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フリーランスライター/編集
Twitter(X)を離脱して、ここでは基本本にまつわることとか。ちょろっと自分の仕事のこととか。
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いよいよみんながXを離脱してる感じなのが嬉しい。せっかくなので最近書いた記事でぜひ読んでいただきたいものを。パレスチナ人のモハメド・ババイさんと、とイスラエル人のデヴィッド・ヴァクスマンさん。二人のジャーナリストにインタビュー。こういう記事を書くことも抵抗の末端に連なるとババイさんもおっしゃってた。前後編あります。
shueisha.online/articles/-/2...
パレスチナの子どもは「1日に2人」逮捕・収監されている「イスラエル兵がパレスチナ人を笑いながら殴っている風景を見た」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
2023年10月7日、パレスチナ・ガザ地区を拠点とするイスラム組織ハマスの攻撃を受け始まったイスラエルによるガザへの激しい爆撃は今も続いている。イスラエル人の映画監督デヴィッド氏と映画プロデューサーのパレスチナ人、モハマド氏。立場の違う二人が、8年をかけて制作した『TWO KIDS A DAY』は、年間700人ものパレスチナの子どもたちが不当に逮捕され投獄されている事実を告発したドキュメンタリーだ...
shueisha.online
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RealSoundブックで、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』が紹介されました。

たこ焼きが値上がりしている件、タコはどう思ってるの? おすすめタコブック3選
realsound.jp/book/2025/06...
たこ焼きが値上がりしている件、タコはどう思ってるの? おすすめタコブック3選
日本人のソウルフード、たこ焼きが値上がりしている。その原因は、資源の枯渇や気候変動によるタコの価格高騰。また、世界的なタコ需要の増加も要因のひとつ。 あるたこ焼き屋は、コスト削減や価格据え置きのためタコをソーセージで代用。牛すじとこんにゃくを使ったラジオ焼きを導入する店も。さらに、何も…
realsound.jp
July 2, 2025 at 4:50 AM
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明日の「私のからだデモ」の情報です!

・5月23日(金)19時~20時半
・東京駅前:行幸通り
・明日は飛び込みスピーチ大歓迎です!

UDトーク
live.udtalk.jp/abff0f041ea0...

YouTubeライブ
www.youtube.com/live/DeGlvXp...

「忘れないでほしいこと」など詳細はHP(watashinokarada.my.canva.site)をご参照ください。
May 22, 2025 at 9:54 AM
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このケースの事実関係以前の問題として、中居さん側の文書には、性暴力とは何か、という基本理解が抜け落ちている。性暴力という言葉について、「普通の日本人にとっては肉体的強制力を行使した凶暴な犯罪をイメージさせる言葉」としていますが、”イメージ”の問題ではなく、今は日本でも刑法改正などを経て、同意のない性的行為そのものが加害であることがより明白になっている。それにも関わらず、「普通の日本人」という言葉まで用いて自らの言い分を補強しようとすることがいかに暴力的であるか、というそのそもの点から向き合う必要があるのではないか。
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
中居さんが知らなくても「性暴力」が指すものは変わっている。改めて知りたい2023年の刑法改正と社会の変化。【解説】
中居正広さんの代理人弁護士は「『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」と反論している。「一般的に想起される性暴力」とは何だろう。
www.huffingtonpost.jp
May 18, 2025 at 2:20 AM
あまりにも当たり前のことが書いてあって。なんか泣けてきた。こんな当たり前のこと。みんなわかってるはずのことなのに。どうして……と思ってしまう。https://www.asahi.com/articles/AST464KCHT46UGTB001M.html
原発被災地の復興とは 望ましい支援とは 金井利之・東大教授に聞く:朝日新聞
国が復興予算で、原発事故の被災地への産業集積を進めている。働く場をつくり、居住者を増やすのが目的だ。効果はあるのか。富岡町の復興計画を研究するなど、被災地の実情に詳しい金井利之・東京大学法学部教授(…
www.asahi.com
April 15, 2025 at 2:01 AM
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先月2月26日に開催された、女性差別撤廃条約に関する国会内勉強会で行ったスピーチの原稿をブログにアップしました。
性同一性障害特例法の改正議論は停滞し、トランプ政権の誕生によりLGBTの権利に対する異常なまでの攻撃が続いています。
そんななか、いま求められているのは争いよりも平和を作ることだという話をしました。

