#社会運動
トランスジェンダーの権利も障害者の権利も同性愛者の権利も少しずつ裁判や法制で、社会運動で、物語で、進展している。けれど、インターネットでのヘイトは拡大し続ける。そして行政は違憲判決を巧妙に回避するような動きを今見せている。光がある分だけ、何がどこへどう進むのかわからなくて怖くなる
November 9, 2025 at 12:50 PM
今の社会に疑問や不満がある人はいっぱいいるけど、怒りだけじゃ運動は続かないし、被害者意識がアイデンティティとなった運動はトランスの人がそうされたみたいに、他の人を追いやる方向に簡単に扇動されちゃうんだよね。
ビジョンを持って人を巻き込むための具体的な機会提供できる人、希望を持たせられるような繋がりが少ないから、そういう人が増えてほしい
November 8, 2025 at 1:13 AM
いつも譲歩させられるのは辛いものがあるけれど、現実を見ないわけにはいかないから同じ労働者の闘いとして、私を含めある程度モラル論とかでは妥協する用意がある人はセックスワーク権利運動に少なくないと思う。(歩み寄りというなら双方にして欲しいが)そして社会が圧倒的に右傾化している現状において、私は共産党や社民党の選挙運動を手伝ったりするし。セックスワーカーはセックスワークだけしてる訳じゃないから、周縁化される人がみな行きやすい社会を目指す必要があるし。でもセクワの問題は脇に置かれる感じ本当にいい加減にしてほしい気持ちもある。
November 11, 2025 at 1:10 PM
「関西生コン事件」と労働基本権の危機
竹信三恵子
ジャーナリスト
IMADR通信200号 2019年10月30日発行
imadr.net/newsletter/n...

放置すれば労働権ばかりか社会運動そのものが成り立たなくなるような事態が、私たちの足元で進行している。近畿圏で生コンクリートを輸送する運転手らの労組員が、ストライキ、ビラまき、果ては正社員化や子どもを保育園に入れるための就労証明書を求めたことまでが「強要未遂」「恐喝」「威力業務妨害」などにあたるなどとして、2018年から2019年の現在にかけ大量逮捕・起訴され続けているからだ。
「関西生コン事件」と労働基本権の危機 | 反差別国際運動(IMADR)
imadr.net
November 10, 2025 at 12:01 PM
ニューヨーク市の市長となった、民主社会主義者のゾーラン・マムダニ氏は、2010年代から合衆国のZ世代の間で続いている「社会主義」への印象転換(好印象化)と、合衆国社会主義運動の本拠地ニューヨークでの民主社会主義運動の地道な地盤作りの結果として当選したと思われる。

政策の中身を見てみると私的所有や市場経済自体を終焉させる企業の国有化(生産手段の社会化)などはなく、家賃や公共交通機関の値段を抑えるなどの純然たる左派ポピュリズム政策なので、資本主義自体を問題とするハードコアな左翼からは「修正主義者」とのレッテルを貼られかねないけど、合衆国の民主社会主義運動がどこまでやれるのか見ものである。
“ 民主党左派・進歩派の聖地であるニューヨークの選挙では民主社会主義者の躍進が続いている。ニューヨーク市に次ぐ州第2の都市バッファロー。2021年6月に実施した市長選の民主党予備選挙では、アメリカ民主社会主義者(DSA)が推薦する新人で看護師のインディア・ウォルトン氏が現職で4期目のバイロン・ブラウン氏に勝利した。11月の市長選挙で正式に市長に選ばれれば、全米の主要都市としては1948年~60年に中西部ウィスコンシン州ミルウォーキー市長を務めたフランク・ザイドラー氏以来の「社会主義市長」が誕生する。”

(瀬能繁『「社会主義化」するアメリカ』日本経済新聞出版、2021年10月、244頁より)
November 9, 2025 at 1:11 AM
首相について語るということはほとんどしてこなかったのですが、意を決して、参加しました。
安心して休むことができるための労働運動は社会の根幹なのだと、改めて訴えたいです。
ライターの和田靜香さん、本当にありがとうございました!

