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A book-editing metalhead of any stories from any countries about all the bad deeds.
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海外で“シェイクスピア的”と評された映画を「ほとんど東映ヤクザ映画じゃん‼」と思ってしまうことがたまにあるのだが、これは順序としてはそもそも“優れた東映ヤクザ映画の人物描写はシェイクスピア的”ということなのだと思う。黒澤明によって時代劇に翻案された『マクベス』も『リア王』も違和感なくヤクザ映画にできそうだし…(寡聞にして知らないだけでもう存在しているかもしれない)
October 19, 2024 at 11:52 AM
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【本の話ポッドキャスト🎙翻訳の部屋】

L・ブロック『エイレングラフ弁護士の事件簿』は短編ミステリの超絶技巧の極み!

podcasters.spotify.com/pod/show/hon...

youtu.be/hLeYmbaOgx4
【翻訳の部屋】L・ブロック『エイレングラフ弁護士の事件簿』は短編ミステリの超絶技巧の極み!
YouTube video by 本の話チャンネル by文藝春秋
youtu.be
September 18, 2024 at 3:32 AM
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今回は杉江が『エイレングラフ弁護士の事件簿』ローレンス・ブロック/田村義進訳(文春文庫)、酒井さんが 『弟、去りし日に』R・J・マロリー/吉野弘人訳(創元推理文庫)を紹介しています。表示されるタイトルが修正前のものになっていますが、ご覧いただければ新しいものになっています。
毎月刊行される翻訳ミステリーの中から選んでいち早くお届けする。それが月例書評番組「翻訳マッハ!」です。「小説推理」「本の雑誌」などで書評連載中の酒井貞道さんと杉江松恋の二人が3冊ずつ紹介しますよ。今回は2024年10月刊の作品です。そしてその3。
youtu.be/E8HDGhPxMVk
「翻訳マッハ!」2024年10月号・その3 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳&『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳
YouTube video by 杉江松恋チャンネル「ほんとなぞ」
youtu.be
October 19, 2024 at 1:56 AM
SFのいいところと悪いところは「頭のいい人ばかりが出てくるところ」ではないか。などと思った。
May 21, 2024 at 2:05 AM
『身代りの女』(シャロン・ボルトン/新潮文庫)が厭な人たちが厭なことしかしない高純度のブリティッシュ・イヤミスで楽しい。久しぶりにこういうの読んだ。
www.shinchosha.co.jp/book/240541/
シャロン・ボルトン、川副智子/訳 『身代りの女』 | 新潮社
卒業を間近に控えたパブリック・スクールの優等生6人が自動車で逆走。母娘3人の命を奪う大事故を起こしてしまう。20年後、一人で罪を被り刑期を務めあげたメーガンが、国会議員、辣腕弁護士ら、いまや成功を収めている5人の前に姿を
www.shinchosha.co.jp
May 11, 2024 at 6:23 AM
犯罪小説の楽しみを杉江松恋氏とだらだらしゃべるやつの第四回は、僕たちふたりが昔から大好きな、ミステリー史に残る世界最高の犯罪小説シリーズ〈悪党パーカー〉シリーズについて。
今回はいつになく学生時代の部室トークみたいになってる気がする。
www.youtube.com/watch?v=kvKC...
modern crime club~現代の犯罪小説・第4回 『悪党パーカー/人狩り』リチャード・スターク/小鷹信光訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)
現代の犯罪小説ってどうなってるんだっけ。文藝春秋の編集者・永嶋俊一郎氏からお誘いいただいて始めた、内外の犯罪小説に関するあれこれ話。今回は強奪小説の金字塔であるリチャード・スターク『悪党パーカー/人狩り』を取り上げることに。第五回との続きものでお届けします。どうぞご覧ください。今回も文藝春秋翻訳出版部の新刊案内が...
www.youtube.com
May 1, 2024 at 5:40 AM
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♪akiraさん @suttokobucho.bsky.social がスティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』(文藝春秋)を「今月のイチオシ本」に選んでくださいました。《読み始めた時に予想していた内容とは全く違う驚きの展開…ホラーや超自然的要素が苦手という理由でキング未経験の人に、「人生初キング」本として力一杯オススメしたい》とのこと。感謝です。
honyakumystery.jp/24840
第30回 今月のイチオシ本――スティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』ほか(執筆者・♪akira) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
今月もこんにちは! なんか3月から4月にかけて面白い本が大量に出てませんか!? というわけで今回はロングバー
honyakumystery.jp
April 30, 2024 at 10:14 AM
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みんなに…警告しておきたい…

