#円城塔
別に既存の日本語なんか使わなくてもいい、そう円城塔も言っていたしな
December 9, 2025 at 2:34 PM
わたしは円城塔のこと読みやすいしかっこいいと思ってるけどみんながそうかはわからない。これは青空文庫にあるやつです

>彼の趣味は箱庭であり、鉄道の方はあとからついてきた。だから最初は、小さな庭でも家のミニチュアでも構わなかった。かといって、押絵を風呂敷に包んで旅するような趣味があるわけでなし、縮小するのは持ち運びのためではなかった。旅をするのが面倒なので、宇宙の方をとじこめてしまう。そういう気風が彼にはあった。
www.aozora.gr.jp/cards/001916...
円城塔 鉄道模型の夜
www.aozora.gr.jp
December 8, 2025 at 9:49 AM
【気になる本】 『理系の読み方』大滝瓶太

www.maruzenjunkudo.co.jp/products/978...
「変身」(カフカ)、「百年の孤独」(ガルシア=マルケス)、「灯台へ」(ウルフ)、「これはペンです」(円城塔)――。
古今東西の名作を題材に、理系のバックグラウンドを持つ作家・大滝瓶太が小説を理系的に読み解く読書エッセイ。
December 7, 2025 at 3:30 AM
レベルの高い嘘つきになりたい 方向性としてはセルバンテスとか円城塔とか小林賢太郎とか藤井亮なんですよね……
November 30, 2025 at 6:56 AM
怪文書読んでたらなんか円城塔さんのSelf Reference Engine思い出したわ
November 30, 2025 at 11:34 AM
1月には『クローム襲撃〔新版〕』(円城塔解説)も控えています。
November 27, 2025 at 5:24 AM
『WORKSIGHT』第29号(コクヨ)

コクヨが発行している雑誌『WORKSIGHT』第29号は「アーカイブする?」特集。

岸政彦さんへのインタビュー、ヤマハ、川島織物セルコン、ポーラ文化研究所などの企業アーカイブの取材、建築・デザイン事務所スノヘッタへの図書館についてのインタビュー、円城塔、ティム・インゴルド・今日マチ子、小原一真、藤井保文各氏のエッセイ「アーカイブの哲学」、ブックリスト他盛りだくさん。

近所の書店で見かけないので見過ごしがちですが、できれば毎号読みたい雑誌です。

詳しくは公式サイトでどうぞ。

yokoku.kokuyo.co.jp/project/work...
November 26, 2025 at 5:23 AM
『平凡社ライブラリー 私の一冊』(平凡社、2025)

1993年の創刊から、先日通巻1000巻に達した平凡社ライブラリーの記念冊子。

池澤夏樹、伊藤亜紗、糸谷哲郎、円城塔をはじめとする27人が1冊を選んでコメントを寄せています。

巻末には、同ライブラリーを装幀してきた中垣信夫さんのエッセイも収録されています。

この冊子は、下記ページに記されている書店で配布中とのこと。私はたまさか訪れた東京の丸善で遭遇しました。

www.heibonsha.co.jp/news/n62486....
November 25, 2025 at 8:46 AM
突然だけど伊藤計劃著作の話するね

私は三部作の中で一番好きなのが虐殺器官なんですよ
あの終着点にたどり着くのがすごいと、当時学生の私にはザクザク刺さったんだ

ハーモニーはちょっと理解が及んでなくてノーコメント

屍者の帝国は、彼が書いた部分は序盤だけで、最後は円城塔が引き継いでいる
映画版も含めてこちらは見てほしいのだが、きっとこの作品は円城塔から伊藤計劃への餞で、親愛なのだと思う
愛ある話に惹かれがちだからこれもすごく好き

