出直し編集者
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出直し編集者
@imaeda-editer.bsky.social
人文社会系の書籍編集やってます。担当した本の宣伝用アカウントと面白そう本など。メディアウォッチ。あとワンコ。たまに暴言・妄言をはいちゃうかもしれませんが、個人の感想です。
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フィリップ・サボ著/坂本尚志訳『フーコー『言葉と物』を読む:言語の回帰と人間の消滅』(明石書店)の見本が届きました。この美しい装幀を是非ご覧下さい。日本語版『言葉と物』と同様にタイトル部分に箔押しを施してもらっています。本表紙は鮮やかなワインレッド(装幀は宗利淳一さんにお願いしました)。M・フーコー『言葉と物〈新装版〉』(新潮社さん)と並べてみました。ご予約は下記より。6月初旬発売です。宜しくお願い致します。
明日、もう1つ、発売前に読みたくなるであろう記事を配信予定です。
amazon.co.jp/dp/4750359475
もう少しで刊行になる本について、めちゃくちゃ嬉しいメールを頂き、、、感謝感激。嬉しいですね。。。ありがてぇーーー。
December 2, 2025 at 11:43 PM
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《シバのおきて》を観ると犬との向き合い方を考えさせられます。犬の命と向き合うコミック〈まめしばコ!の、いっしょう〉も、よろしければ合わせてどうぞ。
December 2, 2025 at 8:45 AM
今年刊行できた本に関して、今朝、先生から大変嬉しい報告を頂き、朝からテンションがずっと上がるなど。いやーとても嬉しい。まだ言えないけど、こういう報告を頂けると、やっぱり嬉しくなりますわね。。。
December 2, 2025 at 10:39 AM
アメリカ「帝国」の様相を施してきてるな。
November 30, 2025 at 9:01 AM
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ホワイトハウス、メディア批判のサイト開設
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

トランプ政権に関する報道を「虚偽」「偏向」などと批判する異例のページです。

「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などの項目で、報道機関と記者を名指しして記事に反論しています。

#ニュース
米ホワイトハウス、メディア批判のサイト開設 異例のページで名指し - 日本経済新聞
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは28日、公式ウェブサイトの中に、トランプ政権に関する報道を「虚偽」「偏向」などと批判する異例のページを立ち上げた。「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などの項目を設けて報道機関と記者を名指しして記事に反論。メディアへの攻撃を激化させている。レビット大統領報道官は28日、「トランプ大統領のホワイトハウスはかつてないほどフェイクニュースに責任を負わせる」
www.nikkei.com
November 30, 2025 at 8:31 AM
まだ8時だけど、、、今日はもう寝る。お休み、世界。
November 28, 2025 at 10:59 AM
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夏に取材を受けた記事です。執筆した滝沢文那さんはこないだまで朝日で柄谷行人回想録を執筆していた記者さん。『群像』の連載を丁寧に読んくれたうえに、ぼくの言いたいことを的確に掬いとってくれた。ありがたし

www.asahi.com/sp/articles/...
これからの「戦後」、いかに論じる 加藤典洋、亡き後に――:朝日新聞
戦後80年も終わりが見えてきた。節目の度に新聞や雑誌に登場してきた論客の一人が今年は不在だった。2019年に亡くなった文芸評論家の加藤典洋。「戦後」を問い続けた加藤から引き継ぐべきものは何か。 ■戦…
www.asahi.com
November 26, 2025 at 6:00 AM
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第45回 IGC-SSRI 国際シンポジウム開催!
「マイクロアグレッションから学ぶ ― マイノリティの経験とマジョリティの姿勢への問いかけ」

「マイクロアグレッション」をテーマに、社会的・歴史的背景を踏まえながら、その構造と影響を深く考えます。
マイクロアグレッション研究の第一人者 モニカ・ウィリアムズ教授の他、日本社会でマイノリティ性を担わされてきた当事者や研究者が、経験と知見を共有し、支援のあり方を議論します。

◆2025年12月13日(土) 9:30~17:30
◆対面(上智大学)+オンライン(Zoom)

dept.sophia.ac.jp/is/igc/detai...
November 25, 2025 at 10:02 AM
水声社さんのクラストル『国家に抗する社会』が重版とのことで、、、思わずポチってしまった。。。ついでにリオタールの『ポストモダンの条件』も、そう言えば読んでないなぁと思い。。。
あーれー。。。
November 20, 2025 at 12:37 PM
これは私は読まないといけない。とりわけ、密かに注目している馬路先生もご寄稿されておる。。。
"個人の自由や多様性を尊重し、合意を模索していく現代社会の基本理念であるリベラリズム。政治哲学や政治思想史、経済学史、法哲学、倫理学などから53のキーワードを精選し、現代リベラリズムの理論的基礎から実践におよぶ包括的な理解をめざす待望の入門書"

宇野重規, 加藤晋, 井上彰 編 『リベラリズム 基礎からフロンティアまで』
www.utp.or.jp/book/b101535...
リベラリズム - 東京大学出版会
リベラリズム詳細をご覧いただけます。
www.utp.or.jp
November 19, 2025 at 11:32 PM
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【新刊情報】
日本と台湾の移民政策  
-多文化共生社会の形成に向けて-

