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映画を観ます。
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"そもそもSNSだっていくら悪い事書いてるやつでも「実際会ってみたら良いやつだった」というのが大半だし、どんなに敵対する政治家でも「会ってみたら良い人」なのだ。そもそも政治家はそれが仕事だ。
 カルト宗教にしろ、少しだけ調べて創価学会の折伏大行進の話は出てくるし、それほどまでに人間とは「面と向かって説得されると弱い」のだ。
 だから「実際に会おう」と言い出す怪しい男に女性は気をつけるべきだし、怪しい女性に男は気をつけるべきなのだ。"
note.com/jiraygyo/n/n...

これはマジでそう
「カルト宗教の勧誘は信者を増やすためではなく、信徒を孤立させるためのもの」をドヤ顔で言う人達|地雷魚
「カルト宗教の勧誘は信者を増やすためではなく、信徒を孤立させるためのもの」というラノベ作家原作のマンガがバズり、それを引用するバカが増えた。  どいつもこいつも普通に仕事したことねえんだろな……って残念さがスゴイ。  もしそれが本当になら世界から「営業職」なんていなくなるし、うざいスパムメールもなくなるのだ。  人間とは弱いもので「面と向かって説得されると断れない人」の数は多く、むしろカルトだけで...
note.com
December 25, 2025 at 3:01 AM
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陰謀論、排外主義言説に染まってしまったお母さんに、なるべく穏健に接して、少しだけ行動を変えてもらう話。
news.web.nhk/newsweb/na/n...

以前、BBCが似たようなストーリーを掲載していたのだけど、強制力を伴わない説得(※)が成立するケースはこういう形に落ち着くだろう。説得に失敗したときのダメージの最小化まで考えると、このやり方がベター。

ただし、本物のカルトに染まってしまった場合には別のやり方を考える必要がある。

※ 「説得をしない」、「否定をしない」ように心がけた、とあるが、便宜上「説得」という用語を使った。
私の母が外国人を…“マスコミが報じない真実”追う母娘の記録 | NHKニュース
【NHK】「親がSNSにコメントしている画像をお送りします。心が痛いです」 NHKの「ニュースポスト」に寄せられた1通の情報提供。そこには、外国人に対する差別的な表現が並んでいた。 娘は、同じような境遇で悩
news.web.nhk
December 22, 2025 at 1:19 PM
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以前から、そういうことを考えていたのだが、「リテラシーという概念のもとで根拠レスな陰謀論を展開する」完璧な実例を見てしまったので、ますますもってリテラシーという言葉が嫌いになったのだった。

それでもなお、リテラシーがあるとすれば、それはたぶん、「流れてくる嘘をいかに見破るか」よりも、「自分が何を信じたがっているのか」を知り、信じたい情報こそ警戒するということではないかと思う。
December 17, 2025 at 2:17 AM
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人間にはそもそも「全てを疑う」ことは不可能で、過度の不信は「他人を信頼するためのスキル」の成長を阻害するため、かえって騙されやすくなるという社会心理学の知見もある。

マスメディアに即して言えば、マスメディアに対する「カウンター情報」への耐性が極端に落ちてしまうのだ。「テレビに洗脳されていませんか!」というのは、いまや怪しげな信仰やサービスを売りつけるための常套句になっている。
December 17, 2025 at 2:17 AM
Reposted by うさまさん
というのも、メディア・リテラシーは、メディアが伝える内容を批判的に読み解くといった意味で用いられることが多いが、それによって「自分にとって都合の悪い情報は信じない」ことが正当化されてしまいがちだからだ。

「自分には高度なメディア・リテラシーがあり、メディアの嘘を見抜くことができる」という自意識は、自分が信じている「真実」を守るうえで非常に効果的だ。

そこからは、しばしば「メディア陰謀論」が展開され、たとえばNHKには在日コリアンが数多く雇用されており、そのせいで反日的な偏向報道をするのだといった完全なデマを信じることになったりする。
December 17, 2025 at 2:17 AM
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昨日、とあるイベントで話したのだが、ぼくはメディア・コミュニケーションの研究者ではあるのだが、「メディア・リテラシー」という概念が好きではない。

