語学や言語,文字などに興味あり。習得した言語は母語だけ。
Mi lernas la ukrainan.
「英語わからん→エスペラント」てのは私もちょい心当たりがある。
中学・高校のとき英語はデキナイ&ダイキライだった(今だにできんが)。
高三の終わり頃,受験勉強で詰めていた市の施設の自習室を出て図書館をうろつき,三宅史平 著『エスペラントの話』(大学書林,1976)を見つけた。ナニコレおもろそうやん。
受験が終わると『四週間』を購入。
これで語学の面白さに目覚めたんよな。言語を学ぶのはとにかく面白い。
ただ……そうやって何十年も過ぎたけど,日本語以外にできる言語が一つもないという(凡人未満😆)。
「英語わからん→エスペラント」てのは私もちょい心当たりがある。
中学・高校のとき英語はデキナイ&ダイキライだった(今だにできんが)。
高三の終わり頃,受験勉強で詰めていた市の施設の自習室を出て図書館をうろつき,三宅史平 著『エスペラントの話』(大学書林,1976)を見つけた。ナニコレおもろそうやん。
受験が終わると『四週間』を購入。
これで語学の面白さに目覚めたんよな。言語を学ぶのはとにかく面白い。
ただ……そうやって何十年も過ぎたけど,日本語以外にできる言語が一つもないという(凡人未満😆)。
んで,まあ何を信じようが個人ブログに何を書こうが勝手だけれども,レファレンス共同データベースのレファ事例で,固有数詞が「ひふみ祝詞」なるものに由来する,と回答しているものを見つけてびっくり!
crd.ndl.go.jp/reference/en...
これはさすがにマズいのでは……。
「ひふみ祝詞」って何だよ,と思ったら出典が江戸時代の偽書で幕府に処罰されとるがな。だいたいなんで古代日本語が 47 音なんだよ。
んで,まあ何を信じようが個人ブログに何を書こうが勝手だけれども,レファレンス共同データベースのレファ事例で,固有数詞が「ひふみ祝詞」なるものに由来する,と回答しているものを見つけてびっくり!
crd.ndl.go.jp/reference/en...
これはさすがにマズいのでは……。
「ひふみ祝詞」って何だよ,と思ったら出典が江戸時代の偽書で幕府に処罰されとるがな。だいたいなんで古代日本語が 47 音なんだよ。
なぜそういう語形なのか,毛皮の取引単位がどのように一般の数詞として広がったのか。
覚えるときは「宗六は四十にして惑わず」で(誰だよ宗六って)。
moji.gr.jp/uk/dt/v/#%D1...
Wiktionary には「сорочка(シャツ)と関係ありげ」と書いてあった。
こちらは「シャツなら何でも揃う地下の店」で覚えられる。
moji.gr.jp/uk/dt/v/#%D1...
なぜそういう語形なのか,毛皮の取引単位がどのように一般の数詞として広がったのか。
覚えるときは「宗六は四十にして惑わず」で(誰だよ宗六って)。
moji.gr.jp/uk/dt/v/#%D1...
Wiktionary には「сорочка(シャツ)と関係ありげ」と書いてあった。
こちらは「シャツなら何でも揃う地下の店」で覚えられる。
moji.gr.jp/uk/dt/v/#%D1...
JIS コードで表せない文字が数値文字参照にされてしまう?
全てが数値文字参照になるわけではなく,「内田百閒」「草彅剛」は「内田百�」「草�剛」になる。
ホンヤクラブの場合……
「森鷗外」→「森鷗外」
「内田百閒」→ OK
「草彅剛」→ OK
なんでやねん……。
JIS コードで表せない文字が数値文字参照にされてしまう?
全てが数値文字参照になるわけではなく,「内田百閒」「草彅剛」は「内田百�」「草�剛」になる。
ホンヤクラブの場合……
「森鷗外」→「森鷗外」
「内田百閒」→ OK
「草彅剛」→ OK
なんでやねん……。
note.com/mika_hokuoug...
ええと,基本的に単語学習アプリぽい。
お,ウクライナ語もあるぞ。
あとで試してみよう。
使ったことのある方は感想おしえてちょ。
note.com/mika_hokuoug...