「女性差別撤廃委員会からの勧告を承けて日本政府に望むこと ~トランスジェンダーの権利に関して~」
yutorispace.hatenablog.com/entry/2025/0...
女性差別撤廃委員会からの勧告を承けて日本政府に望むこと ~トランスジェンダーの権利に関して~ - ゆと里スペース
2025年2月26日、参議院議員議員会館で開催された院外勉強会でのスピーチ原稿を、散逸を防ぐ目的でここに記します。 当日の勉強会の情報は以下をご参照ください。 www.joicfp.or.jp 以下、事前に用意した原稿のコピーですが、当日はこの原稿を記憶したうえで、会場の様子と発言時間を見ながらスピーチを行ったため、この通りの発言でなかったことは申し添えます。 (自己紹介) こんばんは。群馬大学で...
yutorispace.hatenablog.com
March 22, 2025 at 4:21 AM
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今も被害に関する言葉がふいに目に飛び込んできたとき、パニックに陥ったり身心が固まることがあります。突然迫ってきた言葉が暴力的になりえたりもします。オンライン上のつながりは希望にもなりえますが、ケアとは真逆のスパイラルを生みだすことも。次週の配信は「ケア」を考えてみます。
『あの日の「告発」から6年が経ち見つめた今』にたくさんの声を寄せて下さりありがとうござました。今の状況の報告も兼ね、トラウマ治療について書きました。「自分のリズムで生きる」ことが困難な社会が、少しでも呼吸しやすい場所になることを願って。

被害の「その後」を生きること―これからのトラウマ治療について
d4p.world/31053/
被害の「その後」を生きること――これからのトラウマ治療について | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
※この記事は、性被害についての記述を含みます。 2025年2月27日に掲載した記事『あの日の「告発」から6年が経ち見つめた今』に、たくさんのコメントをありがとうございました。6年を経て、実名で広河隆一氏からの...
d4p.world
March 15, 2025 at 5:28 AM
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昨年ともに国連ジュネーブに渡航し、女性差別撤廃委員会の審査プロセスにNGOとしてかかわった福田和子さんが、豊島区で講演会を開催されるそうです。
和子さんはほんっとうにエネルギッシュなフェミニスト、わたしも会うたび元気をもらってます。
添付したのはイベントのチラシです。詳細と申し込みは以下のURLより。
docs.google.com/forms/d/e/1F...

➤「声をあげて何が変わるの? 国連女性差別撤廃条約と私の日常」
February 28, 2025 at 3:43 PM
子どものころは人間はだんだん年を取ると経験を経て思慮深くなっていくものだと思ってた。でも長く生きてると誰もが予期せぬトラブルや被害にあったりしてそうそういつもまっすぐにはいられないこともあるとわかった。生きていくのって大変だ。若いころはほんと単純に考えていたな。それがわかっただけでも年取ってよかった。
March 1, 2025 at 12:00 PM
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反トランスの大統領令について、朝日新聞に寄稿しました。
🎁1月31日 18:12まで全文無料で読めます。

この大統領令の特徴は、「ジェンダー・イデオロギー」と闘うと宣言していること。そして、その背景にある「反ジェンダー運動」を理解しなければ、この意味を理解することはできません。

