さすらいのアリクイ
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さすらいのアリクイ
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アリクイです。さすアリと呼ぶ人もいる。だいたい毎日働き、その合間に本屋、古本屋、一箱古本市に行って本を買ったり見たりしている人です。なんだこの説明はと自分でも思いますが、そうなんだから仕方がない。本はノンフィクションばかり。雑誌や新聞の書評で、色々な本に触れています。
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【2025年 刊行ラインナップ📚】
今年も多くの方に支えていただき、たくさんの本を届けることができました。
読んでくださったみなさま、書店のみなさま、著者・訳者・デザイナーのみなさまに心より感謝いたします。

売上(金額)ベスト5はこちら☟
1位『リミナルスペース』
2位『「国語」と出会いなおす』
3位『創作者のための読書術』
4位『演出をさがして 映画の勉強会』
5位『NHKの電子音楽』

2026年も「出会えてよかった」と思ってもらえる本を。
来年もどうぞよろしくお願いします。

filmart.co.jp/publication-...
December 25, 2025 at 1:47 PM
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キタカガヤ(KITAKAGAYA FLEA 2025 Autumn & ASIA BOOK MARKET)でチラチラ名前を聞いたバイソン(梅村)、遠いのかと思ったら神戸・三宮のバスで15分なんだ。
suumo.jp/journal/2025...

まず、ブロック塀を壊したというのが、なるほど。(✴京都の町(町家)のいいところはブロック塀がないところかも)
バイソン、今度イベントなどあったら、行ってみたい。
廃屋を修繕しながら暮らす村「梅村(バイソン)」に住民が続々! 空き家をよみがえらせる廃屋ジャンキーたちに話を聞いてみた 兵庫県神戸市
廃屋を買い取り、なおして使えるようにする「廃屋ジャンキー」 総務省によると、令和5年の調査では日本全国の空き家総数が約900万戸と、ここ30年間で2倍に膨れ上がったといいます。空き家のなかには朽ちて「廃屋」と化し、倒壊の…
suumo.jp
December 27, 2025 at 4:44 AM
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「津軽こぎん刺しは、極寒の北国に生きる女性たちが過酷な暮らしの中から生み出した、まさに「用の美」。布がまだ貴重だった江戸時代に、藩から木綿の着用を禁じられていた青森県津軽地方の農民の間で、生活に必要な技術として生まれました。野良着の補強と防寒を兼ねて麻布に木綿の糸で地刺しを施したのが始まりです」 弘前こぎん研究所『増補改訂版 津軽こぎん刺し』(誠文堂新光社)入荷しました。 tinyurl.com/yc2u9xr4
December 26, 2025 at 9:55 AM
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夏葉社さんから新着と再入荷。
新刊の津村記久子さん「普通の人が小説家として生活していくには」、再入荷のウィー東城店(昨日紹介した「ボクとミコ」取次)の佐藤友則さん「本屋で待つ」、どちらも夏葉社の島田さんが聞き手です。
December 26, 2025 at 11:13 AM
装丁家・矢萩多聞さんのラジオ番組「本とこラジオ」の大晦日特番恒例コーナー「私の今年の一冊」の投稿をさっき送った。毎年一番真剣になる行事、それが「私の今年の一冊」への投稿。今年は最後に残った2冊がどうしても1冊に絞れずに、今年のベストは2冊ということにしました。どっちも今年、何回も読み返したんだよなあー。何を選んだのか?その前に番組で読んで貰えるのか?それは多聞さん次第!大晦日の「本とこラジオ」をお楽しみに!
December 23, 2025 at 1:38 PM
BOOK READING CLUB第113回→渋谷で読書会11月7日放送分→Session12月18日放送分→ヒョンかめ第27回…とラジオ番組を4本はしごして全部聴いてしまった。全部本絡みのラジオ番組。「ヒョンかめ」は仙台の本屋さん「本屋裂け目」の店主・千葉さんが出るとの情報を知ったので。休日がラジオ番組聴くのにつぶれてしまって良いのだろうか。そしてこのあとの福岡・LOVEFMの「月下虫音」を聴こうとしている。
December 21, 2025 at 11:58 AM
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「8:30出勤 女性だけ制服。来客時にお茶出しをさせられる。新人の世話などのケア労働をさせられる。出張に行った男性社員が買ったお土産を私の席に置く。みんなに分けろってこと?」広島の女性たちが地方で暮らす女性たちの声にならない声を集めたZINEをつくりました。岡山もしかり。地方都市のあるあるが詰まっています。息苦しさは私のせいじゃない、と教えてくれる一冊。『この社会で生きるために隠れているあなたに』(ジェンダーを考えるひろしま県民有志)入荷しました。 tinyurl.com/2s5ucpp5
December 14, 2025 at 10:00 AM
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#今井楓 さん新規イベント公開!
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《26/02/28会場参加申込用》エッセイを書くワークショップ(単発開催)「楽しくエッセイ vol.7」今井楓
yorunoyohaku.com/items/693bec...
大人気のエッセイ講座、ふたたび開催です。
前回来られなかった方も、またパワーアップした原稿を見てほしい方も、ぜひご参加ください。
《26/02/28会場参加申込用》エッセイを書くワークショップ(単発開催)「楽しくエッセイ vol.7」今井楓
こちらは会場参加申込用です。 昨年満員御礼で開催!今井楓さんによるエッセイを楽しく書くためのワークショップを、2月8日(土)に単発で開催します! 文学フリマなどで書くことに興味を持ったけれど、いざ書こうとするとどうやって書いたらいいかわからない…普段から書いてはいるけれど、もうちょっと上手く書けるようになりたい… どんな参加理由でも構いません。 “エッセイを楽しく書く天才”今井楓さんと一緒にエッ...
yorunoyohaku.com
December 12, 2025 at 10:50 AM
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📚本日発売📚
『全員記憶喪失オフィス』本日発売です~✨
12月21日開催🎊
増村十七先生サイン会、お申し込み受付中です~
直接お話できる機会、貴重です!👀是非~😊
お席は限りがございます!お早めに~
詳細・お申込みは👇
peatix.com/event/4703037
December 11, 2025 at 9:43 AM
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【明日刊行!】
岩波科学ライブラリーの新刊、瀧本彩加『馬のこころ 人の相棒になれた理由』

