Kaidenpa
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Kaidenpa
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興味|技術哲学、生命倫理
超時間的なもの、超空間的なもの
March 20, 2025 at 6:52 AM
写実絵画って実物を見たら楽しみ方がわかると思ってたけど、見てみても分からなかった。対象への作家の執念、対象と作家の間に流れた時間、みたいな視点は得られたけど、そんなんは写実画1、2個みたらわかるようなことで、何個も見ていると「だからなんなんだ」という気になった。鑑賞者としての身の置き方がわからない。写実画の技巧的な部分はわからないし興味もないし。
「何ヶ月かかった」みたいなキャプションに引きずられちゃってるところはあるけど、やっぱり時間性って重要だと思う。写真と写実画の決定的差。
March 9, 2025 at 4:19 PM
単に巨大であること自体に美的価値が生じるのは、それと対面した時に、自らの身体がその作品の空間の内部に入り込むような体験が可能になるから。マーク・ロスコの〈シーグラム壁画〉をスマートフォンの画面で見ても、自らの身体が深紅の求心的緊張に引き込まれていく感覚は得られない。映画館と家では映画の体験のしかたがまるで違うのも同じ。
March 9, 2025 at 4:10 PM
キュレーションという行為に創造性を認めないと世のほとんどのものが非創造的なものになってしまうけど、究極のキュレーションである生成AIにも創造性を認めざるを得ないのでは。人工知能を「創造性」という言葉で記述すること自体が間違いなんだろうが。
March 7, 2025 at 11:10 AM
俺はこの先4年トランプと共に大学生活を歩むことになるのか
March 1, 2025 at 7:38 AM
「笑い」の基盤には見下しの気持ちがあるっていうの、正しいのかもしれないけど、無敵の理論すぎて好きじゃない。例えば「悲しみ」の基盤には見下しの気持ちがあるっていう理論を立てようとしてもそれなりに筋の通った話になると思う。
February 28, 2025 at 9:48 AM
😩
Complete batshit lunacy on the president's Truth Social account. Yes, he really posted this.
February 26, 2025 at 1:49 PM
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冒頭30分だけでも観てほしい。

オードリー・タン(台湾の前デジタル大臣)が「何を考えて何をしているのか」がよく分かる。東京都立大で行われた講演。
youtu.be/gh2LUhyG78g

話し方は穏やかだが、オードリー・タンはラジカルな進歩派である。「市民らは民主主義を機能させられる」と信じ、「自分がこの世から去る前に、生まれたときより少し改善された社会を次の世代に残そう」と考えている。

具体的にはデジタル技術で民主主義を改善、進歩させる取り組みを続けている。その成果で、台湾市民が政府を信頼する度合いは2014年のわずか9%から2020年の70%へと劇的に向上した。
(続く
AI時代のデジタル民主主義 オードリー・タン氏 Audrey Tang
YouTube video by 2大学1高専Channel 東京都公立大学法人
youtu.be
February 24, 2025 at 12:57 PM
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ホワイトハウスで開かれた全米知事を集めたディナーの席で、軍の合唱団が歌を披露。