社会的に作られた性差としての「ジェンダー」そのものを否定し、「常識」の名の下に抑圧的な家族・性規範を守ろうとする人々の思惑が、この大統領令の背景をなしています。
だからこれは、決してトランスジェンダーだけの問題ではありません。
digital.asahi.com/articles/AST...
ジェンダー・イデオロギーと闘う? 反トランスの大統領令を読み解く:朝日新聞
■群馬大学准教授・高井ゆと里さん寄稿 米国大統領に就任したドナルド・トランプは、初日から多くの大統領令に署名した。その一つが「ジェンダー・イデオロギーの過激主義から女性たちを守り、連邦政府に生物学的な…
digital.asahi.com
January 30, 2025 at 9:26 AM
あああああ中村佳穂のチケット発売忘れてとりそこねた……。悲
January 25, 2025 at 5:10 AM
 長くやらせてもらっている「本の花束」(生活クラブ)のインタビュー、齋藤真理子さんの回がアップされました。WEB公開だけどもとは紙面なので、文字に限りがあり、良い話をたくさん削らなくてはいけなくて残念。でも「本を読めないときでも読書は常に発動している」という言葉にとても励まされた。ほんとにそうだよねって思う。
seikatsuclub.coop/news/detail....
翻訳者・斎藤真理子さん 翻訳は、作品の中で語る人たちの「声」を立ち上げる作業│生協の食材宅配 生活クラブ生協
翻訳者・斎藤真理子さん 翻訳は、作品の中で語る人たちの「声」を立ち上げる作業|生活クラブ生協連合会がお届けするニュース・お知らせ・読みもの記事のページです。
seikatsuclub.coop
January 17, 2025 at 4:10 AM
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ポルトガルの詩人と画家が作った絵本、『戦争は、』のメイキング動画。
youtu.be/OgHUbGb9LT4
この動画から、私人の言葉を。

戦争は、日常をずたずたにする
戦争は、自分がどこで恐れられ、歓迎されるのかを よくわかっている
戦争は、ありとあらゆる恐怖が集まって 残忍な姿に化けたものだ
戦争は、憎しみ 野心 恨みを糧とする

戦争の本は 明るいだけでも 悲しいだけでもだめだ
不穏な本がいい
人を心配させ 注意をうながし 警戒させ 創造的であるべきだ
戦争が何千年にわたり 人類の愚行であり続けていると 知る2人の作家が作った本だ
戦争に奪わせないように 我々の声を 自由を 生命を
絵本『戦争は、』メイキング映像(岩波書店)
YouTube video by 岩波書店
youtu.be
December 29, 2024 at 11:13 AM
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→ このあと被害者の方がどうされる予定なのかはわからないけれど、もしも上告(?でいいのだろうか)して裁判を続けられるのであれば、例えば弁護士のチームなどが適切なプラットフォームを通じて呼びかければ、少しでもそのための費用の足しになるように寄付をしたい、という人は多いのではないだろうか。

というかそういう寄付が可能であれば私はしたい。

こんなあからさまな暴力を受けてもそれが暴力と認められすらしないことも、法律改正云々以前に性暴力に関するこんな理解、こんな判断が前例として異議を唱えられずに残ることも、どちらも物凄く不当だと思う。
December 26, 2024 at 5:12 AM
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弁護士ドットコムで例の滋賀医大の性暴力事件に関するより詳細な記事が出ていました(リンク先性暴力描写注意)。

この記述に基づく限り、この状態をもって暴行・脅迫にあたらないと見做す余地が十分にあるとする判断には強い違和感を覚えますし、当時の法に照らせばそうなるというのであれば、それは法が不当であったことの証左だろうと思います。
(ただ記事を読む限りでは、法改正云々以前に、争点1〜3のいずれにおいても、そもそも状況の解釈それ自体が、性暴力に関して蓄積されてきた知見を踏まえない、偏見に満ちた独断的なものに見えます。)

