「同館は寄せられた意見の件数などは明らかにしていないが、『真摯(しんし)に受け止め、誠実に対応していきたいと考えており、近日中に当館より情報発表をさせていただく』としている」
mainichi.jp/articles/202...
大元の「東京国立博物館2038ビジョン」策定に関する会議体の存在や議事録等、館のサイトや上位機関で公開された形跡がないので、いずれにしても今後の「情報発表」での詳細な経緯説明待ちですね(館長ブログはいろいろな意味で参考になる)。
「同館は寄せられた意見の件数などは明らかにしていないが、『真摯(しんし)に受け止め、誠実に対応していきたいと考えており、近日中に当館より情報発表をさせていただく』としている」
mainichi.jp/articles/202...
大元の「東京国立博物館2038ビジョン」策定に関する会議体の存在や議事録等、館のサイトや上位機関で公開された形跡がないので、いずれにしても今後の「情報発表」での詳細な経緯説明待ちですね(館長ブログはいろいろな意味で参考になる)。
おとなのクマのほかに、生まれて間もない赤ん坊のクマや、子どものクマの剥製を展示し、生態を紹介しています。
クマに注意して身を守るために、クマのことをよく知りましょう。
会期は春までの予定です。
おとなのクマのほかに、生まれて間もない赤ん坊のクマや、子どものクマの剥製を展示し、生態を紹介しています。
クマに注意して身を守るために、クマのことをよく知りましょう。
会期は春までの予定です。
あたり一面焼け野原で国技館の屋根は弾痕で穴だらけだった。食糧事情も厳しく、やせ衰えた力士や復員したばかりの坊主頭の力士もいた。
興行は10日間だったが連日満員の大盛況で、占領軍兵士も見物に来たという。羽黒山が10戦全勝で優勝。また、千秋楽に横綱双葉山が引退を届け出た。
写真は双葉山。国立国会図書館「近代日本人の肖像」より。
あたり一面焼け野原で国技館の屋根は弾痕で穴だらけだった。食糧事情も厳しく、やせ衰えた力士や復員したばかりの坊主頭の力士もいた。
興行は10日間だったが連日満員の大盛況で、占領軍兵士も見物に来たという。羽黒山が10戦全勝で優勝。また、千秋楽に横綱双葉山が引退を届け出た。
写真は双葉山。国立国会図書館「近代日本人の肖像」より。
低所得世帯にネットゼロを達成させる術を模索しているSHIELDプロジェクトの試みだそうで、小型の分散型データセンターにはAIを動かすような力はないが、アプリの演算や大容量データの解析には使えると。
その排熱を家の暖房に流用した結果、この家庭の光熱費は月£375から最低£40にまで下がったという話。
環境負荷も少なく、設置者とホスト側でウィンウィンが達成できるなら反対する理由はないが、夏場はどうなるんだ。
www.bbc.com/news/article...
低所得世帯にネットゼロを達成させる術を模索しているSHIELDプロジェクトの試みだそうで、小型の分散型データセンターにはAIを動かすような力はないが、アプリの演算や大容量データの解析には使えると。
その排熱を家の暖房に流用した結果、この家庭の光熱費は月£375から最低£40にまで下がったという話。
環境負荷も少なく、設置者とホスト側でウィンウィンが達成できるなら反対する理由はないが、夏場はどうなるんだ。
www.bbc.com/news/article...
京都見廻組の犯行とされている。見廻組の今井信郎の孫で共同通信記者(当時)の今井幸彦は1971年に祖父の一代記『坂本竜馬を斬った男』をまとめ、「やっぱりウチのじいさんが手を下した、としか思えない」と結論づけた(朝日新聞1971.11.28付)。
その彼が京都支局長時代、ほろ酔い加減で河原町三条をぶらついていたら「竜馬遭難之地」碑に遭遇し、「こりゃいけねえ、と酔いもいっぺんにさめて逃げました」(前掲)という。
まるで「死せる孔明、生ける仲達を走らす」みたい(?)なエピソードだ。碑文だけになっても龍馬パワーは相当なようである。
京都見廻組の犯行とされている。見廻組の今井信郎の孫で共同通信記者(当時)の今井幸彦は1971年に祖父の一代記『坂本竜馬を斬った男』をまとめ、「やっぱりウチのじいさんが手を下した、としか思えない」と結論づけた(朝日新聞1971.11.28付)。
その彼が京都支局長時代、ほろ酔い加減で河原町三条をぶらついていたら「竜馬遭難之地」碑に遭遇し、「こりゃいけねえ、と酔いもいっぺんにさめて逃げました」(前掲)という。
まるで「死せる孔明、生ける仲達を走らす」みたい(?)なエピソードだ。碑文だけになっても龍馬パワーは相当なようである。
この時、船医として搭乗していた精神科医が帰国後、なんとも軽妙な旅行記を書きベストセラーとなる。北杜夫著『どくとるマンボウ航海記』だ。
すでに小説「幽霊」で作家として注目されていた北だったが、エッセイでも新たな境地を確立する。
どくとるマンボウを冠したエッセイは、この後シリーズになっていくが、文庫本の解説者も時に北の文体に引っ張られているような文章になっていたりして、おもしろい。
