#木下龍也
幽霊になりたてだからドアや壁すり抜けるときおめめ閉じちゃう/木下龍也

#好きな短歌

おばけのステッカーで思い出した短歌。コミカルなシチュエーションのおばけは見ていて楽しいようでいて、その裏では死者が平穏であるようにという祈りでもある気がする。
December 18, 2025 at 11:52 AM
面倒なことをする道 歌人・木下龍也
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

「遠回し」に書くということは、感情であれ、風景であれ、アイデアであれ、自身の内面にあるそれに向き合う時間を自分に与えることだ。レトリックも転換も向き合い方のひとつに過ぎない。

――歌人・木下龍也氏のエッセーです。
面倒なことをする道 歌人・木下龍也 - 日本経済新聞
「ぼくは詩を読んでも共感できません。詩は遠回しにして書かれています。ぼくはストレートに書かれたもののほうが好きです。なぜそのような面倒なことをする道を選んだのですか?」不定期に開催している短歌教室で中学1年生からいただいたこの質問が今でも胸に刺さっている。授業をしてからもう1年ほど経(た)つが、手を洗うために、キーボードを打つために、靴を履くためにうつむくとき、胸から突き出たそれが目に入り、あ
www.nikkei.com
November 24, 2025 at 4:01 AM
【短歌メモ】
発売中のNHK短歌テキスト12月号にて掲載いただいております。木下龍也さんによる評が素晴らしいのでぜひ本誌をご覧いただければと思います🙏ありがとうございました。

横山未来子選「白」
届かないことがうれしい恋もあり飛行機雲のまっすぐな白

永田紅選「気象天候」
どの人も土足のままで浸水の調査はすすむ台風一過

木下龍也選「目覚めても忘れられない夢」
亡き犬の毛が雪として舞う街のただ一本の塔として立つ

東直子選「空気」
喘息の夜の深さよわたくしの裡のはるかなはるかな銀河/芍薬

☆恐れ入りますが無断転載はご遠慮ください

#tanka
November 21, 2025 at 4:51 AM
2026年1月17日(土)開催
枡野浩一×木下龍也×山階基トークイベント
西荻派のゆうべ4

およそ1年ぶりに「短歌西荻派」が帰ってきます!

枡野さんの短歌漫談や木下さん・山階さんの短歌朗読、ご質問・ご相談コーナーなど盛りだくさんの内容。

毎回満席になる人気イベント。配信もございます。
お見逃しなく!

peatix.com/event/4675529
枡野浩一×木下龍也×山階基トークイベント 西荻派のゆうべ4
枡野浩一さん、木下龍也さん、山階基さん。それぞれに孤高を誇ってきた3人が結成した「短歌西荻派」が贈るイベント、「西荻派のゆうべ」第4回目を開催します。 この一年の変化や変わらぬ西荻...
peatix.com
November 14, 2025 at 9:53 AM
やっと読み終わった〜!すぐ読み終わると思ったら中々開くタイミングが掴めなかった。
3首だけ、何となくいいかな〜っていうのがあった。載せていいのか分からないのでまた今度。

『きみを嫌いな奴はクズだよ』 木下龍也 www.reads.jp/posts/32726 #Reads
瀬々 "きみを嫌いな奴はクズだよ" on 2025年3月6日 - Reads
きみを嫌いな奴はクズだよ "買った日:2025年9月14日 読み始めた日:2025年10月11日 読み終わった日:2025年11...
www.reads.jp
November 10, 2025 at 1:09 PM
『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』刊行記念 谷山雅計氏×木下龍也 対談イベント開催 - 株式会社宣伝会議 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000540.000002888.html
April 18, 2024 at 1:22 AM
すごい短歌部
木下龍也
講談社

短歌部発足にあたって
1.テーマを決めて短歌を募集。僕もみなさんと同じテーマで短歌をつくります。
2.採用歌のなにが「すごい」のかを言語化します。
3.僕の短歌の発想→推敲→完成までを詳細に記録します。
4.選者として、プレーヤーとして、腕を磨きながら投稿の場を楽しみます。

あなたの短歌に胸を撃ち抜かれる準備はできている。人気歌人の思考回路を明かし、投稿者と腕を磨きあう。全く新しい短歌エッセイ

(講談社紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=183931868
December 6, 2024 at 10:43 AM
何となくテイストが岡野大嗣さんとか木下龍也さんとかに近くて親しみやすいです☺️
November 5, 2024 at 2:19 PM
すてきな本だった 木下龍也さんの短歌目当てで買ったけどほかにも良い出会いがたくさんあった
July 17, 2024 at 2:59 PM
木下龍也さんの短歌、大好きです。

記事にも引用されているこの作品とか(引用)

