読書記録とイベントの告知、情報収集。
https://www.threads.net/@yutorispiel によくいます。
連絡は researchmap 記載のアドレスまで。
今月28日発売のフェミニスト雑誌『エトセトラ』Vol.14「特集:SRHR」にて、責任編集を努めました。
SRHRアクティヴィストの福田和子さんと共同編集です。SRHR(性と生殖に関する健康と権利)という極めて重要な人権について特集を組むことができ、胸が熱くなる思いです。
そして、すでに沢山の予約をいただきありがとうございます。『エトセトラ』は、ぜひお近くの書店さんにてお買い求めいただけますと幸いです。
政権が変わろうが、私たちには歩みを止める時間はありません。
こんなに付箋つけて、内容すべてをきちんと自分なりに受け止められたかは自信ないけど、前よりは色々考えられるようになったよ。
これを読んでいる間、わたしの考えや認識は変わったと思う。政治や差別に関心を持つようになってから8年?くらい経つけど、最初とおんなじでは絶対にないと思う。
家父長制という言葉も意味も前は知らなかったし、資本主義がいろんな問題に絡み合ってるなんて考えたこともなかったし。なんならトランスジェンダーの存在さえ知らなかったんだから。
こんなに付箋つけて、内容すべてをきちんと自分なりに受け止められたかは自信ないけど、前よりは色々考えられるようになったよ。
これを読んでいる間、わたしの考えや認識は変わったと思う。政治や差別に関心を持つようになってから8年?くらい経つけど、最初とおんなじでは絶対にないと思う。
家父長制という言葉も意味も前は知らなかったし、資本主義がいろんな問題に絡み合ってるなんて考えたこともなかったし。なんならトランスジェンダーの存在さえ知らなかったんだから。
福田和子さんと2人で編集を務めましたが、ありがたいことに素晴らしい特集になりました。
遅くなりましたが、刊行にあたってわたし(高井)がどんな思いで「性」と「生殖」の健康や権利についての特集を組んだのか、ブログに書きました。
yutorispace.hatenablog.com/entry/2025/1...
福田和子さんと2人で編集を務めましたが、ありがたいことに素晴らしい特集になりました。
遅くなりましたが、刊行にあたってわたし(高井)がどんな思いで「性」と「生殖」の健康や権利についての特集を組んだのか、ブログに書きました。
yutorispace.hatenablog.com/entry/2025/1...
まもなく次の前橋市長選ですが、前回の市長選のさいのショッキングな性差別について書いています。
www.jomo-news.co.jp/articles/-/8...
まもなく次の前橋市長選ですが、前回の市長選のさいのショッキングな性差別について書いています。
www.jomo-news.co.jp/articles/-/8...
―斉藤正美さんインタビュー
d4p.world/34322/
ラジオのD4Pで10月29日にインタビューに答えて話したことを今度は丁寧な文章にまとめてくださった。
Dialogue for People の仕事は、質問もとても突っ込んだ鋭い質問が繰り広げられるので答えるのにも緊張する。
だから、いろんな集会やイベントなどに出向くと、D4Pのファンです、D4Pで聴きましたと言ってくださる方に出会う。
とても信頼の厚いメディアなんだなあと思う。
宗教右派や高市首相と日本会議との関係など今の政治状況についても話しています。
よかったら、ぜひお読みください。
―斉藤正美さんインタビュー
d4p.world/34322/
ラジオのD4Pで10月29日にインタビューに答えて話したことを今度は丁寧な文章にまとめてくださった。
Dialogue for People の仕事は、質問もとても突っ込んだ鋭い質問が繰り広げられるので答えるのにも緊張する。
だから、いろんな集会やイベントなどに出向くと、D4Pのファンです、D4Pで聴きましたと言ってくださる方に出会う。
とても信頼の厚いメディアなんだなあと思う。
宗教右派や高市首相と日本会議との関係など今の政治状況についても話しています。
よかったら、ぜひお読みください。
なぜ、私たちがいま「SRHR」を特集したのか、そして特集完成後に何を考えたのか、書いています。
etcbooks.co.jp/news_magazin...