学生にメディアに関するレポートを書かせると、その多くが結論で「メディア・リテラシーを高めることが重要だ」とお約束のように書いてくるという理由の一つ。

ある教育社会学者によれば、教育はゴミ箱みたいに使われており、難しい問題があると、その解決策として「教育」が安易に持ち出されるという。メディア・リテラシーも同じ。

ただ、それだけではなくて、メディア・リテラシーという概念がリテラシーをかえって低くしてしまう可能性があると思うからだ。
December 17, 2025 at 2:17 AM
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クルド人のファクト発信、踏み出した川口市 市長「真偽を確かめて」

マライ・メントラインさんの #コメントプラス

《正直、事態はもはやここで描写されている状況を超えていて、「ファクトを頑張って示せば皆がそちらになびいてくれる」ものではなくなっている。自覚的かつ戦略的に「いかにファクトを潰すか」の競争が加速している時代なのだ。
変な言い方だが、ファクトにも「魅力」や「付加価値」が無いと、人は簡単に振り向いてくれなくなっている。
情報腐敗の時代というべきか。市場が腐敗しているともいえるのだが》
digital.asahi.com/articles/AST...
クルド人のファクト発信、踏み出した川口市 市長「真偽を確かめて」:朝日新聞
埼玉県川口市内に暮らすクルド人について、市議や市長が、ファクト(事実)の発信に踏み出している。SNSのデマを信じてしまう人もいる上、地元のイメージが不当に損なわれているという危機感がある。外国人への…
digital.asahi.com
December 8, 2025 at 11:11 PM
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言い換えるなら、陰謀論というのは知識というよりも経験の総体であって、だからこそ別の知識でそれを覆すのがとても難しい。朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』(日本経済新聞出版)は、そのあたりを非常にうまく比喩的に描いていた。(p.246)

「『いづみちゃんは何も悪くない。ただ、この世界の真実を知らなかっただけ』
二人の視線が重なる。
すると、その交点がまるで蕾(つぼみ)のように膨らんだ。
まずやってきたのは匂いだった。生花店に足を踏み入れたときのような濃密で独特な香りが、ぶわっとこちらにまで押し寄せてくる。
蕾が開いたのだ。」
December 5, 2025 at 5:00 AM
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烏谷昌幸『となりの陰謀論』(講談社現代新書)

「多くの人が共有していた夢や希望が失われた世界で、人はどうやって生きていけばいいのでしょうか。本書の冒頭で触れた『陰謀論の反逆』と呼び得る現象も、根っこの部分ではこうした大きな問いと繋がっています」(p.124)

ぼくは烏谷さんとは違うルートで陰謀論について考えていて、やっぱり「人はなぜ生きるのか」という問いに行き着いた。同門で同僚だからかもしれないけれども。

ともあれ、いったん陰謀論の世界にハマった人の説得が難しいのは、やはりそれがその人自身の人生の意味づけと深く結びついてしまうからではないか。
December 5, 2025 at 5:00 AM
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問題は「先生が僕の知ってる漫画の話をしてた‼︎(好感度アップ)」の感じのまま政治家を判断する40代50代がたくさん増えましたねってとこであって
December 2, 2025 at 6:03 AM
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その「黙って全部オレに投資しろ」って言ったヤツが最後どうなったかわかっとんのか…? とオタクは文脈分かってんのか批判をするんだけど、どうでもいいんだよね。ああいうの、「先生が僕の知ってる漫画の話をしてた‼︎(好感度アップ)」だけのものでしかないので
December 2, 2025 at 6:03 AM
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首相にこの台詞を使うようアドバイスした人間が無能なのか破滅主義者なのか、どちらなんだろう
原作を知らなくとも知っていても、これを国際舞台では言わないだろうという選択。わざとやっているとしか思えない
x.com/jijicom/stat...
時事ドットコム(時事通信ニュース) on X: "「進撃の巨人」で投資呼び込み 高市首相、サウジ主導会議で https://t.co/FH6wRkxcqT 「Just shut your mouths… invest everything in me!(いいから黙って全部俺に投資しろ)」" / X
「進撃の巨人」で投資呼び込み 高市首相、サウジ主導会議で https://t.co/FH6wRkxcqT 「Just shut your mouths… invest everything in me!(いいから黙って全部俺に投資しろ)」
x.com
December 2, 2025 at 2:04 AM
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事情があってこれが払えない、病気や制約があって働けなくなったら在留資格を奪われる、そういう人らを「ルールを守らない」とレッテル張りする、そんなマッチポンプで排外主義を煽る。
ぶっ倒すしかねえわ。
November 22, 2025 at 5:46 AM
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何もかも首相が迂闊すぎる。もう撤回も謝罪も通じないレベルになってしまった。ここで引いても中国から「じゃあ台湾独立は認めないのね」と詰められるのは必至。そこで「はい!」はそれこそダメだから、日本の必殺技「灰色決着」しかないだろう。外交関係者たちは今、死ぬほど打ち合わせをしているだろうから、現場の手腕に期待するしかあるまい。本当、どんな場所でも言えることだけど、調子に乗ることだけでやってきたような人をトップに据えるとロクなことにならんものである。
November 17, 2025 at 12:41 AM
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・今回の総裁選を見て、主義主張を戦わせたり政策を議論しあう「熟議」はもはや難しい

