とほん
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とほん
@tohontohon.bsky.social
奈良にある小さな本屋。大切に持っていたくなる本、読んで良かったと思える本、そんな本を販売したいです。

奈良県大和郡山市柳4-28
営業時間11時-17時
木曜定休

to-hon.com
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2025年11月営業カレンダー

【11月特別営業時間】
平日  10時から17時
土日祝 10時から18時

・日下明 作品展 11/15-11/30
・セブン-イレブン天理成願寺町店 読書会 11/2 14:00
・大淀町立図書館 読書会 11/13 トークイベント 11/16

イベント詳細ブログにまとめてます
to-hon.com/647/

今月の本屋とほんもどうぞよろしくお願いいたします。
ちょっと肌寒い大和郡山にて本日も開店しております。秋服を引っ張り出してきたばかりですが、もう冬物を用意しないとですね。

日下明作品展「LONGING」開催中です。作品に加えてポストカードや装画・挿絵を手掛けた書籍、CDにリトルプレスも販売中。みなさまのご来店をお待ちしております。
November 18, 2025 at 2:43 AM
そのへんに落ちている
イシカワミホ

何にもなれていない自分もいいと思う。
いつも悩んでばかりだけど、
人と関わって感じる、多種多様なぬもりが
あたたかいと感じる。働くこと、日々を過ごすことを綴ったエッセイ。

(著者紹介文より)

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November 17, 2025 at 6:06 AM
教養としてのビュッフェ The Art of the Buffet
comic_keema

今日の食べ放題文化を「総合芸術」と評する筆者によるファンブック。起こりやマナーなど基礎知識からはじまり、やや辛口な探訪レビュー、美しき皿へのコンポジションを極める「盛り専」の世界、さらに子どもの食育まで独自のビュッフェ論を展開。奥深いビュッフェの世界へあなたを誘います。

(comic_keema紹介文より)

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November 17, 2025 at 5:56 AM
たぬきの本 里山から街角まで
村田哲郎、中村沙絵、南宗明、上保利樹、萩野(文) 賢一
共和国

民話や童謡にも登場し、古くから日本で親しまれてきた動物、たぬき。本書ではたぬきに魅せられた5人が独自の視点でその魅力を紹介。動物園のたぬきの定点観測、奈良の赤膚山で子だぬきを保護し育てた日々、信楽たぬきの謎などなど。写真や図表、イラストも豊富。あふれる「たぬき愛」をご堪能ください。

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November 15, 2025 at 11:34 AM
雪のしおり 冬のアンソロジー
さくらももも 他
だいわ文庫

あの人が描く、冬の詰め合わせ。

どうにも冷え込む寒い日は、ぬくぬく布団にくるまって、冬の言葉を見つけよう。 この季節だけのごちそう、心にしみる冬景色、 きらめきを放つ雪のうた、別れの物語。

気鋭の書き手から一度は読みたい文豪まで、 39人による冬のエッセイ、小説、童話、 詩、短歌、マンガを詰め合わせたアンソロジー。 自分へのご褒美に、あの人への贈り物に。

(大和書房紹介文より)
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November 15, 2025 at 11:25 AM
ある日、西の方角が吉と出たので
大歳倫弘
ループ舎

吉を拾いに行ってみた。
四十歳、著名じゃないけど一応食えてはいる作家。
占い師にすすめられた行き先は、西の方角ーー

沖縄へ行けば、仲間達の壮絶な猫とり合戦に巻き込まれ、ドイツの演劇祭に行けば、夜の闇に放り出される。どこへいっても余所者扱いされる日々から抜け出そうと向かった果てに、見つけたものとは?奇々怪々のコメディ作家、初単著! 腹の底のほうでぐふふと笑えて、ちょっとだけグッとくるここだけの話。

(ループ舎紹介文より)

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November 15, 2025 at 4:41 AM
るきさんの文庫手帳2026
高野文子(絵)
ちくま文庫

《ちくま文庫40周年記念刊行》
見た目は文庫で中身は手帳。

あの『文庫手帳』に高野文子「るきさん」バージョンのスペシャルエディションが登場!
かるい、ちいさい、使いやすい! 2026年は、のんびりしていてマイペース、だけどどっかヘンテコな、るきさんと一緒に過ごしてみませんか? 
るきさんと過ごす1年は、きっと愉快で軽やか。

※口絵、マンスリーカレンダー、メモ部分が高野文子イラストのスペシャルエディションとなっています。

(筑摩書房紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=188991056
November 15, 2025 at 4:27 AM
おはようございます。本日より日下明作品展「LONGING」スタートです。