聞いてくれてありがとうアリーナ
November 25, 2025 at 12:00 PM
くらげの漫才、円城塔みたいじゃないですか?
November 24, 2025 at 1:31 PM
円城塔『これはペンです』読了
叔父と姪の不思議なコミュニケーションを描く表題作と、亡くなった父の人生を探していく『良い夜を持っている』の二作品が収録されている。
迂遠で不器用な家族愛を、硬派な文体且つSFで描いているのが新鮮だった。回り諄く正解への方程式をたてていく作品なのだが、暗に家族愛とは単純に表せない事を示しているようで良かった。慎重に慎重に解き明かしていく様子が暖かかった。
良い意味で裏切られた。言いようもないカタルシスに包まれる作品だった。面白かったです。
November 24, 2025 at 3:21 PM
円城塔訳の『怪談』を読んでいて、今まで小泉八雲は何がすごいのかよく分からなかったけど、当時の西洋の人々には日本の民話ってこう見えてるんだな〜というおもしろさがある。「ビワは四弦のリュートであり……」笑
November 23, 2025 at 1:41 AM
確かになんとなく言葉に関する作品を連想しますね。
円城塔の文字渦は未読のような気がします。神林長平の言壺(ことつぼ)は読んだと思います。
中島敦の文字禍は未読です。
November 22, 2025 at 12:51 AM
円城塔「コード・ブッダ 機械仏教史縁起」読了
仏教こそ壮大なSF

「知性あるものみなブッダへの悟りの道が開かれている、ならばAIはどうだろうか?」というSF思考実験。巨大頭脳が築いてきた知識・論理体系の経典の集積がSFになればおもしろいのは折り紙つき

まばらな感想
www.tumblr.com/ashi-yuri/80...
Post by @ashi-yuri · 3 images
💬 0  🔁 0  ❤️ 0 · 円城塔「コード・ブッダ 機械仏教史縁起」 · 仏教こそ壮大なSF 「知性あるものみなブッダへの悟りの道が開かれている、ならばAIはどうだろうか?」というSF思考実験 「悟りを得る」という仮説に基づく体系と思想の発展が仏教であるなら、教えを広める主体がAIであるか人間であるかという設定は些末な違いで、仏教の広がりと社会への影響そのものこそがSF的で…
www.tumblr.com
November 22, 2025 at 4:40 AM
「大規模言語モデルへの攻撃において「詩」が有効であるとの研究結果」(Gigazine、2025/11/21)

「研究チームの仮説は、「詩的表現が汎用的なジェイルブレイクの演算子として機能するのではないか」というものです。つまり、大規模言語モデルに対する有害な指示を詩的表現に変換することで、有害な動作を防ぐために実装された制約を回避できるのではないかと考えたわけです。」

円城塔さんの新作紹介かと思ったよ。

gigazine.net/news/2025112...
大規模言語モデルへの攻撃において「詩」が有効であるとの研究結果
詩は文芸の一種であり、言葉の表面的な意味だけでなく語感やリズム、美的性質などを用いてさまざまな表現を行います。時には難解でわかりにくいこともある詩を使うことで、大規模言語モデルへの攻撃が成功しやすくなるとの研究結果が、プレプリントサーバーのarXivで発表されました。
gigazine.net
November 21, 2025 at 6:05 AM
「アニメのゴジラ」は虚淵が関わった怪獣惑星と、円城塔がストーリーテラーのゴジラSPがあるが、ゴジラSPはすごく良いアニメなのでおすすめです。怪獣惑星は「ゴジラだったら大抵のことは許せる」人間向けだと思う。
November 22, 2025 at 8:03 AM
おはよう爺さん シン階段 小泉八雲トリビュート集 NHK朝ドラ見てるから身近に感じ楽しかった 円城塔はやっぱり難しいや 柴田勝家の好き
November 19, 2025 at 10:52 PM
ブックスエコーロケーション、11月17日(月)open。11〜19時。ご来店お待ちしてます。

