1946年創業。ロングセラーの『夜と霧』をはじめ、人文学・社会科学・文芸・自然科学・芸術・歴史・医学に至るまでほぼ文化の全領域にわたり出版を続けています。毎月初旬更新オンラインマガジンWEB「みすず」、無料メール配信のニュースレターもあります。
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成田さんは、拙著の全体像を丁寧に浮き彫りにしてくださったうえで、メタ歴史学的な観点と、高校の日本史教育に対する実践的な関心にもとづいて、「日本史」教科書をつくりかえる手がかりを、拙著にみてとってくださっています。
望外のご高評に、深く御礼申し上げます。
成田さんは、拙著の全体像を丁寧に浮き彫りにしてくださったうえで、メタ歴史学的な観点と、高校の日本史教育に対する実践的な関心にもとづいて、「日本史」教科書をつくりかえる手がかりを、拙著にみてとってくださっています。
望外のご高評に、深く御礼申し上げます。
◾️ダニエル・ヘラー゠ローゼン著、関口涼子訳『エコラリアス 言語の忘却について』みすず書房、定価4600円+税
言語哲学の本らしいのだけれど、ボルヘスっぽいと聞いて。
◾️ダニエル・ヘラー゠ローゼン著、関口涼子訳『エコラリアス 言語の忘却について』みすず書房、定価4600円+税
言語哲学の本らしいのだけれど、ボルヘスっぽいと聞いて。
『広告批評』に掲載された時に一度読んでいるのだが、初読時以上に印象が鮮やかだった。
僕にとって「思考」というのは絵ですね、と橋本。それを鶴見が、「イコンがイデアをはらむ世界」と受ける。
この対話を読んで、『列島哲学史』の着想の根にあったのも、一つの「絵」だったのだと思いあたることができた。
千木良さんから受けた学恩に感謝します。
『広告批評』に掲載された時に一度読んでいるのだが、初読時以上に印象が鮮やかだった。
僕にとって「思考」というのは絵ですね、と橋本。それを鶴見が、「イコンがイデアをはらむ世界」と受ける。
この対話を読んで、『列島哲学史』の着想の根にあったのも、一つの「絵」だったのだと思いあたることができた。
千木良さんから受けた学恩に感謝します。
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図書館で借りて第一章までだけ読む。複式簿記が生まれたのは中世のイタリア都市国家だというのは知っていたが、そこから大航海時代が始まり、植民地主義と奴隷制が続き、総力戦と産業革命が連なる大きな歴史の流れのなかで、奴隷に対する「支配とマネジメント」の「切実な」希求の手段として、管理会計/帳簿付け(Bookkeep)が発達したことを述べている。
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図書館で借りて第一章までだけ読む。複式簿記が生まれたのは中世のイタリア都市国家だというのは知っていたが、そこから大航海時代が始まり、植民地主義と奴隷制が続き、総力戦と産業革命が連なる大きな歴史の流れのなかで、奴隷に対する「支配とマネジメント」の「切実な」希求の手段として、管理会計/帳簿付け(Bookkeep)が発達したことを述べている。
モンティ・ライマン『脳のなかの免疫、免疫のなかの心』塩﨑香織訳、佐々木拓哉解説、みすず書房 amzn.to/4kuPpuU
どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか――。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。
モンティ・ライマン『脳のなかの免疫、免疫のなかの心』塩﨑香織訳、佐々木拓哉解説、みすず書房 amzn.to/4kuPpuU
どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか――。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。
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「素描のきらめき(2024)」、「いなくなった鳥たち(2025)」ときて、今年は「鉄路のうえで」。
「素描のきらめき(2024)」、「いなくなった鳥たち(2025)」ときて、今年は「鉄路のうえで」。
www.msz.co.jp/book/detail/...
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書き手のモチーフが立ち上がってくる場所を芯のところで広く、深く捉えてくださり、とても嬉しい。教示と励ましを私は受け取りました。
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note.com/prime_quail5...
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www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
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weekly-economist.mainichi.jp/articles/202...
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――著者はシベリア・バイカル湖畔の小屋で半年を過した。
「たまにはこんなふうに何もしたくない時がある。ぼくは一時間ほどテーブルに向かって座り、デーブルクロスの上で伸びてゆく太陽の光線の動きをみつめる。光に触れられるとあらゆるものが高貴になる。木も、本の天の部分も、ナイフの柄、顔の輪郭線、過ぎてゆく時間の曲線、そして空気中に漂う埃さえも。この世界では埃の粒子でさえ注意を払うべきものなのだ。」
(シルヴァン・テッソン『シベリアの森のなかで』高柳和美訳、みすず書房、2023、p.58)
――著者はシベリア・バイカル湖畔の小屋で半年を過した。
「たまにはこんなふうに何もしたくない時がある。ぼくは一時間ほどテーブルに向かって座り、デーブルクロスの上で伸びてゆく太陽の光線の動きをみつめる。光に触れられるとあらゆるものが高貴になる。木も、本の天の部分も、ナイフの柄、顔の輪郭線、過ぎてゆく時間の曲線、そして空気中に漂う埃さえも。この世界では埃の粒子でさえ注意を払うべきものなのだ。」
(シルヴァン・テッソン『シベリアの森のなかで』高柳和美訳、みすず書房、2023、p.58)