昨夜、日下さんご本人に展示していただきました!展示作品はすべて販売品です。(展示終了後のお渡し・同作品2枚目以降は1月下旬頃のお届け)

カレンダー、ポストカード、リトルプレス、CDも販売中。挿絵を描いている宮沢賢治童話集や作品集はサイン本。挿画を手掛けた書籍もございます。

月末30日までの開催。今年もみなさまのご来店をお待ちしております!
November 15, 2025 at 1:23 AM
精選日本随筆選集 孤独
宮崎 智之(編)
ちくま文庫

随筆・エッセイは、散文芸術のひとつとして、高度な「芸」が必要な奥深い文学の一大ジャンルであり、これまでも数多の名文が親しまれてきた。しかし、身辺雑記を描くことも多く、書き手の参入障壁が低いことから、その芸術性は正当に評価されてきたとは言い難い。

本書は〈随筆復興〉をかかげる宮崎智之が、孤独をテーマに「随筆とは何か」にこたえる日本の名随筆を集めたアンソロジーである。

(筑摩書房紹介文より)

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November 14, 2025 at 11:41 AM
この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。
小林エリコ
ちくま文庫

月給12万、社会保険なし、休みなし。エロ漫画雑誌の編集者としてブラック企業で働き、心を病んで自殺未遂。仕事を失い、生活保護を受給することに。
自由もなく、未来の見えない絶望の中、ふたたび巡り合った「漫画の編集」という仕事で運命を拓こうとするが……!?

「引き込まれる」「他人事じゃない」「生き様に励まされる」と
反響を呼んだ傑作ノンフィクション。

(筑摩書房紹介文より)
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November 14, 2025 at 11:27 AM
無理して頑張らなくても
チェ・ウニョン
古川綾子(訳)
早川書房

痛かったんだ。わたしも、あの子も。
日々積み重なる小さな無理を見つめ、解き放つ14篇。

クラスの人気者の友人に良く思われたくて、彼女の言葉ひとつに心を揺らす「無理して頑張らなくても」。大人たちの偏見や矛盾に気づきながらも、その世界の秩序に従おうとする「良き時代」。鶏を食べることを当たり前とする社会に馴染もうとしながら、命への思いを手放せずにいる「アンニョン、クク」。学校や家族、社会のなかで積み重なっていく小さな無理を見つめる14の物語。

tohon.shop-pro.jp?pid=189367705
November 14, 2025 at 5:45 AM
まだまだ大人になれません
ひらりさ
大和書房

仕事、友情、恋愛、自分探し、コンプレックス──30代兼業文筆家が、ままならぬ日々を息継ぎしながら生きのびるための、メンタルリカバリーエッセイ!

法律的にはとっくに成人しているし真面目に働いて納税だってしているのに、なぜか自分のことを未熟だな……と思ってしまう。もういい歳なのに、私ってこのままでいいのか。

(大和書房紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189367535
November 14, 2025 at 5:34 AM
おはようございます。本日も開店しております。今日は日差しがあるのですこし暖かいですね。店内に暖房を入れるタイミングを見計らっておりますが、まだしばらくは大丈夫でしょうか。寒かったらお声がけください。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。通販もぜひ。
tohon.shop-pro.jp
November 14, 2025 at 1:16 AM
今日の店主は大淀町立図書館の公開読書会で本を紹介してきました。紹介者7人で観覧者が約20人という今までにないパターン。わたしが40年前に生まれて初めて本屋で買った文庫本『七匹の大蛇』スティーブ・ジャクソン/東京創元社を紹介。ゲームブックを知らない人が多かった! ありがとうございました!

11月16日(日)は「町の本屋さん」というテーマで大淀町在住のカメラマン山本さんとトークイベントをいたします。お近くのかたぜひお越しください!(要事前申し込み)
www.town.oyodo.lg.jp/contents_det...
November 13, 2025 at 11:32 AM
傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!
BRRWBOOKS

生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。
心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。

孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち――
病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。
生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー!

tohon.shop-pro.jp?pid=189056743
November 12, 2025 at 12:06 PM
ある日 読書と断片 【サイン本】
山元伸子
ヒロイヨミ社

よんだ本のこと、身のまわりのこと、見聞きしたこと、感じたことなどをしるした、日記的な散文集です。

書きたいときに書きたいことを書いて、のこされた言葉を、季節の移ろいにあわせて編んで、一冊の本にしました。読書につまづきがちな読者による読書の記録として、拾い読んでもらえたらうれしいです。