www.bengo4.com/c_1009/n_182...
滋賀医大生・性暴力事件、大阪高裁はなぜ「無罪」と判断? 【判決詳報】 - 弁護士ドットコムニュース
滋賀医科大学の男子学生2人が女子学生に性的暴行を加えたとして強制性交罪(現・不同意性交罪)に問われた裁判の控訴審で、大阪高裁(飯島健太郎裁判長)は12月18日、「同意の上で性交等に及んだ疑いを払拭できな...
www.bengo4.com
December 26, 2024 at 4:42 AM
昨日はご近所で同業のみなさんと忘年会を兼ねた読書会。課題は今だからこその王道でハン・ガンの『少年が来る』。みんなそれぞれのオススメも持ち寄って。私はこの本を読んだときに一番に思い出したのはリティ・パニュの映画『消えた画 クメール・ルージュの真実』だった。(ベースになった本『消去』は映画の後で読んだ)。友人らのオススメは、『ディディの傘』、『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』ブレイディみかこの『R・E・S・P・E・C・T』。そのうちひとりは先日の韓国の国会前デモにもいっててそのときの話もいろいろ聞いて、楽しかった! 定期的にやりたい!
December 27, 2024 at 1:38 AM
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すごいなあ韓国の人たち。アメリカでは主要メディアも民主党の政治家もみんな既にトランプに屈していってるのに。
December 15, 2024 at 11:08 PM
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那覇・米兵事件の判決を傍聴して記事を書きました。今年、同じ裁判長の元で6月と11月の2回性犯罪の無罪判決(同意の誤信)が出ていたため心配されていました。結果的に少女の証言がほぼ全面的に認められたのは良かったですが、今回も途中までは被告人の同意誤信を認めているように見える判決です。
news.yahoo.co.jp/expert/artic...
米兵に懲役5年の実刑判決 少女への不同意性交、那覇地裁(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
16歳未満の少女へのわいせつ誘拐、不同意性交等の罪に問われた米空軍兵長のブレノン・ワシントン被告に対し、12月13日那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)は懲役5年の実刑判決を言い渡した(求刑7年)。 事件は2
news.yahoo.co.jp
December 13, 2024 at 7:51 AM
先週の日曜に横浜でライヴ観たときに、寒い中なかなか入場させてもらえず30分凍えて待ったときに嫌な予感したら案の定月曜に熱発。コロナでもインフルでもなくただの風邪だったのでなんとか1日寝て火曜には小康状態になるも水曜には関わっている311子ども甲状腺がん裁判があって1日バタバタしてたら木曜日に寝込む。なんとか立て直すも金曜の夜の「わたしのからだデモ」で3時間寒空で土曜日に寝込み……。今日はいくつもりだった午後の上智大学史学会は断念。しかし夜はいかねばならぬ会合が……。風邪はちゃんと治さないと長引きますね……。
December 15, 2024 at 6:26 AM
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書評を書きました🙏

サラ・アーメッドの筆致は苦悩に満ちていて、これを文字に残さなければいけないという切実さが延々と続く。深く暗い森に迷い込んだような気持ちになる。
www.webchikuma.jp/articles/-/3...
「苦情」が「クレーム」となる社会で|単行本|小川 たまか|webちくま
組織内のハラスメントや差別に対し声を上げた人々は、何を経験するか。数々の証言から、組織・制度・権力が苦情を無力化するメカニズムを解き明かした『苦情はいつも聴かれない』(サラ・アーメッド著)。ライターの小川たまかさんによる、本書の評を掲載します(PR誌『ちくま』より転載)
www.webchikuma.jp
December 2, 2024 at 7:08 AM
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記事を出しました。この本人尋問の内容は傍聴席に記者が私と朝日新聞ぐらいしかおらず、まだ他で出ていないと思います。

