書物蔵C106(日)東ツ36a 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ
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書物蔵C106(日)東ツ36a 『立ち読みの歴史』を魂の双子が出したよ
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古本オモシロガリズム 図書館史→出版史→読書史。戦前絵葉書もやるよ 魂の双子が『立ち読みの歴史』を出したよ→https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000240043/
>立ち飲みの場合売買契約は成立

なるほど〜

なにより違うのは、立ち読みだと、形式的には本という商品が消費されないところですねぇ
July 5, 2025 at 10:09 AM
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『立ち読みの歴史』:いかなる行動が“立ち読み”かを定義した上で「どういった行為が立ち読みではないのか」に触れ、歴史上における「一見したところ“立ち読み”と呼べそうな行為」を“立ち読み”から除外するプロセスが読んでいて面白かった。また「海外には立ち読みの文化はない」という言説に著者が疑義を呈する部分に、いろいろなところで見かける「⚪︎⚪︎の文化があるのは日本だけ」という言説に対する知的で正しい振る舞い方を見た。
May 29, 2025 at 9:39 PM
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インタビューは「古本屋探偵」についてとのこと。
会社員時代、『M・R・ジェイムズ怪談全集』の次は、書下ろしの古書ミステリを担当する予定だったのですが、紀田先生が神奈川近代文学館の館長に就任し、小説を書く時間がとりづらくなってしまって、そのときは結局、形になりませんでした。
が、その後は『幻想と怪奇 傑作選』を経て、『幻想と怪奇』 『新編 怪奇幻想の文学』で、お仕事を御一緒したり、御指導をお願いしたり。紀田先生には感謝あるのみです。
February 24, 2025 at 8:15 AM
NDLの和製グーグルトレンド、すごく重要なツールだと思うんだが、
その使い方をちゃんと説明してくれるような記事が、ほとんどないんだよねぇ
使い方は操作法ではなくて、どんな事柄なら有効かとか、気をつける点はどこかというもの
February 28, 2024 at 1:33 AM