幼少期の原体験を思い出した。兵庫県立美術館でのこどものイベント、2005年の1月、震災から10年でコンペ作品の展示をやっていた。
言葉で表現することが苦手だったせいか、鑑賞での会話は覚えておらず、気になった作品の前に立って、ずっと模写していた。だいぶ後にその作品が県民賞を受賞したことを知る。
イベントの趣旨はみんなで凧を作ってあげよう。各々好きなように描く。当時、宇宙の図鑑でよく眺めていたスペースシャトルを描いた。自分なりに凧との類似性を感じたんだと思う。
そこで強烈に残ったのが、描くモチーフがそれぞれ違う。類推や見立て、何を表現するか、すごく気になった。
幼少期の原体験を思い出した。兵庫県立美術館でのこどものイベント、2005年の1月、震災から10年でコンペ作品の展示をやっていた。
言葉で表現することが苦手だったせいか、鑑賞での会話は覚えておらず、気になった作品の前に立って、ずっと模写していた。だいぶ後にその作品が県民賞を受賞したことを知る。
イベントの趣旨はみんなで凧を作ってあげよう。各々好きなように描く。当時、宇宙の図鑑でよく眺めていたスペースシャトルを描いた。自分なりに凧との類似性を感じたんだと思う。
そこで強烈に残ったのが、描くモチーフがそれぞれ違う。類推や見立て、何を表現するか、すごく気になった。
ブレイディみかこ『他者の靴を履く:アナーキック・エンパシーのすすめ』
富永京子『みんなの「わがまま」入門』
ジェームズ・C.スコット『実践 日々のアナキズム』
外山恒一『政治活動入門』
内田樹『下流志向:学ばない子どもたち 働かない若者たち』
岸田秀・伊丹十三『哺育器の中の大人:精神分析講義』
岸田秀『ものぐさ精神分析』
宇野常寛『遅いインターネット』
椹木野衣『感性は感動しない』
アナ・チン『マツタケ:不確定な時代を生きる術』
藤原辰史『分解の哲学:腐敗と発酵をめぐる思考』
ブレイディみかこ『他者の靴を履く:アナーキック・エンパシーのすすめ』
富永京子『みんなの「わがまま」入門』
ジェームズ・C.スコット『実践 日々のアナキズム』
外山恒一『政治活動入門』
内田樹『下流志向:学ばない子どもたち 働かない若者たち』
岸田秀・伊丹十三『哺育器の中の大人:精神分析講義』
岸田秀『ものぐさ精神分析』
宇野常寛『遅いインターネット』
椹木野衣『感性は感動しない』
アナ・チン『マツタケ:不確定な時代を生きる術』
藤原辰史『分解の哲学:腐敗と発酵をめぐる思考』
評されてる本の話から少し離れるが、これ知らなかった。ルイスと村上春樹…
「モーリス・ルイスを画像検索すると、村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の単行本と文庫カバーでそれぞれ使われた作品も出てくる」
評されてる本の話から少し離れるが、これ知らなかった。ルイスと村上春樹…
「モーリス・ルイスを画像検索すると、村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の単行本と文庫カバーでそれぞれ使われた作品も出てくる」
ゲストキュレーターは上野千鶴子さんや椹木野衣さん、野宮真貴さん、布施琳太郎さんなど。 制作者として、井上嗣也氏、糸井重里氏、佐藤可士和氏さんなどの声も展示されています。
www.advertimes.com/20231102/art...
ゲストキュレーターは上野千鶴子さんや椹木野衣さん、野宮真貴さん、布施琳太郎さんなど。 制作者として、井上嗣也氏、糸井重里氏、佐藤可士和氏さんなどの声も展示されています。
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www.amazon.co.jp/dp/B0DDSYHRX6
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#大屋根リング
#大阪・関西万博
gendai.media/articles/-/1...
#大屋根リング
#大阪・関西万博
gendai.media/articles/-/1...
椹木野衣 『末世の芸術 来たるべき無人類のために』
comingbook.honzuki.jp?detail=97845...
椹木野衣 『末世の芸術 来たるべき無人類のために』
comingbook.honzuki.jp?detail=97845...
[Original post on hollo.tenjuu.net]
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正直かなり難しかったので半分も理解できてないと思う。現代の歴史がある程度インプットされてる人向けなので、美術本百選の中だと後回しにした方がいい本だと思った。この本で言いたい、欧米とは異なる歴史を背負っている日本という特殊性を無視しては概念を考えられないってのはその通りだと思った。概念周りの話も割と面白かったけど、半分くらいしか理解できてない。
正直かなり難しかったので半分も理解できてないと思う。現代の歴史がある程度インプットされてる人向けなので、美術本百選の中だと後回しにした方がいい本だと思った。この本で言いたい、欧米とは異なる歴史を背負っている日本という特殊性を無視しては概念を考えられないってのはその通りだと思った。概念周りの話も割と面白かったけど、半分くらいしか理解できてない。
digital.asahi.com/articles/DA3...
digital.asahi.com/articles/DA3...
椹木野衣 『日本・現代・美術』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
椹木野衣 『日本・現代・美術』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
シミュレーショニズム
まだ中垣信夫さんのデザイン事務所にいた頃の仕事。
シミュレーショニズム
まだ中垣信夫さんのデザイン事務所にいた頃の仕事。
『闇の精神史』木澤佐登志
『感性は感動しない』椹木野衣
『海の狼』ジャック・ロンドン/関 弘
『オンガクハ、セイジデアル』ブレイディみかこ
『トウモロコシ畑の子供たち』スティーヴン・キング/高畠文夫
かなり厳しく絞るとこれくらいになってしまう。去年はなんとなく世間的に評判になってる本を優先してしまって(しかもあんまり残らない読み方をしてしまって)、全然自分が求める本を読めてないな。
『闇の精神史』木澤佐登志
『感性は感動しない』椹木野衣
『海の狼』ジャック・ロンドン/関 弘
『オンガクハ、セイジデアル』ブレイディみかこ
『トウモロコシ畑の子供たち』スティーヴン・キング/高畠文夫
かなり厳しく絞るとこれくらいになってしまう。去年はなんとなく世間的に評判になってる本を優先してしまって(しかもあんまり残らない読み方をしてしまって)、全然自分が求める本を読めてないな。
寛容のパラドックスってそんな簡単な話じゃない。抽象的な論理操作ができない人、寛容な社会を保障するためのメタ的なルールというものをイメージできない人が、「寛容と言いながら、不寛容には不寛容」という言葉の連なりに矛盾やダブスタを感じ取るのは当たり前なのかもしれない。
寛容のパラドックスってそんな簡単な話じゃない。抽象的な論理操作ができない人、寛容な社会を保障するためのメタ的なルールというものをイメージできない人が、「寛容と言いながら、不寛容には不寛容」という言葉の連なりに矛盾やダブスタを感じ取るのは当たり前なのかもしれない。