小川恭平(キョートット出版)
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小川恭平(キョートット出版)
@kyohekyohe.bsky.social
キョートット出版の代表をしています。かわいく、あるいは憎たらしく、社会を揺らす本を作っていきたい。
https://kyototto.com/
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明日11月14日(金)より24日(月)まで、岡山のスロウな本屋さんにて、ひうち棚さんの『ユニヴァースのこども』原画展が開催されます。
ポストカード大の肉筆画やちいさな粘土人形の販売もあります。
ひうちさんの生の筆跡に、ぜひ出会いにいらしてください。

中井敦子、森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』(創元社)
装画・本文挿画 ひうち棚
書籍詳細 www.sogensha.co.jp/book/b101378...
2025年11月14日(金)ひうち棚イラスト原画展 『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』
敦子さんと素直さんは、互いを大切なパートナーとして、敦子さんが友人から精子提供を受けて出産した満生ちゃんと3人で暮らしている。素直さんの性は女性/男性のどちらにもとどまらず、3人の関係は〈母親/父親/
slowbooks.jp
November 13, 2025 at 12:39 PM
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エトセトラブックスBOOKSHOPの松尾亜紀子さんのご寄稿。本屋としてのエトセトラを語っています。

とてもよかったので、プレゼント記事にしました。11/8 21:23まで無料で読めます。ぜひ!

「SNSはフェミニズムの広がりをつくった一方で、差別構造をどうしてもそのままにしておきたい層からの卑怯なバッシングがあったり、本来は手を取り合える相手とも、定型文で互いを非難するような場所になってきたりしたことは否めない。その過程で、たくさんの人が、フェミニズムについて対話できる、実際の場所を求めていたのだと思う」

「わざわざ本屋に入ってくるのだ、SNSとは違う対話がここではできると信じている」
この本棚があるから、つながれる フェミニズムについて対話できる場:朝日新聞
■「本屋さんで深呼吸」エトセトラブックス代表・松尾亜紀子さん寄稿 私たちは、東京・井の頭線沿いの、高いビルがひとつもない小さめの街で、「Bookshop for Feminists(フェミニストのため…
digital.asahi.com
November 7, 2025 at 12:44 PM
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A sneak peek at the cover of next week’s issue, which celebrates Zohran Mamdani’s historic win. #NewYorkerCovers
https://newyorkermag.visitlink.me/451hFM
November 5, 2025 at 3:15 AM
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[再入荷]

ホームレス文化

"都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオ。以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信し続けてきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。

差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある!"

booksmegafon.stores.jp/items/68fb38...
ホームレス文化
=== 公園に暮らし20年、隣人たちと織りなす生活を綴る 都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオ。 以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信し続けてきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。 差別...
booksmegafon.stores.jp
October 28, 2025 at 9:26 AM
#広島太郎 さんが亡くなったとニュースで知った。
私は、小川てつオさんのブログで広島太郎さんのことを読んで、会ったことないのに、なんだか親しく感じていた。
この文章は、新刊『ホームレス文化』には収録できなかったのだが、とても心に残る文章なのだ。
yukuri.exblog.jp/7318110/
広島太郎と再開発 | ホームレス文化
作品の展示のために、一週間ほど広島に行ってきた。広島のホームレスの人たちとも多少会って話してきました。広島夜回りの会の人たちによると、120~30人くらい...
yukuri.exblog.jp
October 25, 2025 at 3:00 PM
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小川てつオさんと稲葉剛さんが、11/11に新宿紀伊國屋でトークライブ。

昔、てつオさんといちむらみさこさんが都内公園のテント村で開いていたエノアールカフェ(お互いに何かを持ち寄って、テントの前でお茶をする)に何回か子どもを連れて行った。
自分の住まいを持たず、居候や野宿を志向するてつオさん。孤独を求めてではなく、人と関わりながら生きるために。
物静かでユーモラスな個性に、いつも肩の力がフッと抜けた

稲葉さんのホームレス支援の場にも何回か子どもを連れて行ったなあ

昔から、お二人の個性やホームレスに関するスタンスは対照的なように感じていたけど、一緒にお話しされるとはすごく聞いてみたいなあ
October 24, 2025 at 8:04 PM
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『ホームレス文化』 小川てつオ www.reads.jp/posts/555048 #Reads

少しずつ読み進めている。愛するものを理想化せずに語るのは、真に愛するがゆえなのだろう。
小池陽慈 "ホームレス文化" on 2025年10月21日 - Reads
ホームレス文化 "少しずつ読み進めている。愛するものを理想化せずに語るのは、真に愛するがゆえなのだろう。
www.reads.jp
October 21, 2025 at 12:57 AM
汽水空港✕ホームレス文化

大阪・北加賀屋のビッグイベント
kitakagaya flea& asia book market
で 『ホームレス文化』著者の小川てつオさんと、汽水空港のモリテツヤさんのトークショーがあります!!!

