編集室 水平線|書籍の出版
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編集室 水平線|書籍の出版
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書籍の出版。編集・発行人は西浩孝。1982年生まれ。富山県高岡市出身。大月書店勤務を経て2017年に活動開始。これまで木村哲也『来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』、藤井貞和『非戦へ 物語平和論』『増補新版 言葉と戦争』、大谷良太『方向性詩篇』等を刊行。同時代の記録と批評を中心に据えた本づくりを行います。
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【新刊販売開始!】

伊藤明彦の仕事1『未来からの遺言ーある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』
suiheisen2017.jp/product/3763/

生涯で2000人を超える被爆者を訪問し、1000人以上の「声」を聞きとり録音した稀有な人物の仕事を網羅するシリーズ(全6巻)の第1巻です。

よろしくお願いします!
今日12/13の西日本新聞書評欄「版元通信」は、編集室水平線です。
ぜひご覧ください!
December 13, 2025 at 12:04 AM
きのう長崎ケーブルメディアの『なんでんカフェ』内のコーナー「専らさん」にて、おすすめの本を紹介しました。

荒俣宏『すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる』プレジデント社
島本和彦『締切と闘え!』ちくまプリマー新書

近いうちにYouTubeにアップされるはずです。ご覧いただければ幸いです。
December 2, 2025 at 3:27 AM
昨日、ニュースレター「ひとりから、長崎から」第18号を配信しました。以下のページから読むことができます。
suiheisen2017.jp/update/4268/

読んでみて、まあまあ面白いなと思われたら、ぜひ配信登録をお願いします!
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ニュースレター「ひとりから、長崎から」第18号(2025.11.28)を配信しました - 編集室 水平線
★配信登録はこちらから。 https://suiheisen2017.jp/newsletter/ ━━━━━
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November 29, 2025 at 12:53 AM
すばらしい写真家を知った!井手傳次郎。
「幻の響写真展」@月光スタジオ(長崎市)
November 22, 2025 at 10:16 AM
明日(11/21)から亀山亮さんの写真展「PALESTINE AFRICA」が始まります!

人びとの〈生身の戦争〉を亀山さんのように撮り続けている写真家は日本には存在しないと私は断言します。

2025.11.21(金)~12.28(日)
毎週 金・土・日・祭日のみオープン
粟津潔邸(川崎市多摩区南生田1-5-24)にて

詳しくは添付を!
November 19, 2025 at 11:39 PM
Reposted by 編集室 水平線|書籍の出版
【8月1日】木村哲也+荒井裕樹『自分を棄てずに生きること』
【9月5日】木村哲也+小沼理『境界線など引きようがない世界へ』
【10月17日】木村哲也+斎藤真理子 『詩とともに生きる』

三軒茶屋のtwililightで開催してきた船城稔美(ふなきとしみ)詩集の刊行記念トーク全3回、無事に終了。最終回は満員御礼、配信も含めたら100名以上の方にお申し込みいただきました。

ゲストのお三方、編者の木村さん、場を設けてくださったtwililightの熊谷さん、それぞれの回あるいは全ての回にご参加くださった読者のみなさま。本当にありがとうございます。
October 17, 2025 at 5:16 PM
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終わりましたー!
twililightにて斎藤真理子さんと柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』をめぐる対話。

一冊の詩集を介して、多くの皆さんと繋がることができ、いろんなことをそのつど教えていただきました。関わってくださったすべての皆さんに感謝を!
October 17, 2025 at 10:24 PM
オンラインマガジン『雨晴』を更新しました。

●姜湖宙「ストライク・ジャム」
第18回「記憶」
suiheisen2017.com/kang-hoju/36...

エッセイです。よい文章。
ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします!
第18回 記憶 – 編集室水平線のオンラインマガジン 雨晴(あまはらし)
suiheisen2017.com
October 17, 2025 at 10:56 PM
あさって10月9日(木)から始まる山形国際ドキュメンタリー映画祭で、私が尊敬する小林茂監督の新作『魂のきせき』が上映されます。
www.yidff.jp/2025/program...

