早稲田の戸山キャンパスで、今週土曜と日曜の二日間開催です。学部と大学院であわせて14作品が、「ズレ」と向き合う時間を提示します。
また、メディアアーティスト菅野創による演習科目から、「インターネットヤミ市」展も併せて開催。(こちらは土曜の11:00〜13:00限定)
exhibition.ephemere.io/izure/
「ズレは悩みや矯正の対象として語られがちです。
けれども、他者とのズレから、わたしの息づかいが感じられないでしょうか。
そもそも、私たちの環世界が互いにピッタリ重なることはありません。
⸺私たちは「ずれ」合いながら、生きている。」
早稲田の戸山キャンパスで、今週土曜と日曜の二日間開催です。学部と大学院であわせて14作品が、「ズレ」と向き合う時間を提示します。
また、メディアアーティスト菅野創による演習科目から、「インターネットヤミ市」展も併せて開催。(こちらは土曜の11:00〜13:00限定)
exhibition.ephemere.io/izure/
「ズレは悩みや矯正の対象として語られがちです。
けれども、他者とのズレから、わたしの息づかいが感じられないでしょうか。
そもそも、私たちの環世界が互いにピッタリ重なることはありません。
⸺私たちは「ずれ」合いながら、生きている。」
distance.media/article/2025...
distance.media/article/2025...
11/3は蜜柑の日🍊青空文庫の新規公開作品も、山本周五郎の時代物短篇「蜜柑」です🍊
11/3は蜜柑の日🍊青空文庫の新規公開作品も、山本周五郎の時代物短篇「蜜柑」です🍊
主要プラットフォーマーの姿勢に絶望し、アカウントを削除してから、「つくりながら書く」ということに着手した流れについて書きました。
kangaeruhito.jp/article/762552
主要プラットフォーマーの姿勢に絶望し、アカウントを削除してから、「つくりながら書く」ということに着手した流れについて書きました。
kangaeruhito.jp/article/762552
連載までの経緯や各シーンにこめた思いなど、丁寧に取り上げていただきとても有り難いです。
後半はオタクがすごいぞ岩浪れんじ!!すごいぞ増村十七!!の話をしておりますので、
どうぞ読んでください🕺🪩✨
「『ハーフ』というテーマは自分ごと。いよいよマンガで描くときが来たかな、と…」マンガ家・藤見よいこさんが『半分姉弟』に込めた思い crea.bunshun.jp/articles/-/5... @crea_webより
自己と世界のズレを大きなテーマとした、学部生と大学院生の総勢約50名による14作品を展示する予定です。
どなたでも無料でご来場いただけますので、ぜひ大勢でお越しください。
会場
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
早稲田大学 戸山キャンパス
33号館3階 第1会議室・7階 731, 732教室
日時
2025.11.15(土)10:00-18:00
2025.11.16(日)10:00-17:00
入場無料
詳細:
exhibition.ephemere.io/izure/index....
自己と世界のズレを大きなテーマとした、学部生と大学院生の総勢約50名による14作品を展示する予定です。
どなたでも無料でご来場いただけますので、ぜひ大勢でお越しください。
会場
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
早稲田大学 戸山キャンパス
33号館3階 第1会議室・7階 731, 732教室
日時
2025.11.15(土)10:00-18:00
2025.11.16(日)10:00-17:00
入場無料
詳細:
exhibition.ephemere.io/izure/index....
kangaeruhito.jp/article/762492
リードより:
情報技術には発酵の時間が足りていないのではないか――。代表作『未来をつくる言葉』(新潮文庫)で、ネット時代の「わかりあえなさ」をつなぐ新たな表現を模索したドミニク・チェンが、AIの時代にあるべき情報技術との付き合い方を問う。
kangaeruhito.jp/article/762492
リードより:
情報技術には発酵の時間が足りていないのではないか――。代表作『未来をつくる言葉』(新潮文庫)で、ネット時代の「わかりあえなさ」をつなぐ新たな表現を模索したドミニク・チェンが、AIの時代にあるべき情報技術との付き合い方を問う。
異界に足を踏み入れ、シシと出会い踊る。
地形と人獣のまなざしを通して土地を巡る4日間のフィールドワーク・ツアー「遠野畏景探訪」
Curated by 大小島真木
大小島真木・辻陽介からなるアートユニット「大小島真木」のおふたりをツアー・キュレーターとして迎え、新たな視点で遠野の地層に分けいる、4日間のフィールドワーク・ツアーを実施します。
企画側では富川岳、坂本麻人、ドミニク・チェンも随行します。
今年は小人数開催となりますので、ご興味のある方は早めのご登録をお願いいたします🙏
詳細&お申し込みリンク:
docs.google.com/forms/u/0/d/...
