おび
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おび
@633mosquito.bsky.social
つや消しクリアーといえば今のように各社から缶スプレーや瓶の塗料が発売されていなかった90年頃まではホームセンターで売っていたアトム水性つや消しクリアーが主力だった。
さっと吹くだけでガシガシのつや消しに。吹き付け乾燥後にお湯にドブ漬けしてわざとカブらせるって荒っぽい裏ワザもあった。成功するかしないかは運まかせ。
November 16, 2025 at 11:04 PM
Reposted by おび
このところの投稿を拝見していると、WWII以前のAFV塗装に関して認識を改める必要があるなぁと感じています。
もちろん、趣味の世界の話なので、好きなようにやれば良いのですが、カラーモジュレーション塗装なる技法が、リアリズムに基づくモノでは無くて、作品としての見栄えと言う側面に加え、白黒写真から引き出される「擬似」明るめの色調と言う不正確な事実に裏打ちされたモノであるような気がしてきました。
シェップやバーリンデンのバフによるドライブラシ技法は、本来、白黒写真で埃っぽく見える光の反射部分を、微かな塗料で再現することで甘いディテールの引き出しに成功していた訳だけど、ある意味理に適っていたのか?
November 16, 2025 at 10:11 PM
Reposted by おび
ドライブラシは油絵の具やエナメル塗料がハイライトに擦り付けられることで塗装面にに適度に照りが生まれてたんじゃないかと思います。
現在のように艶消しクリアを仕上げに吹く習慣がなかった頃は、その柔らかい光沢が却って本物の装甲板らしく見えてたこともあったように記憶しています。
November 16, 2025 at 10:40 PM
Reposted by おび
削る派なのでひたすら彫刻刀をランダムに当て続ける手法を取った。
November 16, 2025 at 2:38 PM
固まったパテで指先がコーティングされてるように感じる
November 16, 2025 at 2:06 PM
Reposted by おび
Some of the prisoners who were flushed out of the buildings on the eastern side of town. Artena and Colleferro area, Italy. 2 June, 1944.
November 14, 2025 at 6:51 PM
ヒケの猛攻 ポリパテ出撃
November 9, 2025 at 9:39 AM
Reposted by おび
ハンバーグが相対的に小さい。
November 6, 2025 at 9:20 AM
Reposted by おび
そうなんです。旧MAXがRSOに牽引させてたヤツですね。
しかしながら、世に出て来た時のブランドはトミー、更に回り回ってイタレリブランドで現在に至るという数奇な運命のキットでした。
そして、更に更にややこしいことに、同じイタリアブランドではエッシーの砲兵付きNebelwerferセットもリリースされてましたね。これ、全く別物のキットでした。
えぇ、えぇ、もちろん、このキットのボックスアートに踊らされて、泣けなしのお小遣いを投じて通販で買った中学の夏の思い出ですよ。
開けてランナー見て、フィギュアの有り様に…😢
November 4, 2025 at 9:05 PM
おおー
1/35でやるか1/25でやるか
考えてんのが楽しいの
…駆動はどうやってんだ?
November 2, 2025 at 4:37 AM
Reposted by おび
1日1ミリ。1945年2月、B57沿いのシュリーファースミューレ(Schriefersmühle)に到達したアメリカ軍部隊。車体前面に土嚢を積んだM36はフェンダーのヤレ具合など先日の写真と同一の車両。平原の中の離れ小島のような小さな集落を制圧して、次の目標地点の様子を探っているのか。
トラスを組んだ送電用の鉄塔は現在もこのスタイルものが付近に点在する。建物は手前を増築したのか壁の仕上げが違っている。簡易なハーフティンバーとレンガ積みを組み合わせた工法がドイツとオランダの折衷様式になっているところに地域性が出ている。
その向こうに先日の写真に写っていたESSOのガスステーションがある。
November 1, 2025 at 10:09 PM
なるほどなるほど
November 1, 2025 at 2:40 PM
組み立て説明書の順番を守らないのはよくあることなのでオッケー👌
November 1, 2025 at 11:16 AM
Reposted by おび
1日1ミリ。1945年2月。ドイツ国内、メンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)に向かう街道(現在のアウトバーンB57)の並木が見える。靄の立ち込める平原に展開するアメリカ軍戦車部隊のM36とM8装甲車。M36は足回り、駆動輪のスプロケットが穴あきタイプ、VVSSサスペンションはリターンローラーアームが水平の比較的初期のタイプか。オープントップの砲塔には機銃周りにスリット付きのシールドが追加されている。(すみません M36のこと何もわからん)
October 30, 2025 at 9:14 PM
Reposted by おび
B57の並木道を進むM36はデフカバーが丸みの強いダルノーズのタイプ。車体前面に丸太をゆわえて積み上げた土嚢がところどころ破れて土がこぼれているのを見ると、そこそこの戦闘をくぐり抜けてきた車両なのだろう。履帯はダックビル付きで欧州戦線秋冬仕様。
2枚目の写真のM36もほぼ同じ仕様だろうか。砲塔後部のバッスルにはフックに角材を通して、そこにリュックなど装備品をかけているのは戦場の知恵。
タミヤから新しくでたM36のキットを作る時の参考になりそうな写真だ。
October 30, 2025 at 9:28 PM
Reposted by おび
1943年3月11日、フォード・ハイランドパーク工場で試験走行を行うM10A1。砲塔後部に楔型カウンターウェイトを装備。車体吊り上げリングはパッド無しの鋳造品(フォードはフィッシャーに比べ、パッド付きからパッド無しへの移行時期が早い)。前照灯プラグホルダーは車体前面と平行に設置(フォード製M10A1は生産終了まで平行設置?)。右奥にはM4A3も見えます。

