岡和田晃_Akira OKAWADA
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岡和田晃_Akira OKAWADA
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著訳『掠れた曙光』『反ヘイト・反新自由主義の批評~』『~黄昏の原郷』『「世界内戦』~』『アゲインスト・ジェノサイド』、ウォーハンマーRPG、T&T、エクリプス・フェイズ、D&D、モンセギュール1244、向井豊昭・山野浩一関連、編「ナイトランド・クォータリー」『現代北海道文学論』『アイヌ民族否定論に抗する』『北の想像力』
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"ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは1968年、鋭利で挑発的な作品群とともに突如SF界に現れた。男性的な文体で技巧を駆使した傑作を立て続けに発表し、「接続された女」「愛はさだめ、さだめは死」がヒューゴー賞、ネビュラ賞を受賞、現代SFのトップを特異な天才作家として活躍する。しかし、その正体は謎に包まれていた"

ジュリー・フィリップス/ 北川依子 訳 『男たちの知らない女 Ⅰ, Ⅱ ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの二つの生涯』
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
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男たちの知らない女 Ⅰ|国書刊行会
男たちの知らない女 Ⅰ 『愛はさだめ、さだめは死』『たったひとつの冴えたやりかた』などの名作で知られる伝説のSF作家ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、初の決定版伝記がついに登場。波乱に満ちたドラマチックな生涯を追った傑作ノンフィクション!
www.kokusho.co.jp
November 20, 2025 at 7:00 PM
2025年11月12日配信の「FT新聞」No.4677に、荒俣宏『帝都物語』小論が掲載されています。荒俣宏氏が2万冊の蔵書を整理したという逸話を受けて、改めて提示する批評です。
ftnews-archive.blogspot.com/2025/11/ft-n...
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November 20, 2025 at 11:19 PM
2025年11月15日配信の「FT新聞」No.4680に、「トロールゴッドのクレーターアドベンチャー In ズィムララ~Prologue」(原作:ケン・セント・アンドレ、漫画:DON-CHANG)8pが掲載、必読。拙訳『ズィムララのモンスターラリー』関連作としてはむろん、単体の漫画としても良い!
ftnews-archive.blogspot.com/2025/11/in-z...
November 20, 2025 at 11:15 PM
1972年のボルヘス。
November 19, 2025 at 9:31 PM
今週末に出る「図書新聞」の文芸時評第129回では、高市早苗首相の「台湾有事は日本有事」発言の何が問題なのかを、植民地主義批判の見地からじっくり論じています。是非お読みください。
November 19, 2025 at 8:50 PM
mariさんのご感想。岡和田晃「メリュジーヌ」オスカル・パニッツァの「ヴレネリのゲルトリ」、深泰勉「インドシナ映画の蛇少女を追いかける」、浅尾典彦「魚愛の映画たち」、諏訪哲史インタビュー。

『本棚の人魚たち・・・「ナイトランド・クォータリー vol.40」』
ameblo.jp/blue-seamade...
『本棚の人魚たち・・・「ナイトランド・クォータリー vol.40」』
ダークファンタジーとホラーの専門誌「ナイトランド・クォータリー」の最新号は「異類との邂逅」がテーマ。人ならざるものと人間との出会い、そして幸せな、または恐ろし…
ameblo.jp
November 18, 2025 at 5:12 PM
『上林俊樹詩文集』『世界の起源の泉』の版元であるSFユースティティアから、高槻真樹さん・宮野由梨香さん編で『眼球の見る夢と現と 飯野文彦異色幻想短編集』が発売になるとのこと。これは期待できますね!

sfjustitia.blog.fc2.com/blog-entry-5...
『眼球の見る夢と現と 飯野文彦異色幻想短編集』を刊行します
SFユースティティアからの書籍化第6弾として、飯野文彦さんの『眼球の見る夢と現と 飯野文彦異色幻想短編集』を刊行します。  プリントオンデマンドとして、Amazon.co.jpでお買い上げいただけます。  奥付では11月15日ですが、Amazon.co.jpでは11月22日発売です。告知文が出たら、またお知らせしますね。 編集につきまして、SF Prologue Wave編集部さん(高槻真樹さん ...
sfjustitia.blog.fc2.com
November 18, 2025 at 11:03 AM
明日槇悠『モンセギュール1244』リプレイ〜友達んち編(2) FT新聞 No.4675(2025年11月10日)が配信されています。編集に工夫が凝らされており、うまく緩急が付けられる形で物語を楽しむことができるようになっていますね。https://ftnews-archive.blogspot.com/2025/11/12442ft-no4675.html
November 14, 2025 at 12:46 PM
田林洋一『スーパーアドベンチャーゲームがよくわかる本』 vol.13 FT新聞 No.4668(2025年11月3日)では、かの名作『ドラゴン・ウォーリアーズ』が取り上げられています。監修をさせていただきました。https://ftnews-archive.blogspot.com/.../vol13ft-no4668.html
November 14, 2025 at 12:41 PM
クラスナホルカイ・ラースローの本が当地でも改めて並び始めました。『抵抗の憂鬱』と『サタンタンゴ』。
November 13, 2025 at 9:34 PM
「Role&Roll」Vol.238で、共訳書『料理の魔書ネクロノミコン』をご紹介いただきました。
In "Role&Roll" Vol. 238, my co-translated book "The Necronomnomnom: A Cookbook of Eldritch Horror" was introduced.
November 13, 2025 at 1:01 PM
「Role&Roll」Vol.238で、共訳書『料理の魔書ネクロノミコン』をご紹介いただきました。
In "Role&Roll" Vol. 238, my co-translated book "The Necronomnomnom: A Cookbook of Eldritch Horror" was introduced.
November 13, 2025 at 12:52 PM
松田嗣敏『宮沢賢治×旭川』(未知谷2023)に、「北海道新聞」ウコチャランケ連載として寄稿した拙稿が引用されていると教えていただきました。ありがとうございます。
November 13, 2025 at 12:43 PM
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『府中萬歩記』140号が入荷しています。「北海道は誰のものか 14. 歴史をゆがめ、止むことのない差別」が、先ごろ中止に至った札幌駅チカホのパネル展「アイヌの史実を学ぼう!」(日本会議北海道本部主催)をアイヌ民族差別だとして取り上げています。

