#三砂慶明
(5/14) honto 電子書籍ストアランキング > 本・読書・出版・全集 > 書店・古書店ランキング2位:三砂慶明『本屋という仕事』
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May 14, 2024 at 2:09 PM
昨晩は往来堂さんにて鳥取・定有堂の奈良俊行さんの『町の本屋という物語』発売記念トークに。編者三砂慶明さんの軽妙で誠実な言葉を頼りに定有堂という書店さんの魅力を手繰る。それこそ二十歳頃から出版の先輩たちにお店の素晴らしさをうかがいながら訪問できなかった自分が悔しいです。このところ「焚き火」が会話のキーワードになることが多いのですが、奈良さんも「本屋って焚き火じゃない?」とおっしゃる。温かに惹かれて人が集まる、でもそれだけでは焚き火は弱っていく。大切なのは焚き火に集う人が新しい薪を一本持ちよること。そして火は続く。そのイメージの豊かさと温かさ。いい夜でした。
March 18, 2024 at 6:32 AM
装画:Henri Matisse Lecture ou la main birmane, étude, 1944./タキ加奈子(soda design)装幀/三砂慶明著『千年の読書 人生を変える本との出会い』(2022年1月、誠文堂新光社)
#装幀の「読書(する人)」 #読書 #読書する人 #読書環境
November 18, 2024 at 1:10 PM
"名店の店主の人生の本200点超を一挙掲載。本から誘われた思索の軌跡"

"本を読むことの先に、本の中のような人生は扉を開いていなかった。とすると本そのものを目的として生きるしかない。本を読むのでもない書くのでもない、本を売るという人生がそこにあった。読むことや書くことは、あまりに一つの人格のもとに緊縛性が強く行き止まりだった。本を売るという人格が、解けなかった人生の問いを一挙に明快なものにしてくれた。(本書「本屋を生きる」より)"

奈良敏行/ 三砂慶明 編 『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』
sakuhinsha.com/japan/30731....
本屋のパンセ
定有堂書店で考えたこと
sakuhinsha.com
January 31, 2025 at 9:13 AM
本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと
奈良敏行(著)
三砂慶明(編)
作品社

本を読むことの先に、本の中のような人生は扉を開いていなかった。とすると本そのものを目的として生きるしかない。本を読むのでもない書くのでもない、本を売るという人生がそこにあった。読むことや書くことは、あまりに一つの人格のもとに緊縛性が強く行き止まりだった。本を売るという人格が、解けなかった人生の問いを一挙に明快なものにしてくれた。(本書「本屋を生きる」より)

名店の店主の人生の本200点超を一挙掲載。本から誘われた思索の軌跡。

(作品社紹介文より)
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March 12, 2025 at 5:34 AM
“作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書” (188 users) https://shinsho.kobunsha.com/n/nc49976e2ee4f #読書
October 13, 2024 at 3:26 AM
“雑草の生存戦略は「争わない」ことらしい。「環境は敵ではなく味方」という気づきがそこにある。この本の世界観はすばらしい。安定した環境では強い植物が力を発揮する。弱い植物は、予測不可能な変化が起こる不安定な環境を選ぶ、と明快だ。”
第二章 「普通」の本屋 果敢な本屋たち より

奈良敏行 著
三砂慶明 編
『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』
(作品社)
September 26, 2025 at 2:38 PM
本屋ともひさし
2024/2/10(土)🌃
月読📘🌛終了しております。

素敵なお客さま二続けてお越しいただけました!🙆‍♀️
当店一推し二押しの本が売れてゆき嬉しいです!