性暴力被害者の人生に焦点を当てた97分。10月31日、11月2日には東京国際映画祭でも上映されます。

どうぞよろしくお願いいたします!
YIDFF: 2025: その他企画
www.yidff.jp
October 7, 2025 at 12:10 AM
昨日、ニュースレター「ひとりから、長崎から」第17号を配信しました。

以下のページで読むことができます。
suiheisen2017.jp/update/4239/

ぜひ配信登録をお願いします!
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ニュースレター「ひとりから、長崎から」第17号(2025.9.30)を配信しました - 編集室 水平線
★配信登録はこちらから。 https://suiheisen2017.jp/newsletter/ &nbsp
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October 1, 2025 at 8:14 AM
久しぶりにオンラインマガジン『雨晴』を更新しました。

●諸屋超子「くたばれ」
第17回「色如し質(イロゴトシタチ)」
suiheisen2017.com/moroya-choko...

お読みいただければうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
第17回 色如し質(イロゴトシタチ) – 編集室水平線のオンラインマガジン 雨晴(あまはらし)
suiheisen2017.com
September 24, 2025 at 4:22 AM
今日8/13放送です!
NHK『八月の声を運ぶ男』夜10:00~11:29
www.nhk.jp/p/ts/663796R...

あと、夕方のニュース(九州・沖縄)に私が出ます。原案の伊藤明彦『未来からの遺言』について話しました。

6:10~7:00のどこかです。が、なんと長崎では観られないらしいです😭

とにかくドラマは観てください!
よろしくお願いします!
www.nhk.jp
August 12, 2025 at 11:14 PM
Reposted by 編集室 水平線|書籍の出版
"1945年8月9日、6日の広島に続き長崎に原子爆弾が投下された。その影響は計り知れなく、80年経った今もなお苦しむ人たちがいる"

"長崎出身の被爆二世である著者は、1000人以上の被爆者の声を記録したジャーナリスト伊藤明彦の仕事に導かれながら、自らも原爆の取材に邁進してきた"

"──なぜ、神の聖地「ナガサキ」に原爆は落とされたのか? 被爆者や関係者への取材、日米の膨大な資料をとおして〝人類史上最大の悲劇〟の核心に迫っていく"

高瀬毅 『 「ナガサキ」を生きる 原爆と向き合う人生』
www.akishobo.com/book/detail....
亜紀書房 - 「ナガサキ」を生きる 原爆と向き合う人生
亜紀書房刊行の書籍の紹介。社会問題を扱う書籍からビジネス書、実用書を発行する出版社。
www.akishobo.com
July 1, 2025 at 8:52 AM
Reposted by 編集室 水平線|書籍の出版
先日twililightさんで取り寄せてもらい、購入した『伊藤明彦の仕事1 未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』水平線、2024
「生涯で2000人を超える被爆者を訪問し、1000人以上の「声」を聞きとり録音した」という伊藤明彦さんのことを初めて知った。
この夏読みたい本です。
July 13, 2025 at 4:17 PM
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📰たった1人で #被爆者 1000人の声を記録…元長崎放送記者・伊藤明彦さんに再び光 「 #核武装 」軽く言われる時代に:東京新聞デジタル

(講演会では)被爆者の息遣いや、自身が見た惨状を声を詰まらせながら語る様子に来場者は耳を傾けた。

www.tokyo-np.co.jp/article/423559
たった1人で被爆者1000人の声を記録…元長崎放送記者・伊藤明彦さんに再び光 「核武装」軽く言われる時代に:東京新聞デジタル
原爆投下から80年を迎え、ある男性の業績が注目されている。元長崎放送記者の伊藤明彦さん(1936〜2009年)は生前、全国の1000人...
www.tokyo-np.co.jp
July 25, 2025 at 10:40 AM
Reposted by 編集室 水平線|書籍の出版
NHK、伊藤明彦さんモチーフのドラマやるんか!!!!