Xを2段階認証にしてる人…

絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に!!!!!
iPhoneのパスワードに保存されてるXの項目を!!!!消しちゃダメ!!!です!!!!!!
消してしまった状態でログアウトすると、2段階認証パスワードが一生届かなくなります。
そのあとで手入力でパス保存したり、2段階認証前までのIDとパスを入力してパス保存したりしても、
正しい認証コードは送られてきません。送られてきたものを入力しても間違ってますになります。
問い合わせてもログインしないと本人確認できないんでダメで終わります。

マジでご注意ください。永久にログインできなくなります。
April 24, 2024 at 6:58 AM
ルメートル史上最悪の意地悪スパイラル、という文言が頭に降って湧いた。>7月刊の新作
April 24, 2024 at 7:48 AM
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あす12日夜に代官山蔦屋書店で開催される「東京創元社の翻訳ミステリを語る! 越前敏弥×服部京子トークイベント」会場のご案内に誤りがございました。会場で観覧される方は気をつけてお越しください。

誤)1号館2階イベントスペース
正)3号館2階シェアラウンジ

www.webmysteries.jp/archives/352...
【創立70周年記念企画】「東京創元社の翻訳ミステリを語る! 越前敏弥×服部京子トークイベント」開催のお知らせ(4月12日、東京・代官山&オンライン) : Web東京創元社マガジン
みなさまこんにちは。翻訳班Sです。すでにご存知のとおり、2024年、東京創元社は創立70周年を迎えます。えっ、ご存じない? そういう方はぜひ下記の特設サイトをご覧くださいませ。東京創元社創立70周年フェアとして、人気漫画家の方による描き下ろしカバーや、豪華な箔押し
www.webmysteries.jp
April 11, 2024 at 4:53 AM
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スティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』(文藝春秋)、先に拝読しましたが面白かった! 白石さんの言うようにハードボイルドやノワール好きにももちろんいいんだけど、登場人物の生活感がいいのよ。けっこうコージー好きにもハマるような気がする。
ハードボイルドやノワールなどの小説好きにも刺さるスティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』(文藝春秋)の4/8発売に先立って、〈S・キング50周年たっぷり試し読み『ビリー・サマーズ』ガイドブック〉が3/25日に無料電子書籍として配信開始されます。内容などは以下をご参照ください。
www.amazon.co.jp/exec/obidos/...
March 19, 2024 at 1:28 PM
杉江松恋さんと現代の犯罪小説について話すModern Crime Club第三回は、杉江氏が推す『蘇える金狼』(大藪春彦)!  平成の頃はネタ的に消費されがちだった大藪作品ですが、そんなことをしてるとバチが当たるぜ坊や、いま読んでも凄いんだぞ、という話をしています。

www.youtube.com/watch?v=h-DD...
April 2, 2024 at 4:10 PM
ルメートルのゲラを戻すや、間髪を入れずにアメリカン・ミステリの巨匠の同じくらい意地悪な短編集のゲラ精読へ移行。学生時代から好きだったミステリ作家3人衆のうち、ドナルド・E・ウェストレイクとジェイムズ・エルロイの担当編集を務め、ついに最後の三人目の本を出すに至った。感無量である。
April 1, 2024 at 8:52 AM
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意地悪な小説、大好き。楽しみだなあ。
ピエール・ルメートルが、「これが最後のミステリーである」と言う長編『Le serpent majuscule』を編集してるんですが、もうなんというかルメートル先輩の意地悪が限界突破していて引く。凄い。
April 1, 2024 at 7:47 AM
ピエール・ルメートルが、「これが最後のミステリーである」と言う長編『Le serpent majuscule』を編集してるんですが、もうなんというかルメートル先輩の意地悪が限界突破していて引く。凄い。
April 1, 2024 at 6:31 AM
ポッドキャスト「翻訳の部屋」、更新されております。今回はスウェーデン・ミステリ『罪人たちの暗号』(カミラ・レックバリ&ヘンリック・フェキセウス)について、編集部のタカハシが担当のナガシマにあれこれ聞きます。

