加野瀬
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加野瀬
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『果てしなきスカーレット』、予告も過去の細田守監督作品をモンタージュして「この映画は!細田守!みなさんご存知の!サマウォの!細田守監督です!」って決死アピールしてたし、「絵柄の大幅な変更で細田守作品だと認知されないリスク」を危惧してたし、実際そこの認知が浸透しなくて客が入ってないんだと思う。
November 23, 2025 at 6:34 AM
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細田守にキレてる人のうちの相当数が、おジャ魔女やデジモン、ウテナの時期の光り輝いていく細田守に感動した人達なので……。うん……。どうしてこうなったのか……………。
November 24, 2025 at 3:14 AM
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クリエイター信仰の強いインターネットで、何かのスイッチが入ったみたいにみんなで叩いていいことになっている細田守というのはなんか稀有な監督なのかもしれない(いや俺も毎回ブチギレている手前、キレる人が出るのも納得なんだけど、何で細田守監督だとみんな揃って叩いてヨシになるのかは謎)
November 23, 2025 at 12:29 AM
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雑に書いちゃったのですがごんさんのポストの通りです。韓国におけるフェミニズム、ラジカルフェミニズム、メガリアそしてWOMADという流れと、インセルや若者の女性嫌悪などが混ざっていて、丁寧に追わないとこじれるし知るとまず頭を抱えるし、でも知っておいたほうがいいしという
そのうえで、韓国"フェミニズム"のこのあたりが日本に影響与えてて危うい、を指摘した影本剛の文章から

危うい「韓国フェミニズム」の全肯定。隠された難民排斥とトランスジェンダー差別の思想
https://note.com/jinminshinbun/n/n891edb47f7d4
危うい「韓国フェミニズム」の全肯定。隠された難民排斥とトランスジェンダー差別の思想|人民新聞
ーーこれまで『人民新聞』は、関西地域に根ざすとともに国際情報も幅広く届けてきた。韓国に関連する情報を『人民新聞』で発表するにあたり、単に韓国の現状リポートに留まらず、読者の現場での課題に直結し、現場で活用できるような議論の紹介につとめたい。(編集部) 影本 剛(大学非常勤講師) 『根のないフェミニズム』の問題から  今、日本で「韓国のフェミニズムと連帯する」という時、それはいかなるフェミニズムなのか。「韓国のフェミニズム」なる一枚岩があるわけでもない。たんにフェミニズム的なものに何でも飛びつくのであれば、市場原理主義や嫌悪と結びつくフェミニズムに簡単にからめとられてしまう。
note.com
November 25, 2025 at 6:43 AM
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なお最近の一軍である、4.4mmバランス端子のついてるちょい太めのケーブルをつけたハウジングも大きくノズルも長い、今回の独身の日セールで格安になってて話題のAFUL Performer5+2も余裕で入る
November 13, 2025 at 1:29 PM
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minneにお店を開いて最初のお客様にぶじ納品! 喜んでいただけてよかった!
#leathercraft #レザークラフト #lgtm_leather
https://minne.com/items/43000955
November 13, 2025 at 1:20 PM
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歌舞伎が日本の独自文化で、ゆえに歌舞伎が題材の『国宝』が歌舞伎の知識がない外国というか韓国では違う読解をされるまではいいとして、韓国だったらとっくに香川照之(中車)の生い立ちや猿之助の事件も映画化されてるとかいう感想がXでバスってるのをみると「韓国も当たり前だが個人のプライベートは重んじるよ!?」というツッコミが発生するし、果てしなきスカーレットまでいかなくても国宝も言葉ぶつけやすい枠にあるように思えるパーソン
November 23, 2025 at 10:18 AM
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別荘族があちこちでガタガタと雨戸を開け始めた感(それを眺めて「夏がきたわねえ」と頷きあう地元住民感)。
November 18, 2025 at 1:31 PM
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Xこのまま永遠にダメになってればいいのに

VS

Xの澱みをこっちに流してこられても困る

ファイッ
November 18, 2025 at 11:42 AM
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「頭脳明晰なはずの人たちが、おかしな道に入り込むのを見るのは、個人的には楽しくはありません」全くそうなんだが、AIだって変なもの学習したらおかしなこと言い出すだろうし、頭脳明晰でも品性下劣なんて人はいくらでもいるだろうし…

