暮田真名
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“〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈る初のエッセイ集にして、極私的な回復記!”

9月12日(金)発売『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)の詳細が解禁になりました🐍💬
ぜひ、拡散&本屋さんでご予約をおねがいします!

内容は画像をご覧ください。届くべき人のもとに届きますように🐍💬
装画を最後の手段さん、装丁を木庭貴信さん+岩元萌さんに手掛けていただき、最高にかわいい本になりました💛🩷

書誌情報
定価:1,760円(本体 1,600円)
刊行:2025/09/10
ISBN:9784760156382
サイズ:B6変 182ページ
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水曜日のこんとん句会、参加者も句もたくさんで新鮮な気持ちで参加。楽しかった。鱗が夢に出そう。
October 15, 2025 at 11:00 PM
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11/2(日)19:00〜、隣町珈琲さんにて、かなり激アツなイベントが決定しました🎉

#死にしゃべ の暮田真名さんと『AIは短歌をどう詠むか』の浦川通さんのスペシャルトークです。お題は

「AIは現代川柳をつくれるか」

あるいは

「AI暮田真名はつくれるか」

です。短歌学習とは全く異なるAIとの関わり方が見えてくる一夜になりそう。創作・文芸・AI・言葉、等々に関心のある方は必聴・必見のイベントかと。

きっと最先端の議論が繰り広げられるはず。ぜひご参加ください🐍💬
peatix.com/event/4621385
October 10, 2025 at 12:09 PM
Reposted by 暮田真名
力の入った寄稿。この本だけを読んで書かれたとは思えないし、この方は本書の前から川柳を知っていたのでは……? という気がした。

【特別寄稿】鳥羽和久「整いすぎている世界への逆襲」(暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』書評)
note.com/kashiwashobh...
【特別寄稿】鳥羽和久「整いすぎている世界への逆襲」(暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』書評)|かしわもち 柏書房のwebマガジン
本稿は、暮田真名さんの新刊『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(略称 #死にしゃべ)の刊行に際して寄せられた、鳥羽和久さん(教育者・作家)による特別寄稿です。  炸裂していた。  身体という壁を食い破ろうとするエネルギーが、もう、炸裂していた。  本書の著者は、超進学校である女子校で学業に挫折した過去があり、その経験ゆえに、「東大に進学してバリキャリになる」という「正しい道」から外れてし...
note.com
October 10, 2025 at 10:02 AM
Reposted by 暮田真名
暮田真名さんの #死にしゃべ に対し、教育者・作家の鳥羽和久さんが書評を寄せてくださいました!

“炸裂していた。
身体という壁を食い破ろうとするエネルギーが、もう、炸裂していた。”

書き出しからめちゃくちゃアツい...!

タイトルは「整いすぎている世界への逆襲」

ぜひご一読ください!
note.com/kashiwashobh...
October 10, 2025 at 8:17 AM
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🎃 10月7日(火)発売
📖 文學界 11月号

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【特集】作家はAIと何を話すのか
🗣 対談 村田沙耶香 × 栗原聡
✍ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」
🖊 体験記 古川真人/向坂くじら
🎤 インタビュー 三宅陽一郎

🍨 新連載 斧屋

📚 創作  杉本裕孝/板垣真任

🌹 特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨
―――――――――
October 3, 2025 at 3:06 AM
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暮田真名
『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)

“だって、川柳に出会わなければわたしはとっくにこの世にいなかったのだから。”

川柳しながら経験する世界は、アナーキーで自由だ。本書は、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈るエッセイ集であり、極私的な回復記でもある。

業界最注目の川柳人による、初のエッセイ集。
hiruneko.thebase.in/items/119779...
September 28, 2025 at 8:20 AM
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提出句。

💡題詠「蛍」
難しい時期だねおしり光らせて

🌊自由詠
それぞれの星でKEEP OUTしてそう
つよい光を浴びて大人になってゆく
自分のと人の涙腺まちがえた
September 23, 2025 at 12:34 PM
Reposted by 暮田真名
NHK文化センター『青山川柳ラボ』9月回でした〜。次回からオンラインオンリーになるそう。

現代川柳は解釈が一つに定まらないというように言われることがあるけど、基本的に言葉ってもともとそういうものであるはずなんですよね。

ひとつらなりの言葉をそれぞれの人がそれぞれの仕方で受け止めている、そのこと自体に私は救われている気がしました。互選句会の意味。
September 23, 2025 at 12:33 PM
Reposted by 暮田真名
【入荷しました】
「死んでいるのに、おしゃべりしている!」
暮田真名著 柏書房 税込1,760円
「富山の食と日本海」
秋道智彌、中井精一、経沢信弘編 桂書房 税込3,080円
「課税と脱税の経済史 古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論」
マイケル・キーン、ジョエル・スレムロッド著 中島由華訳 みすず書房 税込4,950円
September 22, 2025 at 6:35 AM
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感想も書きました!🎂

"カマキリに寄生するハリガネムシのように、川柳は自分の意思を運ぶ機械として暮田さんを利用しているともいえる。"
note.com/___watercraf...
『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(#死にしゃべ)を読んだよ|石山ふね
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)をついに読んだ。正確に言えば、今読み終えたというわけではなく、先週の木曜日に読んだ。 発売前からこんな文章を書いていたにもかかわらず、すぐに感想を書かなかったのは、書いてあることのほとんどが既知のことのように思えたからだった。ラジオを聴きまくった...
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September 20, 2025 at 5:46 AM
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#読書
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房、2025年)読み終わった。本文を真に受けすぎかもしれないけど、暮田さんと川柳の距離が近すぎて時折重なって見える瞬間は確かにあった。

