書物蔵C106(日)東ツ36a 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ
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書物蔵C106(日)東ツ36a 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ
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古本オモシロガリズム 図書館史→出版史→読書史。戦前絵葉書もやるよ 魂の双子が『立ち読みの歴史』を出したよ→https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000240043/
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党首本人がここまでハッキリ言っているんだから、日本のメディアは参政党を正確に「極右」と呼ぶべきだ。

> AFDやリフォームUKの名前をあげた時には反応がありましたから、参政党も世界の極右政党の並びに入れられるかもしれませんが、普段から言っていることですから曲げるわけにはいきませんね。 

x.com/jinkamiya/st...
神谷宗幣【参政党】 on X: "外国メディアの記者の皆さんからインタビューを受けてきました。 外国メディアが何を気にしているのかがよくわかりました。 https://t.co/ZEkbz9ZKbT" / X
外国メディアの記者の皆さんからインタビューを受けてきました。 外国メディアが何を気にしているのかがよくわかりました。 https://t.co/ZEkbz9ZKbT
x.com
July 4, 2025 at 12:36 AM
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ネットでの調査で、実際の人々の状況とは異なる可能性もあるとただし書きはあるものの、「日本社会では外国人が必要以上に優遇されている」と思っている人が6割越えなのは愕然とするなあ。
必要以上というのが「日本人以上」というのならそもそも間違いだし、そうでなければ「外国人にはそれにふさわしい分際」があると思われているということで、それは身分制度じゃよ。
生活に強い不安や不満があって、そのはけ口が外国人という目に見てわかりやすい対象に向いているのではないかしら。

「外国人優遇」「こども家庭庁解体」広がる情報を検証すると… | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20...
www3.nhk.or.jp
July 4, 2025 at 1:23 AM
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#立ち読みの歴史 #小林昌樹 #ハヤカワ新書
「立ち読みの歴史」(小林昌樹、ハヤカワ新書)読了◎。書店側に客の購入意思がわからず、客は本や読む場所を自由に選べるという意味での「立ち読み」がいつごろ成立したか、海外ではそういう意味での立ち読みがなぜないか(つまりは日本独自の風習らしい)、などを書物から調べ上げてまとめた本。おもしろい。
ざっくり明治30年代に始まったと見られる立ち読みの前身は、江戸時代の絵草紙屋の「立ち見」というあたりが興味深くて、この販売形態がなければ日本に立ち読みは生まれなかったかもしれないという点で、今期の大河ドラマ「べらぼう」を見るのに熱が入りそう。
June 8, 2025 at 7:34 AM
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帯図版:三友堂益亭(評)『誹風たねふくべ』第5集 (1844)より/内川たくや帯デザイン/佐々木俊フォーマットデザイン/小林昌樹著『立ち読みの歴史』(2025年4月、ハヤカワ新書)

#装幀の「読書(する人)」 #読書 #読書する人 #読書環境
June 14, 2025 at 1:05 PM
>そんな見つけづらいものをどう調べるか。前作『調べる技術』の実践編とよべる本

そうそう(σ・∀・)

ハヤカワ新書『立ち読みの歴史』読了。
立ち読みのような、ありふれた(そして低俗な)行為は、歴史を書くうえで無視されがちだ。そんな見つけづらいものをどう調べるか。前作『調べる技術』の実践編とよべる本だ。著者の調査によると立ち読みの起源は大正時代にさかのぼる。宮武外骨の記事にのっていたようだ。立ち読みが行われるようになるには、雑誌が開架で置かれている本屋がなければならないと著者は指摘する。江戸時代の貸本屋、絵双紙屋といった業態が、雑誌屋というミッシングリンクをへてそのような本屋へと変化していったのだ。
June 25, 2025 at 2:54 AM
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【7/4(金)19時~】神保町・PASSAGE SOLIDA
ALL REVIEWS対談番組に小林昌樹さん登場!
#ハヤカワ新書 『立ち読みの歴史』を鹿島茂さんと読み解きます。
🎫現地参加/オンライン視聴のチケット好評発売中
allreviews.jp/news/7400
【現地・オンライン参加可能】2025/07/04 (金) 19:00 -20:30 小林 昌樹×鹿島 茂、小林 昌樹 『立ち読みの歴史』(ハヤカワ新書)を読む | ニュース | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
【現地・オンライン参加可能】2025/07/04 (金) 19:00 -20:30 小林 昌樹×鹿島 茂、小林 昌樹 『立ち読みの歴史』(ハヤカワ新書)を読む書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSの
allreviews.jp
June 20, 2025 at 10:41 AM
>70年代のアングラ雑誌はこれの影響を受けたんだろうなあ。

