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文フリで販売する學*酵ZINEに執筆で参加しましたー。今回も新刊既刊盛りだくさんです。
ぜひお立ち寄りください。
「けんたの大丈夫じゃない日記」ままならない日常に目を向けて自分を抱き止めるような一冊です。
明日の文学フリマ東京41に参加します!

・學*酵 [ち-69〜70]
〈新刊〉「學*酵 第弐号『予』」 + 既刊
〈新刊〉とだひろか「けんたの大丈夫じゃない日記」
+ 既刊5冊:ドミニク・チェン自選集「発酵・能・旅」(評論)、イヴ・リー「イン・ザ・ポケット」(小説)、イヴ・リー「フラグメンツ」(エッセイ)、學*酵 第一号『器』、発酵メディア研究ゼミ論文集
c.bunfree.net/c/tokyo41/4F...

・わたし(たち)は出会いなおす [ち-68]
〈新刊〉ドミニク・チェン、渡邉康太郎編「わたし(たち)は出会いなおす」
c.bunfree.net/c/tokyo41/4F...
November 22, 2025 at 4:49 AM
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【告知】11/23(日) #文学フリマ東京41 に出展します📣

場所:ち-69〜70
名前:學*酵

今回、學*酵ZINE第2号「予」を新たに制作しました✨ マイクロパブリックスペースとして地域にも開かれ始めた建物の様子をアーカイブ。

収録内容
•タテモノガタリ(小説)
•道についての放談(対談記事)
•荏原の日々(ダイアリー)
•書道体験会(エッセイ)
•スナックよりみちの記憶(小説)
•荏原の今とこれから(調査とエッセイ)
•居間ラボ構想

ブースでお待ちしています!

🔗 c.bunfree.net/c/tokyo41/4F...
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November 14, 2025 at 1:05 AM
トゥンク…。ついポテトサラダを作ってしまいました。甘酸っぱい。18話の茄子さんと花さんの感想戦もとても良いものなので、32話と18話を反復横跳びしたい。
#花四段といっしょ
#花四段といっしょ 「第32話 花つみれ地獄ランチ」配信開始!
続きはアサコミで。
asacomi.jp/series/e444d...
July 31, 2025 at 10:44 AM
2歳の目
「バナナ!」と2歳の子が壁を指差す。指差す方を見てみると白い壁紙が少しだけ抉れてその下の白い壁が剥き出しになっている。白いので目立たないけれどなんでこんなことに…と呆然とする。
2歳の子はニコニコともう一度「バナナ!あーむん」とその白い壁を摘んだフリをしてその指先を口に運んでパクりとした。
どうやらこの少しだけ剥けた部分がバナナに見えるらしい。わかるようなわからないような。
別の日、また2歳の子が8歳の子が作ったブロックを指差して「ユニコーン!」と言っている、見てみるとユニコーンなのかアヒルなのかよくわからない。
June 29, 2025 at 12:39 PM
公園で休憩中、子どもが2つ入りのパイの実の一つを食べる前にポロリと落としてしまった。
流石に食べれないので足でベンチの下に避けておいた。するとどこからともなく鳩がやってきて目ざとくパイの実をツンツンと食べ始めた。
それを見ていて、利他という言葉を思い出した。というよりは利他に関して最近考えていて、どうやら施しとは違うらしいと考えていた。この子どもの落としたパイの実は鳩にあげるつもりで落としたわけではないし、ただ、落とした時に拾ってゴミ袋に入れなかったのはここに置いておけば何らかの虫やなんらかの動物が食べるのではないかと思ったから。
June 15, 2025 at 6:13 AM
気づいていると思うけど、実は離婚したの。
そう切り出した彼女が、離婚をきっかけに恋愛に何を求めれば良いのかがわからなくなったとぼやく。
子供たちとの生活はそれまでの婚姻生活に比べ気楽で楽しく、サポートしてくれる人たちもいる今、心の余裕ができたこともありマッチングアプリを活用して次の恋を探して見たところ、結婚や恋愛になにを求めれば良いのかわからなくなったという。
2度ほど会い、食事をした店を後に歩き出したところ突然手を握られた。結婚を経験してなかったときならもしかしたらそういう身体的な接触も、なんだかよくわからないうちに許容できたかもしれないが、
June 6, 2025 at 1:25 PM
嫁いでから何十年も酒屋の切り盛りを夫としている80代のお婆さんが「明日は墓参りに行く、11時半には爺さんのご飯を用意するから帰宅しないとだけど」とはたから見てもウキウキしているのがわかった。今まではお爺さんと二人四六時中一緒にいて、甲斐甲斐しく世話を焼いていたがいくつか年上のお爺さんが歳もあり出歩けなくなって「一人の時間が今まで人生になかった。だけど一人の時間は大事だね」と呟くようになった。
80を過ぎても気づきはあるし、価値観は変わっていくんだなと思ったのであった。
バスに乗って往復3時間のお婆さんの大旅行。バスの運賃の払い方を教えてあげた。
May 29, 2025 at 1:15 PM
9年履いたポンプフューリー の左足のポンプが取れた。初めての子供を授かった時、大きくなるお腹を見てこれは靴の紐を結ぶのが難しくなると思い、それまで身につけなかった淡いピンクの色の入ったコラボの23.5cmのポンプフューリー を買ったのだ。ピンク、自分の中にある母性の色だったのだと思う。
産後しばらく履いていたが自分の足は25cmのスニーカーの方が心地よいというのがわかってから文字と通り足が遠のいていたのだが、それでも夏になると履きたくなりキツイと感じながらもたまに履いていた。気づけば8回の夏を共にした。
ポンプが取れてただのフューリー。9回目の夏は間に合わなかった狂気の母性、さようなら。
May 25, 2025 at 12:12 PM
子どもの頃から「仲の良い子は誰か」と質問されるのが嫌だった。仲が良いと思っていても相手がそう思っているかはわからないからだ。片思いとわかったときの辛さを想像しては答えが言えなかった。
「なぁー、俺たち友達だろ!親友だろ!」小学男子がもう一人の小学男子に絡み付きながらそんなことを言いつつ歩いている。「友達だろ!親友だろ!」何度でも言う。
絡みつかれた方は、両手をばっと横に広げ二人は引き離される。体が外れた小学男子はびっくりした顔をしている。そこに「友達ではあるが、親友ではない」と断言する。
目を丸くしていた小学男子は「ハハハ」と笑いその笑みに釣られ断言した男子もまた笑う。親友じゃなくても友達。
May 22, 2025 at 1:29 PM
空手どうだった?
小さな自転車にまたがる子供に父親が聞いている。
子供は「楽しかった」と一言。父親はそっけない返答を気にせず「波動拳そろそろ出せるようになった?」子供は少し考えて「もう出せる」
味をしめた父親は「昇竜拳は?」とさらに質問をする「出せない」。
どうやら子供の中にもその辺りの線引きがあるらしい、確かに波動拳のポーズに比べたら昇竜拳はジャンプしながらくるくる回らないといけないところが、空手というかアイススケートのようだ。
父親は「なんでやねん」と笑って返しながら「じゃあ、竜巻旋風脚は?」と聞くと子供が無言で自転車をスーッと滑らせて去っていく。その背中に「なんでやねん」と父は叫ぶ。
May 20, 2025 at 11:23 AM
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「親としてダサい?」情報学研究者がX・FB・インスタをやめた理由:朝日新聞