「働いて働いてまいります」の今こそ 「働けない」をとことん考える|不安定労働者と元エッセンシャルワーカーが働くこと、働けないこと、怠けることを叫ぶ|ゲスト:栗田隆子11/9(日)19時〜#ポリタスTV

www.youtube.com/watch?v=yGwM...
「働いて働いてまいります」の今こそ 「働けない」をとことん考える|不安定労働者と元エッセンシャルワーカーが働くこと、働けないこと、怠けることを叫ぶ|ゲスト:栗田隆子(11/9)#ポリタスTV
YouTube video by ポリタスTV
www.youtube.com
November 8, 2025 at 5:57 AM
どこの分野にもいるよな「俺の考えた最強の社会運動をどうしてみんなやらないんだ!」って他人の足引っ張るやつ
November 9, 2025 at 9:52 AM
【『地平』2025年12月】new!!
特集2 沈黙を拒む——ジェノサイドに抗議する国際社会

イスラエルと国際社会への警告――ガザ・ジェノサイド報告書

根岸陽太(西南学院大学法学部教授)
ーーー
● ガザ・ジェノサイドの蓋然性
2023年10月7日、パレスチナのイスラーム抵抗運動(ハマース)がイスラエルを奇襲し、文民殺害と人質誘拐に及んでから2年間が経過した。その間、イスラエルは自衛の名の下にガザ地区を壊滅させ、無辜の文民に甚大な被害をもたらしてきた。

chihei.net?p=6429
イスラエルと国際社会への警告――ガザ・ジェノサイド報告書 - 月刊『地平』
「文明世界によって罪悪と認められた国際法上の犯罪」
chihei.net
November 8, 2025 at 9:13 AM
長男、マラソン大会お疲れ様でした!
肺炎とぜん息があったから元気に運動出来てるだけでも喜ばしいというのに1kmのマラソン走り切った事と、そして去年43位だったのが今年は28位と大躍進だった事とで感動しました。合計100000000点です。賞品として31アイスのチョコミントなどを贈呈しました。

ちなみに、応援に来たパパさん、かなり多かった印象。もっともっと更に子供に時間割ける社会であれ。
明日がマラソン大会本番。
運動会や発表会ほど大きな行事ではないんだけど、僕と妻ちゃんは休みとって応援に行きますw
周りからみたら凄く子供ファーストな父に思われそう。まぁ実際そうなんだけど。

そして長男の今年の意気込みは「いい順位だったら、ルイージマンション買ってね!」
…マリオのゲーム1つもやってないのになぜ初手ルイージ…
長男のマラソン大会がいよいよ迫ってきてる。去年はほとんど最下位だったので今年は朝練がんばると決意していたのだが…
「寒い」とか「足いたい」とか言って走らないw
いや無理をさせるつもりはないんだけど、も〜少し熱意見せてくれんかのぅ
November 11, 2025 at 11:51 AM
アムネスティから、香港の民主化運動のドキュメンタリーの上映会の案内メールが来たけど、ハラスメント、労働問題、嫌がらせメールなどの問題があり、誠実に対応していないアップリンクの配給作品であった…。

先日も『荻上チキsession』の中で、パレスチナに関係する作品への言及の中で、アップリンクの名前が肯定的に語られていた…。

社会的意義のある作品が、ある種、アップリンクのウォッシュの役割を果たしていて、また被害者の方たちにとっては止まない二次加害で。うーん…。

いつも書くけど、法律上の和解=被害者の救済ではない。またアップリンクと代表の浅井隆氏は和解事項をどの程度、守っているのか全く不明です。
November 8, 2025 at 2:13 PM
原爆 第二次世界大戦についての反省みたいなものって 歴史や科学を研究してきた人類や みんなが軽く馬鹿にしてる社会運動をしてきた人達がいたから 判明したり受け継がれていくところは本当多いにある事も感じる そういったものは何億万分の1であっても 必要とする側にいたいなと思う ネットでこんな話をしたり署名するとかも馬鹿にされがちだけど1人でも多い方がよいと思う