ええと,基本的に単語学習アプリぽい。
お,ウクライナ語もあるぞ。
あとで試してみよう。
使ったことのある方は感想おしえてちょ。
「ようこそ。今日は何について掘り下げましょうか?」
と言ってきたので「サツマイモ畑」ってボケたら
「サツマイモ畑って、のどかな風景が思い浮かびますね 🍠🌱。 広い畑にツルが地面を覆うように伸びていて、秋になると土の中からゴロゴロとサツマイモが掘り出される光景はとても季節感があります。サツマイモ畑の特徴 云々」
て返してきたので,「マジレス乙」て書いたら
「なるほど、「マジレス乙」ってちょっとしたネットスラングですね 😅。 軽いノリで話しているところに、真面目すぎる返答が(字数)
「ようこそ。今日は何について掘り下げましょうか?」
と言ってきたので「サツマイモ畑」ってボケたら
「サツマイモ畑って、のどかな風景が思い浮かびますね 🍠🌱。 広い畑にツルが地面を覆うように伸びていて、秋になると土の中からゴロゴロとサツマイモが掘り出される光景はとても季節感があります。サツマイモ畑の特徴 云々」
て返してきたので,「マジレス乙」て書いたら
「なるほど、「マジレス乙」ってちょっとしたネットスラングですね 😅。 軽いノリで話しているところに、真面目すぎる返答が(字数)
偶然知ったが,先月出版されたようだ。
『絶滅しそうな世界の文字』
ティム・ブルックス 著,黒輪 篤嗣 訳,河出書房新社(2025)
ISBN:978-4-309-22975-1
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
表紙にはタミル文字らしきものや悉曇文字もあるけど,これらも絶滅危惧スクリプトなの?
女書やトンパ文字は観光資源として保護されてはいる。
小児錦(漢語のアラビア系文字表記)とかは取り上げられてるんだろうか……。
偶然知ったが,先月出版されたようだ。
『絶滅しそうな世界の文字』
ティム・ブルックス 著,黒輪 篤嗣 訳,河出書房新社(2025)
ISBN:978-4-309-22975-1
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
表紙にはタミル文字らしきものや悉曇文字もあるけど,これらも絶滅危惧スクリプトなの?
女書やトンパ文字は観光資源として保護されてはいる。
小児錦(漢語のアラビア系文字表記)とかは取り上げられてるんだろうか……。
いやこれ,人類 vs AI じゃないから。
AI によるサービスを提供しとるやつ(人類の一員)の責任だかんね。
G に限ったことじゃないけど,G なら G のデータセンター行ってコンセント抜いたら汚染は止まる(笑)。
これ,元ネタがあって,昔,立花隆さんがええとビル・ゲーツさんだったかな?にインタビューしてて,うろ覚えだけど,たしか人工知能の反乱みたいな話を振ったら「コンセント抜いたらええがな」って。
私はそれを直接読んでなくて,誰だったか電脳学者の人が触れてたのを読んだだけなんだども。
いやこれ,人類 vs AI じゃないから。
AI によるサービスを提供しとるやつ(人類の一員)の責任だかんね。
G に限ったことじゃないけど,G なら G のデータセンター行ってコンセント抜いたら汚染は止まる(笑)。
これ,元ネタがあって,昔,立花隆さんがええとビル・ゲーツさんだったかな?にインタビューしてて,うろ覚えだけど,たしか人工知能の反乱みたいな話を振ったら「コンセント抜いたらええがな」って。
私はそれを直接読んでなくて,誰だったか電脳学者の人が触れてたのを読んだだけなんだども。
> ロシア語に「出没母音」という特定の用語はありません
が、云々
と出てきた。
いや,出没母音,あるから! 知らないんなら黙っててほしい。
#今日のハルシネーション
> ロシア語に「出没母音」という特定の用語はありません
が、云々
と出てきた。
いや,出没母音,あるから! 知らないんなら黙っててほしい。
#今日のハルシネーション
『世界最高の辞典を作った名もなき人びと』
サラ・オーグルヴィ著,塩原 通緒 訳,早川書房(2025)
ISBN 978-4-15-210460-1