なぜ、私たちがいま「SRHR」を特集したのか、そして特集完成後に何を考えたのか、書いています。
etcbooks.co.jp/news_magazin...
「水俣の女たちの 性と生殖にまつわる話」。多くの方に読んでいただきたい原稿なので、紙面で紹介されたこと嬉しく思います。
「水俣の女たちの 性と生殖にまつわる話」。多くの方に読んでいただきたい原稿なので、紙面で紹介されたこと嬉しく思います。
さいきんは前で話すばっかりなので、この日は皆さんと店内でゆるゆるお話しできたら嬉しいです。フェミニスト書店ですし、おすすめの選書とか、できます。皆さんのおすすめの1冊も教えてください。
2025年はただただ疲弊していたのですが、2026年はよいスタートが切れますように!!
etctalk14-2.peatix.com/view
さいきんは前で話すばっかりなので、この日は皆さんと店内でゆるゆるお話しできたら嬉しいです。フェミニスト書店ですし、おすすめの選書とか、できます。皆さんのおすすめの1冊も教えてください。
2025年はただただ疲弊していたのですが、2026年はよいスタートが切れますように!!
etctalk14-2.peatix.com/view
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR』 三浦美和子「日本の公的プレコンセプションケア――誰が、何のために?」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR』 三浦美和子「日本の公的プレコンセプションケア――誰が、何のために?」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR』 三浦美和子「日本の公的プレコンセプションケア――誰が、何のために?」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR』 三浦美和子「日本の公的プレコンセプションケア――誰が、何のために?」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
🌟こちらチラシ作成をお手伝いしました(そして流れで分科会でヨガをすることになりましたので、当日もおります)。
📣関西を中心に、賛同しチラシを置いていただけるお店等を探しています。お引き受けいただける場合はonna.plus.fest@gmail.com までご連絡ください。
🪽X/旧Twitterも動かしていきますので、ぜひフォローお願いします。
x.com/OnnaPlusFest
🎈「女+フェスティバル」2026
2026年3月8日(日)9:30~16:30
京都市男女共同参画センター ウィングス京都
1000円(割引あり)
★応援カンパ歓迎/UDトークによる情報保障あり
🌟こちらチラシ作成をお手伝いしました(そして流れで分科会でヨガをすることになりましたので、当日もおります)。
📣関西を中心に、賛同しチラシを置いていただけるお店等を探しています。お引き受けいただける場合はonna.plus.fest@gmail.com までご連絡ください。
🪽X/旧Twitterも動かしていきますので、ぜひフォローお願いします。
x.com/OnnaPlusFest
🎈「女+フェスティバル」2026
2026年3月8日(日)9:30~16:30
京都市男女共同参画センター ウィングス京都
1000円(割引あり)
★応援カンパ歓迎/UDトークによる情報保障あり
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR」 福田和子「特集のはじめに」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR」 福田和子「特集のはじめに」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR」 福田和子「特集のはじめに」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
『エトセトラ Vol.14 特集SRHR」 福田和子「特集のはじめに」
etcbooks.co.jp/book/etc14/
今回は『押し付けられる結婚』という新著で「官製婚活」(行政による婚活”支援”)を扱った斉藤正美さんを、ゲストにお迎えします。
「押し付けられる〈少子化対策〉からわたしの体を取り戻すぞ!」
少子化対策と言い得さえすれば、どんなにナンセンスなことでも、どんなに個人の身体に勝手に意味づけをしても、許される。そんな状況に抗って、抗って、抗って参りましょう。