異界に足を踏み入れ、シシと出会い踊る。
地形と人獣のまなざしを通して土地を巡る4日間のフィールドワーク・ツアー「遠野畏景探訪」
Curated by 大小島真木
大小島真木・辻陽介からなるアートユニット「大小島真木」のおふたりをツアー・キュレーターとして迎え、新たな視点で遠野の地層に分けいる、4日間のフィールドワーク・ツアーを実施します。
企画側では富川岳、坂本麻人、ドミニク・チェンも随行します。
今年は小人数開催となりますので、ご興味のある方は早めのご登録をお願いいたします🙏
詳細&お申し込みリンク:
docs.google.com/forms/u/0/d/...
politas.jp/features/8/a...
politas.jp/features/8/a...
なお、私自身は国家を愛の対象にしてはおらず、自分が暮らした個別地域への愛があるだけ。日本列島は広く、よく知らない場所もあるため、平等に全て愛していると言ってしまうと嘘が混じる気がする。
国家と人間とのあいだにあるのは諸権利にまつわる契約関係である。だが、故郷への愛はしばしばその関係の中で利用されもする。
なお、私自身は国家を愛の対象にしてはおらず、自分が暮らした個別地域への愛があるだけ。日本列島は広く、よく知らない場所もあるため、平等に全て愛していると言ってしまうと嘘が混じる気がする。
国家と人間とのあいだにあるのは諸権利にまつわる契約関係である。だが、故郷への愛はしばしばその関係の中で利用されもする。
青空文庫は、広島の被爆作家である原民喜の作品を多数収録しています。彼の壊れた文体を通して、原爆の凄惨さが伝わってきます。
青空文庫は、広島の被爆作家である原民喜の作品を多数収録しています。彼の壊れた文体を通して、原爆の凄惨さが伝わってきます。
パソコンの「パーソナル」って、脱中央的な、カウンターカルチャによるものだったんだ。いま「パーソナル」が当たり前だから想像してなかったけど、もともとのスパコンの用途を考えたら、別に電子頭脳を「パーソナル」にする必要、全然なかったもんな。
パソコンの「パーソナル」って、脱中央的な、カウンターカルチャによるものだったんだ。いま「パーソナル」が当たり前だから想像してなかったけど、もともとのスパコンの用途を考えたら、別に電子頭脳を「パーソナル」にする必要、全然なかったもんな。
偶然、著者ご本人に先にお会いする機会があり、その後本を読んだため、いつかまた感想をお伝えしたい。
20世紀よりの哲学の系譜を、著者の生育環境や娘の誕生・成長という身の回りのテーマとともに発展的に紹介してくれる本でもあり、学部生とかにもうってつけでは!? と思ってたら、とっくに教科書や入試の問題に採択されているらしい。すげえ!
偶然、著者ご本人に先にお会いする機会があり、その後本を読んだため、いつかまた感想をお伝えしたい。
20世紀よりの哲学の系譜を、著者の生育環境や娘の誕生・成長という身の回りのテーマとともに発展的に紹介してくれる本でもあり、学部生とかにもうってつけでは!? と思ってたら、とっくに教科書や入試の問題に採択されているらしい。すげえ!
www.msz.co.jp/book/detail/...
www.msz.co.jp/book/detail/...