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
OED: Oxford English Dictionary 編纂のための膨大な用例の採取に貢献した多数のボランティアの話。
南北戦争で精神を病んで殺人を犯し,精神科施設からせっせと用例を送り続けた元軍医ウィリアム・マイナーが有名で,本(『博士と狂人』)にも映画にもなってるけど,他にも多様な人々が取り上げられている。
『世界最高の辞典を作った名もなき人びと』
サラ・オーグルヴィ著,塩原 通緒 訳,早川書房(2025)
ISBN 978-4-15-210460-1
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
OED: Oxford English Dictionary 編纂のための膨大な用例の採取に貢献した多数のボランティアの話。
南北戦争で精神を病んで殺人を犯し,精神科施設からせっせと用例を送り続けた元軍医ウィリアム・マイナーが有名で,本(『博士と狂人』)にも映画にもなってるけど,他にも多様な人々が取り上げられている。
そうすると素朴な疑問として,そこから接頭辞を付けて派生させた完了体動詞は移動動詞とは呼ばないのか,という話が出てくる。
初級教材では,記憶の限りこのへんが明確に書かれたものは無かった気がする。
ある講座で質問したところ,移動を表す動詞だから移動動詞と呼んでよいのでは,というような回答だった。
これはまあ移動動詞の本質とは関係なくて,単にどの範囲を移動動詞と呼ぶかという言葉の定義の問題にすぎないとは思うけれど,ちょっとモヤモヤするなあ。
他のスラヴ語ではどうなってんだろ……
そうすると素朴な疑問として,そこから接頭辞を付けて派生させた完了体動詞は移動動詞とは呼ばないのか,という話が出てくる。
初級教材では,記憶の限りこのへんが明確に書かれたものは無かった気がする。
ある講座で質問したところ,移動を表す動詞だから移動動詞と呼んでよいのでは,というような回答だった。
これはまあ移動動詞の本質とは関係なくて,単にどの範囲を移動動詞と呼ぶかという言葉の定義の問題にすぎないとは思うけれど,ちょっとモヤモヤするなあ。
他のスラヴ語ではどうなってんだろ……
note.com/ytanaka1012/...
移動動詞の使い分けは初級教材をやっただけではなかなか十分に分かった気になれないので役に立ちそう。
あとでじっくり再読しよう……。
note.com/ytanaka1012/...
移動動詞の使い分けは初級教材をやっただけではなかなか十分に分かった気になれないので役に立ちそう。
あとでじっくり再読しよう……。
左利きの方も右利きの方も紙をかなり右上がりに傾けている。
(文字の手書き全般に興味があるのでそゆとこに目が行く)
ペルシャ語なんかもこのくらい(以上に?)傾けて書くみたいだけど。
全国ウクライナ語聞き取り行事に参加するウクルインフォルムの職員たち
写真:ダニーロ・アントニューク
左利きの方も右利きの方も紙をかなり右上がりに傾けている。
(文字の手書き全般に興味があるのでそゆとこに目が行く)
ペルシャ語なんかもこのくらい(以上に?)傾けて書くみたいだけど。
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
『セルビア語読解入門』
百瀬亮司 著,大阪大学出版会(2012)
ISBN 978-4-87259-349-5
冊子版は既に品切だけど,電子版は入手可。
> セルビア語文法の基礎を学んだ初級学習者を対象に,文章読解の手助けをする教科書
とのこと。
ウクライナ語教材に欠けているのはコレなんよ!
初級教科書は既に何冊もある。それをいちおう終わらせた人が読解に挑戦しようというときの手助け本が無いんよ。
誰か〜
www.osaka-up.or.jp/book.php?isb...
『セルビア語読解入門』
百瀬亮司 著,大阪大学出版会(2012)
ISBN 978-4-87259-349-5
冊子版は既に品切だけど,電子版は入手可。
> セルビア語文法の基礎を学んだ初級学習者を対象に,文章読解の手助けをする教科書
とのこと。
ウクライナ語教材に欠けているのはコレなんよ!