✴キョートットも11月1日〜3日、全日出店します。小川てつオさんも参加して、似顔絵詩などする予定!
キタカガヤ、超盛りだくさんの楽しいイベントなので、是非来てください
kitakagayaflea.jp/talk/3109
【11月2日(日)】汽水空港✕ホームレス文化『ホームレス文化』刊行記念トーク(出演:小川てつオ/モリテツヤ) | KITAKAGAYA FLEA 2025 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET | キタカガヤフリー2025オータム & アジアブックマーケット
9月に公園暮らし20年の生活を綴った『ホームレス文化』(キョートット出版)を出した小川てつオさんと、10月に1
kitakagayaflea.jp
October 23, 2025 at 11:47 PM
日刊ゲンダイ デジタルで、『ホームレス文化』が、すごく素敵に紹介されてます!

ーー隣人たちを描く筆致はやさしく穏やかで、ときにユーモラス。この一冊の中に、たくさんの人間ドラマが詰まっている。
www.nikkan-gendai.com/articles/vie...
「ホームレス文化」小川てつオ著|ノンフィクションが面白い
「ホームレス文化」小川てつオ著 著者は20年間、都内の公園でテント生活を送っている。2005年に始めたホー...
www.nikkan-gendai.com
October 22, 2025 at 3:07 PM
「七人の侍」が鮮明な映像、とくに音(せりふが聞き取りにくいところがあったりする)で、観れるとは!
行きたい!
『七人の侍』新4Kリマスター版を鑑賞。
1954年に撮られた207分の映画が今みてもこんなバキバキに面白いのは凄いことだ。マジモンの黄金クラシックでありながら、時代劇、サムライ映画としても実は相当に特殊な映画なんじゃないかと思う。
「侍」の廃れと死を描くビターな味わいに貫かれながらも(しかし完璧なラストだ)、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンさながらの(?)三船敏郎の輝きを筆頭に、敗戦を経てアイデンティティを揺らがされながらも次の時代に移りゆく戦後日本に確かに存在した煌めきを映し取った、一世一代の青春映画のような趣きも感じた。
もし未見ならこれを機にぜひ(ちゃんと休憩も挟むのでご安心)
October 22, 2025 at 2:59 PM
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11月11日(火)『ホームレス文化』刊行記念 小川てつオ(著者/野宿者)✕稲葉剛(社会活動家)トークライブ
「暮らしと命への向き合い方」
司会・聞き手=原島康晴(編集者)
store.kinokuniya.co.jp/event/176066...
【9階イベントスペース】『ホームレス文化』刊行記念 小川てつオ(著者/野宿者)✕稲葉剛(社会活動家)トークライブ 「暮らしと命への向き合い方」
公園暮らし20年の生活を綴る『ホームレス文化』(キョートット出版、9月刊行)の著者・小川てつオさん。小川さんは、公園の野宿者が作るコミュニティの豊かさに衝撃を受け、ホームレス社会に身を投じました。新刊は、「存在そのもので生きる」野宿者らの姿が丁寧に描かれ、そこにはその人の尊厳を大切にする、著者の隣人への向き合い方が現れています。共有と私有、排除と抵抗、襲撃と対話など、ホームレスの日常から社会を問う...
store.kinokuniya.co.jp
October 21, 2025 at 6:00 AM
汽水空港へ向かってます!
どんな1日になるんでしょう、とても楽しみ
2025年9月のスケジュールです✈️
今月は議員の仕事、一斉着陸の準備でバタバタですが営業もしっかりがんばりまーす!
今から10/11に向けてみなさまてるてる坊主をつくって晴天を祈ってください。晴れろ晴れろ〜!
October 10, 2025 at 9:48 PM
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小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)の刊行に際し、押尾健太郎さんの写真展が開催されます!
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。

写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて

押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。

トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
『ホームレス文化』刊行記念 押尾健太郎写真展 @ポポタム | キョートット出版
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者や、様々な人の憩いと交流の場になっています。 今回、『ホームレス文化』刊行を記念し、2005年頃、押尾健太郎がエノアールで出会った人々を撮った写真を展示します。チラシ 写真家として、雑誌・広告・ウェブなど様々なメディアで活躍する押尾健太郎。タレントらの魅力を引き出す写真で注目されている。 押...
kyototto.com
October 1, 2025 at 12:59 AM
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「テント村の住人は、物のやり取りによって関係を作っていく。物をあげるということが、あなたと親しくしますというサインなのだ。だから、挨拶を交わすことの次の段階が物を交わすことである。捨てられたハンバーガーしか食べていない人からお米をもらったとき少し驚いてしまったが、それは驚くようなことじゃない。彼は日頃のお返しをして、ちゃんとした関係にしたかっただけだ」小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)入荷しました。 tinyurl.com/366kbaj6
September 29, 2025 at 2:22 AM
>RT
小池さんの差別表現に対する苦悩を読んで、『このようなやり方で300年の人生を生きていく』の編注について、思い返した。
『300年』では、本文の差別表現は残し、それに長い編注をつける方法をとった。編注執筆あたっては真摯に考え、キョートット2人と著者で話し合いを経て掲載した。その態度を評価する声も聞いた。けれど読んだ上で、傷つく人がいる表現がある本を置くことはできないと判断した書店さんもあった。その判断に尊敬の念をもつ。
September 21, 2025 at 11:04 AM
えつこまさんの『300年』への書評、「こんな旅行記今まで読んだことない」。そして、苦労して作った編注にも触られており、うれしい。