デザイナーの河原淳なんかが、宮武外骨のことを激推ししていた時代
先月読んだ小林昌樹「立ち読みの歴史」に宮武外骨の立ち読み批判の話が載っていたので、それが載っていた大正時代の雑誌「スコブル」の集成本「宮武外骨此中にありスコブル上中下」を図書館で借りてきた。(古書はプレミア付きで手が出なかった。図書館ありがとう。)宮武外骨って反骨のジャーナリスト的なお堅いイメージがあったんだけど、「スコブル」を見てその無茶苦茶さに驚いた。その内容の下世話なこと!ある意味吹っ切れてるし、写真に手描きを加えたコラのはしりのようなものもあって、中身は無茶苦茶だけど今に続く色々なものの基礎を作ったんだなあ、とは思う。70年代のアングラ雑誌はこれの影響を受けたんだろうなあ。
June 25, 2025 at 2:29 AM
『立ち飲みの歴史』も誰か書くといいなぁ…
立ち飲みの歴史、面白そう、と思ったたら「立ち読みの歴史」だった。これはこれで面白そう
『立ち読みの歴史』の巻末で、読書史研究の入門書として『読書の歴史を問う』をご紹介いただいています。

『立ち読みの歴史』(小林 昌樹 著、ハヤカワ新書)
with
『読書の歴史を問う 書物と読者の近代 改訂増補版』(和田敦彦 著、文学通信)
June 25, 2025 at 2:20 AM
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『立ち読みの歴史』:いかなる行動が“立ち読み”かを定義した上で「どういった行為が立ち読みではないのか」に触れ、歴史上における「一見したところ“立ち読み”と呼べそうな行為」を“立ち読み”から除外するプロセスが読んでいて面白かった。また「海外には立ち読みの文化はない」という言説に著者が疑義を呈する部分に、いろいろなところで見かける「⚪︎⚪︎の文化があるのは日本だけ」という言説に対する知的で正しい振る舞い方を見た。
May 29, 2025 at 9:39 PM
6/29(日)の10:30から清澄白河のブックカフェでトークだよ
●トークイベント開催決定!
『立ち読みの歴史』ハヤカワ新書 1,320円
小林昌樹 @shomotsubugyo 著

日本独特の習慣とされる立ち読みの歴史。
著者の小林さんをお迎えして、本好きなら唸る事間違いなしの本書のトークイベントを来る6月29日(日)10時半から開催。
近日募集開始します。
#清澄白河
June 25, 2025 at 2:17 AM
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●トークイベント開催決定!
『立ち読みの歴史』ハヤカワ新書 1,320円
小林昌樹 @shomotsubugyo 著

日本独特の習慣とされる立ち読みの歴史。
著者の小林さんをお迎えして、本好きなら唸る事間違いなしの本書のトークイベントを来る6月29日(日)10時半から開催。
近日募集開始します。
#清澄白河
June 6, 2025 at 3:39 AM
にゃんか忙しかった(=゚ω゚=)