前回の刊行記念イベントも心の底から楽しかったので、次回も楽しみです。
etctalk14-2.peatix.com
今回は『押し付けられる結婚』という新著で「官製婚活」(行政による婚活”支援”)を扱った斉藤正美さんを、ゲストにお迎えします。
「押し付けられる〈少子化対策〉からわたしの体を取り戻すぞ!」
少子化対策と言い得さえすれば、どんなにナンセンスなことでも、どんなに個人の身体に勝手に意味づけをしても、許される。そんな状況に抗って、抗って、抗って参りましょう。
前回の刊行記念イベントも心の底から楽しかったので、次回も楽しみです。
etctalk14-2.peatix.com
LGBTQを「可視化する」という点で、各地のプライドイベントは大きな意義を果たしてきました。しかし可視化には反動(バックラッシュ)がつきものであり、また近年LGBTQにとっては厳しい政治状況になりつつあります。
そんななかでも、それぞれの生活・仕事・活動の領域で、LGBTQへの差別を排し、人権を守る取り組みを続けることはできます。講座では、そもそも差別はどこにある?という問いから、差別を排し、人権を守るためにできることを考えます。
peatix.com/event/4750356
LGBTQを「可視化する」という点で、各地のプライドイベントは大きな意義を果たしてきました。しかし可視化には反動(バックラッシュ)がつきものであり、また近年LGBTQにとっては厳しい政治状況になりつつあります。
そんななかでも、それぞれの生活・仕事・活動の領域で、LGBTQへの差別を排し、人権を守る取り組みを続けることはできます。講座では、そもそも差別はどこにある?という問いから、差別を排し、人権を守るためにできることを考えます。
peatix.com/event/4750356
つぎはVol.2「We ♥Love 田嶋陽子!」です。
日時:2026年1月25日(日)13~15時
場所:エトセトラブックス店内
参加費:200円
定員:6名(先着)
やること:読んできて感想をおしゃべりします。Vol.1~Vol.14の変化の流れをみんなで楽しみます。
・『エトセトラvol.2』はエトセトラブックス店頭でも購入できます
・エトセトラブックスは普段は日曜休みですが、この日は日曜日にオープンしており、営業時間中に店内の机をお借りして実施します。
➤申し込み
forms.gle/JgtcTBXHbec1...
つぎはVol.2「We ♥Love 田嶋陽子!」です。
日時:2026年1月25日(日)13~15時
場所:エトセトラブックス店内
参加費:200円
定員:6名(先着)
やること:読んできて感想をおしゃべりします。Vol.1~Vol.14の変化の流れをみんなで楽しみます。
・『エトセトラvol.2』はエトセトラブックス店頭でも購入できます
・エトセトラブックスは普段は日曜休みですが、この日は日曜日にオープンしており、営業時間中に店内の机をお借りして実施します。
➤申し込み
forms.gle/JgtcTBXHbec1...
みんなで集まって、熱をたかめて、怒りと、希望と、ねぎらいと。
みなさんで分かち合える時間にしたいと思います。今年も死ぬほど働いたので、お疲れさましたいですね…。
※会場は満席です。
etctalk14.peatix.com
みんなで集まって、熱をたかめて、怒りと、希望と、ねぎらいと。
みなさんで分かち合える時間にしたいと思います。今年も死ぬほど働いたので、お疲れさましたいですね…。
※会場は満席です。
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わたしはむしろ、SRHR(性と生殖の健康と権利)という、誰もが守られるべき人権の水準から、トランスの人たちの健康と権利をまた論じたい。
この特集と、アクティビストとしての私のそうした思いなども、福田さん・松尾さんとともに話せればと思います!
そもそもSRHR(性と生殖の健康と権利)ってなに?というところから、この特集で描きたかったこと、そしてこの特集で語り切れなかったことまで。
3人でしゃべりまくる予定です。1年間走り切った私たちの総まとめ的な会になります、ご参加お待ちしています。
※現地参加は爆速で売り切れてしまいましたのでオンライン配信のみのご案内です。
etctalk14.peatix.com
わたしはむしろ、SRHR(性と生殖の健康と権利)という、誰もが守られるべき人権の水準から、トランスの人たちの健康と権利をまた論じたい。
この特集と、アクティビストとしての私のそうした思いなども、福田さん・松尾さんとともに話せればと思います!