問題はそういう人が裏社会じゃなくて表舞台でビジョナリー扱いで持て囃される風潮だよなぁ。日本だったらひろゆきとかホリエモンとか。民衆の方にも技術解決主義があって、それはカーゴカルトみたいなもので、一種の堕落なんだろうな。
November 11, 2025 at 7:46 PM
深夜でなく、昼間でも、あきひろ→益田ラジオ→なんばりょうすけというゴールデンコンビによる華麗なコンボが発生していたので、インターネットバイブスはいつ何時でも上がるのだ
November 11, 2025 at 1:05 PM
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自分はその発刊の言葉への敬意から、KADOKAWAで出るコミックスの表紙(カバーの下にある本の本体)は、ずっと角川文庫の表紙を模した絵とデザインにしている。
もし拙著をお持ちなら、カバーを外して見てみて欲しい。ヤマトもがルパンもそのようになっている。
本当は文庫と同じ桃色の紙を使いたかったのだけど、混乱するから駄目ということで、雰囲気だけだったりするがw
November 11, 2025 at 12:05 PM
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仕事を抜け出してKADOKAWAの創業80周年パーティを覗いてきた。
各事業ごとに人を集めているらしく、国際フォーラムEを2日間借りて、舞台と食の祭典みたいな感じで催されてる。
舞台や周辺の企画はとてもユニークで面白かった。食事は色々楽しめたけど、基本は冷たいものばかり。そして会場の照明でまったく美味しそうに見えないw 名札もなく誰が誰やらで顔見知りを探すのも大変。
また創業イベントなのに、源義、春樹、歴彦の名前もなく、社業の歴史や今後どうするという発表もない。とても不思議な周年パーティだった。
自分なんかは、角川文庫巻末の「文庫発刊」の源義氏の言葉にある志に、感銘を受けたものなのにな。
November 11, 2025 at 11:59 AM
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「反米親露のポジショントーク」、四文字漢字の横文字カタカナ、の並びと語呂がなんかライトノベルのタイトルっぽい 銀髪の聖女っぽい女が表紙のタイプのやつ
October 29, 2025 at 11:31 AM
Twitterで、フォローしている普通のオタクっぽいアカウントの人が「パンダは中国に帰ったから、中国人も中国に帰ればいい」みたいな内容の発言を、本人が面白いジョークのつもりでしていて、カジュアルな外国人排外の意識が広まっているのに恐ろしくなった
November 10, 2025 at 1:48 PM
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登山、それもでかい山を女性がガンガン「登頂」していくっていうのは、当時の「女性」にとってどんな挑戦だったか、その過酷さや、この人たちが切り開いてきた「やりたいことを女性がやる」という、現代に続く道なんだなあと思うと同時に、こんな世界中のクソデカマウンテンに登るために休みが取れる(半ば公私混同的なところもあって、会社が色々差配してくれたりする)時代のおおらかさに、今の方が厳しくなっている部分も見る。
November 7, 2025 at 9:45 AM
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『ピッケルと口紅』 www.reads.jp/posts/589691
『ピッケルと口紅』北村節子 山と渓谷社
女性世界初の世界最高峰に登頂したエベレスト日本女子登山隊。頂上に立ったのは副隊長の田部井淳子。
1975年という時代に、女性だけのチームが登山に打ち込み、記録を成し遂げたこと、その挑戦が、内部にいて新聞記者だった著者によって軽快に描かれていて面白かった!
この文体、読んだことあるな…?!と思ったけど、少女期に読んでた「お母さんたちが読んでた少女漫画」みたいな口調で、「あっ、これってあの時代の女の人たちの『文語』なんだな」とも思った。
#読書
つたゐ "ピッケルと口紅" on 2025年11月7日 - Reads
ピッケルと口紅 "女性初のエベレスト登頂を果たしたエベレスト日本女子登山隊。頂上に立ったのは副隊長の田部井淳子。 19...
www.reads.jp
November 7, 2025 at 9:45 AM
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エアイ、才能の民主化とか言われてたけど、編集さん達がこぞって「エアイか人かワカンネーシ結局付き合いがある人か、その人に紹介してもらった人にしかお仕事振れねえ」ってなってて、民主化とは真逆のことが起きててアーアてなってるヨッ
November 10, 2025 at 6:20 AM
コミケのAIサークルの配置によるトラブルを見たけど、絵描きの人は反AIで有名な人で、訴訟のためのカンパまで集めたと知り、なんか文脈が複雑過ぎるので、へたにコメントしないのが吉だと思った
November 10, 2025 at 10:54 AM
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昨年だったと記憶していますが、AIによるイラスト類生成を肯定する文脈で「才能の民主化」というワードがソーシャルメディアで踊った事があります。クリエイター側からは「それは共産化ではないか」と反論がなされました。
生成AI肯定サイドの言い分を要約すると、「絵師が作品ないしそれを制作する能力を独占することは不公平である」と解釈せざるを得ませんでした。まあ、もっと簡単な単語で彼らの心根を要約してもいいのですが。
あとこれは格ゲーで言う「読み合いが回る」じゃないけど、一時期からSNSで
クリエイターや漫画家を持ち上げる運動が流行った反動が進んで「クリエイター憎し」みたいな思考の人が結構増えている気がする。なんか叩いている理由をよくよく見てみると根っこにあるのが「クリエイターが憎い」だったりする。
November 9, 2025 at 11:45 AM
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トレパク検証とかしてる人の中に、クリエイター憎しっぽい人はいたように思うので、最近の傾向ってわけでもないかなって個人的には思います。
November 9, 2025 at 11:10 AM
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クリエイターへの憎悪、ちょっと違う話かもしれないんだけれども「俺も面白い(と自分では思う)のに仲間に入れてもらえない」の感情がありそうな気はするんだよな、私もたまに変に拗らせそうになるけど、まぁ名前を轟かすほど面白いもんが書けて(作れて)ない私が悪いね……(※有名になりたくて書いている訳では一切ないです※)でバケモンにならずに済んでいる
November 10, 2025 at 1:48 AM
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ネットの普及で可能になったことに「アホの連帯」というのがあって昔ならクラスに一人学年に一人集落に一人といったレベルのアホはいずれ折り合いをつけるかアホのまま世を拗ねて生きるか(たまに津山事件)だったのがインターネットで同類を見つけ折り合いをつけなくてよくなりSNSではギャラリーの前で国中のアホより喝采を浴びるまでになったのでいわゆるやっかみを直接対象にぶつけて来たりもする>クリエイター憎悪
November 9, 2025 at 6:13 PM
Reposted by 加野瀬
ややこしいのは、そういう「下衆の勘繰り」は、確率的に的中していることもあるのだけど、その当たり外れは、主張自体の是非とは関係ないものの、評価する際の「心証」には影響があるということだと思う。そういう情報は、いわば無効な証拠であり、主張の是非を判断するときには排除しなければならないのだけど、普通のコミュニケーションでそれができるのはむしろ標準的な認知特性を持たない側であったりするので、よりいっそうややこしいことになる。
November 10, 2025 at 9:15 AM