https://kyototto.com/
ポストカード大の肉筆画やちいさな粘土人形の販売もあります。
ひうちさんの生の筆跡に、ぜひ出会いにいらしてください。
中井敦子、森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』(創元社)
装画・本文挿画 ひうち棚
書籍詳細 www.sogensha.co.jp/book/b101378...
ポストカード大の肉筆画やちいさな粘土人形の販売もあります。
ひうちさんの生の筆跡に、ぜひ出会いにいらしてください。
中井敦子、森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』(創元社)
装画・本文挿画 ひうち棚
書籍詳細 www.sogensha.co.jp/book/b101378...
とてもよかったので、プレゼント記事にしました。11/8 21:23まで無料で読めます。ぜひ!
「SNSはフェミニズムの広がりをつくった一方で、差別構造をどうしてもそのままにしておきたい層からの卑怯なバッシングがあったり、本来は手を取り合える相手とも、定型文で互いを非難するような場所になってきたりしたことは否めない。その過程で、たくさんの人が、フェミニズムについて対話できる、実際の場所を求めていたのだと思う」
「わざわざ本屋に入ってくるのだ、SNSとは違う対話がここではできると信じている」
とてもよかったので、プレゼント記事にしました。11/8 21:23まで無料で読めます。ぜひ!
「SNSはフェミニズムの広がりをつくった一方で、差別構造をどうしてもそのままにしておきたい層からの卑怯なバッシングがあったり、本来は手を取り合える相手とも、定型文で互いを非難するような場所になってきたりしたことは否めない。その過程で、たくさんの人が、フェミニズムについて対話できる、実際の場所を求めていたのだと思う」
「わざわざ本屋に入ってくるのだ、SNSとは違う対話がここではできると信じている」
https://newyorkermag.visitlink.me/451hFM
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ホームレス文化
"都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオ。以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信し続けてきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。
差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある!"
booksmegafon.stores.jp/items/68fb38...
ホームレス文化
"都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオ。以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信し続けてきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。
差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある!"
booksmegafon.stores.jp/items/68fb38...
kyototto.com/archives/3970
kyototto.com/archives/3970
私は、小川てつオさんのブログで広島太郎さんのことを読んで、会ったことないのに、なんだか親しく感じていた。
この文章は、新刊『ホームレス文化』には収録できなかったのだが、とても心に残る文章なのだ。
yukuri.exblog.jp/7318110/
私は、小川てつオさんのブログで広島太郎さんのことを読んで、会ったことないのに、なんだか親しく感じていた。
この文章は、新刊『ホームレス文化』には収録できなかったのだが、とても心に残る文章なのだ。
yukuri.exblog.jp/7318110/
昔、てつオさんといちむらみさこさんが都内公園のテント村で開いていたエノアールカフェ(お互いに何かを持ち寄って、テントの前でお茶をする)に何回か子どもを連れて行った。
自分の住まいを持たず、居候や野宿を志向するてつオさん。孤独を求めてではなく、人と関わりながら生きるために。
物静かでユーモラスな個性に、いつも肩の力がフッと抜けた
稲葉さんのホームレス支援の場にも何回か子どもを連れて行ったなあ
昔から、お二人の個性やホームレスに関するスタンスは対照的なように感じていたけど、一緒にお話しされるとはすごく聞いてみたいなあ
「暮らしと命への向き合い方」
司会・聞き手=原島康晴(編集者)
store.kinokuniya.co.jp/event/176066...
昔、てつオさんといちむらみさこさんが都内公園のテント村で開いていたエノアールカフェ(お互いに何かを持ち寄って、テントの前でお茶をする)に何回か子どもを連れて行った。
自分の住まいを持たず、居候や野宿を志向するてつオさん。孤独を求めてではなく、人と関わりながら生きるために。
物静かでユーモラスな個性に、いつも肩の力がフッと抜けた
稲葉さんのホームレス支援の場にも何回か子どもを連れて行ったなあ
昔から、お二人の個性やホームレスに関するスタンスは対照的なように感じていたけど、一緒にお話しされるとはすごく聞いてみたいなあ
大阪・北加賀屋のビッグイベント
kitakagaya flea& asia book market
で 『ホームレス文化』著者の小川てつオさんと、汽水空港のモリテツヤさんのトークショーがあります!!!
