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みすず書房の新刊、既刊、重版などの情報をご紹介します。
1946年創業。ロングセラーの『夜と霧』をはじめ、人文学・社会科学・文芸・自然科学・芸術・歴史・医学に至るまでほぼ文化の全領域にわたり出版を続けています。毎月初旬更新オンラインマガジンWEB「みすず」、無料メール配信のニュースレターもあります。
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【WEBみすず】WEBマガジン「みすず」2月号を公開いたしました。連載および単独記事は毎月初旬更新です。今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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成田龍一さんが、雑誌『UP』(東京大学出版会)に、拙著『列島哲学史』(みすず書房)への書評「野口良平『列島哲学史』、あるいは「日本」というポジショナリティをめぐって」を寄せてくださいました。
成田さんは、拙著の全体像を丁寧に浮き彫りにしてくださったうえで、メタ歴史学的な観点と、高校の日本史教育に対する実践的な関心にもとづいて、「日本史」教科書をつくりかえる手がかりを、拙著にみてとってくださっています。
望外のご高評に、深く御礼申し上げます。
February 6, 2026 at 7:29 AM
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本日の購入📚

◾️ダニエル・ヘラー゠ローゼン著、関口涼子訳『エコラリアス 言語の忘却について』みすず書房、定価4600円+税

言語哲学の本らしいのだけれど、ボルヘスっぽいと聞いて。
February 7, 2026 at 11:26 AM
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千木良悠子さんによる拙著『列島哲学史』(みすず書房)への書評に啓発されて、橋本治と鶴見俊輔の対談「いま、私たちの立っている場所」(『未来におきたいものは』所収)を読む。
『広告批評』に掲載された時に一度読んでいるのだが、初読時以上に印象が鮮やかだった。

僕にとって「思考」というのは絵ですね、と橋本。それを鶴見が、「イコンがイデアをはらむ世界」と受ける。
この対話を読んで、『列島哲学史』の着想の根にあったのも、一つの「絵」だったのだと思いあたることができた。

千木良さんから受けた学恩に感謝します。
February 10, 2026 at 12:21 PM
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ケイトリン・ローゼンタール著、川添節子訳『奴隷会計 支配とマネジメント』みすず書房、2022年
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図書館で借りて第一章までだけ読む。複式簿記が生まれたのは中世のイタリア都市国家だというのは知っていたが、そこから大航海時代が始まり、植民地主義と奴隷制が続き、総力戦と産業革命が連なる大きな歴史の流れのなかで、奴隷に対する「支配とマネジメント」の「切実な」希求の手段として、管理会計/帳簿付け(Bookkeep)が発達したことを述べている。
奴隷会計 | 支配とマネジメント | みすず書房
「現代マネジメント技術は、カリブ海やアメリカ南部のプランテーションではなく、イングランドや工業化したアメリカ北部の工場で発達したと通常は語られる…ローゼンタールによればそれは誤りだ。アメリカ南部とカリブ海の奴隷所有者は、北部よりずっと以前に、先進的なマネジメントと会計技術を用い...
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February 11, 2026 at 8:00 AM
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ライマン先生の新著、2026/2/18 OUT!!!

モンティ・ライマン『脳のなかの免疫、免疫のなかの心』塩﨑香織訳、佐々木拓哉解説、みすず書房 amzn.to/4kuPpuU

どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか――。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。
February 11, 2026 at 9:53 AM
【近刊情報】サンダー・ヴァン・ダー・リンデン『フェイクニュースの免疫学――信じたくなる心理と虚偽の構造』笹原和俊監訳、松井信彦訳。誤情報の拡散とウイルス感染は、その対策方法までよく似ている。その方法とは、予防接種だ! SNS時代に必須の「心のワクチン」学。3月16日刊行予定。
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February 10, 2026 at 4:13 AM
【近刊情報】エイミー・スタンリー『将軍の都の客人――越後の寺娘・常野、江戸を訪う』原直史監訳、石垣賀子訳。19世紀前半の江戸に実在した女性の手紙を米研究者がつぶさに読み解き、その時代を蘇らせた世界的話題作。ピュリッツァー賞最終候補。3月16日刊行予定。
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February 10, 2026 at 4:11 AM
【近刊情報】アンガス・ディートン『格差の国の経済学――経済学者は世界をどう破壊し、もとに戻すために、毎日何をしているのか』江口泰子訳 2015年ノーベル経済学賞受賞者による「説得力ある懺悔の書であり、経済学を人間科学にもどす画期となる書だ」ポール・コリアー。3月16日刊行予定。
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格差の国の経済学 | 経済学者は世界をどう破壊し、もとに戻すために、毎日何をしているのか | みすず書房
A・ディートン著。2015年ノーベル経済学賞受賞者による「説得力ある懺悔の書であり、経済学を人間科学にもどす画期となる書だ」ポール・コリアー。
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February 10, 2026 at 4:10 AM
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みすず書房の2026年カレンダーが届きました。毎年買っているのだけれど、今年は忘れていた。

