#5月の読了本
12月5日 今日の読了本📖
『死の講義』
著 橋爪大三郎
December 5, 2025 at 11:00 AM
#今月の読了本 #11月の読了本
32冊
うち絵本5冊マンガ7冊入ってます

良かったのは『秋の牢獄』『魔法のルビーの指輪』『彼女たちは楽園で遊ぶ』『逃亡者は北へ向かう』『ブラザーズ・ブラジャー』
絵本の『ありがとう、フォルカー先生』『わたしのいもうと』は誰でも読んでもらいたい
November 30, 2025 at 11:01 PM
ブログ更新:2025年11月の読了メモ
days.mushi.pepper.jp?eid=1262214

■庵野ゆき『竜の医師団』1~4
■かまど+みくのしん『本が読めない32歳の男が初めて梶井基次郎の「檸檬」を読む日』■かまど+みくのしん『本が読めない34歳が初めて「桃太郎」を読む』
■坂本葵『その本はまだルリユールされていない』
■Mo Xiang Tong Xiu "Heaven Official's Blessing" 第8巻(訳:Suika)
●木頭〔原作〕+孫呱〔作画〕『藍渓鎮 羅小黒戦記外伝』第5巻(訳:沢井メグ)
2025年11月に読んだものメモ | 虫のいい日々
庵野ゆき『竜の医師団 1』(東京創元社,2024年2月)庵野ゆき『竜の医師団 2』(東京創元社,2024年3月) まず医療ファンタジー(と、2巻のあとがきで作者さんご自身がおっしゃっている)というジャンルがありえたのかっていうこと自体が、と
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November 30, 2025 at 10:14 AM
今日、借りたのは
有栖川有栖『濱地健三郎の幽たる事件簿』

長谷川鑛平『本と校正』
 1965年10月出版を今年の9月に増補新版

斎藤隆『動物たちの「増え過ぎ」と絶滅を科学する』2025年10月発行

他に歌田年のKindle本と『日本史教科書』が読みかけ。

今月は5冊読了
November 19, 2025 at 11:47 AM
図書館本
2025年10月発行 文庫書き下ろし
石田祥『猫を処方いたします。5』

シリーズ最新作
もふもふハートフルストーリー

#読了 #読書 #青空読書部
November 17, 2025 at 12:45 PM
おすすめの本の紹介:『スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)』(辻村深月 著) a.co/4bpf5B9
#読了
下巻までイッキ読みしてしまった。あらすじをよく知らずに読み始めて、若いクリエーターたちが集うトキワ荘の現代版かな、とか、集まった若者たちの友情や恋や夢が一人一人丁寧に描かれてるのだけど、何がストーリーの主題だか分からないまま読み終えてしまった上巻。思ったほどでは……とがっかりしたところからのまさかの巻き返しが下巻で待ち構えているとはまったく想定してなかった。
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫) (Japanese Edition)
Shared via Kindle. Description: 人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ――あの事件から10年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。(講談社文庫)
a.co
November 6, 2025 at 12:46 PM
11月の4冊目、2025年の197冊目
ここから5冊ほど娘から『読んでみてほしい!』と薦められた本が続きます
『病に至る恋』を読む為の再読
病にかかっていたのはどっちなのか
それとも2人ともなのか…
斜線堂有紀さんの描く「化け物」がとても好きです
この作品の中で描かれたいじめの描写も凄かった…
わたしが中学生の時に読んだら、この作品に対して感じる部分がもっと違ったのかもしれない

