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prince-igor.booth.pm/items/5151223
今日はルーシー・ブラックマンさん失踪事件のドキュメンタリーを見たが、当時の事件報道では知り得なかった暗部を見せられてゾッとした。
有産階級の息子がろくでなしに育ち、高級マンションやマリーナで数百人の女性を麻酔薬で昏睡させた上で強姦し、その様子を撮影したビデオをコレクションしていたという胸が悪くなる犯行。
被害者の中には麻酔薬が効きすぎて急変し、亡くなった方もいて、おそらくルーシーさんも同じ路を辿ったと思われる。
詳細は省くが、この事件、Wikiにも載ってるけど、被疑者の名前が明記されていない。
今日はルーシー・ブラックマンさん失踪事件のドキュメンタリーを見たが、当時の事件報道では知り得なかった暗部を見せられてゾッとした。
有産階級の息子がろくでなしに育ち、高級マンションやマリーナで数百人の女性を麻酔薬で昏睡させた上で強姦し、その様子を撮影したビデオをコレクションしていたという胸が悪くなる犯行。
被害者の中には麻酔薬が効きすぎて急変し、亡くなった方もいて、おそらくルーシーさんも同じ路を辿ったと思われる。
詳細は省くが、この事件、Wikiにも載ってるけど、被疑者の名前が明記されていない。
『ペルシア見聞記』(J.シャルダン)
『ペルシア逸話集 カーブースの書・四つの講話』(カイ・カーウース,ニザーミー)
『七王妃物語』(ニザーミー)
『ペルシア王宮物語 ハレムに育った王女』(タージ・アッサルタネ)
などを読んだけど面白かったな。
原弘さんの装丁も良いよね。
印刷史に興味があるので,『ペルシア見聞記』でサファヴィー朝の宮廷に活版印刷機とアラビア文字活字を持ち込んだけどウケなかった(売れなかった)話を読んだときは「おお!」てなった。
なにしろ凡例、はしがきからガツンと来る。
各章(便宜的)ごとの詳細な注や豊富な地図と表に、「東洋文庫、かくあれかし!」としか言えない。
私には関係ないと思って、今までスルーしてきてすみませんでした…
遅まきながら読んでみて、「そうか、この本を読んであのお嬢さんはブルガール語に興味を持って古教会スラヴ語の集中講座に来てたんだな〜」とか、10年程前のことも思い出したり。
(両言語には直接の関係はありませんでしたが)
『ペルシア見聞記』(J.シャルダン)
『ペルシア逸話集 カーブースの書・四つの講話』(カイ・カーウース,ニザーミー)
『七王妃物語』(ニザーミー)
『ペルシア王宮物語 ハレムに育った王女』(タージ・アッサルタネ)
などを読んだけど面白かったな。
原弘さんの装丁も良いよね。
印刷史に興味があるので,『ペルシア見聞記』でサファヴィー朝の宮廷に活版印刷機とアラビア文字活字を持ち込んだけどウケなかった(売れなかった)話を読んだときは「おお!」てなった。
なにしろ凡例、はしがきからガツンと来る。
各章(便宜的)ごとの詳細な注や豊富な地図と表に、「東洋文庫、かくあれかし!」としか言えない。
私には関係ないと思って、今までスルーしてきてすみませんでした…
遅まきながら読んでみて、「そうか、この本を読んであのお嬢さんはブルガール語に興味を持って古教会スラヴ語の集中講座に来てたんだな〜」とか、10年程前のことも思い出したり。
(両言語には直接の関係はありませんでしたが)
なにしろ凡例、はしがきからガツンと来る。
各章(便宜的)ごとの詳細な注や豊富な地図と表に、「東洋文庫、かくあれかし!」としか言えない。
私には関係ないと思って、今までスルーしてきてすみませんでした…
遅まきながら読んでみて、「そうか、この本を読んであのお嬢さんはブルガール語に興味を持って古教会スラヴ語の集中講座に来てたんだな〜」とか、10年程前のことも思い出したり。
(両言語には直接の関係はありませんでしたが)
『無数の言語、無数の世界』
『ユーラシア史のなかのモンゴル帝国』
『FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話』
『東欧の体制転換と新自由主義』
www.msz.co.jp
『無数の言語、無数の世界』
『ユーラシア史のなかのモンゴル帝国』
『FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話』
『東欧の体制転換と新自由主義』
www.msz.co.jp
この辺は手を出してもキリがないのでほどほどに。
この辺は手を出してもキリがないのでほどほどに。
もちろんどちらもкнязьだから、遡れば先祖は共通なんだけど、せいぜい2代、3代しか違わないし、ウィキが信用できるなら、調べればすぐにわかっちゃうことなんだけどな。
とにかく、これで1件調査済み。
もちろんどちらもкнязьだから、遡れば先祖は共通なんだけど、せいぜい2代、3代しか違わないし、ウィキが信用できるなら、調べればすぐにわかっちゃうことなんだけどな。
とにかく、これで1件調査済み。
最初の3巻で事が足りるといいなあ。
最初の3巻で事が足りるといいなあ。
www.msz.co.jp/book/detail/...
www.msz.co.jp/book/detail/...