山脇 啓造
日暮 トモ子 [編著]

2,700円+税

少子高齢化や人口減少、外国人労働者受け入れという共通の課題をもつ日本と台湾の移民政策の動向を、一部韓国の政策も参照しつつ論じる。
さらに、介護、教育、福祉の各分野で日台の比較を行い、日本の多文化共生社会の形成に向けた統合政策の課題を浮き彫りにする。

www.akashi.co.jp/book/b670333...
November 13, 2025 at 4:39 AM
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【新刊情報】
ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち

イライザ・リード [著]
メディア協同組合アンフィルター [監訳]
三浦 まり [解説]

2,700円+税

ジェンダー・ギャップ指数で世界1位を続ける小国・アイスランドに移住して大統領夫人を経験した著者が、自らの体験も交え、40人以上の“スプラッカル”(並外れた女性たち)の生きざまを綴る。

同指数で下位に低迷する日本のジェンダー政策への示唆に富む好著。

www.akashi.co.jp/book/b670340...
November 13, 2025 at 4:57 AM
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【新刊情報】
ブラック・ウイメンズ・カルチャー
-音楽からみる人種と性の闘いの物語-

臼井 雅美 [著]

3,800円+税

黒人女性たちは自らの物語を歌い、語り、踊り、演じる表現者であったが、
その存在は人種差別や性差別によって長らく無視されていた――

奴隷制廃止や公民権運動後も続く抑圧の時代に翻弄されながら、社会的・政治的なメッセージを放ち活躍したアメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!

www.akashi.co.jp/book/b670330...
November 13, 2025 at 5:05 AM
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【新刊情報】
発達障害白書 2026年版

日本発達障害連盟 [編]

3,000円+税

特集1:「重度」とされる発達障害者の支援
強度行動障害の状態にある人をはじめ「重度」とされる発達障害者の支援について多角的に論じる。

特集2:発達障害者とICT・ニューロダイバーシティ
ニューロダイバーシティの浸透に向けての取り組みやICTを活用した障害者就労支援の実際等を取り上げる。

www.akashi.co.jp/book/b670582...
November 17, 2025 at 2:08 AM
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【新刊情報】
《グローバル時代の食と農3》
フードレジームと農業問題  
-資本主義的食農秩序の矛盾と変革-

ICAS日本語シリーズ監修チーム [監修]
フィリップ・マクマイケル [著]
久野 秀二 [監訳]
平賀 緑
小林 舞 [訳]

2,800円+税

食と農を中心に資本主義を歴史的に捉えるフードレジームの視点から、資本の論理がグローバルな食料秩序を編成しながら領土的な論理を従属させる現代の企業主導のフードレジームを分析する。
またその矛盾により深刻化する農業危機、食料主権運動の動向を論じる。

www.akashi.co.jp/book/b670583...
November 17, 2025 at 2:19 AM
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【新刊情報】
チェンジ アクション 生活保護
-生活保護裁判30年の軌跡-

全国生活保護裁判連絡会 [監修]
吉永 純、嶋田 佳広、
森田 基彦、岡田 康平 [編著]

3,000円+税

生存権を保障する生活保護をめぐる裁判闘争を1990年代より担ってきた裁判連絡会の30年の足跡を書籍化。

2025年6月27日には保護費引下げは違法とする最高裁判決が下されたが、研究者、当事者、支援・報道現場からの声も集め、今後の展望を探る。

www.akashi.co.jp/book/b670137...
November 17, 2025 at 2:25 AM
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【新刊情報】
移動する子どもたちのことばの教育  
-多様なアクターによる母語・継承語教育の現在と未来-

田中 雅子
坂本 光代 [編著]

上智大学グローバル・コンサーン研究所 
国際基督教大学社会科学研究所  [協力]

3,500円+税

日本で暮らす外国ルーツの子どもたちの言語使用や母語の意義を言語権などの観点から再考。

研究者・教育関係者・移民コミュニティの協働による現場での実践報告や国際規範の検討などを通じて、真の「多文化共生」への道筋を示す一冊。

www.akashi.co.jp/book/b670592...
November 17, 2025 at 2:32 AM
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【新刊情報】
《よくわかる 生活保護ガイドブック3》
Q&A 精神に困難を抱える人への生活保護実践(上)
-精神障害者保健福祉手帳、疾患と障害、課題類型に対する支援-

全国公的扶助研究会 [監修]
吉永 純
衛藤 晃 [編著]

1,800円+税

精神、知的、発達等の問題を抱える障害者への生活保護実践はどうあるべきか、公的扶助研究会の蓄積を基にわかりやすくまとめる支援現場での必携書。

上巻の本書では、疾患・障害、課題類型別に支援の在り方・連携の方法などを37のQ&Aで解説する。

www.akashi.co.jp/book/b670600...
November 17, 2025 at 2:38 AM
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「男」になったその先は~『トランスジェンダー男性のきみへ』刊行記念イベント~(オンライン、12/12(金)19時より開催、アーカイブあり、無料)

本書の解説を執筆した周司あきらさんと、本書に登場する活動家と米国で親交のあった虎井まさ衛さんによるオンライントークイベントが、Tネット様の主催により開催されます!
1994年から18年間にわたり「FTM日本」を発行、性同一性障害特例法の制定にも尽力した虎井さんと、いま最も注目を浴びる男性学の書き手である周司さんの貴重な対談をお聴き逃しなく!