「これ以上『可哀想』になるくらいなら……死んだ方がいい……」

#読了
November 5, 2025 at 8:12 AM
『5月の本』(アンソロジー/国書刊行会)読了ー。国書刊の各月をテーマにした小説・エッセイ・詩等を集めて編んだ『12か月の本』シリーズの内から、私の誕生月である五月に因んで買いました&読みました。五月という季節が春の盛りにして終盤、梅雨の先触れと夏の気配という境目の季節であるからかそれら全ての要素が複合的に存在していて、特に小説の方は眩く晴れているがどことなく湿り気と陰りがあるような、そういう雰囲気が共通しているように思えた。個人的に昔国語の教科書で読んだ三島由紀夫の『美神』が載ってたのが懐かしかった。初読作品だと尾崎翠『こおろぎ嬢』に少し惹かれた。これは月末の梅雨に近い五月の気配がして。
November 3, 2025 at 9:47 AM
パリュスあや子『パリと本屋さん』(エイチアンドエスカンパニー)読了。フランス在住の著者による、エッセイと一種のルポルタージュが混じったような本。元は版元が出す「H.A.Bノ冊子」という季刊誌に連載されていたものらしい。2019年5月から2023年4月までに書かれた文章なので、コロナによるロックダウンを経て(一応)平常化するまでの期間がぜんぶ含まれている。そのせいもあってか、フランスで住むということ、フランスで生きるということや、生活の中に書店があることの意味など結構考えさせられるところもある。翻って自分はどうだろうと、考えながら読んだ。先月行ったイベント「本のさんぽみち」で、よい本と出会えた。
November 3, 2025 at 5:09 AM
戌井昭人「芥川賞落選小説集」読了。文學界9月号で「あんたはだいじょうぶ」を読んで以降、電子版で「壺の中にはなにもない」、そして会社帰りに買った本作と、氏の作品を立て続けに読んでいる。本作はタイトルの通り芥川賞候補になった5つの小説が載っていて、作品自体はどれも面白いのでなにか感想を書こうと思ったけど…この世界観は読まないとわからないし、書こうとするとSNSに書いちゃダメな言葉が出てきちゃう。すっぽん心中のモモとかかなりヤバい奴だし…。読む人は選ぶかな。そのうちまた他の作品も読んでみるつもり。
October 29, 2025 at 4:35 PM
10月の18冊目、2025年の189冊目
図書館本
母と子の複雑な関係性を描いた5編からなる連作短編集
重めの内容でしたが、読みやすい文章のおかげであっという間の読了
好みは分かれてしまうかもしれませんが、イヤミス好きな私にはたまらない作品
購入決定です‼️

「同じ女だと、そんなふうに思うんだな」

#読了
October 27, 2025 at 8:53 AM
ようやく秋になったと思うとすでに冬の足音がしているようなそんな最近です。
10月に読んだ本、その5はそんな気候にぴったり。

真鍋 淑郎 、 アンソニー・J・ブロッコリー 「地球温暖化はなぜ起こるのか」 BLUEBACKS

x.gd/Dbvi1

温暖化(最近では沸騰化)、というより気候を決める要因は色々あり、それをどうモデル化していくか、という話がこの本の議論の中心で、大変大変私には難しかったのでした。でも先日読んだ別の本の流れもあり頑張って読了。温暖化自体懐疑的な人や、○○が温暖化の原因(あるいは原因でない)、とか印象のみでいっちゃう人は読むべし、です。
『地球温暖化はなぜ起こるのか 気候モデルで探る 過去・現在・未来の地球』(真鍋 淑郎,アンソニー・J・ブロッコリー,阿部 彩子,増田 耕一,宮本 寿代) 製品詳細 講談社
地球温暖化、そして「気候変動」は、どうすれば解明することができるのか?  2021年、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士。 この受賞は、「気候システム」という複雑系の物理分野に贈られた初のノーベル賞でもありました。 その「気候システム」という遠大な謎への挑戦が、本書では詳細に語られます。 真鍋先生が初期の研究で用いた大気層を18層に区分、その放射・対流を計算する「1次元の鉛直モデル」からはじま...
x.gd
October 25, 2025 at 4:59 AM
10月
5冊目の本を読了
October 24, 2025 at 3:25 PM
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孔丘
#宮城谷昌光
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2020年10月10日 初版発行

歴史物ロスでコロナ禍に買ったまま眠っていた1冊を引っ張り出して読みました。宮城谷昌光さんの文体が心地良い。

▪️メモ▪️
孔丘が仲由におくった5つの心がけ

☑︎ 努力しなければ成就しない。
☑︎ 苦労しなければ功はない。
☑︎ 衷心がなければ親交はない。
☑︎ 信用がなければ履行されない。
☑︎ 恭まなければ礼を失う。

#読了 #罪本 📚💙 @libro.bsky.social
October 11, 2025 at 1:50 PM
かなり評判の作で、前々から読もうとは思っていたのをやっと読めたのだけど、もっと早く手をだすんだった。
ミステリとしての芯はそれほど目新しいものでもないんだけど、複雑にいりくんだ人間関係に引き込まれる。
伏線や手がかりの配置もうまい。

もうひとつの読みどころは、作者自身がワトスン役で登場しての、作家業やテレビドラマの仕事の舞台裏。
どこまで実話ネタか分からないけど、ミステリ好き、本好きにはとても興味深い。

(2020年2月5日読了)

yay.space/post/541282245

#読書
#ホーソーンとホロヴィッツシリーズ
みはら💫元ひま部の投稿 : アンソニー・ホロヴィッツ「メインテーマは殺人」 脚本家で作家のホロヴィッツのもとに、以前ドラマの仕事で知り合った、刑事のホーソーンが訪ねてくる。 今では警察を辞め、探偵をしているという彼は、自分を主人公に本を書くことをホロヴィッツに持ちかける。 渋々とながら話に乗ることにしたホロヴィッツは、自分の葬儀の手配をしたその日に殺害されたクーパー夫人の事件の捜査に同行すること...
みはら💫元ひま部の2025-09-07 18:29:07の投稿。アンソニー・ホロヴィッツ「メインテーマは殺人」 脚本家で作家のホロヴィッツのもとに、以前ドラマの仕事で知り合った、刑事のホーソーンが訪ねてくる。 今では警察を辞め、探偵をしているという彼は、自分を主人公に本を書くことをホロヴィッツに持ちかける。 渋々とながら話に乗ることにしたホロヴィッツは、自分の葬儀の手配をしたその日に殺害されたク...
yay.space
October 5, 2025 at 4:54 AM
9月の読了本。
今月は前半に推しのライブがあったが故に読書時間をアーカイブ視聴に回した為、計4冊という結果‼️
今読んでるのも含めると5冊のみという事で、来月は読む時間戻るかな🤔