曲は、レミゼラブルから、『民衆の歌』

自分をKingと呼び、法を無視して好き勝手を繰り返すトランプへ向けたこれ以上の皮肉があろうか。

号泣中😭😭😭
You GUYYYYSSSSSSS

The military choir sang Do You Hear the People Sing from Les Mis at the governor's dinner at the white house. Thanks to @beebrookshire.bsky.social for helping me fact check tihs one. As far as I can it's only "officially" been posted on Dan Scavino's FB
2025 Governors Ball US Army - "Do You Hear the People Sing" BRILLIANT TRUMP TROLLING!
YouTube video by Anti Trump
www.youtube.com
February 24, 2025 at 3:56 PM
深みのある軽薄さを持ちたい
February 22, 2025 at 12:23 AM
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最近は完全にそうだと思うようになった。
「Xみたいな場所で一生懸命議論をしていること自体が知的に怠惰な態度であり、言論より自分のアドレナリン分泌を優先していることの表れ」みたいな考え方もあると思う(実際割とそうだと思う)
February 21, 2025 at 1:33 PM
『金魚番長のデメキング』#32、なんかすげーよかった。古市が収集した「オナクラ」の音声をただひたすら流すだけなんだけど、なんかすげーよかった。デメキングの企画ってリスナーの生活をリアルに感じれるのが多くて良い。
February 21, 2025 at 12:41 PM
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digital.asahi.com
February 21, 2025 at 12:39 AM
海の向こうで新反動主義の嵐が吹き荒れている今、あらゆる「ポリコレ警察」に巨大な反動の影を見てしまう。別のやり方はないんだろうか、って言うは易しだけど……。
February 21, 2025 at 12:10 PM
トランプは全部わかっててやってるのかもしれないけど、民衆の政府や情報機関への盲目的不信とか教育・研究の後退とか、不可逆的なダメージを与えていることも事実じゃんか。奴が上手く平和と繁栄を齎してゼロレクイエム的に死んだとしてもそのフォロワーが上手くやれるとは限らない。
February 21, 2025 at 11:38 AM
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"…権力の乱用や略奪が長く続き、人民を絶対的な専制の下に落としめようとする企てが絶えまなくみられる場合には、人民は権利ばかりでなく義務としても、そのような政府を転覆し将来の安全を確保するために新しい警護者を見つけなければならない"(アメリカ独立宣言)
February 19, 2025 at 10:35 PM
森田ひかるは身体センスがすごく良いんだと思ってる。例のもみじ饅頭ギャグとかそこさく褒めポイント回とか、咄嗟の動きでも表現したいニュアンスをズバ当てしてくる感じ。見られる身体としてのセンス。ノンバーバルな意思疎通のうまさ。身体言語のゲームルールを直感的にハックできてる、と言ってもいい
February 19, 2025 at 2:38 PM
IDM激烈にわかの印象。ワンオートリックスポイントネヴァーは好奇心旺盛ないたずらっ子、エイフェックスツインはポエジーをひた隠しにする不良、オウテカはなんか難しいこと言ってるおじさん。
February 19, 2025 at 1:11 PM
金魚番長のラジオおもしろいな
February 19, 2025 at 4:12 AM
すべてが過ぎ去った後に、トランプは必要だったと評価されることもあり得るとしても、同時代人としては奴を批判し続けるのが与えられた役割なんだという感覚がある。トランプは後々「必要だった」とされる可能性はそこそこ高いと思うけど、「正しかった」とされるのは終わりなんじゃないかっていう、まあ、感覚的な話だけど。
February 18, 2025 at 11:46 PM
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戦争が起こるかもしれないという懸念を表明することは、起こらないための努力を一層することを期待してのことなのだけれど、それを「戦争が起こるなら軍備を増強しないと」というように捉えられると、自己成就的な予言になりかねない。
February 16, 2025 at 6:56 AM
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ちくま学芸文庫には、ジェイン・ジェイコブズの著作が3冊あります。

「市場(商売)」と「統治(政治)」には、それぞれ別の倫理が必要で、両者を混同すると「救い難い腐敗」が生じると論じる『市場の倫理 統治の倫理』(香西泰訳)は、いまこそ読み直す時かもしれません。

原題は Systems of Survival: a dialogue on the moral foundations of commerce and politicsで、直訳すると『生存の諸システムーー商売と政治の道徳的な根拠についての対話』となりましょうか。

Earth, Wind & Fireの曲も思い出されるタイトルです。
February 16, 2025 at 6:20 AM
火星に行くなら火星に行くで団結してほしい
February 16, 2025 at 2:37 AM
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>「あしき公平主義ですね。選挙になると候補者のネガティブ情報の報道が止まる。どの候補者にも同じ基準と態度で事実をチェックするのが、報道機関に求められる公平性・公正性です。その結果、虚偽情報を流す候補者に多く指摘がなされるのはやむを得ません」
新聞はファクトチェックが使命 「報じない理由」説明必要な時代 江川紹子さんインタビュー
兵庫県知事選で争点の一つとなった告発文書問題で、交流サイト(SNS)上で告発者の元西播磨県民局長のプライバシー情報が取り沙汰されながら新聞やメディアが扱わなかったことをどう考えるか。ジャーナリストの江川紹子さんに聞いた。(前川茂之)
www.kobe-np.co.jp
February 14, 2025 at 8:54 AM
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>「メディアは読者や視聴者に対して、もっと内輪の事情を正直に伝えるべきだと思うんです。確認が取れないものは報じていません。あるいは確認が取れ次第、報じるつもりです。今も確認のために努力しています、というのをオープンにしていく。場合によっては悩みでもいい。それを読者に提示していくことが求められているのではないでしょうか」
兵庫県知事選、メディア不信の背景 SNS時代に示すべき情報とは 池上彰さんインタビュー詳報
兵庫県知事選で浮上した報道課題について、ジャーナリストの池上彰さんがインタビューに応じた。その中で池上さんは、報道機関が誤情報を検証していく必要性などを指摘した。
www.kobe-np.co.jp
February 14, 2025 at 8:56 AM