#本屋読本 #内沼晋太郎 #NHK出版
#古本屋タンポポのあけくれ #すずきくみこ #本屋図鑑 #夏葉社 #カラス学者の回想録 #松原始 #旅するミシン店 #本屋という仕事 #三砂慶明 #世界思想社 #パンダ銭湯 #tuperatupera #絵本館
February 10, 2024 at 12:16 PM
“素人だけど人一倍、本は好きだった。そんな自分の体験から最近、東京の一流書店で勤めることになった女子大生に助言した。「本屋のキャリアは就職した時から始まるのではなく、本が好きになった瞬間から始まっている」と。本屋の技量は学ぶというより、本好きの自分そのものがスキルなのだ。きっとそうだと思う。”
第四章 本屋の青空 より

奈良敏行 著
三砂慶明 編
『町の本屋という物語』
(作品社)
February 28, 2025 at 9:58 AM
昨日は、荻窪Titleでようやく『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』(奈良敏行 著 三砂慶明 編 作品社)を。
パラパラとどのページを開いても、刺激を受ける言葉が並んでいます。腰を据えて読みたい一冊です。
April 13, 2025 at 2:33 AM
【新入荷③】
東京ステーションギャラリー 編『宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った』(平凡社)
奈良敏行 著/三砂慶明 編『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』(作品社)
横道誠『もしもこの世に対話がなかったら。 オープンダイアローグ的対話実践を求めて』(KADOKAWA)
March 9, 2025 at 7:04 AM
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May 14, 2024 at 10:09 AM
三砂慶明『本屋という仕事』
February 9, 2024 at 4:28 AM
【新刊:作品社】町の本屋という物語 奈良敏行/著(定有堂書店) 三砂慶明/編
sakuhinsha.com/japan/30137....
町の本屋という物語
定有堂書店の43年
sakuhinsha.com
March 4, 2024 at 3:51 AM
「町の本屋って『焚き火』なんですね。集めた本が作り出す世界、本屋の青空は焚き火のようなものです。通りすがりの人が何かぬくもりを感じて立ち寄る。集めた本を発見してくれる人がいないと、この火は頼りのないものになります。本を買ってくれる人は『薪』を一本置いていってくれる人です。昨日あったように今日も焚き火が続きます。ある日珍しい『薪』を一本置いていく人が登場します。焚き火の炎が変わります」奈良敏行、三砂慶明『町の本屋という物語』(作品社)再入荷しました。 tinyurl.com/2cj4n2ap
March 23, 2024 at 10:03 AM
「町の本屋って『焚き火』なんですね。集めた本が作り出す世界、本屋の青空は焚き火のようなものです。通りすがりの人が何かぬくもりを感じて立ち寄る。集めた本を発見してくれる人がいないと、この火は頼りのないものになります。本を買ってくれる人は『薪』を一本置いていってくれる人です。昨日あったように今日も焚き火が続きます。ある日珍しい『薪』を一本置いていく人が登場します。焚き火の炎が変わります」奈良敏行、三砂慶明『町の本屋という物語』(作品社)入荷しました。「売れる本屋」とか言い出したひとたち、本書をお読みなさい! tinyurl.com/2cj4n2ap
March 8, 2024 at 9:38 AM
三砂慶明『千年の読書』
February 9, 2024 at 4:28 AM
角ちゃん(と個人的に勝手に呼んでいるスミマセン)の語りのひとつひとつに同意せざるを得ない。「(書店で)本に呼ばれる」感覚も、ものすごく解る。コスパやタイパの考え方を否定はしないけれど、それらで節約した金銭や時間を優雅に使うために「架空の物語」は必要なんだ。自分には。

作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回
作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書
本の声をきく、物語のはじまり 「おすすめの本を教えてください。」 「本を読みたいけど、なかなか読む時間が作れません。」 「昔は本を読んでいたけど、最近は集中力が落ちて、だんだんと読めなくなってしまって。他の人はどうやって読んでるんですか?」 「カフェや電車で本を読んでいる人に憧れます。私もスマホじゃなくて、かっこよく本が読める人になりたい。」…
buff.ly
October 13, 2024 at 4:34 AM
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May 14, 2024 at 9:09 PM
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May 16, 2024 at 1:09 AM
“作家ヴァージニア・ウルフは『自分ひとりの部屋』で、

傑作というのは、それのみで、孤独の中で誕生するわけではありません。何年もかけてみんなで考えた結果、人びとが一体となって考えた結果として誕生します。ゆえに一つの声の背後には集団の経験があります。

と私たちが本屋で手に取る一冊が、実は人類の歴史と地下水脈のようにつながっているのだと教えてくれました。”
まえがき より

三砂慶明
『千年の読書 人生を変える本との出会い』 
(誠文堂新光社)
January 19, 2025 at 2:21 PM