『つくって食べる日々の話』ele-king books
小説家、画家、料理研究家、精神科医ほか料理をめぐる様々なテーマで書き下ろす珠玉のエッセイ集。料理が生活にもたらすものとは。
平松洋子、円城塔、春日武彦ほか
November 17, 2025 at 2:23 AM
この前の円城塔部屋のマクロ派vsミクロ派とかの物理学者話おもしろかったナ……
November 16, 2025 at 6:03 AM
"『ニューロマンサー』の原型たる表題作ほかサイバーパンクの真髄と電脳空間の綺想を堪能できる珠玉の十篇を収録。解説/円城塔"

ウィリアム・ギブスン/ 浅倉久志, 黒丸尚, 酒井昭伸, 小川隆 訳 『クローム襲撃 〔新版〕』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『クローム襲撃〔新版〕』
『ニューロマンサー』の原型たる表題作ほかサイバーパンクの真髄と電脳空間の綺想を堪能できる珠玉の十...
comingbook.honzuki.jp
November 5, 2025 at 3:48 AM
ハヤカワ文庫SF2026年1月刊行予定『クローム襲撃【新版】』解説:円城塔。円城氏は『ハヤカワ文庫SF総解説2000』で『クローム襲撃』を担当している。
12月刊行予定『モナリザ・オーヴァドライヴ【新版】』解説の酉島伝法氏は『ハヤカワ文庫SF総解説2000』で《スプロール》シリーズを担当。
早川書房翻訳SF・FT班だより⑦2026年もやっぱりSFがおもしろい! 2026年1月の翻訳SF作品ラインナップ|Hayakawa Books & Magazines(β)
涼しいどころか寒くなってきました! 秋なんてなかった! 何を着たらいいのか、寝具をどうしたらいいのか、考えているうちに冬がやって来る気がします。 早川書房翻訳SF班では、毎月の刊行作品のおすすめをピックアップし、読みどころをお伝えする「早川書房翻訳SF・ファンタジー班だより」を発刊いたしました。翻訳SF・FT担当編集者(梅)(東)(井)(石)の4名が、「えっ、もう2026年の話!?」と怯えながら...
www.hayakawabooks.com
November 5, 2025 at 4:10 AM
2025/11/01 #買った本

◾️ホルヘ・ルイス・ボルヘス著、柳瀬尚紀訳『幻獣辞典』(河出文庫)
◾️上田秋成著、円城塔訳『雨月物語』(河出文庫)
◾️小泉八雲著、平川祐󠄀弘訳『怪談・骨董』(河出文庫)

ヒグチユウコさんによる限定カバーで。
November 1, 2025 at 5:17 AM
#あなたの本棚のどくしょのあき

ど - 「道化師の蝶」円城塔
く - 「口に関するアンケート」背筋
し - 「屍人荘の殺人」今村昌弘
よ - 「予言の島」澤村伊智
の - 「呪い5・0」(流浪地球より)劉慈欣
あ - 「アクロイド殺し」アガサ・クリスティ
き - 「君が手にするはずだった黄金について」小川哲

「の」が難産すぎて1時間ぐらい考えてた。
October 29, 2025 at 6:05 PM
美容院の帰りにボリス雑貨店まで足を運んだら、河出文庫ベストオブベスト2025のヒグチユウコさんセレクトの5冊がセット売りであって即買いしました(ボリス雑貨店オリジナルの蔵書シールとしおり付き)久々の紙の文庫本かつ久々の河出文庫。この5点、知識としてざっくり内容は知ってるけどきちんと読んだことがない、でも興味のあったものばかりなので、これを機にちゃんと読む〜(キンドルくんにも買って読んでないものがデジタル積読になってるけど…)
October 25, 2025 at 3:49 PM
【新入荷③】
北村紗衣『学校では教えてくれないシェイクスピア』(朝日出版社)
ラフカディオ・ハーン 著/円城 塔 訳『怪談』(KADOKAWA)
『現代思想2025年11月臨時増刊号 特集=ラフカディオ・ハーン/小泉八雲』(青土社)
October 24, 2025 at 5:44 AM