死者蘇生事件は面白かったな~!
今宵は~はほんのりBL軽ミステリー
罪深き緑は…良かった…やっぱこの人の書く話好きだ…
あと中山先生の本は初めて読んだけど、マア、アノ、文章が合わなかったですね私には…テヘァ
September 30, 2025 at 4:08 PM
5月ぶりに読了したわけじゃないと思うんだけど間に何読んでたんだ私は‥? 旅行中にウィキッドの上巻は読んだけど本当に全然読んでない‥? 確かに紙の本をそもそも全然買ってないし読んでないかも。。。
September 28, 2025 at 11:07 PM
ヨハンネス・ファブリキウス/錬金術の世界 #過去読了

錬金術においては、哲学者の息子と月の大地および海との融合は、木の元型を用いる植物のイメージによって描写され、母の本質にホムンクルスが「根をおろす」と表現される。

#読書メモ
#本好きな人と繋がりたい

https://amzn.to/3O5Cvlw

錬金術の世界
www.amazon.co.jp
September 15, 2025 at 11:00 PM
8月は暑さと5時起きで慢性的に眠すぎて本を1冊も読めない事態でしたが9月に入りようやく読めるようになりました。9月最初の読了は山内マリコ『マリリン・トールド・ミー』マリリン・モンローを通してフェミニズムへの理解を深めていくコロナ禍の大学生。主人公と一緒にフェミニズム的なものの見かたを深めていきながら卒論における文献の読み込みの重要性も心に沁みる。
September 15, 2025 at 11:50 AM
2022年5月に買ったから3年ちょい積んでた本読了。通勤中読み始めたら面白くて止まらなくなった。
September 9, 2025 at 12:22 PM
9月の目標
・1.5kg痩せる(40kg台にのる)
・商会範囲の復習終わらせる
・翌朝の準備をしてから寝る
・1日をきちんと終わらせる
・その日の手帳その日のうちに
・寝る前のストレッチ
・就寝30分前のスマホ禁止
・食べてすぐ寝ない
・計画通りに過ごす
・先延ばししない
・三体IIIを読了する
・観たい映画リストから1本観る
・朝の時間を大切にする
August 31, 2025 at 10:27 PM
2025年7月の読了本。
特に面白かったのは
・ヒカリ文集
・アイドルだった君へ
・中井久夫集5 執筆過程の生理学
・アイドルスタディーズ
・プラグマティズムの帰結

この辺り。松浦理英子『ヒカリ文集』は今年読んだ中で一番面白かったと言ってもいい一冊で、とても楽しい読書だった。
#バニブックス

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August 30, 2025 at 1:39 PM
8月の10冊目、2025年の144冊目
今年の夏は暑くて暑くて…
初めて熱中症になり、毎日つらいです
読みたい本はいっぱいあるのに、ちっとも
読めない😔
今回は図書館本で初読み作家さん
5話からなる連作短編集
ストーリーの設定はラノベに近い感じがしました
私的に一番のお気に入りは『蛇怨館の殺人』
ただ、私の期待していたミステリではなかったかな

学校に行きたくなかった。
誰にも会いたくなかった。

#読了
August 24, 2025 at 3:59 PM
読了しました!
こんなに読み返したのは、ロビリカ回以来です、濃かったしすごい良かった!
この短いページ数にたぶん5話分くらいあるだろうストーリーをギュギュっと詰め込めて、かつ破綻なく読ませて頂けるのがさすがの四方月先生クオリティでした!
おっぱいもたっぷり入っていて、おっぱいスキーにも配慮有難うございます!
個人的に喋り出すと千文字軽く超える量語れるので、これくらいにして余韻を楽しみます……単行本が楽しみ過ぎる!
August 16, 2025 at 9:37 AM
8月の7冊目、2025年の141冊目
5編からなる連作短編集
本の帯にあった『嫌愛』という言葉に惹かれて購入した作品
「死んだ~」シリーズとはまた違う心の闇が描かれていて面白かったです
私的には、『消えない』と『プラネタリウム』
がお気に入りです

気持ち悪いあたしがずっと終わってくれない。

#読了
August 14, 2025 at 10:41 AM