(ヒロイヨミ社紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189337710
November 12, 2025 at 12:00 PM
私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
古賀及子
晶文社

「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。

日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。

(晶文社紹介文より)

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November 12, 2025 at 4:39 AM
生活史の方法 人生を聞いて書く
岸政彦
筑摩書房

地域で、大学で、学校で、家族で、個人で。第一人者による、最良の手引き。
沖縄で30年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、「他者の話を聞く」ことについてまとめた一冊。

「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。

(筑摩書房紹介文より)

tohon.shop-pro.jp?pid=189334798
November 12, 2025 at 4:32 AM
おはようございます。本日も開店しております。昨日は北の国からお客様が来られて話をしていたら、店内にいた他のお客様も同じ地域のかたという偶然が起きていました。なんだか幸せな気分になりました。ありがとうございます。

明日木曜日は定休日です。店主は大淀町立図書館の読書会に出向いております(観覧自由)。11/16はトークイベントに出演いたします(事前申し込み要・まだまだ募集中)近隣のかたぜひお越しください。
November 12, 2025 at 1:49 AM
やりなおし世界文学 
津村記久子
新潮文庫

もういいかげん、ギャツビーのことを知る潮時が来たようだ――。

いつかは読みたい、けれどなんだか敷居が高い古典名作の数々。国も時代も文化も違うそれらの世界は、自分と同じような悩みや、新しい友達のような登場人物や、生きるうえで勇気が持てる姿勢に満ち満ちていた! 『灯台へ』『ペスト』『カラマーゾフの兄弟』など、全92作の魅力をふだん使いの言葉で綴る、軽やかで愉快な文学案内。

(新潮社紹介文より)

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自分目線で語る文章が読みやすくて分かりやすくて、世界文学の入門書に最適な1冊です。
November 11, 2025 at 4:26 AM
柳本史カレンダー 2026
by PUNTÍKY
未明編集室

書籍『雨犬』『GINZA 銀座』も大好評な版画家・柳本史さんによる新作彫下ろし版画13葉(表紙含む)に、お楽しみ広告1葉、計14枚を平袋に封入。ノスタルジックでな空気感が心地よくて、ずっと飾っておきたくなります。2026年1月1日はじまり。

tohon.shop-pro.jp?pid=189309953
November 11, 2025 at 4:11 AM
おはようございます。ちょっと肌寒い大和郡山にて開店しております。まだまさ寒さに体が慣れない店主は服を着こんで店番中です。風邪を引きやすい季節なので、暖かくしてご来店ください。暖房もそろそろですね。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。通販でも本を販売中。オリジナル・トートバックもぜひ。
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November 11, 2025 at 1:42 AM
ロイヤルホストで夜まで語りたい
朝日新聞出版

ロイヤルホストで味わえる、 おいしい特別な時間。朝井リョウ、平野紗季子、柚木麻子ほか豪華執筆陣17名による“ロイヤルホスト愛”でいっぱいのエッセイアンソロジー。

このまま1日を終わらせたくなくて夜景を見たくなったときも魔法のように仕事を進めたいときも「自分の中の確信」が揺らいだときもロイヤルホストは、いつもそこにいてくれた。

(朝日新聞出版紹介文より)

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November 10, 2025 at 12:03 PM
スペクテイター〈54号〉パンクの正体
エディトリアル・デパートメント

特集:パンクの正体

1970年代中頃にパンク・ロックが大流行した当時のイギリスの社会状況は、現在の日本を取り巻くそれと驚くほど似ている。原油価格の高騰、極端なインフレ、上昇する失業率、上流階級への不満……社会に対する鬱憤が爆発し、若者による文化革命 が起こった。

パンクとは何か? どのようにして生まれ、社会をどう変えていったのか?
関係者への取材と文献調査を通じて、その正体を明らかにする。

(エディトリアル・デパートメント紹介文より)

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November 10, 2025 at 11:50 AM
ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
藤田雅史
issuance

この世界でいちばん好きな場所は、もしかしたら本屋かもしれない。

本と本屋さんにまつわる日常を描く脱力エッセイ。「街の本屋さん巡りが好き」「本のプレゼントで失敗した」「夜中、本を読むと腹が減る」「旅のおともに本が必要」。ちょっとでも本が好きなら、きっと頷き、そして苦笑いする。ライトな本好きの共感を誘うエッセイ集です。

tohon.shop-pro.jp?pid=178528394
November 10, 2025 at 3:12 AM