初級教科書は既に何冊もある。それをいちおう終わらせた人が読解に挑戦しようというときの手助け本が無いんよ。
誰か〜
ノート書いたり,テキストに注を入れていくときに「副」(=副詞)とか「与」(=与格)とかって略号使うでしょ。
「前」だと前置詞か前置格か分からないじゃん。
「いや,そんなもん文脈で区別できるやろ」→いやまあそうなんだけど……。
さっき大阪大学出版会の『セルビア語読解入門』の凡例を見てたら「前置詞」の記号と「前置格」の記号が紛れないように工夫されてた。
ほらほらほらほら,私だけじゃない。
セルビア語教育に携わってこられた先生にも「前」が紛らわしいって認識がおありなわけよ。
「前置格」とか。
いや確かにスラヴ語では「前置詞が必須である唯一の格」なんだろうけど,それって格の役割とは違うしさ,遠めの親戚であるリトアニア語なんか前置詞無しで使うし(知らんけど),限られたスペースに格変化表を組むときにそこだけ 3 文字になるの腹立たしいし。
英語は locative,ロシア語も местный,ウクライナ語も місцевий やで? もう「所格」とか「位格」とかでええやん。
ノート書いたり,テキストに注を入れていくときに「副」(=副詞)とか「与」(=与格)とかって略号使うでしょ。
「前」だと前置詞か前置格か分からないじゃん。
「いや,そんなもん文脈で区別できるやろ」→いやまあそうなんだけど……。
さっき大阪大学出版会の『セルビア語読解入門』の凡例を見てたら「前置詞」の記号と「前置格」の記号が紛れないように工夫されてた。
ほらほらほらほら,私だけじゃない。
セルビア語教育に携わってこられた先生にも「前」が紛らわしいって認識がおありなわけよ。
『異文化へのまなざし──言語・コミュニケーション・文化を学ぶ』
井上幸孝,根岸徹郎,鈴木健郎 編,三修社(2025.10)
ISBN 978-4-384-06163-5
note.com/sanshusha/n/...
タイトル上の写真はイランだと思うけど(扉の上に「イラン」て書いてあるし笑),どこだろう?
『異文化へのまなざし──言語・コミュニケーション・文化を学ぶ』
井上幸孝,根岸徹郎,鈴木健郎 編,三修社(2025.10)
ISBN 978-4-384-06163-5
note.com/sanshusha/n/...
タイトル上の写真はイランだと思うけど(扉の上に「イラン」て書いてあるし笑),どこだろう?
接尾辞が大幅に増えたようだ。もっとも,その中には変化語尾も多く含まれるぽい。まあそれはそれで有用だけれども。
接尾辞が大幅に増えたようだ。もっとも,その中には変化語尾も多く含まれるぽい。まあそれはそれで有用だけれども。
moji.gr.jp/uk/wt/
がパワーアップ!
「〇〇を含み〇〇で終わる語」みたいな検索条件が可能に。
文字列のドラッグ&ドロップにも対応。
検索条件が URL に反映されるようになったので,特定の検索条件を他者に伝えるのが簡単に。
moji.gr.jp/uk/wt/
がパワーアップ!
「〇〇を含み〇〇で終わる語」みたいな検索条件が可能に。
文字列のドラッグ&ドロップにも対応。
検索条件が URL に反映されるようになったので,特定の検索条件を他者に伝えるのが簡単に。
『ペルシア見聞記』(J.シャルダン)
『ペルシア逸話集 カーブースの書・四つの講話』(カイ・カーウース,ニザーミー)
『七王妃物語』(ニザーミー)
『ペルシア王宮物語 ハレムに育った王女』(タージ・アッサルタネ)
などを読んだけど面白かったな。
原弘さんの装丁も良いよね。
印刷史に興味があるので,『ペルシア見聞記』でサファヴィー朝の宮廷に活版印刷機とアラビア文字活字を持ち込んだけどウケなかった(売れなかった)話を読んだときは「おお!」てなった。
なにしろ凡例、はしがきからガツンと来る。
各章(便宜的)ごとの詳細な注や豊富な地図と表に、「東洋文庫、かくあれかし!」としか言えない。
私には関係ないと思って、今までスルーしてきてすみませんでした…
遅まきながら読んでみて、「そうか、この本を読んであのお嬢さんはブルガール語に興味を持って古教会スラヴ語の集中講座に来てたんだな〜」とか、10年程前のことも思い出したり。
(両言語には直接の関係はありませんでしたが)
『ペルシア見聞記』(J.シャルダン)
『ペルシア逸話集 カーブースの書・四つの講話』(カイ・カーウース,ニザーミー)
『七王妃物語』(ニザーミー)
『ペルシア王宮物語 ハレムに育った王女』(タージ・アッサルタネ)
などを読んだけど面白かったな。
原弘さんの装丁も良いよね。
印刷史に興味があるので,『ペルシア見聞記』でサファヴィー朝の宮廷に活版印刷機とアラビア文字活字を持ち込んだけどウケなかった(売れなかった)話を読んだときは「おお!」てなった。
来月,白水社さんから『パスポート初級ヒンディー語辞典』が出るとのこと。
そうか,「学習辞典」という位置付けのヒンディー語辞典て今まで無かったんだ……。
それはそうと,このプリンケーキはなんぢゃ?
