3月11日です。東日本大震災から14年経ちましたが、まだ避難指示が解除されていない場所もあります。全ての避難指示が解除されるまでは終わりではありませんね。一刻も早い復興を願っています。

僕にとっては、人に何かを伝えるのは難しいなと思い続けた14年間だったように思います。

東日本大震災、というより東電原発事故ですが、あの時Twitterがあって本当によかったと思っています。

あれはたまたまSNSがTwitterひとり勝ちの時で、まだRTの仕組みすらなかった原始的なものでしたが、とにかくTwitterにアクセスすれば情報が得られ、Twitterにアクセスすれば情報を発信できました。Twitter社もサーバー増強で対応してくれた。Twitterがひとつの大きな世界でした。

僕もTwitterでなければせいぜいブログに情報を書いていただけで、それでは伝わらなかったと思います。

Twitterが変容して人々が分散した今、同じことができる気はしません。

「本の雑誌」の「本棚が見たい！」を見て、軽く目眩が…。

3/14（金）19:00～20:30、ジュンク堂書店池袋本店【『図書館を建てる、図書館で暮らす』刊行記念】　「書物と暮らす」ということ

橋本麻里・山本貴光によるトークイベント。ちょっぴり異常な図書館暮らしの話をします……。当家の設計を担当してくれた建築家の三井嶺さんも来てくださるそうなので、図書館を建てたい人はご相談ください。配信もあり。
online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70...

噂には聞いていたが、ついに自分のXのTLに風俗（多分）の広告が流れてきた...あそこはもうダメだ。治安が悪過ぎる。

講義のあとで、よれよれとくたびれた帰り道に立ち寄った本屋で、漫画コーナーで3冊を手にとり帰ったのでした。

市川春子『宝石の国』第13巻（講談社）の特装版には、ミョウケン・イビヒュームによる詩集『無機物の意思受容』がついています。

魚豊『チ。』第Q集（小学館）は、アニメ化もされた『チ。』についてのトリュビュート本。イラスト、対談、詩、エッセイ、小説、評論などが載っています。

波津彬子『あらあらかしこ』第1巻（小学館）は、先日刊行された第2巻を目にして、昨年の今頃刊行された第1巻をまずはと手にしたんでした。

小説家の家に書生として住み込んだ青年がいろんな家事をする話（雑なまとめ）。

痛み止めの注射を打ちながら仕事している自分にご褒美（）

京都・御菓子丸さんの〈南国羹〉。、金木犀の寒天と生姜の水羊羹に、カカオから採れる果肉カカオパルプをかけていただく。カカオの果肉ってチョコレート感はなくて、むしろトロピカルフルーツなんですね……。

三菱総合研究所「震災・復興についての東京都民と福島県民の意識の比較
第6回調査結果の報告（2023年実施）」

「放射線の健康影響についての科学的な理解が風評払拭に有効であり、積極的で継続的な情報発信の取り組みが重要である。」などの提言。

www.mri.co.jp/knowledge/co...

2月26日 10:19まで無料で読めるURLを発行しました。

宮沢喜一日録 戦後政治の軌跡　第1回：宮沢元首相の「日録」見つかる　戦後40年間克明に「第一級の史料」
digital.asahi.com/articles/ASS...

NHK：名探偵 金田一耕助の映画フィルム発見 70年前公開も所在不明に www3.nhk.or.jp/news/html/20...

「1954年に公開された映画、『悪魔が来りて笛を吹く』の16ミリフィルム…主人公の金田一耕助を演じるのは戦前から戦後にかけて活躍した時代劇スターの片岡千恵蔵さんでくたびれたはかま姿というイメージとは異なり、スーツ姿でアクションも見せる二枚目のキャラクター

フィルムは配給会社に寄贈され、一般にも公開できるよう修復作業が検討されている」

人もすなるBlueskyというものはじめてみたラジよう。

けっこうみんなこっちにもいるのラジねえw。

おはよう世界！
今日は再び飛行機の撮影✈️
青空が広がるといいのだけれど、曇りっぽいなぁ。
…っと、こちらの“青空”は、招待コードいらなくなって随分広がりを見せているよう。すごい賑やかになってる！
ほんと、SNSってそこに集まる人が作っていくのだよなぁって思う。😊

開けた時に軽やかな気持ちになるSNSであり続けれたらいいな、ここ。頭上に広がる青い空眺めてる時みたいに。

展覧会を観た後にドッと疲れる現象、「博物館疲労（Museum Fatigue）」という名称があり、ちゃんと研究されている（1916年から！）ことを初めて知った。ご興味あるかたはリンクからDLしてどうぞ。

「展覧会を鑑賞する際に時間の経過とともに 1 作品に対する鑑賞時間が減少していく現象」として定義
　※.Gilman(1916)：Museum Fatigue, Scientific Monthly,p67-74

増田 郁恵「美術館来館者の疲労感と座り空間利用に関する研究」2018年
cir.nii.ac.jp/crid/1390009...

こんにちは。河出書房新社です。
本にまつわるいろんな情報をお知らせしてまいります。
Blueskyでもよろしくお願いします。

皆が、Xより逃れ辿り着きしBlueskyなるもの、我も戯れに試みるなど。