『図書』2025年6月号(岩波書店)に掲載の第3・4話がウェブでも公開されております。
第3話:文学(黄・緑・赤)の分類
第4話:学術(青・白)の分類
ということで、帯の色を使った岩波文庫全体の大きな分け方と、大まかな内訳を眺めてみています。
分野によって濃淡はあるとはいえ、カバーしている範囲の広さはやはりなかなかのものです。
目下は5/100話となりました。
残り95話。
tanemaki.iwanami.co.jp/categories/1...
『図書』2025年6月号(岩波書店)に掲載の第3・4話がウェブでも公開されております。
第3話:文学(黄・緑・赤)の分類
第4話:学術(青・白)の分類
ということで、帯の色を使った岩波文庫全体の大きな分け方と、大まかな内訳を眺めてみています。
分野によって濃淡はあるとはいえ、カバーしている範囲の広さはやはりなかなかのものです。
目下は5/100話となりました。
残り95話。
tanemaki.iwanami.co.jp/categories/1...
国立ハンセン病資料館の木村哲也さんと一緒に、大切な詩人の詩集を編みました。詩人の名は船城稔美、タイトルは『どこかの遠い友に』です。
岩波文庫『いのちの芽』を読んだ方には、もしかすると見覚えのある名前かもしれません。発売はまだ先ですが、ひとりでも届いてほしいです。
書誌情報はこちら。ご注文・ご予約・拡散、大歓迎です。
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
国立ハンセン病資料館の木村哲也さんと一緒に、大切な詩人の詩集を編みました。詩人の名は船城稔美、タイトルは『どこかの遠い友に』です。
岩波文庫『いのちの芽』を読んだ方には、もしかすると見覚えのある名前かもしれません。発売はまだ先ですが、ひとりでも届いてほしいです。
書誌情報はこちら。ご注文・ご予約・拡散、大歓迎です。
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
"東京の広告代理店にいた1人の若者は、『遠野物語』を10ページで挫折しながらも導かれるようにして遠野に移住した。その地では、人も動物も幽霊も区別しない。遠野に息づく文化と物語に慄く「よそ者」は、やがてそれらに魅了され、その深みに引きずり込まれていく。そして、100年以上前に民俗学者・柳田国男を戦慄させた「張山しし踊り」との運命的な出会い"
富川岳 『シシになる。 遠野異界探訪記』
www.akishobo.com/book/detail....
"東京の広告代理店にいた1人の若者は、『遠野物語』を10ページで挫折しながらも導かれるようにして遠野に移住した。その地では、人も動物も幽霊も区別しない。遠野に息づく文化と物語に慄く「よそ者」は、やがてそれらに魅了され、その深みに引きずり込まれていく。そして、100年以上前に民俗学者・柳田国男を戦慄させた「張山しし踊り」との運命的な出会い"
富川岳 『シシになる。 遠野異界探訪記』
www.akishobo.com/book/detail....
1年半が経ち、少しづついろいろな現場で「ゆ理論」を使っていただいている声が聴こえてきて嬉しいです。
bnn.co.jp/products/978...
1年半が経ち、少しづついろいろな現場で「ゆ理論」を使っていただいている声が聴こえてきて嬉しいです。
bnn.co.jp/products/978...
キュレーターの四方幸子さんのお誘いで、6月1日(日)16:30-18:00に、アレクサンドル・モナンさん、原島大輔さんと「科学技術と民主主義」というパネルに登壇します。Nukabotプロジェクトから始まった、「発酵」概念に基づくモアザンヒューマン世界と絡まり合った認識論と技術論について話そうと思います。
土曜には大小島真木さん、石倉敏明さん、太田光海さん、奥野克巳さんたちのセッションもあります。
culture.institutfrancais.jp/event/nuit-d...
キュレーターの四方幸子さんのお誘いで、6月1日(日)16:30-18:00に、アレクサンドル・モナンさん、原島大輔さんと「科学技術と民主主義」というパネルに登壇します。Nukabotプロジェクトから始まった、「発酵」概念に基づくモアザンヒューマン世界と絡まり合った認識論と技術論について話そうと思います。
土曜には大小島真木さん、石倉敏明さん、太田光海さん、奥野克巳さんたちのセッションもあります。
culture.institutfrancais.jp/event/nuit-d...