長崎は宗教の地盤が強くて許せよみたいな所に物語を持っ行きがちなんだけど それでも戦争の傷跡はわかりやすい空気が残ってるなと思ったし新たに知らなきゃだなーと思った
November 10, 2025 at 12:14 AM
読み終えた。イギリス流リベラリストとしてのフリーデン氏の福祉国家リベラリズムの立場には賛同しないものの、全体的にリベラリズムの運動の流れと、リベラリズムが何ではないかについて非常によく書かれている。

特にリベラリズム内部の問題(リベラリズムが帝国主義や家父長主義を思想的に支えており、社会的には中流階級以上のエリートのものであるという歴史的事実)についても、誤魔化さずに反省的な視点を抱いている辺りに好感を抱いた。リベラルではない人にもお薦めしたい一冊となっている。
読み始めた。やはり自分はリベラルではないんだろうなと思うし、それは国家に対するスタンスの差によるんだろうなとも思う。
November 7, 2025 at 3:18 PM
【次回の街頭活動】

無生殖協会街頭活動部は明日15-17時に、NEWoMan 新宿前付近で街頭活動24を実施します。
Google マップ: maps.app.goo.gl/2SuSPqyjXcii...

#反出生主義 #反出生 #反生殖主義 #無生殖主義 #倫理学 #倫理 #道徳 #生殖 #社会運動 #哲学 #無生殖協会
November 8, 2025 at 10:43 AM
真に独創的な創作物なるものは存在せず、むしろリミックスが上手であることが創作の本質だという考えがあり、また歴史的に見ても、私有財産制以前の創作とは基本的に二次創作でした そういった点で、著作権反対運動は歴史的に社会主義的な運動です
November 5, 2025 at 12:01 PM
まさにまさに!自分が観測してるのはTwitterを起点にしたヘイトだったから「あそこらへんのアカウントの人まだやってるな」になるけど、日本の景気の落ち込みだったり学生運動後の社会運動の縮小だったらまだ含めると30年どころか戦後から続く問題はたくさんある。東アジアだからこそ抱えてる問題なんかはよその国とも共通することたくさんあるし、対応や対策は視野を広く持たないとな……
November 8, 2025 at 11:44 AM
マムダニ氏や米国民主社会主義運動は選挙に出るため体制化しやすいと思われ、インドの毛沢東派のように、選挙に出ず農村に潜入して農民や女性を武装化し、政府軍や警察隊と階級闘争を行うような方針はなさそうなので、「れいわ新選組が東京都知事選に勝利したら」みたいな話として捉えたらいいんだろう。
November 9, 2025 at 1:40 AM
もし、人を殺す労働(軍需産業含む)をなくすことを自分一人でやれるなんて自信(?)があったら、社会運動なんてするわけない。決して協調性があるとは思えぬ私がユニオンなどにかかわって社会運動してるのは自分だけでその答えに達し、実現できるとは思えないからだ。
November 3, 2025 at 2:01 PM
『布団の中から蜂起せよ』読み終わりました。このクソ社会に抵抗するための革命を起こそう、それはあなたがただ生きているということだって文章。もう無理だ〜って思うこともあるし、自分の無力を嘆きたくもなるけど、希望をもらいました。

「まずは、生きること。生き延びることで抵抗運動もまた潰えずに生き延びることができる。逆に言えば、抵抗の意志を維持しながら生きる営為そのものは、すでに革命への加担なのだ。だから、「革命」という言葉に「そんな過激な行為にはついていけない」と思った人も、心配はいらない。指一本、視線ひとつ動かせずとも権力への抵抗は可能であると、私は約束する。」

a.co/dZ7iciP
布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 (Japanese Edition)
Shared via Kindle. Description: 今、この人の話していること、聞かないとだめじゃないかな。<br /><br />耳を傾けるだけじゃなくて。体ごと傾けて。<br /><br />――斎藤真理子(翻訳者)推薦<br /><br /><br /><br />- - - - - - - - - -<br /><br />あなたに死なないでほしい。<br /><br />家父...
a.co
November 12, 2025 at 1:16 AM
資本主義と社会運動って相性悪すぎる!特に株!と思っていたらこういうことを考えている経済学者もいて少し救われた気持ちにhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_68fb2bd1e4b03bb111317957
「オルカンとS&P500なら安全は、ウソです」。投資のカリスマ・中野晴啓氏が語る、新NISA時代に知るべき“投資の本質”
「長く持てば儲かるんでしょ」という浅薄な理解で終わらせてはいけません。投資とは、自分の大切なお金を通じて「どんな未来を残したいか」を表明する、主体的で力強い行為です。新NISA時代に知っておきたい、「投資」の哲学を中野晴啓さんに聞いた。
www.huffingtonpost.jp
November 6, 2025 at 1:38 AM
"文化部の時代から運動部の時代へ 勉強優先から部活動優先へ 計量的なデータから浮かび上がる高校生たちの軌跡"