この時、船医として搭乗していた精神科医が帰国後、なんとも軽妙な旅行記を書きベストセラーとなる。北杜夫著『どくとるマンボウ航海記』だ。
すでに小説「幽霊」で作家として注目されていた北だったが、エッセイでも新たな境地を確立する。
どくとるマンボウを冠したエッセイは、この後シリーズになっていくが、文庫本の解説者も時に北の文体に引っ張られているような文章になっていたりして、おもしろい。
✈️エアバスA320とかボーイング737とか。なるほど、これは食えん
画像はwiki(public domain)より
✈️エアバスA320とかボーイング737とか。なるほど、これは食えん
画像はwiki(public domain)より
この記念行事、当初、建設省や道路公団は「自動車専用の高速道で人を歩かせるのは困る」と難色を示したそうだ。下関・北九州の両市が説き伏せて実現にこぎつけたという。
図は当日発売の記念切手。
この記念行事、当初、建設省や道路公団は「自動車専用の高速道で人を歩かせるのは困る」と難色を示したそうだ。下関・北九州の両市が説き伏せて実現にこぎつけたという。
図は当日発売の記念切手。
古来から人々は、神秘的なものの力を借りたい時に呪符を用いてきた。現代まで続く呪符信仰のルーツや変遷に迫る! 新装版で登場!
www.kawade.co.jp/np/isbn/4309...
古来から人々は、神秘的なものの力を借りたい時に呪符を用いてきた。現代まで続く呪符信仰のルーツや変遷に迫る! 新装版で登場!
www.kawade.co.jp/np/isbn/4309...
人間「なるほど○○は✕✕なのか(危険な事案の発生)」
新しいソリューション
関西式AI「○○は✕✕やで。知らんけど」
人間「○○は✕✕らしいけど一応自分で調べるか…」
人間「なるほど○○は✕✕なのか(危険な事案の発生)」
新しいソリューション
関西式AI「○○は✕✕やで。知らんけど」
人間「○○は✕✕らしいけど一応自分で調べるか…」
メディアミックス戦略が大当たりし、原作の横溝正史は76年当時、〈忘れられた存在だった〉が本作で復活して、〈横溝正史ブーム〉を巻き起こした(村山匡一郎「週刊20世紀」1976年号)。
写真はイメージ(←東博「鳥獣戯画」展の前庭パネルではないか❗
メディアミックス戦略が大当たりし、原作の横溝正史は76年当時、〈忘れられた存在だった〉が本作で復活して、〈横溝正史ブーム〉を巻き起こした(村山匡一郎「週刊20世紀」1976年号)。
写真はイメージ(←東博「鳥獣戯画」展の前庭パネルではないか❗
news.yahoo.co.jp/articles/35f...
news.yahoo.co.jp/articles/35f...
〈日本画の顔料(岩絵具)は、主に鉱物が使われていました。/「孔雀石」という鉱物を使って当時と同じように絵の具を作り、実際に塗ってみるところまでを体験してみましょう。〉
参加には同館ウェブサイトより抽選予約が必要。
www.gsj.jp/Muse/event/a...
〈日本画の顔料(岩絵具)は、主に鉱物が使われていました。/「孔雀石」という鉱物を使って当時と同じように絵の具を作り、実際に塗ってみるところまでを体験してみましょう。〉
参加には同館ウェブサイトより抽選予約が必要。
www.gsj.jp/Muse/event/a...
肉眼ではとても淡く、色はわかりませんでした。
今日は大規模な磁気嵐が起こっているため、本州でもオーロラの撮影ができるかもしれないと思い撮影に出ました。
撮影データ
カメラ:SONY α7R IV
レンズ:SONY FE 50mm F1.4 GM→F2 露出10秒 ISO1600 三脚にて固定 トリミングあり
2025年11月12日18時47分
肉眼ではとても淡く、色はわかりませんでした。
今日は大規模な磁気嵐が起こっているため、本州でもオーロラの撮影ができるかもしれないと思い撮影に出ました。
撮影データ
カメラ:SONY α7R IV
レンズ:SONY FE 50mm F1.4 GM→F2 露出10秒 ISO1600 三脚にて固定 トリミングあり
2025年11月12日18時47分
当時のブームはすさまじく、7月には舞台となった山形県の国鉄酒田駅前に「おしん」像まで建った。この像、「おしん役の小林綾子ちゃんに似ていない」とクレームがつき、首をすげ替えられたという。
写真は庄内米歴史資料館(現在閉館)の記念像。
当時のブームはすさまじく、7月には舞台となった山形県の国鉄酒田駅前に「おしん」像まで建った。この像、「おしん役の小林綾子ちゃんに似ていない」とクレームがつき、首をすげ替えられたという。
写真は庄内米歴史資料館(現在閉館)の記念像。
なんで、炭?と思ったけど、そういえば植物由来だ、あれ🎋
〈炭。その魅力に迫り、炭が持つ驚異の力を再発見する企画展/花センターの植物を使って作られた「花炭」や、炭でできた「炭木琴」の展示/「備長炭の由来は人の名前だった」など、炭にまつわる豆知識も紹介。炭の奥深い世界に触れ、きっと炭と共に暮らしたくなるはずです〉
www.florence.jp/events/%e4%b...