そこで言及されている次の二冊は当店の岡和田晃選書棚にあります。

北原モコットゥナシ著/田房永子漫画『アイヌもやもや』(303BOOKS、2023年)
岡和田晃・マークウィンチェスター編『アイヌ民族否定論に抗する』(河出書房新社、2015年)
November 8, 2025 at 9:52 AM
さっぽろ自由学校「遊」で、前期に引き続き、講座「「和人問題」をあぶり出せ」が執り行われます。長岡伸一さんが、拙編著『現代北海道文学論』所収の補論等をベースに講座を開催される模様です。オンラインでも受講できます。
sapporoyu.org/2025/09/2608...
November 12, 2025 at 4:17 PM
読者の方からいただきました。「京都新聞」2025年11月1日号に、「閉塞感表現「反骨の作家 自国中心主義への抵抗」と題し、クラスナホルカイ・ラースローのノーベル文学賞受賞についての記事が出ています。
November 9, 2025 at 12:31 PM
新たに書き下ろした学術論文が韓国の学術誌にAcceptされました。
November 8, 2025 at 10:25 AM
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👾11/24大阪・hoffma_osaka👾
バンコクのレトロゲーム王プラクーン主催『非公開』ストリートファイター大会🎮
17時〜僕による特別トーク「ゲームとトランスカルチャー」開催🔥
本大会「PLAKUNG CUP OSAKA」は、バンコクのSAV Galleryの協力により、アート・プロジェクト『Here Comes a New Challenger』(Qenji Yoshida, 2025-)の一環、文化・芸術活動として開催されます。
#PLAKUNGCUP #格ゲー #トランスカルチャー
www.instagram.com/p/DQeN2bfk1-4/
November 7, 2025 at 1:52 AM
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次の紹介本はこちら。

花と機械とゲシタルト
著者:山野 浩一
www.tkns-shobou.co.jp/books/view/489

#ビブリオバトル
#bibliobattle
小鳥遊書房 本が本を産む|書籍一覧|花と機械とゲシタルト
小鳥遊書房の書籍一覧「花と機械とゲシタルト」紹介
www.tkns-shobou.co.jp
September 26, 2025 at 5:29 AM
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通勤時に読んでる、山野浩一『花と機械とゲシタルト』、難解というか、サンリオSF文庫カバーの作品概要を読んでる感じというか、何というか…でまだやっと半分
April 16, 2024 at 11:41 AM
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ロバート・ネイサンの翻訳は85%まで来た。
それはそうと、昨日からは山野浩一『花と機械とゲシタルト』を読んでる。もちろん新版で。ほんというと旧版が、カバーがまりの・るうにいさんなので欲しいのだが、高騰してるのでねえ…とはいえ、最近だいぶ落ち着いてはきたみたいだけど。リアルタイムで買う機会もあったのに、なんで買わなかったのかなあ…。
まだ最初の章を読んだだけだけど、まるでサンリオSF文庫に収録されてる作品を読んでるみたい。なかなかの奇書感がある
April 13, 2024 at 3:22 AM
『戦え!オスパー』の主題歌歌手、山田太郎さんのインタビューが日本放送映画の公式サイトで公開されていますが、貴重なエピソードの数々に大興奮! 寺山修司への言及もありますね。
nichihoei.blog.fc2.com/blog-entry-1...
November 6, 2025 at 11:54 PM
おいおい……。私、茨城新聞社賞の候補になったようなのですが、「受賞作なし」とは。
November 5, 2025 at 9:15 PM
「図書新聞」3710号の「〈世界内戦〉下の文芸時評 第一二八回」です。マリア・コリーナ・マチャドのノーベル平和賞問題について。アルベルト・フジモリの対抗馬だったバルガス・リョサの話や、『レペルトワールⅣ』や『詩壇ジャーナリズムと詩人たち』につなげています。6面は睡蓮みどりさんと私。
November 5, 2025 at 7:27 PM
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「二重の呪い」では退役軍人が古書店に勤めようとする。ところがそれは、同姓同名の男の就職先だった。
男は自分と瓜二つの自分に出会う。そして古書店とは名ばかりの魔術の巣窟に潜入させる。そこにサンストーンが現われ、事態を解説し、呪術合戦がはじまる。何が何やら当方には判りかねるが、これまでに読んだ中では最も迫真の展開。
中っ腹とか枯骨とか始めて眼にする語が出てきて辞書をひきながら読みました。
August 20, 2025 at 4:30 PM