※性被害の具体的内容が含まれるので注意してください。

news.yahoo.co.jp/expert/artic...
岸和田市長、500万円を支払い和解 本人尋問で明かされた「被害内容」(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
大阪府岸和田市の永野耕平市長(46)から「強引な誘いを受け、性行為を強要された」として、大阪府内に住む女性が損害賠償を求めた民事訴訟が11月14日に和解となったことを受け、28日に女性の代理人弁護士
news.yahoo.co.jp
November 28, 2024 at 11:03 AM
私にとっての谷川俊太郎さんはこれに尽きる。私を本の世界に誘った亡きチコおばさんとマイノのおじさんが、遊びにいくたびにピーナッツブックスの新しいのを買ってくれて。今でも「ヤレヤレ」とか「タメイキ」とか「ヤリキレナイ」とか、「世界的に有名な〜」とか谷川ピーナッツ語録がちょっとした節に脳内で再生するくらいに私の一部になっています。引っ越しが多くて親にだいぶ捨てられちゃったけど、それでもかろうじてまだ家に20冊くらいは残っています。
November 20, 2024 at 3:13 AM
長いライター人生でインタビュー仕事は結構してきたと思うけど、忘れられないのは『ゲド戦記』訳者の清水眞砂子さんのインタビュー。それを自分で読みたくなって検索したら、見知らぬ方が記事に触れたブログを書いてらして、とても重要なところをすくい取って下さってた。嬉しい! nekopapaan.fc2.net/blog-entry-1...
何でもない日々にこそ~清水眞砂子さん「本の花束」へ - 児童文学と音楽の散歩道reload
「本の花束」という隔週広報紙があります。大手生活協同組合「生活クラブ」の発行する書評紙です。同クラブは全国に多数の組合員を持ち、生産者と協力して安全性について透明度の高い食材の共同購入がメインの活動です。我が家も長年組合員としてお世話になつています。取り扱う品は幅広く、書籍やCDも含まれています。届けられる品物の、牛乳やお米や卵に混じって、本もある。これって、なかなかいい感じなのです。その書評紙の...
nekopapaan.fc2.net
November 19, 2024 at 12:07 AM
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トランプ勝利でディストピア小説の売上が急増…それ以上に売れていたのは? www.businessinsider.jp/post-296657

「アマゾンで『侍女の物語』の売り上げが11月7日に約7000%急増したとCNNが報じた。

同書は11月8日金曜日午後(現地時間)時点で、売れ筋ランキングの2位となっていた。

では1位は何なのか。メラニア・トランプによる自伝『メラニア』だ。」
トランプ勝利でディストピア小説の売上が急増…それ以上に売れていたのは?
ドナルド・トランプの当選を受けて、アマゾンでの『侍女の物語』の売り上げは急上昇し、一時2位に上昇しました。その時の1位はメラニア・トランプの回顧録でした。
www.businessinsider.jp
November 17, 2024 at 12:22 PM
いよいよみんながXを離脱してる感じなのが嬉しい。せっかくなので最近書いた記事でぜひ読んでいただきたいものを。パレスチナ人のモハメド・ババイさんと、とイスラエル人のデヴィッド・ヴァクスマンさん。二人のジャーナリストにインタビュー。こういう記事を書くことも抵抗の末端に連なるとババイさんもおっしゃってた。前後編あります。
shueisha.online/articles/-/2...
パレスチナの子どもは「1日に2人」逮捕・収監されている「イスラエル兵がパレスチナ人を笑いながら殴っている風景を見た」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
2023年10月7日、パレスチナ・ガザ地区を拠点とするイスラム組織ハマスの攻撃を受け始まったイスラエルによるガザへの激しい爆撃は今も続いている。イスラエル人の映画監督デヴィッド氏と映画プロデューサーのパレスチナ人、モハマド氏。立場の違う二人が、8年をかけて制作した『TWO KIDS A DAY』は、年間700人ものパレスチナの子どもたちが不当に逮捕され投獄されている事実を告発したドキュメンタリーだ...
shueisha.online
November 17, 2024 at 11:25 AM
ここ10年近く、ずっと形にしたいと思っていたこと。ある女性の一生、評伝のようなものを書きたいということ。その方を知る方たちがどんどん鬼籍に入られる中で焦って、重い腰を上げて本格的に取材を始めて、ご遺族にもアプローチしはじめたのだったが、なんと〜。ご遺族の方自ら本にしたいと思っているのでその件は遠慮してほしいと言われてしまった。さまざまな視点から考えても当然のことだしそのほうが良いのだろうと思う。でも、なんか、ちょっとポキン、と折れた。この数年、その方のことを調べたり読んだりするのにとてもエンパワメントされてたから〜。
July 4, 2024 at 9:10 PM