いろんな課題が残っているなぁ
June 25, 2025 at 2:11 AM
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インタビューは「古本屋探偵」についてとのこと。
会社員時代、『M・R・ジェイムズ怪談全集』の次は、書下ろしの古書ミステリを担当する予定だったのですが、紀田先生が神奈川近代文学館の館長に就任し、小説を書く時間がとりづらくなってしまって、そのときは結局、形になりませんでした。
が、その後は『幻想と怪奇 傑作選』を経て、『幻想と怪奇』 『新編 怪奇幻想の文学』で、お仕事を御一緒したり、御指導をお願いしたり。紀田先生には感謝あるのみです。
February 24, 2025 at 8:15 AM
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皓星社『近代出版研究』第4号の特集は「書物百般・紀田順一郎の世界」。私もアンケートに参加し、初めて紀田先生の担当をした会社員時代の思い出を書きました。
それにしても、紀田先生へのインタビュー、荒俣さんの書下ろしなどなど収録されるようす、手に取るのが待ち遠しいかぎりです。
(アンケートの校正のさい、編集氏からインタビューを収録する、とは聞いていましたが、かくも長文だとは!)
libro-koseisha.co.jp/publishing/9...
近代出版研究 第4号 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
libro-koseisha.co.jp
February 24, 2025 at 8:07 AM
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奈良県立図書情報館ブックマーケット・絵本のこたちで購入した本

「同朋」(2024年10月号・京都東本願寺 真宗大谷派宗務所発行)
特集 本屋に会いに行く
絵本のこたちをはじめ、本屋title、高久書店、本屋lighthouse、マルジナリア書店、西日暮里ブックアパートメントなどが掲載に。
November 12, 2024 at 9:17 AM
最近、いろいろ忙しく、こっちは放っていた(;´▽`A``

September 9, 2024 at 1:40 PM
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模型店にいた頃、10歳くらいの男の子にえらく懐かれた。プラモをじょうずに作るコツを尋ねられて、「ひと工程ごとに自分を誉めろ。すごいな、僕天才じゃないかなって誉めろ」と伝えた。彼はそのとおり実践して、母親が後日その様子をうれしそうに報告に来た。
その後、彼は有名な大学の理工学部にすすみ、今じゃ立派なエンジニアになったらしい。
誰が作ったプラモにも、どんな風に出来上がったものにも「すごいね。優勝!」と声を掛けることが肝要であるとするなら。それは誰が掛けるべきか、誰なら掛けることができるのか。メーカーか。模型屋の店主か。WHストアのスタッフか。子どもの親御さんか。それとも。
May 15, 2024 at 12:21 AM
ソウルメイトが近々、対談をするよ
会費がかかるので来た人にはサービスすると言っているよ
具体的には何でも知りたいことに答えるよ、と言っているよ
みなさん行ってあげてねー
June 14, 2024 at 11:36 PM
小田光雄氏死去との報で我が界隈もちと議論
俗に功罪半ばするてふフレーズがあるが、いふなればそれ
ただ、そんなフレーズでテキトーに済ますんではなく、どこが罪でどこが功か具体的に指摘しておかねば後学に妨げにならんとて、そのうちどこかにそれを書いておかねばならんなぁということになる
June 14, 2024 at 11:31 PM
昨晩は森さんと所沢の古本市で行った。
新著がらみの用事でたてこんでいるなか、わりと無理やり。

晩飯にポポラマーマで、おとといのパーティーで「近代出版研究」を褒めるついでに言われた某S先生のセリフ「ちゃんとした研究誌は他にあります!」を話題にだしたら、森さんがなかなか面白いことを言い出して、あんた、産婆術得意だねえと言っておく。
June 5, 2024 at 1:22 AM
ソウルメイト、魂の双子がネット連載をUPしたよ
(。・_・。)ノ

今回は、NDLのNグラムビューアについて

まぁグーグルトレンドの日本語書籍版(明治以降2000年まで)と考えるとよいよ

www.libro-koseisha.co.jp/webcolumn/re...
February 26, 2024 at 1:42 AM
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イーロン・マスクの伝記作家「Twitter買収は狂気の沙汰だった。彼には共感性が欠けている」 | Business Insider Japan

www.businessinsider.jp/post-275242

「イーロン・マスクの伝記を執筆したウォルター・アイザックソンは、マスクによるツイッター(現在のX)買収は「狂気の沙汰」だったとフィナンシャル・タイムズに語っている。
それは、マスクに「共感性が欠けている」からだとしている。
さらにマスクは、人間の感情に基づく広告媒体であるツイッターを、ハイテク企業だと勘違いしていたという。
September 16, 2023 at 9:37 AM