背景に「FORD」の看板を掲げた5本の煙突が立っています。これはかつて工場の電力を自給していた発電所の煙突です。1926年頃に新しいリバー・ルージュ工場から電力供給を受けるようになったために発電所は稼働を終了し、1956年に解体されました。
October 26, 2025 at 6:26 AM
次回に向けて在庫確認
…作りなさい
#アメリカンカープラモクロニクル
October 26, 2025 at 2:41 AM
何はともあれバックアップは必要ぢゃ
#バントウスペース
October 25, 2025 at 2:06 PM
おおーん…にゃーん…
耳が痛いね🫣
#バントウスペース
October 25, 2025 at 1:51 PM
Reposted by おび
1日1ミリ。1943年7月13日。シチリア島南東部に上陸したイギリス第8軍がカタリーナへと抜ける街道の途中、丘陵地帯の小さな街ビッラズムンド(Villasmundo)を通過する。
イギリス第4機甲師団のシャーマンIII(M4A2)はM3サスペンション、ワンピースデフカバー、U字型のアンテナブラケット、直視バイザー付きのFTA車体だろうか。ライトカバーにはヘルメットを被せている。
街道の曲がり角なのか、電柱には道標が見られる。シチリア南部では針葉樹が少なく通直な材木が少ないのか電柱はヨレヨレとして、支柱はフランスで使われるような連結金具もなく、かなり素朴な造り。
IWM (NA 4709)
October 23, 2025 at 9:28 PM
Reposted by おび
ほらー。ぱっと見それっぽいのがかえって悪意あるよなぁ、AI画像は。カラーライズもそうだけど、こんなんがポンポン出てくる世の中なんか望んでないわ。
October 20, 2025 at 11:34 AM
Reposted by おび
写真のM36の90mm砲はマズルブレーキとボア・エバキュエーターを装備していませんが、ガスポートは付いています。現存車輛の砲身はこの仕様が非常に多いです。

『IMAGES OF WAR M36/M36B1』に同仕様の砲身を持つM36の内部写真が掲載されています。フィッシャー製M10A1車体なので、初期に改修された300輌の内の1輌である可能性が高いと思います。主砲はガスポート付きのM3A1又はM3A2ですが、砲架は初期のM4のままで、平衡装置も装備していません。リコイルガードの内側にはカウンターウェイトが取り付けられていますが、これは生産時からのものなのか、後付けされたものなのかは不明です。
October 19, 2025 at 11:34 AM
Reposted by おび
現存するエバキュエーター付きのM36/M36B1を調べたところ、生産時期が判明している個体は、いずれも1944年10月以降に生産されたシリアル番号601以降の車輛でした。つまり、マズルブレーキ対応のM4A1砲架を搭載したとされる車輛です。M36B1にはS/N 601~787が割り当てられていますが、現存する7輌全てがエバキュエーターを装備しています。

以上のことから、M4砲架を搭載していたM36は、大戦後もM4A1砲架に交換されることは無かったことが示唆されます。そのため、主砲にエバキュエーターを装備したM36は、M4A1砲架を搭載していた後期生産車に限定されていたのでは無いかと思います。
October 19, 2025 at 11:45 AM
Reposted by おび
改良型のM4A1砲架。シリアル番号601以降の車輛に搭載されたと云われています。俯仰機構と砲架トラベルロックを強化し、バネ式平衡装置を設置。足場は撤去。但し、1944年末までの生産車にはマズルブレーキが未装備だったため、平衡装置は砲架と接続されていない状態でした(1枚目)。この時期の生産車は先端の径が小さくなったネジ山保護リング付きの砲身を装備しているようです。

リコイルガードの内側にはカウンターウェイトが追加され、ロッドが無くなっています。砲塔側面上端部にはパッドを追加。

1945年生産のM36/M36B2にはようやくマズルブレーキが導入され、平衡装置が砲架に接続されました(2枚目)。
October 17, 2025 at 3:24 PM
Reposted by おび
T71/M36のM4砲架。シリアル番号1~600の車輛に搭載されたと云われています。砲架左側のバネ式平衡装置が未装備で、消火器の下に足場が設置されています。左右のリコイルガードの上部にはクランク型のロッドが溶接されています。主砲は生産当初はストレート型砲身でしたが、フィッシャーでの生産途中からマズルブレーキ取付用のネジ山が切られ、先端まで同径のネジ山保護リングが装着されたようです。

タミヤのM36(3枚目)はM4砲架を再現しています(足場は無し)。
October 17, 2025 at 3:21 PM