#映画女
佐々木康『女間者秘聞 赤穂浪士』53。萩原遼『赤穂城』『續 赤穂城』52と続いた片岡千恵蔵主演の忠臣蔵映画完結編。主要キャストは同じで一応続きものではあるのだが、原作がこれまでの住吉山声に山上伊太郎の名前が加わり、脚本も民門敏雄から八尋不二に変わっている。どうやらこれはマキノ正博『間者』28をアレンジした内容になっているらしい。タイトルの女間者を嵯峨美智子が演じているものの、決してメインの登場人物ではなく、あくまで片岡千恵蔵が演じる大石中心の忠君ドラマとして映画は進む。そしてその脇に過ぎないスパイの瑳峨三智子が吉良に自らの身体を投げ出し情報を手にしたことで、
December 23, 2025 at 4:09 PM
某映画、観たんだけど「90年代の楽曲をモチーフ」「双子の1人が亡くなる」「恋人を亡くした女と兄弟を亡くした男」ってなるとTHE BOOMの18時をモチーフにした小説(雑誌企画の受賞作)を思い出しちゃうんですわ。いや、ストーリーは全然違うし、共通点は上に挙げた3つだけなんだけど。あの小説が好きだったので、思い浮かべちゃう。なんなら作者も忘れてほしいと思っている可能性があるんで、多方面に申し訳ない。
December 23, 2025 at 2:25 PM
ドラマ版FARGO s2観始めた 評価高いので楽しみにしてたけど、映画とs1観て疲れちゃってしばらく放置してた!大好きなキルスティン・ダンストが出てきて(こりゃこの女タダでは済まないぜ……)とワクワクしている
December 23, 2025 at 10:54 AM
#忍たま好きさんと繋がりたい
#忍たま絵描きさんと繋がりたい
🦋垢をつくったので🏷失礼します。
現八°口や女イ本イヒ等も流します…
ご縁がありますように🍀✨

#rkrn 好きな方でしたらフォロハ"致します。
December 23, 2025 at 10:02 AM
amazon prime video [女ガンマン 皆殺しのメロディ(1971)]
Original tittle: Hannie Caulder
Director: Burt Kennedy
Stars: Raquel Welch(Hannie), Robert Culp(Bounty Hunter)
Language: English
Western ★4/5

・アメリカの開拓時代が舞台の英国の西部劇。
・3人の暴漢に夫を殺され暴行された女が復讐する話。
・Raquel Welchを眺める映画。一月ほど前に見た。血糊はペンキみたいで、3人の暴漢の銃の撃ち方が変。70年代の映画という感じ。
December 23, 2025 at 8:02 AM
反差別界隈(の一部と信じたい)と、伊藤詩織さんゴリ押し擁護の皆さんは、放っておいても自分たちで馬脚を表す気がするので、面倒臭いしもう関わりたくないかな。民主主義って周囲との相互信頼を築くための地道な仕事が一番大切。『黒川の女たち』や『能登デモクラシー』って、そう言う映画だったよ。
December 23, 2025 at 5:46 AM

Bluesky's Top 10 Trending Words (past 10min):
💨x1* - epstein 🔓
💨x30 - kittle
💨x28 - battleships
💨x24 - cecot
💨x19 - uss
💨x19 - greenland
💨x19 - battleship
💨x18 - 12/23
💨x17 - streisand
💨x1* - ukraine 🔓
*🔓 = Unlocked Emergency Words (see img)

#ListenToBlackVoices

(Something not right? Reply!)
December 23, 2025 at 3:41 AM
緊急取調室、おっさんたちを従えてる天海祐希さんが壮観なのだが、それはそれとして女のなかでトップやる天海祐希さんが見たいんですのよ。宝塚じゃなくて!映画とか!ドラマとか!
December 23, 2025 at 3:08 AM
本当に全部面白かった……そして、社会にとって必ずしも都合のよくない「おもしろ」を、カプランの映画ぐらい全力で貫く図太い女の人って、現実ではたまに出くわすけど、よく考えると映画にはあんまり出てこないよな……作り手の手に余るから……と改めてその先見性に感心したのだった。

www.nellykaplan.jp
「ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」公式サイト
破壊的喜劇闘争、開始!映画作家ネリー・カプランを発見する!
www.nellykaplan.jp
December 22, 2025 at 2:19 PM
『愛の喜びは』(1991年)。

さる南国の島の豪奢な邸宅。家庭教師として雇われた好色な男が、館の主である妖艶な3人の女と出会う。エキゾチックな南方へ……冒険……激しい恋……みたいな、なにかを「征服」するという、植民地精神やら主人公気取りやらを徹底的におちょくっていく映画で、あまりにもひどすぎて笑った。

カプランの映画は設定から導かれる王道展開を思いっきり外してしまうことが多いが、この作品も例に漏れず。コロニアルな美術やら幻想的なムードの女性たちやらで、植民地快男児みたいな話になるのか?と思いきやあらぬ方向へ。シュールなギャグの力を借りて、自身も属する西洋世界の欺瞞を笑ってみせる。
December 22, 2025 at 2:19 PM
『海賊のフィアンセ』 (1969)。

狭い村で爪弾きにされ、悲惨な目にあったマリーが、村人に復讐する話……なのだが、映画のトーン自体は陰鬱ではなくコメディより。小さなコミュニティの権力構造、性差別の陰湿さも存分に描かれるが、そのうえでそのくだらなさをアナーキーな笑いのパワーでぶっ飛ばす。