✴キョートットも11月1日〜3日、全日出店します。小川てつオさんも参加して、似顔絵詩などする予定!
キタカガヤ、超盛りだくさんの楽しいイベントなので、是非来てください
kitakagayaflea.jp/talk/3109
大阪・北加賀屋のビッグイベント
kitakagaya flea& asia book market
で 『ホームレス文化』著者の小川てつオさんと、汽水空港のモリテツヤさんのトークショーがあります!!!
✴キョートットも11月1日〜3日、全日出店します。小川てつオさんも参加して、似顔絵詩などする予定!
キタカガヤ、超盛りだくさんの楽しいイベントなので、是非来てください
kitakagayaflea.jp/talk/3109
ーー隣人たちを描く筆致はやさしく穏やかで、ときにユーモラス。この一冊の中に、たくさんの人間ドラマが詰まっている。
www.nikkan-gendai.com/articles/vie...
ーー隣人たちを描く筆致はやさしく穏やかで、ときにユーモラス。この一冊の中に、たくさんの人間ドラマが詰まっている。
www.nikkan-gendai.com/articles/vie...
行きたい!
1954年に撮られた207分の映画が今みてもこんなバキバキに面白いのは凄いことだ。マジモンの黄金クラシックでありながら、時代劇、サムライ映画としても実は相当に特殊な映画なんじゃないかと思う。
「侍」の廃れと死を描くビターな味わいに貫かれながらも(しかし完璧なラストだ)、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンさながらの(?)三船敏郎の輝きを筆頭に、敗戦を経てアイデンティティを揺らがされながらも次の時代に移りゆく戦後日本に確かに存在した煌めきを映し取った、一世一代の青春映画のような趣きも感じた。
もし未見ならこれを機にぜひ(ちゃんと休憩も挟むのでご安心)
行きたい!
「暮らしと命への向き合い方」
司会・聞き手=原島康晴(編集者)
store.kinokuniya.co.jp/event/176066...
「暮らしと命への向き合い方」
司会・聞き手=原島康晴(編集者)
store.kinokuniya.co.jp/event/176066...
どんな1日になるんでしょう、とても楽しみ
今月は議員の仕事、一斉着陸の準備でバタバタですが営業もしっかりがんばりまーす!
今から10/11に向けてみなさまてるてる坊主をつくって晴天を祈ってください。晴れろ晴れろ〜!
どんな1日になるんでしょう、とても楽しみ
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。
写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて
押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。
トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
10/3(金)19時〜の押尾さん×小川さんトークで聞き手をつとめます。
写真展「20年後のエノアール四季の詩」
10/2〜5 ブックギャラリーポポタム(南阿佐ヶ谷)にて
押尾さんは、小川さんといちむらみさこさんが都内公園のホームレス村で運営するカフェ・エノアールに20年以上前から通い、そこに集うホームレスなどの人々を撮影しました。
それを展示する、4日間だけの写真展です。
トークでは、『ホームレス文化』も参照しながら、お二人それぞれがなぜ、どのようにホームレスの人たちに惹かれたのか、
小池さんの差別表現に対する苦悩を読んで、『このようなやり方で300年の人生を生きていく』の編注について、思い返した。
『300年』では、本文の差別表現は残し、それに長い編注をつける方法をとった。編注執筆あたっては真摯に考え、キョートット2人と著者で話し合いを経て掲載した。その態度を評価する声も聞いた。けれど読んだ上で、傷つく人がいる表現がある本を置くことはできないと判断した書店さんもあった。その判断に尊敬の念をもつ。
小池さんの差別表現に対する苦悩を読んで、『このようなやり方で300年の人生を生きていく』の編注について、思い返した。
『300年』では、本文の差別表現は残し、それに長い編注をつける方法をとった。編注執筆あたっては真摯に考え、キョートット2人と著者で話し合いを経て掲載した。その態度を評価する声も聞いた。けれど読んだ上で、傷つく人がいる表現がある本を置くことはできないと判断した書店さんもあった。その判断に尊敬の念をもつ。