「長崎に暮らし日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けたジャーナリスト伊藤明彦の実話に基づいた、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語。

その生涯をかけ、1000人を超える被爆者の「声」を録音し、未来へ遺した一人のジャーナリストがいた。重い録音機材を携え日本全国を渡り歩く日々、活動を周囲から理解されない孤独の中、彼はある被爆者と出会う。その感動的な被爆者体験は彼の心を強く揺さぶり、声を遺すことへの決意を新たにさせる。しかし、その「声」は謎に満ちたものだった…」

www.nhk.jp/p/ts/663796R...
www.nhk.jp
July 27, 2025 at 2:54 AM
今日7月25日の東京新聞で伊藤明彦さんが大きく取り上げられています!

シリーズ「伊藤明彦の仕事」の第1巻『未来からの遺言─ある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』、編集室水平線より販売中です!
July 25, 2025 at 1:19 AM
明日7月24日(木)、長崎ケーブルメディアの番組「なんでんカフェ」に出演して、おすすめの本を紹介します。

私が出るのは17:28~17:40です。長崎にお住まいの方、ご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします!
July 23, 2025 at 9:42 AM
今週末、被爆者1000人の声を記録した故伊藤明彦さんについて講演します。ぜひお越しください。よろしくお願いいたします!

日時
2025年7月5日(土)18時~(開場17時半)

会場
調布市文化会館たづくり 8階映像シアター(京王線調布駅広場口から徒歩4分)

定員
先着100人

資料代
500円(学生無料)
June 30, 2025 at 9:21 AM
今日6月29日の長崎新聞1面に、被爆者1000人の声を集めた故伊藤明彦さんについての大きな記事が掲載されています!

8/13NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』
www.nhk.jp/g/blog/zu62x...
8/24講談師・神田伊織さんの「被爆太郎の物語」長崎公演
www.nbc-nagasaki.co.jp/80th-no-more...

両方とも見逃せない!
June 28, 2025 at 10:25 PM
来週、被爆者1000人の声を記録した故伊藤明彦さんについて講演します。ぜひお越しください。よろしくお願いいたします!

日時
2025年7月5日(土)18時~(開場17時半)

会場
調布市文化会館たづくり 8階映像シアター(京王線調布駅広場口から徒歩4分)

定員
先着100人

資料代
500円(学生無料)
June 26, 2025 at 11:25 AM
毎日新聞のウェブ版に、伊藤明彦さんについてのロング記事が掲載されました!(上村里花記者)

『未来からの遺言ーある被爆者体験の伝記/シナリオ 被爆太郎伝説』は、編集室水平線から販売中です!

「被爆太郎」伝説誕生の謎 1000人の声を集めた元長崎放送記者 mainichi.jp/articles/202...
「被爆太郎」伝説誕生の謎 1000人の声を集めた元放送記者 | 毎日新聞
30代半ばで放送記者の肩書を捨て、8年間、深夜や早朝のアルバイトをしながら一人で全国の被爆者2000人以上を訪ね歩き、1002人の声を記録した人がいた。元長崎放送(NBC)記者の伊藤明彦さん(2009年に72歳で死去)。今年8月放映予定のNHKドラマ「八月の声を運ぶ男」のモデルだ。
mainichi.jp
June 22, 2025 at 12:28 AM
【お知らせ】

来月、東京・調布で伊藤明彦さんについて話す機会を頂きました。ぜひお越しください。

時間:2025年7月5日(土) 18時~
場所:調布市文化会館たづくり
資料代:500円(学生無料)

*今日6月19日の「多摩地域のタウン紙 アサココ」が、大きく取り上げてくださいました!
June 18, 2025 at 10:39 PM
【新着情報】

伊藤明彦『未来からの遺言』を題材にした神田伊織さんの講談「被爆太郎の物語」、長崎公演が決定! 

2025年8月24日(日)13時30分から。場所は原爆資料館ホール。参加無料。

第2部のトークセッションには私も出ます。

応募は以下のページからお願いします

www.nbc-nagasaki.co.jp/80th-no-more...
被爆80年 NO MORE… | NBC長崎放送
長崎市にアメリカ軍が原子爆弾を投下して、2025年で 80年 。 核兵器とはどのような兵器なのか? NBC長崎 […]
www.nbc-nagasaki.co.jp
June 16, 2025 at 8:18 AM