世の中他人を利用しようとするやつらばっかりだが、それでも女はやろうと思えばどこにでもいけるしなんだってできる、という姿勢がよかった。嫌なことは起こるが露悪的ではなく、出てくる人たちがみなクセがあってしょーもないやつらだなと笑えるように撮られているところに人間愛を感じた。お金の描き方がふざけつつも真摯。
December 22, 2025 at 2:19 PM
映画に出てくる女性像は気を抜くと類型化の罠にはまってしまいがちだが、カプランの映画に出てくる女たちは良い意味で身勝手でふてぶてしく、人間臭く自分の欲望に対して妥協しない。女性が社会の悲惨さや暴力に直面しがちである……ということをシビアに描きつつ、それを笑いでしばき倒したるというような勢いを感じるものがあった。

観ていて誰にとっても都合のよくない「おもしれー人間」であれ!お前の「おもしろ」を貫け!と檄を飛ばされている気分になった。ほんまに出てくる人間がステレオタイプをガン無視して好き勝手やるが、それが許されていない立場がこの世にあること自体がおかしいんだという確信がなんだか爽快であった。
December 22, 2025 at 2:19 PM
原節子が本当に運転できるのかは知らないけど、1939年に男と肩を並べて、いや同僚の男以上の成績を出しながらセールスの仕事をする女が映画の主役になってるんだよ。
December 22, 2025 at 2:03 PM
あと今日は友人をジェシカラビットの沼に沈められてとても良かった 最高の女なのに映画とアトラクションと私書箱以外供給がほぼないので私と一緒に苦しんでもらう
December 22, 2025 at 1:12 PM
『台風クラブ』SNSで使われる画像はこの映画が元ネタ。ぼくが中学生の頃、昼休みに女生徒二人と男子生徒一人が裏山に登っていった。噂は瞬足で広まりセックスをしているんだと学校中が大騒ぎになった。三人の生徒は後で先生に呼ばれて、真偽の程は不明なのだが、そういうEPだらけの映画です。
December 22, 2025 at 12:26 PM
『影の映画 二頭女』 (1977)
寺山 修司
"The Woman with Two Heads"
dir. TERAYAMA Shuji
December 22, 2025 at 12:04 PM
三体とかNHKの朝ドラとか邦ドラとか海外映画見てると「こういう女もっとアニメや漫画でも出て欲しい〜」ってなるし、実際人気あるのに、アニメやバラエティだとそういうのは求められてないから……ってバッシングにぶつかってしまうの、自分の好きなものが自分の願うように成長するとは限らないとはいえ、押し込められて可能性を潰されてるなとガッカリしてしまう。
ジャリ番や思春期向けだからこれでいいんだ!と言うにしても貧相だし、その割に大人需要を見込んでる作品多いし……別に馬鹿馬鹿しいことをやるななんて難しい要求してないんだけどなぁ。人間扱いされてる女キャラが全てのジャンルで当たり前になって欲しいとしか言ってない
December 22, 2025 at 11:24 AM
#映画#IMMACULATE 聖なる胎動】見たなぅ。とある田舎の修道院で働く女が妊娠した。男がいるんだしそういう事でしょ?と思ったら聖釘に付いた血や肉の遺伝子を培養したモノを移植された㌧デモ展開に笑った。ラストに何が生まれるのかそれだけが気がかりな内容だったが…まぁ、そう言うオチになるよねw
December 22, 2025 at 10:02 AM
砂の女(映画版
December 22, 2025 at 9:34 AM
あと鬼滅映画みて鳴女が働き過ぎててじわじわ笑いが込み上げてきた
猗窩座vs義勇戦で噴水滝ライトが急遽ぽぽんと出てきた時は流石に笑ってしまった
December 22, 2025 at 7:40 AM
女しかいない部署に配属されるとかヤバすぎ!!スパイ映画の主人公並みに立ち回り上手くないと精神を病むど。
December 22, 2025 at 2:41 AM
舞台ハガレン、カーテンコールで脚本と演出を担当している(要するに映画で言うと監督に相応する)石丸さち子さんが出てきた時に「こんなに荒川弘と気が合いそうな線が太くて頼りがいがありそうな声のはっきりした女の人がでてくることある!?!」となってめちゃくちゃ面白かった 魂が原作と響き合う人が作っている
December 22, 2025 at 1:09 AM
メーテルの母の声の人の
声を最後にCMで聴いた
のは、
ドラゴン・タトゥーの女!
って、あれね。
あの来宮良子ボイスを夜
中に聴くだけで怖いのよ🙀
で、どうせくだらん映画
だろと思いつつも映画館
できちんと観た私😸
December 21, 2025 at 7:00 PM
アンタッチャブルズのことで
言いたくなったこと。
映画ってCMの要素がおそろ
しくデカいと思うね。
私が好きな映画のCMをいく
つか記せば、

湯殿山麓呪い村
⇒小6の時にひょうきん族が
終わり江崎のサキイカや釣具
のポイントのCM付きのミニ
ニュースを経てゴールデン洋
画劇場を観る時に、もうこの
CMがあるだけでめちゃ怖かっ
た。白装束の奴らからあの女
の子の顔が不気味に光り、メ
ーテルの母の声の人のあの声
を聴くだけで恐怖、恐怖❗❗
皆、語るなかれ、聞くなかれ
って、やめてくれよ🙀

あとはやはり
死霊のはらわた、これは👍
あと、
悪魔のいけにえ2は柴田ボ
イスがめちゃ笑えて👍
December 21, 2025 at 6:53 PM