「原爆は、一度使えば使った側が非難を免れないほど強力な兵器です。落とすと、あとにはもはや何も残らない。戦勝国が収奪するものすら無くなる。つまり、少なくとも二重の意味で、核は戦争を正当化できない」
(須藤輝彦、「距離の問題――あるいは戦争と批評」、『世界』2025年11月号、岩波書店)
読書記録です:
note.com/nat_kc/n/n27...
「原爆は、一度使えば使った側が非難を免れないほど強力な兵器です。落とすと、あとにはもはや何も残らない。戦勝国が収奪するものすら無くなる。つまり、少なくとも二重の意味で、核は戦争を正当化できない」
(須藤輝彦、「距離の問題――あるいは戦争と批評」、『世界』2025年11月号、岩波書店)
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須藤輝彦先生の著作、楽しんでいただけると嬉しいです。
Naše kunihovnčka 棚主より
passage.allreviews.jp/store/2LTJDV...
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モラヴィア美術館,阿部賢一,須藤輝彦『美術館って、おもしろい! 展覧会のつくりかた、働く人たち、美術館の歴史、裏も表もすべてわかる本』
booklog.jp/users/Liber_...
#booklog #ブクログ
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奈倉さんとは今回はじめてお話ししましたが、生活に息づく言葉と、その倫理をめぐって、とても充実した内容の話し合いになったと思います。ぜひご一読を。
なお、この対談は、「いまを生きるための倫理」という特集の一環です。
出版社の本誌ページはこちら。
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
それから、この対談記事の最後の3行で私が語ったことには、須藤輝彦さんのクンデラ論の影響があります。様々な点で、昨年4月のゲンロンでの鼎談は、自分にとって大きかった。
奈倉さんとは今回はじめてお話ししましたが、生活に息づく言葉と、その倫理をめぐって、とても充実した内容の話し合いになったと思います。ぜひご一読を。
なお、この対談は、「いまを生きるための倫理」という特集の一環です。
出版社の本誌ページはこちら。
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それから、この対談記事の最後の3行で私が語ったことには、須藤輝彦さんのクンデラ論の影響があります。様々な点で、昨年4月のゲンロンでの鼎談は、自分にとって大きかった。
文學界3月号は本日発売⛄
🔗 https://buff.ly/413F4xH
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🔻内容をご紹介します🔻
【新人小説月評】
須藤輝彦 菊間晴子
今月は画像の5作品を取り上げました。
#須藤輝彦 #菊間晴子 #新人小説月評 #文學界
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須藤輝彦 菊間晴子
今月は画像の5作品を取り上げました。
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文學界2月号は本日発売🧣
🔗 https://buff.ly/405yzcj
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2月号の新人小説月評では画像の5作品を取り上げました。
今月号から菊間晴子さんが新たにご担当されます。
#文學界
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2月号の新人小説月評では画像の5作品を取り上げました。
今月号から菊間晴子さんが新たにご担当されます。
#文學界
彗星のように明滅しながら流れる論述に、新たな恒星の誕生を寿ぎました。
後者は圧倒的に男性優位な1950年代の米国を舞台にした自伝的作品の新訳。
ミソジニーと性差別が渦巻く男性社会に抗い、承認への強烈な渇きを訴えるエスター。“I am I am I am”と主体性を追求しますが.....母親との関係性に、鶴見をも上回る地獄を見ました。
彗星のように明滅しながら流れる論述に、新たな恒星の誕生を寿ぎました。
後者は圧倒的に男性優位な1950年代の米国を舞台にした自伝的作品の新訳。
ミソジニーと性差別が渦巻く男性社会に抗い、承認への強烈な渇きを訴えるエスター。“I am I am I am”と主体性を追求しますが.....母親との関係性に、鶴見をも上回る地獄を見ました。
カール・クラウス『人類最期の日々』
須藤輝彦『たまたま、この世界に生まれて─ミラン・クンデラと運命─』
ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』
アントニオ・タブッキ『イザベルに─ある曼荼羅─』
ヴィスワヴァ・シンボルスカ『終わりと始まり』
永井玲衣『世界の適切な保存』
へルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』
アナトール・フランス『シルヴェストル・ボナールの罪』
チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』
カール・クラウス『人類最期の日々』
須藤輝彦『たまたま、この世界に生まれて─ミラン・クンデラと運命─』
ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』
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ヴィスワヴァ・シンボルスカ『終わりと始まり』
永井玲衣『世界の適切な保存』
へルマン・バール『世紀末ウィーン文化評論集』
アナトール・フランス『シルヴェストル・ボナールの罪』
チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』
稲葉振一郎『宇宙・動物・資本主義──稲葉振一郎対話集』(装画:レメディオス・バロ、装丁:佐藤亜沙美) amzn.to/4gQtgnR
須藤輝彦『たまたま、この世界に生まれて──ミラン・クンデラと運命』(装丁:松田行正+杉本聖士) amzn.to/49yHTsL
ピーター・ボゴジアン+ジェームズ・リンゼイ『話が通じない相手と話をする方法――哲学者が教える不可能を可能にする対話術』藤井翔太監訳+遠藤進平訳(装丁:宮川和夫) amzn.to/3P9Z0bv
哲劇編集日記
note.com/clnmn/m/m308...
稲葉振一郎『宇宙・動物・資本主義──稲葉振一郎対話集』(装画:レメディオス・バロ、装丁:佐藤亜沙美) amzn.to/4gQtgnR
須藤輝彦『たまたま、この世界に生まれて──ミラン・クンデラと運命』(装丁:松田行正+杉本聖士) amzn.to/49yHTsL
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哲劇編集日記
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【エッセイ】石井美保/井手俊作/温又柔/頭木弘樹/金承福/きむふな/崔誠姫/奈倉有里/古川綾子…
【論考】今村純子/岩川ありさ/江南亜美子/菊間晴子/金ヨンロン/佐藤泉/須藤輝彦/髙山花子/寺尾紗穂/真鍋祐子/森山恵/山家悠平/吉川凪/梁・永山聡子/渡辺直紀…
【資料】udtt book club ハン・ガン全作品解題
【エッセイ】石井美保/井手俊作/温又柔/頭木弘樹/金承福/きむふな/崔誠姫/奈倉有里/古川綾子…
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【資料】udtt book club ハン・ガン全作品解題
特集は「短歌と批評」。
青松輝さん・我妻俊樹さん・伊舎堂仁さん・井上法子さん・大森静佳さん・木下龍也さん・榊原紘さん・堂園昌彦さん・永井祐さん・服部真里子さん・花山周子さん・穂村弘さん・睦月都さんによる大歌会に、短歌7首連作、評論でお届けします!
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