議論を積み重ねることに目的はなく、ショート動画として切り抜かれて拡散されるためのパフォーマンス

選挙はいかに「政治的に無知」な層を動員するかというゲーム

・政治への無関心は政治的な無力感から生まれる

「無力感」は「静的な諦観」ではなく、その奥底には激しい「焦燥と内憤」が渦巻いて「非合理的激情として噴出」する
いまのポピュリズムは、政治的な無力感が反転した「非合理的激情」の「噴出」

・ポピュリストは私たちの認知の脆弱性を経験的に熟知

人間の思考の隙を突いて、感情を揺さぶり、合理的な判断力を奪う
この記事すごい。かなり視点が高くて明晰。いろいろなものが見通せる感覚になる。

「政治的に無知」な層を集めるゲームと化した自民党総裁選 自公連立が決裂した高市早苗で「あの安倍政権をもう一度」になり得るのか(全文) | デイリー新潮
www.dailyshincho.jp/article/2025...
「政治的に無知」な層を集めるゲームと化した自民党総裁選 自公連立が決裂した高市早苗で「あの安倍政権をもう一度」になり得るのか(全文) | デイリー新潮
下馬評を覆し、総裁選で小泉進次郎氏を破った高市早苗自民党総裁。…
www.dailyshincho.jp
October 22, 2025 at 8:58 AM
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結局オタクを標榜しながら排外主義にドップリな人は、作品のことは勿論、その制作者に対して何の興味もない、生成されたキャラクターに萌えられればそれがどういう風に作られ、どういう問題がその業界にあるのかなど一切の興味もない幼児であり、収奪者だよな。業界人の労力を搾取するだけしてポイ捨てする下衆な人間。
アニメや漫画、ゲームが好きなら、それを生み出した人がどんな生活をしているのか考えてゆくべきだろ。劣悪な労働環境で生み出された結晶を舐め回して、生成過程を考えもしない連中は生成AIで萌え絵量産してハスハスしてる連中と同じだ。
October 23, 2025 at 1:02 AM
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オタクを売り物にしてる議員が排外主義者って、ホントに笑える。結局「消費者」というより「収奪者」でしかないのだと自らいっちゃってるだろ。今時のアニメは、海外との連携なしでは完成しないし、海外作品も日本にドンドン流れ込んでくる。ゲームなんてもっとそうだよね。流行りのソシャゲだって中国製だ。三国志を下敷きにした物語、春秋戦国時代を舞台にした物語は今も流行ってるし、最近だと香港(中国)映画のスマッシュヒットもあった。そういう世界の中で生きてて、排外主義とは、臍がビッグバン起こすわ。
むしろオタクこそが海外の人と仲良くしなければならないのに排外主義ってw いくら票が稼げるからって酷すぎる。
October 23, 2025 at 1:00 AM
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どんなふうにでも言い訳は立つし、何とでも言えるんだよ。維新のおかげで大阪はとっても良くなったし、万博は大成功したことになっているではないですか。コロナでたくさん死んだことも、万博の未払いで進学できなかった子どもがいることも、それに比べたら「そーゆーこともあるよね」で済まされる「些細なこと」。
もちろん私はそう思わないのだけど、この国は、国民は弱い立場の人を簡単に切り捨て、捨て置くことに何の罪悪感も、躊躇も持たない。積極的に見ないように、蔑むようにしている。そうやってここまできた。
自民党が組んだからどう、なんて大した問題じゃない。
October 17, 2025 at 11:24 PM
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「反自民として支持されてきた維新なので、維新は存在意義がなくなる」「反自民で維新に投票してきた人はどう思うのか」みたいなこと、めっっちゃ言われるんですけど、何も思わねえと思うよ。「与党化すれば自民にもっと痛いことをつけつけやすいじゃん」キャンペーンを張って吉村がテレビに出まくって「ほら!議員削減なんか誰も言わなかったのに我々が変える立場になったってことです!身を切る改革!」ドヤっておしまいです。
October 17, 2025 at 11:15 PM
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「…わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします…」