お申し込みはこちらから→ peatix.com/event/465105...
Tネット:「男」になったその先は~『トランスジェンダー男性のきみへ』刊行記念イベント~
明石書店から刊行された『トランスジェンダー男性のきみへ~性別移行した19人からの手紙~』の刊行記念トークイベントです。 本書は、性別移行から7年以上を経たトランス男性たちが、移行す...
peatix.com
November 18, 2025 at 11:13 PM
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シンポジウム「日本社会とポジショナリティ」のお知らせ

日時:12月21日
場所:大妻女子大学千代田キャンパス

集団に起因する不平等や差別が個人同士の間で現れる諸相を捉える「ポジショナリティ」といった視点から、沖縄の基地問題、日本と沖縄の権力構造、多文化共生への認識、ジェンダー、移民女性など、現代日本が抱える問題について考えてみませんか。
November 19, 2025 at 2:09 AM
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"個人の自由や多様性を尊重し、合意を模索していく現代社会の基本理念であるリベラリズム。政治哲学や政治思想史、経済学史、法哲学、倫理学などから53のキーワードを精選し、現代リベラリズムの理論的基礎から実践におよぶ包括的な理解をめざす待望の入門書"

宇野重規, 加藤晋, 井上彰 編 『リベラリズム 基礎からフロンティアまで』
www.utp.or.jp/book/b101535...
リベラリズム - 東京大学出版会
リベラリズム詳細をご覧いただけます。
www.utp.or.jp
November 19, 2025 at 10:24 PM
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11/29(土)18時から日本橋のバーTHE FLYING PENGUINSというところで『ポストヒューマニズムデザイン』の刊行イベントをやります!訳者の森一貴さんと比嘉夏子さんに本書の重要な概念やこれからのデザインについてお話いただきます。チケット無料なのでお気軽に遊びにきて下さい~ご予約は以下から!
theflyingpenguins251129.peatix.com
人とモノのあいだで考える、これからのデザイン|フラペン/THE FLYING PENGUINS
/日替わりコネクターが偶発的な出会いを育むBAR「THE FLYING PENGUINS(通称 フラペン)」『ポストヒューマニズムデザイン』から、人とモノが中心を共有する未来を語り...
theflyingpenguins251129.peatix.com
November 19, 2025 at 7:46 AM
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第16回となる「紀伊国屋じんぶん大賞」の募集が始まっております。

締め切りは11月30日(日)23:59とのことです。

今年もよき本がたくさんあって、迷います。

よかったらみなさまもぜひ。

store.kinokuniya.co.jp/event/jinbun...
【あなたが選ぶ2025年の人文書ベストを大募集!】第16回 紀伊國屋じんぶん大賞2026─読者と選ぶ人文書ベスト30【11月30日(日) 23:59まで】
【あなたが選ぶ2025年の人文書ベストを大募集!】第16回 紀伊國屋じんぶん大賞2026─読者と選ぶ人文書ベスト30【11月30日(日) 23:59まで】
store.kinokuniya.co.jp
November 13, 2025 at 11:19 AM
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開催まであと2週間ぐらいです!デザインに携わっている人だけでなく、分野横断的なプロジェクトや活動をしている人、そういったものに興味ある人も必見! これからのデザインとはどのようなものか、本書のポイントを踏まえつつ気軽に話しましょう! ご予約は以下から!
theflyingpenguins251129.peatix.com
人とモノのあいだで考える、これからのデザイン|フラペン/THE FLYING PENGUINS
/日替わりコネクターが偶発的な出会いを育むBAR「THE FLYING PENGUINS(通称 フラペン)」『ポストヒューマニズムデザイン』から、人とモノが中心を共有する未来を語り...
theflyingpenguins251129.peatix.com
November 13, 2025 at 7:39 AM
この記事はとても重要。こう言う事実が積み重なれば、そもそも行政機関がファクトチェック機関を担うなどと、トチ狂った発想も出てこなくなるはず。河北新報、頑張れ!!!

news.yahoo.co.jp/expert/artic...
宮城県知事選・ファクトチェックでデマと戦った河北新報・今こそ「まとも」な地方メディアが大事(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「河北新報、頑張った。デマと戦ってくれてありがとう」「ジャーナリズムの使命を果たした」「民主主義が守られた」「河北新報GJ!」「なぜ地方紙が必要なのかよく分かる」……。ふだん、新聞について否定的なコメ
news.yahoo.co.jp
November 13, 2025 at 11:28 AM