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wilderness, folklore, myths
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朝、庭に出て冷たい風に体を包まれると、深呼吸する意味がわかる。体の中にもその冷たさを入れて、昨日溜まったものを最後まで吐き出し、朝の体にする。それで、ようやく珈琲を飲み、一日を始める。そして最初に行うのは笑顔の練習で、今日も楽しく笑って過ごすことができるかを試すこと。
/永井宏『愉快のしるし』より
November 28, 2025 at 1:15 AM
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毎年12月上旬に開催される早池峰フォーラム。今年は11月30日です。テーマは「ニホンジカと山の自然」。基調講演は南アルプスのシカ対策について、静岡県から鵜飼一博先生がいらして講演して下さいます。
他に、今年の保全活動の報告、意見交換など。時間は12:30〜16:30、場所は盛岡駅西口アイーナ501会議室。
事前申込は不要です。
November 20, 2025 at 3:53 AM
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岩手県立博物館でトピック展「緊急企画!ツキノワグマってどんな動物?」を開催中です。
おとなのクマのほかに、生まれて間もない赤ん坊のクマや、子どものクマの剥製を展示し、生態を紹介しています。
クマに注意して身を守るために、クマのことをよく知りましょう。
会期は春までの予定です。
November 16, 2025 at 1:19 PM
Webのセミナーの演者の名前に見覚えがあると思ったら、大学の部活の先輩だった。まさか秋田におられるとは知らかなった。自分も思えば遠くへきたもんだ。
November 11, 2025 at 11:43 PM
当直、平穏裡に夜が明けた
November 11, 2025 at 11:42 PM
今週は当直業務がある。果たして何歳まで当直できるのかな。そもそも何歳まで働き続けられるのだろうか。まわりを見渡すとかなりの高齢でも現役の方がけっこういらっしゃる。とにかく目の前のことをがんばろう。
September 28, 2025 at 7:35 AM
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子どもをこんなに殺して、飢えさせて、なんの正義があるか。
September 23, 2025 at 2:32 PM
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盛岡の高校のお話です。楽しい記事でした!記者は長野剛さん。
プレゼント機能で9月20日 19:34まで全文読めます。ぜひぜひ。
生徒を理科好きにする「粘菌先生」 古希で衰えぬ熱意、教え子刺激:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
生徒を理科好きにする「粘菌先生」 古希で衰えぬ熱意、教え子刺激:朝日新聞
知る人ぞ知る奇妙な生物、「粘菌」の研究家が盛岡にいる。盛岡中央高校の生物教師、玉山光典さん(70)だ。今春は、アフリカのセネガルに新たに3種が存在することを確認し、論文で報告。古希を迎えても衰えない…
digital.asahi.com
September 19, 2025 at 10:43 AM
アキノキリンソウが咲きはじめた。ぼくはこの花は高山にのみ咲くのだとおもっていたけれど、いつか観た資料では里山によくみられる植物だったらしい。北海道のお菓子屋さんの六花亭の包装紙に描かれていて、はじめて知った気がする。坂本直行さんの美術館がある帯広の六花亭はすばらしかった。レストランの食事がびっくりするくらいおいしかったことを覚えている。夏の勢いが衰えて、だんだん秋の落ち着きが満ちてくる。寂しいような、くるまれるような安心感がなつかしいような。そして厳しい冬が確実にやってくる。温暖な地域の出身のぼくには緊張するような、物憂いような。春愁秋思。
September 15, 2025 at 1:33 PM
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信陽堂から新しい本が出ます。
『つぎの民話 〈映像以前の光〉への旅』
2022年、CODAたちの姿を描いたドキュメンタリー『私だけ聴こえる』で注目された映像作家・松井至さんの初の著書です。

かつて焚き火を囲んで 民話が語られたように
映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる

映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリー映像の新しい可能性。
日本各地を旅し撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた二年間の旅を綴る、体験的映像論。
shinyodo.net/diary/1968/
松井至さん と 『つぎの民話』のこと
かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 2022年、一本のドキュメンタリー映画が公開され、全国およそ40館で上映されるヒットとなりました。 『私だけ聴こえる』 「CODA…
shinyodo.net
September 12, 2025 at 1:47 PM
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きょうもいい日でしたね
ありがとう

ひとりひとりの中に灯るひかりが
この世界を照らしている
そのことをちゃんと覚えていよう

あしたもきっといい日です
おやすみなさい
September 12, 2025 at 5:57 PM
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book.asahi.com/article/1590...

