Vindobona
banner
vindobona.bsky.social
Vindobona
@vindobona.bsky.social
ボロディンと『イーゴリ公』のファンです。寺・神社・城・外国語の話題なども。Толи не буди мира межи нами, оли же камень начнеть плавати, а хмель грязнути.
この被疑者は別の女性の致死事件などで起訴され、無期懲役の判決を受けるが、もちろん、ドキュメンタリーでは実名で出てくる。
そしてその実名さえ日本語版のWikiには項目がない。
被害者が数百人に登る以上な犯行で、英語版、韓国語版には実名の項目があるにもかかわらずだ。
私が気付かないだけで、日本にはタブーとされるこういう不当な部分がまだまだあるのだろう。
とんでもないことだ。
だからどうしろとか、どうしようという具体的なことには直接結びつかないが、心には留めておきたい。
被害に遭った方々が穏やかに過ごせますように。
命を奪われた方々が今は安らかでありますように。
November 12, 2025 at 9:59 AM
学術的とは言えませんが、異文化交流物として面白いので是非!
ヤマザキマリさんもこの本(映画の方かも?)に感銘を受けて、息子さんにデルスと名付けています。
October 31, 2025 at 11:04 PM
学生の頃に東洋文庫には散々刺激を受けましたが、社会に出てから出版されたものはほぼ見逃していたので、これをきっかけにまたあれこれ手を出してみたいですね。
イラン関係はニザーミーの昔からある訳くらいしか読んでなくて。
印象深いものは地域もジャンルも脈絡がありませんが『オルドス口碑集』、『黄色い葉の精霊』、旧版の『ラーマーヤナ』あたりでしょうか。
初めて買った東洋文庫は『ミリンダ王の問い』でした。
1番のお気に入りは『デルスウ・ウザーラ』です。
October 31, 2025 at 12:21 PM
この本を知ることで『原初年代記』に出てくる、ルーシがどの宗教を受容することになったかの件が、いかに政治的なものであったか、鮮明になりますね。
October 30, 2025 at 8:12 AM
そんな感じで大いに脱線中。
October 30, 2025 at 8:05 AM
『イーゴリ公』の『イーゴリ遠征物語』によらない部分の出典や音源の解説などの出典もほぼ拾えたと思う。
October 22, 2025 at 9:44 AM
現代の我々は各種年代記の原文、しかも整えられた形式の刊本とさらにはその翻訳までが揃って、その気になればどれでも読めるわけだが、それも戦後から最近にかけての話。
帝国時代にポピュラーに読めた自国史と言ったら、カラムジーンの『ロシア国史』だったんだろうな。
October 21, 2025 at 6:25 PM
『イーゴリ遠征物語』に登場しないガーリチのお家騒動の元ネタはどうやら『ロシア国史』で良さそう。
3巻途中までにヤロスラーヴナ後妻説に関わる話題はないので、こっちはロシアの『尊卑文脈』的なものに当たるしかない。
October 21, 2025 at 6:17 PM
気になり出したら放っても置けず、悩ましいですね…
October 18, 2025 at 1:45 PM
詳細ありがとうございます。
ヴルフリツキーの詩でしたか。
典拠まで捜すとなると大変ですね…
October 18, 2025 at 11:21 AM
《ハコン》はスメタナも題材にしたハーコン・ヤールのことでしょうか?
もしそうなら、原作が当時、そうとう話題になったのでしょうね。
October 16, 2025 at 10:06 PM
とか言いつつ、前文ネットで公開されてるのはありがたいわけで。
October 14, 2025 at 1:08 AM
わかっちゃいた。わかっちゃいたけど、やっぱり斜め読みするしかないのか、カラムジーン…
情報の出所を探すにはそれもまた仕方ないか〜。
October 14, 2025 at 1:06 AM