それは、フェミニズム的な文脈からではなく、トランスセクシュアル(・GID)やインターセックス(DSDs)の臨床の文脈から、でした。
今からは想像もつきませんが、そのような言語実践を日本で最初期にはじめ、虎井さんは活動家として、トランスジェンダー的な人たちの生の余白を切り拓いてきたののです。
一方、周司さんはいまや「ただの男性」として、男性学の著作を数多く残しています。このふたりに登壇していただけるイベント、とても貴重な機会です。
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com
それは、フェミニズム的な文脈からではなく、トランスセクシュアル(・GID)やインターセックス(DSDs)の臨床の文脈から、でした。
今からは想像もつきませんが、そのような言語実践を日本で最初期にはじめ、虎井さんは活動家として、トランスジェンダー的な人たちの生の余白を切り拓いてきたののです。
一方、周司さんはいまや「ただの男性」として、男性学の著作を数多く残しています。このふたりに登壇していただけるイベント、とても貴重な機会です。
そもそもSRHR(性と生殖の健康と権利)ってなに?というところから、この特集で描きたかったこと、そしてこの特集で語り切れなかったことまで。
3人でしゃべりまくる予定です。1年間走り切った私たちの総まとめ的な会になります、ご参加お待ちしています。
※現地参加は爆速で売り切れてしまいましたのでオンライン配信のみのご案内です。
etctalk14.peatix.com
そもそもSRHR(性と生殖の健康と権利)ってなに?というところから、この特集で描きたかったこと、そしてこの特集で語り切れなかったことまで。
3人でしゃべりまくる予定です。1年間走り切った私たちの総まとめ的な会になります、ご参加お待ちしています。
※現地参加は爆速で売り切れてしまいましたのでオンライン配信のみのご案内です。
etctalk14.peatix.com
わたしも現地から参加します。2025年に必要な、充実した講座だったなと思います。みなさんと感想など分かちあいたいです。
お気軽にご参加ください。
ajwrcseminar2025-6.peatix.com
わたしも現地から参加します。2025年に必要な、充実した講座だったなと思います。みなさんと感想など分かちあいたいです。
お気軽にご参加ください。
ajwrcseminar2025-6.peatix.com
「男」になったその先は~『トランスジェンダー男性のきみへ』刊行記念イベント~(12/12(金)19時より、アーカイブあり、無料)
本書の解説を執筆した周司あきらさんと、本書に登場する活動家と米国で親交のあった虎井まさ衛さんによるオンライントークイベントが、Tネット様の主催により開催されます!
ロールモデルのいない時代からトランスジェンダーの活動を牽引されてきた虎井さんと、トランス男性と男性学とをつなぐ論考で新時代を切り拓く周司さんのお話をうかがえる貴重な機会です。
お申し込みはこちらから→ peatix.com/event/465105...
「男」になったその先は~『トランスジェンダー男性のきみへ』刊行記念イベント~(12/12(金)19時より、アーカイブあり、無料)
本書の解説を執筆した周司あきらさんと、本書に登場する活動家と米国で親交のあった虎井まさ衛さんによるオンライントークイベントが、Tネット様の主催により開催されます!
ロールモデルのいない時代からトランスジェンダーの活動を牽引されてきた虎井さんと、トランス男性と男性学とをつなぐ論考で新時代を切り拓く周司さんのお話をうかがえる貴重な機会です。
お申し込みはこちらから→ peatix.com/event/465105...
男性であるとはどういうことか―――その問いに関心のある方たちの参加を、主催者側としてはつよく願っています。
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com
男性であるとはどういうことか―――その問いに関心のある方たちの参加を、主催者側としてはつよく願っています。
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com
性同一性障害特例法もまだなかった1990年代から、顔出しで活動していたトランスジェンダー・GIDの当事者活動家、虎井まさ衛さん。
このたび、イベントにお迎えすることができました。
性別移行のこと、その前後の生活のこと、20年前の日本のGID・トランス界隈のこと、そして、そもそも「男である」とはどういうことなのか。いま注目の作家である周司あきらさんとともにお話を伺います。(※わたしは司会です)
トランスジェンダーについては、悲しいことに好き勝手適当な思い付きを言う人が絶えませんが、ぜひ皆さまご参加を。
tnet20251212.peatix.com