どのエッセイでも著者の批評眼が冴えていて、明日使える洞察が随所にちりばめられている。個人的にはここが一番の読みどころ。

あと、本文でも〈小さいもの〉の話があったけど、本書も小さくてカワイイ姿の本に仕上がっていますね。正方形に近い形(絵本とか児童書っぽくもある)が効いているんだろうな。内側も、脳に侵入するような蛍光色の扉紙はもちろん、石みたいなテクスチャの表紙の裏もいい。
September 19, 2025 at 9:54 AM
Reposted by 暮田真名
ひさびさに水曜日のこんとん句会に参加できてうれしい❤️‍🔥

🌀題詠「怖くない川柳」
半分だけムード盛り上げない楽団

🐿️自由詠
いつもきみをきれいに使うお礼だよ
ともだちをはめるボタン穴を逃す
お好み焼きからふるいにかけよ
代理でかく泣きべそ大胆に飾る
September 17, 2025 at 1:24 PM
Reposted by 暮田真名
死にしゃべ読了
暮田さんにちゃんと「初めまして」と言えた気がする

いや俺は言うてへんのやけど
もう一回自己紹介せな
September 17, 2025 at 7:35 PM
Reposted by 暮田真名
ほんとうにここの文章だけくるしい、泣きそうだった。
September 17, 2025 at 4:17 AM
Reposted by 暮田真名
【新入荷】
柏書房の本、入荷しました。
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』
アリク・カーシェンバウム 著/的場知之 訳『まじめに動物の言語を考えてみた』
リュドヴィック・スリマック 著/野村真依子 訳『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』
September 17, 2025 at 5:09 AM
Reposted by 暮田真名
暮田さんのご本は図書館でご用意される予定なのでいいぞいいぞと思っている。図書館に入ることでいろんな人が読んでくれたらいいよね。
September 16, 2025 at 4:28 AM
Reposted by 暮田真名
文芸書新刊台より。言葉のちからを感じられる本、たくさん入ってます。

暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)
頭木弘樹『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
春日武彦『自滅帳』(晶文社)

『死んでいるのに、おしゃべりしている!』は著者サイン本が少量ですがございます。
September 15, 2025 at 10:17 AM
Reposted by 暮田真名
“亜人間としての悲鳴は透明感に満ちている。その透明な叫び声が本書から聞こえてくるわけだ。/しかし読者にはちゃんと救いの手が差しのべられている。”

暮田真名さんの新刊『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(略称 #死にしゃべ )の刊行を記念し、横道誠さん(文学・当事者研究)が書評を寄せてくださいました!

「地球外から放たれる悲痛とユーモアの透明な声」

ぜひご一読ください🐍💬
note.com/kashiwashobh...
【特別寄稿】横道誠「地球外から放たれる悲痛とユーモアの透明な声」(暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』書評)|かしわもち 柏書房のwebマガジン
本稿は、暮田真名さんの新刊『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(略称 #死にしゃべ)の刊行に際して寄せられた、横道誠さん(文学・当事者研究)による特別寄稿です。  かつて自閉スペクトラム症は、他者に対する共感、想像力、配慮などの能力を欠いた障害なのだと論じられていた。サイコパスと混同されることも珍しくなかった。しかし2010年代から、自閉スペクトラム症者と自閉スペクトラム症のない「定型発達...
note.com
September 15, 2025 at 11:34 PM
まだお手元に届いてない人もたくさんいるであろう
September 14, 2025 at 5:09 AM
エゴサをしすぎてわたしだけ時間がはやく進んで、「みんなもう死にしゃべの話飽きた?(T-T)」て思ってる
September 14, 2025 at 5:08 AM
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「言葉じたいが枷で、不自由だ」ということの不問さについてふれられた箇所(p.142)を読みながら、身体感覚とことばとの間の亀裂、違和感についてふれられていた、先日読んだ本のことを思い出していた。川柳に逆襲されたい。
September 13, 2025 at 4:22 AM
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“暮田真名さん初エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』まえがきを全文公開します! #死にしゃべ|かしわもち 柏書房のwebマガジン” (1 user) https://htn.to/3nb5Nuai5i
暮田真名さん初エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』まえがきを全文公開します! #死にしゃべ|かしわもち 柏書房のwebマガジン
暮田真名さんの『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(#死にしゃべ)が9月10日に配本となります。業界最注目の川柳人が綴る初のエッセイ集にして、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈る極私的な回復記。本稿では、本書の「まえがき」を全文公開します。ぜひご一読ください! まえがき 「川柳と出会ってくれてありがとう」と言われたことがある。川柳を始めて八年のあいだで、一度や二度ではない。 わたしにそう言ってくれたのは川柳人の先輩たちだ。わたしには歌人や俳人の友達が多くいるけれど、彼らが各々のジャンルの先人たちに「短歌と出会ってくれてありがとう」「俳句と出会って
note.com
September 12, 2025 at 10:13 PM
Reposted by 暮田真名
石山ふねさんのnoteで公開された批評(という言い方が合ってるのかわからないが、どちらもすぐれて批評的なテクストだとおもう)が、それぞれ対象とする書き手のさまざまなテクストに目を配り、引用しながら一定の主張をともなった筋道を無理なく立ち上げていて、この一ヶ月ほどで二度も感服させられてしまった
September 12, 2025 at 5:43 AM