来月,白水社さんから『パスポート初級ヒンディー語辞典』が出るとのこと。
そうか,「学習辞典」という位置付けのヒンディー語辞典て今まで無かったんだ……。
それはそうと,このプリンケーキはなんぢゃ?
「ペル語」(=ペルシャ語),「ヒン語」(=ヒンディー語),「チベ語」(=チベット語),「アラ語」(=アラビア語)とか。
「フラ語」(=フランス語)を初めて見たときは,まさかフランス語だとは思わなかった。
「ほう,そんな言語があるのか,ハワイの言語だったりして?」とか思った。
本の題名にも使われてるね。
「イタ語」(=イタリア語)は見聞きしたことないけど,あるらしい。
note.com/makohundo/n/...
「望語」という略語の提案は面白く思った。
ちな,「エス語」は明治時代から使われている。
「語」を付けない「エス」は,「和エス辞典」みたいな複合語でしか見たことない。
「エス」単独だと精神分析のアレとか,女学生同士の極めて親しい間柄(もしくはその相手)を指す大昔の隠語とかを思い浮かべてしまう。
前者はたぶんドイツ語の代名詞由来(知らんけど),後者は sister の頭文字由来らしい(知らんけど)。
「ペル語」(=ペルシャ語),「ヒン語」(=ヒンディー語),「チベ語」(=チベット語),「アラ語」(=アラビア語)とか。
「フラ語」(=フランス語)を初めて見たときは,まさかフランス語だとは思わなかった。
「ほう,そんな言語があるのか,ハワイの言語だったりして?」とか思った。
本の題名にも使われてるね。
「イタ語」(=イタリア語)は見聞きしたことないけど,あるらしい。
と思ってウェブ検索したら Stressless っていうノルウェーの家具ブランドがあった。
形容詞の stressless は Wiktionary にも載ってた。
これの名詞化は stresslessness なのかしらん?
と思って調べたらこれまた Wiktionary に載ってた。
Mississippi よりもインパクトあるな。
と思ってウェブ検索したら Stressless っていうノルウェーの家具ブランドがあった。
形容詞の stressless は Wiktionary にも載ってた。
これの名詞化は stresslessness なのかしらん?
と思って調べたらこれまた Wiktionary に載ってた。
Mississippi よりもインパクトあるな。
ラテン文字のスラヴ語しかやったことない人には,キリル文字の綴りはつらい。
そこでラテン文字転写併記という手が取られる。
でも,ラテン文字のスラヴ語にせよラテン文字転写にせよ,読み方のルールを知らなければ結局読めないわけで。
もちろん,音韻の解説を除けば,何と発音するかは分からなくても原理的には解説を読み進められるはずだが,
1/2)
ラテン文字のスラヴ語しかやったことない人には,キリル文字の綴りはつらい。
そこでラテン文字転写併記という手が取られる。
でも,ラテン文字のスラヴ語にせよラテン文字転写にせよ,読み方のルールを知らなければ結局読めないわけで。
もちろん,音韻の解説を除けば,何と発音するかは分からなくても原理的には解説を読み進められるはずだが,
1/2)
note.com/makohundo/n/...
「望語」という略語の提案は面白く思った。
ちな,「エス語」は明治時代から使われている。
「語」を付けない「エス」は,「和エス辞典」みたいな複合語でしか見たことない。
「エス」単独だと精神分析のアレとか,女学生同士の極めて親しい間柄(もしくはその相手)を指す大昔の隠語とかを思い浮かべてしまう。
前者はたぶんドイツ語の代名詞由来(知らんけど),後者は sister の頭文字由来らしい(知らんけど)。
note.com/makohundo/n/...
「望語」という略語の提案は面白く思った。
ちな,「エス語」は明治時代から使われている。
「語」を付けない「エス」は,「和エス辞典」みたいな複合語でしか見たことない。
「エス」単独だと精神分析のアレとか,女学生同士の極めて親しい間柄(もしくはその相手)を指す大昔の隠語とかを思い浮かべてしまう。
前者はたぶんドイツ語の代名詞由来(知らんけど),後者は sister の頭文字由来らしい(知らんけど)。