ソーシャルメディアはどこへ④ 情報学研究者ドミニク・チェンさん

有料記事がプレゼントされました! 5月17日 11:55まで全文お読みいただけます。

digital.asahi.com/articles/AST...
「親としてダサい?」情報学研究者がX・FB・インスタをやめた理由:朝日新聞
■ソーシャルメディアはどこへ④ 情報学研究者ドミニク・チェンさん 情報学研究者のドミニク・チェンさんはこの春、17年間にわたって使い続けてきたX(旧Twitter)のアカウントを削除、さらにFaceb…
digital.asahi.com
May 16, 2025 at 2:56 AM
イゴールの約束を見た。物語に重要な死のシーン以外、死は訪れず。何度もここで死ぬのでは、殺すのでは、と死によって物事の解決を望んでしまう自分を発見しつつ見ていかねばならないのが辛い映画だった。物語上、死ねば解決にならざるおえないが、そう簡単に死なないからこその現実的な壁に主人公たちはときに立ち尽くすことがありつつも歩みを止めない。
May 16, 2025 at 11:17 PM
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情報学研究者のドミニク・チェンさん dominiquechen.bsky.social はこの春、17年間にわたって使い続けたX(旧Twitter)のアカウントを削除、さらにFacebookとInstagramもやめたといいます。
これからSNSはどこへ向かうのか。「別様の可能性」についても聞きました。
#リロン
#ソーシャルメディアはどこへ
www.asahi.com/articles/AST...
「親としてダサい?」情報学研究者がX・FB・インスタをやめた理由:朝日新聞
■ソーシャルメディアはどこへ④ 情報学研究者ドミニク・チェンさん 情報学研究者のドミニク・チェンさんはこの春、17年間にわたって使い続けてきたX(旧Twitter)のアカウントを削除、さらにFaceb…
www.asahi.com
May 16, 2025 at 2:21 AM
箱根の大涌谷の噴火の予兆からもう行けない場所、簡単には入れない場所、絵画の世界のワンシーンなどを組み合わせた作品。構成して一つの島に繋ぎ止めて自分だけのGardenを作る。
May 15, 2025 at 4:27 AM
昨日は朝から近所で一本下駄で散歩してるうら若き女性がいた。なんかの練習なのか罰ゲームなのか頼りなげな足元が一本下駄という非日常なものを日常に繋ぎ止めていた。
May 14, 2025 at 11:37 PM
長くいる場所から立ち去る決断ができないのはそこにある情報のせいなんだけども、調べてみるとエクスポートできるもんなんだなSNSでも。万歳データ社会。
April 10, 2025 at 12:20 PM
財津和夫さんを口ずさんでて最近何してんだろなって調べたら月刊で財津和夫さんの日常を知れる記録メディアか販売されていた。ここ2号のパッケージが秀逸。愛おしい。
February 13, 2024 at 12:20 PM