「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
平成7年8月15日
www.mofa.go.jp/mofaj/press/...

御冥福をお祈りします。
October 17, 2025 at 4:13 AM
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このまま行くと、「強権的リーダーによって率いられる右派主導政党が、人気低下で単独では政権を維持できなくなり、少数極右政党を複数抱え込んで連立を維持するも、そうした政党に連立離脱をチラつかされるたびに下野を恐れる主導政党側が宥和策を取らざるを得ず、結果的に連立政権の方向性がどんどん右傾化していく」というシナリオ、ありえるよね。

イスラエルがまさにそうだもん。
October 16, 2025 at 9:58 AM
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実際に移民局の建物の前でプロテストが起きていたりはするけど、ごく平和的。なのに、建物の上にスナイパーが位置度って、建物の前で抗議活動をしているだけの人を、完全に安全な位置から実弾ではないとはいえゴム弾やペッパー弾で一方的に撃って怪我させている。そうすることで本当に暴力的な抵抗を引き起こして、それを口実に戒厳令とかやりたそうな感じ。アメリカはそんな国です。
October 9, 2025 at 6:19 AM
Reposted by うさまさん
わたし、ワシントン州の政治に関係する仕事をしているので、党派を問わずいろいろは政治家や団体のメールを受け取るようにしているんだけど、ポートランドは内戦状態、政府機能が失われ混沌に陥っている、民主党のワシントン州知事やシアトル市長はシアトルでも同じような無政府状態を引き起こそうとしているとか、真実性が1%すらないありえないデマをけっこうな立場の人が広めているのやばい。そうしたメールの文言と一緒に他の国で昔あった暴動や市街戦の写真を掲載して、批判されたら「画像はイメージであってポートランドの写真だとは言ってない」と誤魔化す。ひどすぎ。
October 9, 2025 at 6:19 AM
Reposted by うさまさん
「通訳士の手配が間に合わず外国人が不起訴になる事例が多い」
はただの悪質なデマだけど、

一方で日本の警察の通訳・翻訳はいたらいたでこういうこと平気でやる組織だってことはもっと知られてほしい😭
誤訳が最悪最悪最悪なのは言うまでもないけど、
アフリカ系の男性だけ一人称「I」を「俺」と訳したり、
カタカナまじりの片言かつタメ口の日本語に訳すことで乱暴な印象を植え付けようとした例。

警視庁、職務質問中の原告発言の「誤訳」を認める。「露骨で悪質な行為」と弁護団が批判していた【レイシャルプロファイリング訴訟】
www.huffingtonpost.jp/entry/story_... #
警視庁、職務質問中の原告発言の「誤訳」を認める。「露骨で悪質な行為」と弁護団が批判していた【レイシャルプロファイリング訴訟】
警視庁の翻訳では、警察官の発言には丁寧語の日本語訳を当てているのに対し、原告の発言に対しては「俺が何回止められたか知ってるか?」のように、丁寧語は使われていない。
www.huffingtonpost.jp
October 3, 2025 at 3:07 AM
Reposted by うさまさん
これは The Guardian に載っていた、トランプが不正を誇示するほど人気が上がる理屈を解説する記事。

www.theguardian.com/us-news/2025...

「不正なシステムを悪用したことを率直に認めたことで、彼はエリート主義者ではなく、親しみやすい人間になったのだ」とある。(機械翻訳)
Trump is flaunting his corruption. Is it changing what the US thinks of scandal?
President has shouted from rooftops what his predecessors would have tried to cover up for fear of ending their careers
www.theguardian.com
September 28, 2025 at 12:41 PM