podcasters.spotify.com/pod/show/hon...
【翻訳の部屋】北欧ミステリ巨編『罪人たちの暗号』の読みどころを解説! 暗号に翻弄される主人公(と編集者)!! by 本の話 ポッドキャスト
北欧ミステリの女王・レックバリがメンタリストとコンビを組んだスウェーデン大ヒットシリーズの第2弾『罪人たちの暗号』! タイトル通り、今回は犯人が残した「暗号」がキーとなります。謎めいた暗号に翻弄される主人公コンビ! スウェーデン語の暗号を日本語にするという謎めいたタスクに翻弄される訳者・編集者コンビ! そんな内幕もまじえつつ、キャラ小説としても秀逸な本書のおすすめポイントをおっさんコンビで暑苦しく...
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March 4, 2024 at 9:13 AM
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February 19, 2024 at 11:22 PM
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まもなく2月20日より第12回翻訳ミステリー読者賞の投票が解禁になりますよ! 昨年1年間に出た翻訳ミステリーの中で「これが好き」という作品に投票して下さいな。この賞が面白いのはすべての投票結果が公開される(投票者の名前は出ません)ので、上位作品より1〜2票だけだったものの中に知らない作品があったり思わぬ出会いがあったりするところ。1冊しか読んでない人もその1冊が面白かったら遠慮なく投票すればいいのさ。キミの1票を待ってるぜ! #全国翻訳ミステリー読書会
hm-dokushokai.amebaownd.com/posts/51483804
【更新】第12回翻訳ミステリー読者賞のご案内 | 全国翻訳ミステリー読書会
今年もまた読者賞の季節がやってまいりました。その年の新刊のなかでいちばんおもしろかった! という一冊に投票いただける翻訳ミステリー読者賞。前回は11回目にして過去最高の投票をいただきました。投票して
hm-dokushokai.amebaownd.com
February 19, 2024 at 2:30 PM
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【レビュー】
高野秀行が『化学の授業をはじめます。』を読む

まさかでバズった「単なる読書感想投稿」、改めて本気でレビューします……本物のエンターテインメントには本物の魂が宿る!

books.bunshun.jp/articles/-/8...
まさかでバズった「単なる読書感想投稿」、改めて本気でレビューします……本物のエンターテインメントには本物の魂が宿る! 高野秀行が『化学の授業をはじめます。』を読む | 文春読書オンライン
1月某日、ノンフィクション作家・高野秀行さんのひとつのSNS投稿が読書好き界隈に渦を巻き起こした。「すごい小説を読んでしまった」――。純粋な読書感想投稿が45万インプレッションに達した、その本こそ『化…
books.bunshun.jp
February 15, 2024 at 3:11 AM
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「化学の授業をはじめます。」が面白かった。500ページあっても飽きずにスラスラ読めちゃう。
February 15, 2024 at 8:10 AM
緩募:

殺し屋/泥棒などの「最後の仕事もの」の作例、映画・小説問わずにどんなものがありましたっけね。ド定番なのはわかってるのに、具体的に言えと言われると思い出せなくてですね。L・ブロックの殺し屋ケラーしか出てこない。
February 15, 2024 at 5:01 AM
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第12回翻訳ミステリー読者賞の投票フォームは以下のURLとなっています(2/20より投票可能です)。投票の要項を読書会のサイトに掲載していますので、ご一読のうえ投票をよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/5wPeH4JTDL3Hf8z57
https://hm-dokushokai.amebaownd.com/posts/51483804
第12回翻訳ミステリー読者賞投票フォーム
最初に投票者のメールアドレスをご記入ください。投票後に確認のメールをお送りいたします。なお、いただいたメールアドレスは、投票にかんする内容確認以外の用途では一切使用いたしません。 ※ 集計〜結果発表が終わり次第速やかに破棄いたします。
forms.gle
February 13, 2024 at 1:41 AM
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実は書評が出にくい出版形式に文庫オリジナルがあります。各紙誌に乗らないならここでやってみよう、ということでメフィスト評論賞法月綸太郎賞の坂嶋竜さんと杉江松恋が毎月気になった作品を紹介していきますよ。今回対象となるのは2024年1月刊の文庫です。まずはその1。

youtu.be/wnAUYp9px2o
February 14, 2024 at 4:21 AM
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ボニー・ガルマス『化学の授業をはじめます。』(鈴木美朋訳/文藝春秋)に、帯コメントを寄せました。「料理は化学です」という言葉に! となった人は迷わず読むべし。全女性と全犬好きの人に、大、大、大お勧めです!
February 11, 2024 at 2:03 AM