ーー編者が今だからこそ若い人に読んでほしいとする、固定概念ぶっ壊し系の一冊だが、本当、今の若い世代が読んだらどう思うのか気になる。

そう、この35年前に書かれた『300年』は、当時の私(20歳)の生き方や社会の見方を、大きく変えた。とにかく元気になったんです。
www.reads.jp/posts/327633
えつこま "このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版]" on 2025年6月27日 - Reads
このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版] "20年以上前、てつオさんはその居候生活を綴ったフリーペーパー「居候ライフ」で強烈な印象を私に与えた伝...
www.reads.jp
September 21, 2025 at 2:04 AM
10月2日~5日 、押尾健太郎写真展「20年後のエノアールの四季の詩」

『ホームレス文化』の表紙の候補、最初は押尾さんの写真だった。
ただ写真というものには強い現実感がある。編集会議をしていく中で、 文学として、てつオさんの文章が生み出す像やリズムを感じて、公園のテント村を想像してほしいという思いが強まり、現在の表紙となった。
でも、押尾さんのテント村の写真は本当によいのだ。人々は生き生きとしてて、確かな空気感がある。
我々だけで見ているのはもったいない、紹介したいという気持ちで、今回の企画した。
ぜひ、会場で見て体験してほしい。
kyototto.com/archives/3843
『ホームレス文化』刊行記念 押尾健太郎写真展 @ポポタム | キョートット出版
東京の公園に暮らす小川てつオといちむらみさこが2003年よりテント前で始めたカフェ、エノアール。近隣の野宿者や、様々な人の憩いと交流の場になっています。 今回、『ホームレス文化』刊行を記念し、2005年頃、押尾健太郎がエノアールで出会った人々を撮った写真を展示します。チラシ 写真家として、雑誌・広告・ウェブなど様々なメディアで活躍する押尾健太郎。タレントらの魅力を引き出す写真で注目されている。 押...
kyototto.com
September 20, 2025 at 12:49 PM
明日(9月20日)の毎日新聞朝刊、読書面に
小川てつオ『ホームレス文化』の広告を出します!
www.bookcellar.jp/orderlist/94...
■取引代行トランスビュー■ □全五段広告□ 毎日新聞・2025.09.20・朝刊(読書面)- | BookCellar
毎日新聞・2025.09.20・朝刊(読書面)に掲載の広告です。トランスビュー経由の直接取引でお届け
www.bookcellar.jp
September 19, 2025 at 5:38 AM
『ホームレス文化』、関西に著者を迎えての3デイズ、昨日のキョートットは素晴らしい会になりました。(末岡さんのパワー発揮)。てつオさんの絵の展示も、キョートット空間を上手く使った素晴らしい展示になってます。
明日もよろしくお願いします。
kyototto.com/archives/3747
『ホームレス文化』お披露目会 @キョートット | キョートット出版
『ホームレス文化』刊行記念!著者の小川てつオさんがキョートット出版にやって来る!いつもは東京の公園に暮らす小川てつオさんに、会ってみたい、話してみたいという方、どうぞお気軽にお越しください。小川さんによる公園テント村のスケッチなどの展示もやります。キョートットに来てみたい、という方や、誰かと話さなくてもその場になんとなくいたい、という方も歓迎! ユルい感じでやりたいと思います。日時:2025年9月...
kyototto.com
September 14, 2025 at 12:01 AM
Reposted by 小川恭平(キョートット出版)
【新着】小川てつオ「ホームレス文化」2640円
20年前、ホームレスコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオさんが記録した【テント村20年の生活史】
「存在そのもの」で生きる隣人たちの支え合いの知恵、暴力への抵抗、公共地でに暮らすことで見えてくる、この社会の本質。
いちむらみさこさんの本や「小山さんノート」を読まれた方はぜひこちらも。
September 11, 2025 at 10:27 AM
Reposted by 小川恭平(キョートット出版)
届くのを、本当に楽しみに楽しみに、首をブラキオサウルスなみに長く伸ばして待っていた、

小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)

と、ようやく対面することがかなった。

前作『このようなやり方で300年の人生を生きていく [新版]あたいの沖縄旅日記』(キョートット出版)では、たくさんの大切な言葉と出合うことができた。素朴で、ちょっとひねくれていて、でもだからこそ、実直な言葉と。

本書『ホームレス文化』では、著者自らの、二十年にわたる公園暮らしのなかで紡がれた言葉と出合えるという。行間を撫でるようにして読み進めたい。
September 9, 2025 at 4:23 AM
Reposted by 小川恭平(キョートット出版)
小川てつオ『ホームレス文化』キョートット出版

ホームレスとして20年暮らした日々を、内側から描く。世の中からなかったことにされる前に、記録することで抵抗するやり方。
September 8, 2025 at 11:47 AM