馬がこんなに感情豊かな生き物だと知りませんでした。それまで馬に馴染みのなかった人が読むと、きっとイメージが変わると思います。
November 13, 2025 at 2:46 AM
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12日(金)刊行の
中島定彦著『ネズミはなぜ回し車で走るのか』
iwnm.jp/0297400
の見本が届きました!

かわいらしいハムスターのイラストが目印です🐹 お楽しみに!
December 8, 2025 at 6:32 AM
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高度成長期の終わりとともに、それは現れた――「食」の特異点、カップ焼きそば。その歴史に迫る超大作! 塩崎省吾『カップ焼きそばの謎』12/17発売。焼いていないのに「焼きそば」と言えるのか? 『ソース焼きそばの謎』『あんかけ焼きそばの謎』もふまえ答えが立ち現れるカタルシスを味わってほしい。
(担当・限界編集者)
December 8, 2025 at 8:58 AM
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『住む権利とマイノリティ』のカバーができました!
本書では、LGBTQ、DV被害女性、外国籍者、精神障害者、若者、中・高年単身女性と住まいをめぐる現状・課題を取り上げます。居住支援に取り組むNPOと企業の活動についても紹介しています。
12月刊行です!
www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784...
December 8, 2025 at 10:04 AM
風邪を引いたことを会社で一緒に働いている人に喋ったら、伝言ゲーム的に社長にまで情報が届いてしまい、社長からエナジードリンクを貰ってしまった(気を色々使うプレゼント…)。これは「明日も出てこいよ」というメッセージか。まあ動けない状態のしんどさだったら、会社に電話して休んでると思う。
しかし「会社を休む状態か」って判断、結構難しい。いくつになっても。今日は身体が動くと判断したから出たけど、熱がもっとあったり咳が止まらないとか、分かりやすい駄目な状態だったら休む判断を取っただろうな。代わりの人がいるかどうかとか、なかなかね〜。難しいね〜。
December 8, 2025 at 11:24 AM
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『ホームレス文化』は猫本か?
——帯や本の中に、テント村の猫たちの姿がチラホラ(絵も小川さん)。「猫自慢」「猫が木から降りない」「猫小屋」「猫股」など、猫が主役の記事もあります。
kyototto.com/archives/4150
『ホームレス文化』は猫本か? | キョートット出版
新刊『ホームレス文化』の著者・小川てつオさんは、東京の公園のテント村で黒猫のキックちゃんと暮らしています。カバー袖のプロフィール写真では、著者に抱っこされたキックちゃんが、こちらをじっと見つめています(撮影:いちむらみさこさん)。実は⋯⋯『ホームレス文化』は“隠れ猫本”でもあるのです!帯や本の中に、テント村の猫たちの姿がチラホラ(絵も小川さん)。「猫自慢」「猫が木から降りない」「猫小屋」「猫股」な...
kyototto.com
December 6, 2025 at 8:42 AM
あー良かった。スマホ替えて数日、このブルースカイに入れなくって困っていたけど、なんとか入れた。元気です…と言いたいところだけど、風邪を引きました。冬だから仕方ないね。
December 7, 2025 at 1:44 PM
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「名もないものが幾代も語ってきた話には、その表面からはうかがえない何かがある。語り伝えることで肥料をほどこしているような、心象の樹木が影のようにそこには茂っている。その葉末の音が、折々、現代のわたしたちにもとどいてくるのか、かき消えた草道をうかがうように、見えない音に心は乱される。そのような音にしか、生の証しを残しようのなかった無数の人びとが、この世には生きていた」 森崎和江『海路残照』(インスクリプト)再入荷しました。 tinyurl.com/3tbs7d3m
