私も併用しているから偉そうなことを言うつもりはないが、今のツイッターは人類滅亡札束ナチスマンみたいな人が所有しているので、人類滅亡札束ナチスマンが所有していないSNSもせめて併行して育てておくべきだと思うんだが、いかがだろうか。
考えておいてほしい。
私も併用しているから偉そうなことを言うつもりはないが、今のツイッターは人類滅亡札束ナチスマンみたいな人が所有しているので、人類滅亡札束ナチスマンが所有していないSNSもせめて併行して育てておくべきだと思うんだが、いかがだろうか。
考えておいてほしい。
1:いいね
2:何ひとつ良くないし、おっしゃるように世界はクソで満ちているので、いつか焼き払おうね
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2:何ひとつ良くないし、おっしゃるように世界はクソで満ちているので、いつか焼き払おうね
www.thepinknews.com/2025/04/17/a...
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花叢にひそむ兎を文様化した「花兎文」は古くからあるけれど、「花カンガルー文」もいけそう。
www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa...
花叢にひそむ兎を文様化した「花兎文」は古くからあるけれど、「花カンガルー文」もいけそう。
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www.snopes.com/fact-check/t...
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その次であげる「進歩主義活動家がほとんどが上流中産階級の出身で、エリート教育の学位を持ち、労働者階級の人々とのつながりがほとんどない」という問題意識と連動することなんだろうけどね。
「特に農村や肉体労働者出身者を中心に、社会経済的基盤の多様化にもっと努めるべきである」というのは素直に頷けるポイント(まぁ共和党だって別にエリート政党だろ、とは思うけども)
その次であげる「進歩主義活動家がほとんどが上流中産階級の出身で、エリート教育の学位を持ち、労働者階級の人々とのつながりがほとんどない」という問題意識と連動することなんだろうけどね。
「特に農村や肉体労働者出身者を中心に、社会経済的基盤の多様化にもっと努めるべきである」というのは素直に頷けるポイント(まぁ共和党だって別にエリート政党だろ、とは思うけども)
そのうえで、体制とリベラリズムが結びついてしまった近年の経緯を踏まえ、「権力に抵抗する」というリベラリズムの原点に立ち返り、社会的な階級の固定化を防ぐことが、保守派/ポピュリストによる的外れなリベラル批判を跳ね返すために重要になるとアセモグルは語る。
そのうえで、体制とリベラリズムが結びついてしまった近年の経緯を踏まえ、「権力に抵抗する」というリベラリズムの原点に立ち返り、社会的な階級の固定化を防ぐことが、保守派/ポピュリストによる的外れなリベラル批判を跳ね返すために重要になるとアセモグルは語る。
「リベラリズムの根底には、個人の権利、権力の集中に対する疑念と制約、法の下の平等、そして社会で最も弱く差別されている人々を助けようとする意欲に基づいた一連の哲学的思想が含まれている。
リベラリズムは単なる抽象的な哲学ではない。それは人類の繁栄の頂点に貢献してきた制度やシステムの基礎を築くものだ。」
こうした源流に立ち返り、体制との関係を問い直す必要があると論じていく。
ギフト記事↓(英語)
www.nytimes.com/2025/01/26/o...
「リベラリズムの根底には、個人の権利、権力の集中に対する疑念と制約、法の下の平等、そして社会で最も弱く差別されている人々を助けようとする意欲に基づいた一連の哲学的思想が含まれている。
リベラリズムは単なる抽象的な哲学ではない。それは人類の繁栄の頂点に貢献してきた制度やシステムの基礎を築くものだ。」
こうした源流に立ち返り、体制との関係を問い直す必要があると論じていく。
ギフト記事↓(英語)
www.nytimes.com/2025/01/26/o...
消せないし最悪
消せないし最悪
www.whitehouse.gov/presidential...
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www.jiji.com/jc/article?k...
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www.itmedia.co.jp/news/article...
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特にクリエイターとか、なんか発信する人はこの本のどれか1章だけでも読んでおいて損ないと思うよ。構造自体はどの問題も似ているしね
特にクリエイターとか、なんか発信する人はこの本のどれか1章だけでも読んでおいて損ないと思うよ。構造自体はどの問題も似ているしね
性差別も人種差別も、「解決」するには過酷で重大すぎる問題に思えるし、たとえば差別に反対する人に対して、「差別って言うほうが差別」「男はクズばかりじゃない」「すべての命が大切」みたいな、ふんわりした一見「良きこと」っぽい言葉にすがってしまいがちだ。しかしそれは、やはり理屈の上ではっきりと間違っていて、問題を解決しないどころか、さらに混迷させてしまう。
そしてここが大事だが、どう間違っているかの「理屈」は実は「説明」が可能であり、我々はそれを理解できる、なぜならそのために人類は、知を積み重ねてきたから…というのが本書の核。
性差別も人種差別も、「解決」するには過酷で重大すぎる問題に思えるし、たとえば差別に反対する人に対して、「差別って言うほうが差別」「男はクズばかりじゃない」「すべての命が大切」みたいな、ふんわりした一見「良きこと」っぽい言葉にすがってしまいがちだ。しかしそれは、やはり理屈の上ではっきりと間違っていて、問題を解決しないどころか、さらに混迷させてしまう。
そしてここが大事だが、どう間違っているかの「理屈」は実は「説明」が可能であり、我々はそれを理解できる、なぜならそのために人類は、知を積み重ねてきたから…というのが本書の核。
性差別や人種差別に関する議論は常に荒れるものだが、歴史の流れや物質の構造を説明するように、きっちり筋道立てて思考していくことで、社会の歪んだ部分を変えるための実用ツールとして「役立ち」そうな1冊。
原題は"Arguing for a Better World: How Philosophy Can Help Us Fight for Social Justice"=「より良い世界のために議論する:哲学は社会正義のため戦うのにどう役立つか」なので、日本語版の書名は確かに煽り気味だが、実際このタイトルを引いた第4章が最も明快に本書の趣旨を示してもいる。
性差別や人種差別に関する議論は常に荒れるものだが、歴史の流れや物質の構造を説明するように、きっちり筋道立てて思考していくことで、社会の歪んだ部分を変えるための実用ツールとして「役立ち」そうな1冊。
原題は"Arguing for a Better World: How Philosophy Can Help Us Fight for Social Justice"=「より良い世界のために議論する:哲学は社会正義のため戦うのにどう役立つか」なので、日本語版の書名は確かに煽り気味だが、実際このタイトルを引いた第4章が最も明快に本書の趣旨を示してもいる。