朝ドラ「あんぱん」佳境ですが、ノンフィクション作家の梯久美子さんの本『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』はとてもよかった。重厚なノンフィクションを書く梯さんがサンリオで「詩とメルヘン」編集部にいたことは知らなかったからちょっとびっくりしたけど。やなせたかしが本当の正義とは「お腹が空いている人に食べ物をあげること」に行き着いたことの尊さ。今、世界では正義と称するものが跋扈して、たくさんの人々を殺し続けている。うんざりだ。
梯久美子さん「やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく」インタビュー 表現者として「生きる」ことを肯定し続けた|好書好日
やなせたかしさんの本格評伝を上梓した梯久美子さん。やなせさんを「ただ一人の師」と仰ぐ梯さんに、やなせさんとの思い出や、取材執筆を通して見えてきた、やなせさんの生き様について話を聞きました。
book.asahi.com
September 12, 2025 at 4:00 AM
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#差別に投票しない
当然のことです
July 14, 2025 at 4:40 AM
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今日は盛岡中劇での「午前十時の映画祭」。松本清張原作、野村芳太郎監督の映画「砂の器」(1974年)を久しぶりに観ました。ハンセン病が関わってくるどっしりと重い内容の映画ですが、楽しめました。丹波哲郎や加藤剛、森田健作、島田陽子ら芸達者がズラリ出演、名画だと改めて思いました。
数年前亡くなりましたが、仕事で知り合った方言学者本堂寛先生が国語研究所にいた頃、清張の取材を受け東北方言と出雲方言には音韻に類似性があると説明したそうです。清張は熱心でていねいに本堂さんの話に聞き入っていたと。そんなことも思い出しました。 #盛岡中劇 #松本清張 #砂の器 #丹波哲郎 #加藤剛 #ハンセン病 #野村芳太郎
July 4, 2025 at 6:40 AM
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国境なんてない
ただいのちがあるだけ
すべてちょうど同じ重さの
ひとりひとりの
いのちがあるだけ

きょうもいい日でしたね
ありがとう
あしたもきっといい日です
おやすみなさい
May 30, 2025 at 6:45 PM
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本日はシカ柵上げの第一回でした。上の方はまだ雪があるので、下の柵だけ。
だいぶ時間が余ったので薬師岳に登って早池峰山を眺めてきました。
⚠️薬師岳は残雪があり、道が分かりにくいところがあります。早池峰南面は山頂の周りにだけ雪があります。
May 19, 2025 at 10:13 AM
twitterではこの文章を投稿しようとすると「問題が発生しました」とかいって阻まれたのでこちらに呟きました。本当のことを言うとツイッターでは問題が発生するらしい。
軍隊は軍隊どうしで戦争をするのではなくて、なんの罪もないこどもや老人、妊婦さん、障害者、医療関係者を含めた一般市民を残虐な方法で殺害する人殺し集団に過ぎない。勇ましい軍服や立派な装備に飾られているけれど、結局どこの国の軍隊も同じ。軍人だってPTSDで悲惨な人生を強いられることになる。
April 16, 2025 at 2:13 PM
軍隊は軍隊どうしで戦争をするのではなくて、なんの罪もないこどもや老人、妊婦さん、障害者、医療関係者を含めた一般市民を残虐な方法で殺害する人殺し集団に過ぎない。勇ましい軍服や立派な装備に飾られているけれど、結局どこの国の軍隊も同じ。軍人だってPTSDで悲惨な人生を強いられることになる。
April 16, 2025 at 2:12 PM
タイマグラの山小屋、フィールドノートで味噌玉づくりに参加しました。宿に到着すると、薪ストーブで大豆を茹でる甘い香り。柔らかくなったら木桶に大豆を移して長靴で踏んで潰します。私も長靴を履いて大豆を踏んでみましたがなかなか力の要る仕事です。粘土のようになったら手で形を整えます。味噌玉の形になるのです。それを一晩置きました。私の枕元に並べられた味噌玉があったので、寝ているあいだじゅう、甘い香りがしたものです。翌朝、稲の藁で縄をない、吊るせるように味噌玉を縄でくくりました。まずその縄をなうのが私には難しかった。自宅に稲藁の束を持ち帰って練習してちょっとコツがつかめました(遅い)。
March 10, 2025 at 3:34 PM
恭賀新春 本年もよろしくお願いいたします
令和七年 元旦

巳年 「蛇」紋岩の山、早池峰山にちなむ写真にて新年を寿ぐ
早池峰神楽、タイマグラの福寿草、フィールドノートの味噌玉・しだみ餡づくり、ハヤチネウスユキソウ、ホシガラス、宮澤賢治の詩碑、早池峯神社、ハヤチネワイルドキャット?
December 31, 2024 at 10:16 PM
これは1990年に私が撮影した神奈川県西部の丹沢山地にある鹿防護柵の様子です。先日の早池峰フォーラムで県博の鈴木まほろ先生の「シカに食べつくされる早池峰の森」という講演を聴講しながらこの当時を思い出していました。国の宝である早池峰にも充分な物的人的資源の投入が必要だと思います。
December 10, 2024 at 1:09 PM
日勤、当直、日勤の連勤が無事かどうかは置いといて明けて帰宅した。午後10時に病棟対応、午前3時に救急車が来てそのまま夜が明けた。キツカッタ。図書館に寄って面白そうな本を借りてきた。
December 3, 2024 at 10:16 AM
真夜中は、窓から、空を見上げる。
夜空は人の感情を無垢なものにする。
雲のない夜は、星を数える。
雨の夜は、無くしたものを数える。
大丈夫、とスピノザは言う。
失うものは何もない。
守るものなどはじめから何もない。
長田弘『世界はうつくしいと』
November 27, 2024 at 9:05 PM
1986年3月24日
November 27, 2024 at 1:07 PM
2010年
November 26, 2024 at 11:51 AM