ーー編者が今だからこそ若い人に読んでほしいとする、固定概念ぶっ壊し系の一冊だが、本当、今の若い世代が読んだらどう思うのか気になる。
そう、この35年前に書かれた『300年』は、当時の私(20歳)の生き方や社会の見方を、大きく変えた。とにかく元気になったんです。
www.reads.jp/posts/327633
ーー編者が今だからこそ若い人に読んでほしいとする、固定概念ぶっ壊し系の一冊だが、本当、今の若い世代が読んだらどう思うのか気になる。
そう、この35年前に書かれた『300年』は、当時の私(20歳)の生き方や社会の見方を、大きく変えた。とにかく元気になったんです。
www.reads.jp/posts/327633
『ホームレス文化』の表紙の候補、最初は押尾さんの写真だった。
ただ写真というものには強い現実感がある。編集会議をしていく中で、 文学として、てつオさんの文章が生み出す像やリズムを感じて、公園のテント村を想像してほしいという思いが強まり、現在の表紙となった。
でも、押尾さんのテント村の写真は本当によいのだ。人々は生き生きとしてて、確かな空気感がある。
我々だけで見ているのはもったいない、紹介したいという気持ちで、今回の企画した。
ぜひ、会場で見て体験してほしい。
kyototto.com/archives/3843
『ホームレス文化』の表紙の候補、最初は押尾さんの写真だった。
ただ写真というものには強い現実感がある。編集会議をしていく中で、 文学として、てつオさんの文章が生み出す像やリズムを感じて、公園のテント村を想像してほしいという思いが強まり、現在の表紙となった。
でも、押尾さんのテント村の写真は本当によいのだ。人々は生き生きとしてて、確かな空気感がある。
我々だけで見ているのはもったいない、紹介したいという気持ちで、今回の企画した。
ぜひ、会場で見て体験してほしい。
kyototto.com/archives/3843
明日もよろしくお願いします。
kyototto.com/archives/3747
明日もよろしくお願いします。
kyototto.com/archives/3747
20年前、ホームレスコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオさんが記録した【テント村20年の生活史】
「存在そのもの」で生きる隣人たちの支え合いの知恵、暴力への抵抗、公共地でに暮らすことで見えてくる、この社会の本質。
いちむらみさこさんの本や「小山さんノート」を読まれた方はぜひこちらも。
20年前、ホームレスコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオさんが記録した【テント村20年の生活史】
「存在そのもの」で生きる隣人たちの支え合いの知恵、暴力への抵抗、公共地でに暮らすことで見えてくる、この社会の本質。
いちむらみさこさんの本や「小山さんノート」を読まれた方はぜひこちらも。
小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)
と、ようやく対面することがかなった。
前作『このようなやり方で300年の人生を生きていく [新版]あたいの沖縄旅日記』(キョートット出版)では、たくさんの大切な言葉と出合うことができた。素朴で、ちょっとひねくれていて、でもだからこそ、実直な言葉と。
本書『ホームレス文化』では、著者自らの、二十年にわたる公園暮らしのなかで紡がれた言葉と出合えるという。行間を撫でるようにして読み進めたい。
小川てつオ『ホームレス文化』(キョートット出版)
と、ようやく対面することがかなった。
前作『このようなやり方で300年の人生を生きていく [新版]あたいの沖縄旅日記』(キョートット出版)では、たくさんの大切な言葉と出合うことができた。素朴で、ちょっとひねくれていて、でもだからこそ、実直な言葉と。
本書『ホームレス文化』では、著者自らの、二十年にわたる公園暮らしのなかで紡がれた言葉と出合えるという。行間を撫でるようにして読み進めたい。
ホームレスとして20年暮らした日々を、内側から描く。世の中からなかったことにされる前に、記録することで抵抗するやり方。
ホームレスとして20年暮らした日々を、内側から描く。世の中からなかったことにされる前に、記録することで抵抗するやり方。