「素描のきらめき(2024)」、「いなくなった鳥たち(2025)」ときて、今年は「鉄路のうえで」。
February 9, 2026 at 1:26 PM
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吉見俊哉『敗者としての東京』(筑摩書房)に、拙著『幕末的思考』(みすず書房)から、内戦の勝者たる新政府が二重の嘘とともに出発したとする記述が引かれていた。一つは列強への屈服の隠蔽。もう一つは自己の青写真の欠如の隠蔽。ここを読み返し、同様の力学が今回の選挙にも働いていると思えた。
February 9, 2026 at 11:46 AM
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【近刊】モンティ・ライマン『脳のなかの免疫、免疫のなかの心』塩﨑香織訳 見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:46 AM
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【近刊】國井修『プラネタリーヘルス入門――地球と人類の健康のためにできること』見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:49 AM
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【近刊】カルロ・ギンズブルグ『行間を読む、行間に書く』上村忠男編訳 見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:52 AM
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【近刊】『読書アンケート 2025』見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:53 AM
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【WEBみすず】WEBマガジン「みすず」2月号を公開いたしました。連載および単独記事は毎月初旬更新です。今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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February 2, 2026 at 2:18 AM
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書評では、「誤りがあれば批判してこの歴史を書き換えることをも受けとめようという気概」を拙著にみてくださってもいます。孤立してものを考えれば危険に晒される日本で、自分の思索を深め続けた橋本治から励ましを受けとられている千木良さんに、そこを見ていただけたことは、何よりの喜びでした。
February 6, 2026 at 6:05 AM
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『はじめての橋本治論』の著者千木良悠子さんが、『文學界』3月号に、拙著『列島哲学史』(みすず書房)への書評「伝え継がれる知の温かさ」を寄せてくださいました。
書き手のモチーフが立ち上がってくる場所を芯のところで広く、深く捉えてくださり、とても嬉しい。教示と励ましを私は受け取りました。
文學界3月号は2月6日(金)発売!田中慎弥さん/山崎ナオコーラさん/高瀬隼子さん/鳥山まことさん/栗原知子さん/樋口六華さん/島口大樹さん/越智康貴さん/滝口悠生さんによる短編競作に、鳥トマトさん・筒井康隆さんの創作を掲載。新芥川賞作家の特別エッセイ&作品論もお見逃しなく。
February 6, 2026 at 5:39 AM
前川淳『空想の補助線』をご紹介いただきました!《パスタの形にも数式がある? 天文台エンジニア×折り紙作家が引く、世界を美しく変える『空想の補助線』》「これを読むと、普段見慣れている景色の中に、今まで気づかなかった「論理の美しさ」が浮かび上がってくるんだよ」
note.com/prime_quail5...
パスタの形にも数式がある? 天文台エンジニア×折り紙作家が引く、世界を美しく変える「空想の補助線」|Halo Halo
この記事で紹介する本はこちらです。 ※この記事にはAmazonアフィリエイトリンクが含まれています。 空想の補助線――幾何学、折り紙、ときどき宇宙 amzn.to 2,911円 (2026年01月29日 09:35時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 翔平:奈美さん、最近何か「世界の見え方が変わるような...
note.com
February 6, 2026 at 6:05 AM
【書評】小社刊『破壊系資本主義』評が、週刊新潮2/12号に掲載されました。評者は田中秀臣さん。「市民の自由と民主主義を分断する破壊系資本主義の実状を知るにはこれ以上のものはない」
www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
週刊新潮 2026年2月12日号 | 新潮社
新潮社がお届けする『週刊新潮 2026年2月12日号』の情報 2.8総選挙 大マスコミは自維「300議席」予測── 高市フィーバーの虚実
www.shinchosha.co.jp
February 6, 2026 at 4:59 AM
【書評】週刊エコノミスト2/17号にて『暗黒のアメリカ』を紹介いただきました。評者は服部茂幸さん。「「自由の国」とされるアメリカには、人種差別、移民排斥、赤狩り、法の支配の無視といった「暗黒の歴史」がある(こうした暗黒の歴史は日本にもあるだろう)」
weekly-economist.mainichi.jp/articles/202...
Book Review:“自由の国”アメリカの裏面史 第一次大戦時の米国社会に迫る 評者・服部茂幸 | 週刊エコノミスト Online
『暗黒のアメリカ 第一次世界大戦と追い詰められる民主主義』みすず書房 4950円 著者 アダム・ホックシールド(ジャーナリスト、歴史家) 訳者 秋元由紀 Adam Hochschild〈アダム・ホックシールド〉ジャーナリスト、歴史家 1960年代末からベトナム反戦運動に関わり、労働運動家の名にちなん
weekly-economist.mainichi.jp
February 6, 2026 at 4:55 AM
【近刊】『読書アンケート 2025』見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:53 AM
【近刊】カルロ・ギンズブルグ『行間を読む、行間に書く』上村忠男編訳 見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:52 AM
【近刊】國井修『プラネタリーヘルス入門――地球と人類の健康のためにできること』見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:49 AM
【近刊】モンティ・ライマン『脳のなかの免疫、免疫のなかの心』塩﨑香織訳 見本が出来上がりました。2月16日刊行予定です。
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February 6, 2026 at 4:46 AM
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【文章収集】

――著者はシベリア・バイカル湖畔の小屋で半年を過した。

「たまにはこんなふうに何もしたくない時がある。ぼくは一時間ほどテーブルに向かって座り、デーブルクロスの上で伸びてゆく太陽の光線の動きをみつめる。光に触れられるとあらゆるものが高貴になる。木も、本の天の部分も、ナイフの柄、顔の輪郭線、過ぎてゆく時間の曲線、そして空気中に漂う埃さえも。この世界では埃の粒子でさえ注意を払うべきものなのだ。」

(シルヴァン・テッソン『シベリアの森のなかで』高柳和美訳、みすず書房、2023、p.58)
February 3, 2026 at 9:15 PM