先日、映画『ランボー』シリーズの一作目が、二作目以降に比べて「リアル」だと思い込んでる人がけっこういたという事に驚いたんだけど、考証のガバガバさでは二作目以降に勝るとも劣らないぞ、あれ。
捕虜収容所の尋問官が広東語で喋るし。

「ギレルモ・デル・トロの関わらない『パシフィック・リム』なんて…」という声もあるが、前日譚Amazonドラマのクリエイターであるエリック・ハイセラーはヤバそうな（ていうかヤバい）オタクなので期待しているょ…

MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROESのキャラクター選択画面の絵皿、ちょっとほしい。

一旦仕事が落ち着いたんですがこの時間なのにカフェインで完全に眠れない状態になってるのでアメコミの話しまーーーーす

真ん中はどういう需要があったんや……。

From a year or two ago, here’s a truly random bunch of Patron art requests; gotta say that the Ryoko cheerleader image worked out pretty well. Yay?

取り寄せてた「Savage Sword of Conan」67号(1981,Marvel)を読んでるんですが、これは日本漫画読者にとってかなり貴重な資料でして、
なんと本号にはバロン吉元氏がアートを担当した短編が載っているのです。
ライティングは幻想と怪奇の名手ブルース・ジョーンズで、
砂漠の国の名家の女性に結婚を申し込むため、悪魔が棲む砂漠を渡る試練に挑む男についての物語。人物は完全にバロンタッチで、アメリカのコミックから強い影響を受けた氏がコミックを手がける、まさしくコミック・ミーツ・劇画である訳です！

80年代において、日本の漫画家がアメリカでコミックのアートを手がけた例は他にもあり、「Marvel Team Up」126号(1983,Marvel)掲載のスパイダーマン&ハルクが日本の漫画家トモユキ・タケナカaka城久人先生によるアート！
こうしてみると、かなり分かりやすく日本マンガ的な作画に感じられる。

ダグことダグラス・ブレント・ヘグダール合衆国海軍兵曹は、1967年4月6日の早朝、トンキン湾の沖合3マイル、通称ディキシー・ステーションを遊弋中のUSSキャンベラに乗艦しいてたところ、不意の5インチ砲の発砲の爆風で船外に投げ出され、数時間後に海に浮かんでいた所をベトナム人の漁師に救助された。
彼は北ベトナムの捕虜となり、悪名高きハノイ・ヒルトンことホァ・ロー収容所に収監される。
収容所の尋問官は彼を数日にわたり痛めつけ、合衆国を非難する声明文を書かせようとしたが、彼は読み書きができないふりをして、それを逃れた。

#スキマの英雄伝

#映画の好きな裏話選手権
#トップガン
ケリー・マクギリスが演じたシャーロット・"チャーリー"・ブラックウッドにはモデルとなった人物がいる。
当時ミラマー海軍基地で勤務していた民間人クリスティン・フォックスがその人。
後に国防副長官代行にまで出世した。
cnn.co.jp/usa/35040988.h…

#映画の好きな裏話選手権
『トップガン マーヴェリック』でボブ役を演じたルイス・プルマンは俳優ビル・プルマンの息子。
ビル・プルマンも『インデペンデンス・デイ』でF/A-18に乗って宇宙人と戦っており、親子でF/A-18に乗る役を演じたことになる。

noteとカクヨムの両方に小説（同一作品）を投稿しているのだが、3月に入って突然noteの方だけか伸びだした。
何故なんだろう。

先日ポストしたDCコミックスの編集長ディック・ジョルダーノによるコミックの巻末コラム欄「Meanwhile…」。この欄はジョルダーノのもとへ送られた読者からの投稿を掲載することもあるのですが、このコラム欄は当月にDCから発売されるコミックの巻末全てに載るため、編集長ジョルダーノが「これは載せるべきだ」と選んだ読者たちの貴重な話になっており、今読んでも興味深いコラムが多い。

ビートルズ伝記映画4本を〖アメリカン・ビューティー〗〖007/スカイフォール〗『1917 命をかけた伝令〗のサム・メンデスが監督・プロデュース。アップル・コア及びポール・マッカートニー／リンゴ・スター本人、ジョン・レノン／ジョージ・ハリスン遺族の許諾を受けた公式作品で、各映画ごとに4人それぞれの視点から描かれるとのこと。ソニー・ピクチャーズ製作、2027年に世界劇場公開

雷電「あれは噂に聞く馬恋帯（ばれんたい）、まさか実在したとは……」
桃「知っているのか雷電……！？」

ナレーション「宋の詩人南蘇礼に曰く、虎は千里を往きてまた還り、馬は万里を往きてまた還ると。
古代の中国では、若い娘が戦に赴く恋人の無事を祈り、自らの手で馬の刺繍を施した帯を送る風習があった。
この風習が転じて思いを寄せる相手に一つがいの馬の刺繍が施された帯を送るようになり、人はこれを「馬恋帯（ばれんたい）」と呼んだ。
なお、都々逸にある「人の恋路の邪魔するものは、馬に蹴られて云々」とは、この故事に由来するものである
民明書房刊『古代中国の恋愛文化』より」

昨日の午後のロードショーの『プレデター』放映をきっかけに、今は無きステンブリッジ・ガン・レンタルに思いを馳せるなどした。

初カキコ……ども……。