なんで、炭?と思ったけど、そういえば植物由来だ、あれ🎋
〈炭。その魅力に迫り、炭が持つ驚異の力を再発見する企画展/花センターの植物を使って作られた「花炭」や、炭でできた「炭木琴」の展示/「備長炭の由来は人の名前だった」など、炭にまつわる豆知識も紹介。炭の奥深い世界に触れ、きっと炭と共に暮らしたくなるはずです〉
www.florence.jp/events/%e4%b...
北海道の”銀河の森天文台”の中継では、低緯度オーロラによって空が赤く見えています。
www.youtube.com/live/M6AsIG2...
北海道の”銀河の森天文台”の中継では、低緯度オーロラによって空が赤く見えています。
www.youtube.com/live/M6AsIG2...
www.gsj.jp/Muse/event/a...
なお、現地に足を運べなくても、以下のURLから展示パネルなどをダウンロードできる。
www.gsj.jp/chishitunohi...
www.gsj.jp/Muse/event/a...
なお、現地に足を運べなくても、以下のURLから展示パネルなどをダウンロードできる。
www.gsj.jp/chishitunohi...
withnews.jp/article/f025...
withnews.jp/article/f025...
暖流と寒流が交わる環境のため、開館直前にはユキフリソデウオ、アカナマダなどの珍魚が、まるで展示品の方からやってきたように60年ぶりに捕獲され話題になった。
当地には「萩の博物学の父」と呼ばれた田中市郎(1877-1946)という人物がおり、同館は氏の戦前からの生物標本も引き継いでいるので、層が厚い。
暖流と寒流が交わる環境のため、開館直前にはユキフリソデウオ、アカナマダなどの珍魚が、まるで展示品の方からやってきたように60年ぶりに捕獲され話題になった。
当地には「萩の博物学の父」と呼ばれた田中市郎(1877-1946)という人物がおり、同館は氏の戦前からの生物標本も引き継いでいるので、層が厚い。
www.asahi.com/articles/AST...
www.asahi.com/articles/AST...
〈人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有している。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものだ。/人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきた/とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがあった〉
museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhi...
〈人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有している。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものだ。/人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきた/とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがあった〉
museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhi...
英王室主催の「ロイヤル・バラエティショー」出演とその人気を取り上げ、客席に声をかけるアドリブの巧みさと、前髪を垂らした〝くずれた格好〟とが彼らの魅力のようだと報じた。
ただし、ジョン・レノンを「ジョン・レモン」と紹介しているのはご愛敬。
英王室主催の「ロイヤル・バラエティショー」出演とその人気を取り上げ、客席に声をかけるアドリブの巧みさと、前髪を垂らした〝くずれた格好〟とが彼らの魅力のようだと報じた。
ただし、ジョン・レノンを「ジョン・レモン」と紹介しているのはご愛敬。
祭典といっても日中戦争開始から3年経ち、物資の窮乏は深刻で、「ぜいたくは敵だ」のスローガンもこの年。当時の新聞を見ていると「この状態で、これからアメリカと戦うのか…」と暗澹たる気分になる。
半藤一利の文章は『市民の暦』(1973)、写真は『天業奉頌』(1943)国立国会図書館蔵から。
祭典といっても日中戦争開始から3年経ち、物資の窮乏は深刻で、「ぜいたくは敵だ」のスローガンもこの年。当時の新聞を見ていると「この状態で、これからアメリカと戦うのか…」と暗澹たる気分になる。
半藤一利の文章は『市民の暦』(1973)、写真は『天業奉頌』(1943)国立国会図書館蔵から。
70年代後半から80年代にかけ、日本でも列車の禁煙車増加を求める運動が起こるなど、喫煙の問題がクローズアップされていた。切手も喫煙者の顔色の悪さが印象的だ。
70年代後半から80年代にかけ、日本でも列車の禁煙車増加を求める運動が起こるなど、喫煙の問題がクローズアップされていた。切手も喫煙者の顔色の悪さが印象的だ。