突き詰めて知り得たことを精査するのに一番時間がかかりそう。
さらに、それとは別にもっと気軽に向き合える素朴な疑問や話題を扱った、ぶっちゃけ取っ付きやすいものもあっていいかな?とも思案している。
突き詰めて知り得たことを精査するのに一番時間がかかりそう。
さらに、それとは別にもっと気軽に向き合える素朴な疑問や話題を扱った、ぶっちゃけ取っ付きやすいものもあっていいかな?とも思案している。
だるだる案件だな〜。
だるだる案件だな〜。
過去ログはまた、家族や友人達とあちこち出かけた記録でもあり、今は亡き家族や友人とのひと時も思い起こされ、懐かしく切なかったりもする。
過去ログはまた、家族や友人達とあちこち出かけた記録でもあり、今は亡き家族や友人とのひと時も思い起こされ、懐かしく切なかったりもする。
この年は10月にブルガリア国立公園ソフィア歌劇場の来日公演があったので、関連ログが非常に多く、ついつい読み耽っちゃった。
糖分日本で『イーゴリ公』は上演されないと思うので、10年前の賑々しさが懐かしく眩しい。
ウクライナも行ってみたかったな〜。
この年は10月にブルガリア国立公園ソフィア歌劇場の来日公演があったので、関連ログが非常に多く、ついつい読み耽っちゃった。
糖分日本で『イーゴリ公』は上演されないと思うので、10年前の賑々しさが懐かしく眩しい。
ウクライナも行ってみたかったな〜。
ポーロヴェツに限らず遠距離移動型の遊牧民族はその土地の民族と通婚、混血していくので、グランドゥフトもホラズム系の血が濃いのかも知れませんな。
ちなみにルーシに移る次の世代のポーロヴェツの名前はルーシの名前が増えて来ます。
コンチャコーヴナは洗礼名はスヴォボダ(自由)だけど、個人名はナスターシヤらしい。
母親はルーシの人かも知れない。
ポーロヴェツに限らず遠距離移動型の遊牧民族はその土地の民族と通婚、混血していくので、グランドゥフトもホラズム系の血が濃いのかも知れませんな。
ちなみにルーシに移る次の世代のポーロヴェツの名前はルーシの名前が増えて来ます。
コンチャコーヴナは洗礼名はスヴォボダ(自由)だけど、個人名はナスターシヤらしい。
母親はルーシの人かも知れない。
ピカルディ終止とか、すみません、覚えてないや…
その場限りで記憶に定着していない曲も作曲家もたくさんありそう。
ピカルディ終止とか、すみません、覚えてないや…
その場限りで記憶に定着していない曲も作曲家もたくさんありそう。
しかも妾腹とはいえ、ボロディンは最初の男児で、日本とは家系の考え方が違うらしいから、実父が亡くなって公爵家は断絶してるっぽい。
その一方で、実子ではないせいか(そして女性のせいか)、養女と、その配偶者である化学者の縁戚関係は辿りにくい。
この養女夫妻の子どもがボロディンの伝記や書簡集をまとめたようで、ボロディンの記念館の設立に関わったのもこの人らしい。
しかも妾腹とはいえ、ボロディンは最初の男児で、日本とは家系の考え方が違うらしいから、実父が亡くなって公爵家は断絶してるっぽい。
その一方で、実子ではないせいか(そして女性のせいか)、養女と、その配偶者である化学者の縁戚関係は辿りにくい。
この養女夫妻の子どもがボロディンの伝記や書簡集をまとめたようで、ボロディンの記念館の設立に関わったのもこの人らしい。
フィリップは「美公」のあだ名通り美男子で、また浮気癖も酷かったと言われる(しかし妻フアナとの間には6人の子を儲けている)
フィリップの死後フアナは完全に正気を失い、夫フィリップの埋葬を許さずその棺と共に数年間カスティーリャ国内を放浪した。後に「狂女」と呼ばれる。
フィリップは「美公」のあだ名通り美男子で、また浮気癖も酷かったと言われる(しかし妻フアナとの間には6人の子を儲けている)
フィリップの死後フアナは完全に正気を失い、夫フィリップの埋葬を許さずその棺と共に数年間カスティーリャ国内を放浪した。後に「狂女」と呼ばれる。
違うよ、略奪だよ。
互いに略奪に行ってんの。
十字軍みたいなもん。
違うよ、略奪だよ。
互いに略奪に行ってんの。
十字軍みたいなもん。
(勿論、著作権が切れているためです。)
しかも、本文のみならず、怪しい翻訳ながらもクリック一つで和訳してくれるのも助かる。
Xのアンケートでの結果、ボロディン関連のあれこれは後回しで良さそうだけど、一番困っていた一次資料をこうして無料で閲覧できて、引用できそうでとても嬉しい。
(勿論、著作権が切れているためです。)
しかも、本文のみならず、怪しい翻訳ながらもクリック一つで和訳してくれるのも助かる。
Xのアンケートでの結果、ボロディン関連のあれこれは後回しで良さそうだけど、一番困っていた一次資料をこうして無料で閲覧できて、引用できそうでとても嬉しい。
たぶんスクロールしていて、投稿ボタンを触っちゃったんだと思います。
たぶんスクロールしていて、投稿ボタンを触っちゃったんだと思います。