"部活動の拡大は高校生活をいかに変えたのか.文化部主体から運動部主体への転換,勉強と部活動の主従の逆転,そして学校の変容.計量的なデータに基づいて,日本社会の知られざる変動に光を当てる.これからの部活動や学校を考えるために必読の一冊!"

加藤一晃 『部活動と高校生文化の戦後史 日本型メリトクラシーの変容と学校化する生活』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『部活動と高校生文化の戦後史』
文化部の時代から運動部の時代へ<br>勉強優先から部活動優先へ<br>計量的なデータから浮か...
comingbook.honzuki.jp
November 4, 2025 at 3:25 AM
過程の正しさを指針にする、行為や行程うぃ省みる、は行政や運動、他者にだけでなく自己にも必要で、例えば他人のポストを明後日に読解して突っかかって「読解が違います」と指摘されたときに「読めませんでした、日本語難しいですね」は自己防衛でしかないし、都知事選で中傷ビラを作る人絶賛する人のコンボはそりゃ外から見たら正しさの真反対でしょう。
手続的正義や公共倫理を無視する人たちへの対抗は無視している行為への批判であって、こちらもデマゴーグで行こう、は結果社会が壊れる。
リベラルは行儀よくなきゃいけないんじゃなくて、理性と倫理を手放したら、過程で弱い人とマイノリティが潰れる
November 4, 2025 at 9:05 AM
「AI絵で神イラストがこんなに簡単にー」とかワイワイ言い出した頃痛感したんだが、「絵が描ける人」ってネットの世界で妬みや憎悪の対象になってたんだなあ……って。
現実にツラ突き合わせる世界ではケンカ強かったり運動できる奴がエラかったりするじゃん。動物でもそうだし。分かりやすい。
でも字や画像で構成されたネット社会ではキレイなイラスト描ける人がスターになったりする。すると、それをもとにしたヒエラルキーが生まれる。神絵師とか。(神絵師がどうこう言う世界には近づいてないので、おそらく、だが)
November 7, 2025 at 2:39 PM
しかし高校3年まではしっかり運動部社会で生きているので交友関係も運動部多めだし、音楽がなければ笹目との接点は一切無かったはずの人間。高校生なので、笹目のことは大切にしたいと思いつつも運動部的なキツイ言い方も当然するし、ある時、笹目をしっかりぞんざいに扱って、謝ることもできないまま二人別の道に進んでほしい。
かけがえの無い縁を切って練習に励んで、少しずつ学校に来なくなる藤枝もカッコ良いと思う。
November 3, 2025 at 1:46 PM
なので、先に述べたように、敵の存在を強調することで、生きる意味を充足する必要がでてくるのではないか。「あいつらを排除することが○○の利益になるのだ」「排除できれば、○○には素晴らしい未来が待っている」という形で物語の求心力を増すことができる。

もちろん、そんな約束は空手形でしかないので、約束の充足を先延ばしするために、永続的に敵の存在は必要とされ続ける。

社会全体がリベラルになるほどに、政治的運動としてのリベラルは求心力を失い、保守派がより活発になるというのは、このあたりに要因があるのではないか。
November 2, 2025 at 12:58 PM
にじさんじはいい加減マクドナルドとコラボするのをやめろ
マクドナルドはイスラエル軍によるパレスチナでの虐殺を食事提供という形で支援している企業で、世界的なボイコット運動の対象になっています。見て見ぬ振りをするな、軽視するな、企業の社会的責任を放棄するな
November 2, 2025 at 5:13 PM