December 5, 2025 at 8:19 AM
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【再入荷】岸政彦写真集「モータープール」2750円
社会学者・小説家と活躍する岸政彦による初の写真集。歩きながら見つけた街の風景をフィルムカメラで撮影。185枚のスナップと1篇の書き下ろしエッセイを収録。
calobookshop.shop-pro.jp?pid=189682743
岸政彦写真集「モータープール」 - Calo Bookshop and Cafe | Online Shop
社会学者・小説家と活躍する岸政彦による初の写真集。歩きながら見つけた街の風景をフィルムカメラで撮影。185枚のスナップと1篇の書き下ろしエッセイを収録。構成:東万里江、発行:双子のライオン堂128×182mm、224ページ、
calobookshop.shop-pro.jp
December 5, 2025 at 9:10 AM
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📢サイン会開催のお知らせ
『全員記憶喪失オフィス』の発売記念を記念いたしまして増村十七先生のサイン会を開催させて頂きます!!
日時:12月21日(日)
時間:13:00~15:00
場所:今野書店
詳細・お申込みは👇
peatix.com/event/4703037
December 5, 2025 at 8:15 AM
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本日12/2(火)のRSKラジオ「天神ワイド朝」にて2冊の絵本をご紹介しました。
『はじめてのクリスマス』(偕成社)
『ブランコ』(岩波書店)

●radikoでお聞きいただけます。(00:19辺りから)
radiko.jp/share/?sid=R...

●podcastでも配信されました(少し長めです)
tinyurl.com/3eaxaezc

今日というタイミングでのオンエア、期せずしてアンチ「働いて働いて…」絵本になっております。しろくまのセリフ「え、それだけ?」を、みんなでリピートしたいものですね🐻‍❄️
December 2, 2025 at 9:25 AM
警察へ。財布の中に入れていた車の免許が金属で削れて、文字が一部判読不可の状態になってしまったので、再交付に。新刊本一冊分の金額が飛んでしまった。免許証は案外脆いから取り扱いに気をつけよう…が今回の教訓。今日は出勤時間を遅くしてもらったので、どこかで時間をつぶそうかな。
December 2, 2025 at 1:03 AM
12月。外で食べるコンビニの肉まんが美味しい!と感じる。
December 1, 2025 at 10:28 PM
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「こんなふうに無邪気になったのは、いつぶりだろうか。何か少年のころの純粋な心が体をかけ抜けて、心が澄んでいく。ぼくは、すっかりうれしくなってTシャツをぬぎ、川の中にとび込んだ」 牧野伊三夫『山へ行った画家が丸太の弁当をつくって林業の応援活動をはじめた話』(あかね書房)再入荷しました。 tinyurl.com/bdzfvf96
November 30, 2025 at 9:55 AM
用事のあと、今日も飲んでいる。平日は飲まないからと補足、弁明。居酒屋で飲みながら「確率は悩ましい」という本を読んでいた。ツキや宝くじ、人生の色々なことを数学、確率の数式、数字で考えてみる…けども、それだけじゃ説明できないこともあるよ…という本かな。数学エッセイとして読むといいかもね。
November 30, 2025 at 6:33 AM