ウィリアム・ホープ・ホジスン『ナイトランド』BOOTHにて発売中。
他にW.H.ホジスン『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』、A.ブラックウッド『ポール伯父の参入』の私家版翻訳本(共に品切れ)を出しています。
(「いいね」はかなり気軽に押しますが、あまり気になさらないでくだされば)
https://shigekujira.hatenablog.com
海外
シュティフター/水晶
マッケン/夢の丘
コクトー/怖るべき子供たち
ホジスン/ナイトランド
ヤンソン/ムーミン谷の11月
バラード/ヴァーミリオン・サンズ
ブローティガン/ハンバーガー殺人事件
ヴィアン/うたかたの日々
アイヒンガー/より大きな希望
ヴェーソス/氷の城
国内
稲垣足穂/弥勒
宮澤賢治/銀河鉄道の夜
夢野久作/ドグラ・マグラ
筒井康隆/七瀬三部作
小川未明童話集
內田百閒/冥途
村上春樹/ノルウェイの森
色川武大/怪しい来客簿
野坂昭如/骨餓身峠死人葛
澁澤龍彦/高丘親王航海記
書きたいものを書きたいように書く
でたらめでも大いに結構
それが小説なのだ
書きたいものを書きたいように書く
でたらめでも大いに結構
それが小説なのだ
ミンパクチャン 著
ミンパクチャンが民博をフィールドワークした楽しい内容ですが楽しいだけでなく先生方から引き出した言葉は示唆に富んでいて刺激的
"展示は、論文ではなく物そのものに研究を語らせる魅力"これは民博の理念では、と思いました。
まさに博物館であり研究所。
読めば民博に行きたくなる本です。
ミンパクチャン 著
ミンパクチャンが民博をフィールドワークした楽しい内容ですが楽しいだけでなく先生方から引き出した言葉は示唆に富んでいて刺激的
"展示は、論文ではなく物そのものに研究を語らせる魅力"これは民博の理念では、と思いました。
まさに博物館であり研究所。
読めば民博に行きたくなる本です。
『ジャマイカの烈風』の著者の、もうひとつの代表作。巨大ハリケーンに遭遇した蒸気船アルキメデス号の奮闘の様子を、迫真かつ冷徹な筆致で描いた傑作だった。何人もの登場人物が出てくるが、誰も主人公ではなく、襲い来る嵐の前に内面を晒すそれぞれの姿に容赦がない。小説とルポタージュのあいだにある作品という感じで、金銭に関わる話なども非常にシビア。最初は船に雇われた中国人の下級船員のことを白人たちはシナ人と呼び、蔑む気持ちを隠そうともしないあたりが気になっていたが、それもまた当時の船乗りたちの生身の姿を描いているのだろうとも思えるし→
『ジャマイカの烈風』の著者の、もうひとつの代表作。巨大ハリケーンに遭遇した蒸気船アルキメデス号の奮闘の様子を、迫真かつ冷徹な筆致で描いた傑作だった。何人もの登場人物が出てくるが、誰も主人公ではなく、襲い来る嵐の前に内面を晒すそれぞれの姿に容赦がない。小説とルポタージュのあいだにある作品という感じで、金銭に関わる話なども非常にシビア。最初は船に雇われた中国人の下級船員のことを白人たちはシナ人と呼び、蔑む気持ちを隠そうともしないあたりが気になっていたが、それもまた当時の船乗りたちの生身の姿を描いているのだろうとも思えるし→
『植物園の歩き方 きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて』
監修:保谷彰彦先生(植物学者)
装丁:鈴木千佳子さん
グラフィック社
全国9つの植物園を巡り、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介するコミックエッセイ
温室の魅力、地域固有の多様な植物、人と植物のつながりなど、多角的な切り口で描きました。漫画に登場する約100種の植物図鑑と全国のおすすめ植物園MAPつき。
『植物園の歩き方 きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて』
監修:保谷彰彦先生(植物学者)
装丁:鈴木千佳子さん
グラフィック社
全国9つの植物園を巡り、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介するコミックエッセイ
温室の魅力、地域固有の多様な植物、人と植物のつながりなど、多角的な切り口で描きました。漫画に登場する約100種の植物図鑑と全国のおすすめ植物園MAPつき。
むかし観た映画に『エーゲ海の天使』っていうのがあって、アカデミー外国語賞まで取ってるんだけど、もう一度観たくても、いま見れないんですよね。ビデオは出てるんだけど、DVD化はされてなくて、もちろん配信もない。戦時中にギリシャの小島にたどり着いた部隊がつかの間の安息の日々を過ごすというような映画で、すごく良かったんだよなあ…。最後に出てくる「すべての逃げている人々に捧ぐ」っていうクレジットがまた良かった…
むかし観た映画に『エーゲ海の天使』っていうのがあって、アカデミー外国語賞まで取ってるんだけど、もう一度観たくても、いま見れないんですよね。ビデオは出てるんだけど、DVD化はされてなくて、もちろん配信もない。戦時中にギリシャの小島にたどり着いた部隊がつかの間の安息の日々を過ごすというような映画で、すごく良かったんだよなあ…。最後に出てくる「すべての逃げている人々に捧ぐ」っていうクレジットがまた良かった…
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
一万円で、おひとり様一点応募となりますが、よろしくお願いします。ご自宅にロカを飾って貰えたら嬉しいです。
一万円で、おひとり様一点応募となりますが、よろしくお願いします。ご自宅にロカを飾って貰えたら嬉しいです。
note.com/yasumi_tsuha...
note.com/yasumi_tsuha...
申込みは下記から。日程によっては残席(?)わずか
https://event.city.kobe.lg.jp/event/CLlgHR9VN8pDX1CUFetB
塩屋駅から徒歩10分の個人所有の洋館「岩井邸」(1922年竣工)
一般公開は初めて!
土足・裸足厳禁のため靴下必須
あと無料イベントとして「五色塚古墳キャンドルナイト」
開催日時:11月27日(木) ~11月30日(日)
17:00~19:00(最終入園は18:45)
定員:各日500名程度(先着順)
※建築なのか?w
有料イベントでは舞子公園内の数寄屋造り「旧木下家住宅」(1941年竣工)で能「敦盛」の上演も
#神戸建築祭
開催期間 2025年11月30日(日)11:00~16:00
パスポートは2000円。今日から発売開始!
現時点でパスポートで観覧できる施設
舞子公園
・旧木下家住宅
・旧武藤山治邸
・孫文記念館(移情閣)
・舞子海上プロムナード
・橋の科学館
垂水五色山西洋館
神戸市立塩屋小学校
旧後藤邸
これとは別に、有料のガイドツアーあり
ボランティアも募集中とのこと
詳しくは神戸モダン建築祭のウェブで
https://kobe2025.kenchikusai.jp/2025/09/16/001608/
#神戸モダン建築祭
申込みは下記から。日程によっては残席(?)わずか
https://event.city.kobe.lg.jp/event/CLlgHR9VN8pDX1CUFetB