「読み終えて漫画の外にいるきみもだれかを救う主人公だよ」

(引用終わり)

ぜひみんなたちに、木下さんの作品を堪能してほしい!

gendai.media/articles/-/1...
木下龍也の短歌が「一瞬にして人の心を奪う」理由…書店員の私が「お守り」にしている一首(纐纈 望)
木下龍也さんの短歌は、読者の心を一瞬で奪い、いつもの世界を鮮やかに変える力を持っています。話題の短歌エッセイ『すごい短歌部』の刊行を機に、木下さんの短歌の魔法のような魅力を読み解く書評をお届けします。
gendai.media
April 4, 2025 at 3:17 AM
ご紹介ありがとうございます!URLまで…!🙏💦
なんとなく気後れしていたので、こういった本を教えていただけてとても嬉しいです
木下龍也さん、Xでたまに見かけていいな〜と思っていた方なので読んでみようと思います!
May 18, 2025 at 3:16 PM
にちかは詠みたいことが色々あるけど、木下龍也に勝てない
July 24, 2024 at 2:19 PM
短歌を詠む時、音ハメばかり考えて無意識に自分の中で制限を掛けて言葉を探してたけど、木下龍也さんの「オールアラウンドユー」を読んでもっと自由に考えて良いんだなぁと思った。
March 4, 2024 at 11:10 PM
曇天の下で素顔の向日葵に取り囲まれて帰れなくなる/木下龍也氏
#Studio_lueur
February 1, 2025 at 7:53 AM
現代の歌集や歌人、おすすめがあれば聞いてみたいです。(私は木下龍也さんが好きです)
October 1, 2025 at 12:24 PM
8/7発売🍧文學界9月号の目次です。川上弘美さん・村田沙耶香さん・戌井昭人さんの創作に、新芥川賞作家・朝比奈秋さん&松永K三蔵さんエッセイ、新選考委員・川上未映子さんインタビュー。頭木弘樹さんの新連載に、尾崎世界観さんインタビューも。身体を記すは大前粟生さん。
特集は「短歌と批評」。
青松輝さん・我妻俊樹さん・伊舎堂仁さん・井上法子さん・大森静佳さん・木下龍也さん・榊原紘さん・堂園昌彦さん・永井祐さん・服部真里子さん・花山周子さん・穂村弘さん・睦月都さんによる大歌会に、短歌7首連作、評論でお届けします!
August 5, 2024 at 7:31 AM
ファム・ファタルのお誕生日祝いDay
February 7, 2025 at 12:50 PM
犬が風になるのは木下龍也さんのお歌から
犬は風になるし猫は月の裏側の草原へ行く。いいな
December 13, 2023 at 1:57 PM
木下龍也「つむじ風、ここにあります」読了
March 13, 2024 at 2:36 AM
フレッシュでもあり
物憂げ
儚いかんじ

今の現実に
痛みもともなって
読みました

詩も装丁もいいです✨

#玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ #木下龍也 #岡野大嗣
#読了
December 13, 2024 at 10:37 AM
発売中の『群像』3月号、群像短歌部にて短歌を一首掲載いただいております。

選者は木下龍也さん、テーマは「一緒」でした、いつもありがとうございます🐟

「共犯」は明朝体がよく似合う 姉といっしょに鰯をひらく/芍薬

今月号の特集、筒井康隆さんの文章めっちゃ面白い。

#tanka
February 7, 2025 at 5:12 AM
短歌ですが、木下龍也さんのはかなり好きです
January 25, 2024 at 3:10 AM
押しボタン式だとわかるまでの時間なにかの花が満開だった/丸山るい

花束を抱えて乗ってきた人のためにみんなでつくる空間/木下龍也

季節ごと花の名前を変えているパスワードあり今はyuugao/中井スピカ

くちびるを押しあてられたその日からわが傷跡を花と信じる/松野志保

捨ててきた「もし」の種から咲く花はあんなにきれいで見てはいけない/沼尻つた子

花なんか入れやがつてと言つてほしい棺なんて狭いところから出て/金田光世
March 20, 2025 at 4:49 AM
元ネタは木下龍也
June 5, 2025 at 7:45 AM
ねむいままバスを降りれば包まれるサービスエリアの光のにおい
あなたの名前ぎゅっと握って歩く夜 かけるべき言葉がわからずに
隣室のラジオが聞こえてくる夕べこれから眠る町がふくらむ

ことばが遅れて届くような、小さな記録のかたち
岡野大嗣

光、波、心、身体、関係、日々、常に揺らいでいるものたち
木下龍也

いま過ごしている時間の豊かさがゆっくりと増幅していくのを感じる
東直子
July 25, 2025 at 12:58 AM