あるときから(何冊かスープの本がヒットした後)タイトルに「有賀薫の」と名前を入れたり、出版総部数を入れましょうと提案されることが多くて、少々もやっとしつつも受け入れてきたのでこれを聞いて反省した。
本の読者にとって著者がどんな人かより、この本と自分が出会うことで何を得られるのかということのほうがずっと大切。冠やブランドらしきものをつけることで、かえってタイトルやテーマが緩んで、読者との結びつきが弱くなることもある。
r.voicy.jp/GQVQxLMv9kW
あるときから(何冊かスープの本がヒットした後)タイトルに「有賀薫の」と名前を入れたり、出版総部数を入れましょうと提案されることが多くて、少々もやっとしつつも受け入れてきたのでこれを聞いて反省した。
本の読者にとって著者がどんな人かより、この本と自分が出会うことで何を得られるのかということのほうがずっと大切。冠やブランドらしきものをつけることで、かえってタイトルやテーマが緩んで、読者との結びつきが弱くなることもある。
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この記事を読んだ後で、ブラック・ラグーン屈指の名台詞
「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから、この話はここでお終いなんだ。 」
を読み返すと、より「受け入れなければならないこと」の重みが増して感じられる。
この記事を読んだ後で、ブラック・ラグーン屈指の名台詞
「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから、この話はここでお終いなんだ。 」
を読み返すと、より「受け入れなければならないこと」の重みが増して感じられる。
news.yahoo.co.jp/articles/4bb...
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#結城浩の談話室 はビデオをオフにしたZoomを利用して、私と二人でおしゃべりをするネット企画です。話題はあなたの自由。質問にもお答えしますし、もちろん単なる雑談でもOKです。3月分の申し込み、ただいま受付中!
chatroom.hyuki.net
chatGPTは、人間に対してするような質問をして、人間が回答してるかのような回答が来ること自体に驚きを持って受けられた。これまで実現し得なかったことだから当たり前の話だ。一方、chatGPTの回答自体は「なるほど」「それは違うだろう」という感想を抱く事はあっても、「そんな発想、答えがあるのか!」と驚きを覚えることは今のところない。
人間に質問して、人間が回答してるかのような回答が来ること自体は、何の驚きもない。当たり前の話だ。だが時には「そんな発想があるのか!」と驚くことがある。
chatGPTには回答が来ることそのものにに驚き、人間には回答の内容自体に驚く。
chatGPTは、人間に対してするような質問をして、人間が回答してるかのような回答が来ること自体に驚きを持って受けられた。これまで実現し得なかったことだから当たり前の話だ。一方、chatGPTの回答自体は「なるほど」「それは違うだろう」という感想を抱く事はあっても、「そんな発想、答えがあるのか!」と驚きを覚えることは今のところない。
人間に質問して、人間が回答してるかのような回答が来ること自体は、何の驚きもない。当たり前の話だ。だが時には「そんな発想があるのか!」と驚くことがある。
chatGPTには回答が来ることそのものにに驚き、人間には回答の内容自体に驚く。