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人文書籍(哲学、社会問題、政治学、フェミニズムなど)を発行している京都の出版社です。他社発行の書籍も紹介しています。
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Book Publishing (Philosophy, Sociology, and Contemporary Thought), based in Kyoto City, Japan.
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『スネーク・ピープル――ジグザグデモ、あるいは戦術の系譜』
酒井隆史[著]2025年8月前半 刊行
【デモの写真 多数掲載、年表・用語解説あり】
rakuhoku-pub.jp/products/37

ジグれ! 舞え、ヘビのうねりを!
フランスデモ、座り込み、洗濯デモ、棺桶デモ……かつてのデモは、驚くほど多種多様で、きわめて柔軟でもあった。

なかでも路上を蛇行〔だこう〕するジグザグデモは、デモンストレーションの華〔はな〕であり、労働者・失業者、老若男女・色とりどりの人びとを魅了した。しかし、→
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明日に神戸にてお話させていただきます。
2025年11月21日(金)18時半〜
於・神戸学生青年センター・ウエスト100ホール
(阪急六甲駅下車、南西徒歩1分)
参加費700円
テーマ:性差別と天皇制~結婚・家族・戸籍をめぐって
November 19, 2025 at 8:58 PM
November 19, 2025 at 2:32 AM
夕暮れ
November 18, 2025 at 12:50 AM
November 17, 2025 at 2:14 AM
すぐ近所の吉田山の山道。さらに行くと吉田神社など、さらに行くと真如堂など、さらに行くと鹿ケ谷や岡崎あたり、そして、府立図書館へ(動物園もある)
November 16, 2025 at 3:58 AM
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御命日。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
November 16, 2025 at 1:57 AM
Jacques Le Moyne (1533-1588)が1585年に描いた作品。画家であり、地図製作者でもあった。しかしこの人物にかんする知識は、いまなお限られているらしい。
植民地支配のためのフランス遠征隊や軍隊(と戦争)に随伴して、その地の文化をスケッチし、地図を製作していたようです。想像するに、かなり血なまぐさい人生だったのかもしれない(聖バルテルミーの虐殺に遭遇してロンドンへ逃亡など)。さいごは植物画家として生涯を終えたらしい……。
November 15, 2025 at 3:13 AM
「週刊金曜日」(11月14日号)に、酒井隆史『スネーク・ピープル――ジグザグデモ、あるいは戦術の系譜』についての書評が掲載されています。
評者は、田沢竜次氏です。紙版だけでなく電子ブック版も販売されています。

「京都の陸自「祝園分屯地」弾薬庫大増設計画」、また早尾貴紀さん「米ニューヨーク市長選、低所得者向け政策掲げるマムダニ氏当選」などの記事が掲載されています。→
November 15, 2025 at 2:45 AM
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来週24日(月・祝)の大阪・箕面でのイベントは、予約が必要ですが、まだまだご登録受付中です。

好きなジャンルや分野が異なるメンバーが、文学、北欧地域、翻訳といったテーマで話す予定です。どんなふうになるのか、どきどきしながら準備中です。
ぜひぜひお越しください。

swedish.sfs.osaka-u.ac.jp/archives/1889
November 14, 2025 at 1:14 PM
November 14, 2025 at 3:09 AM
『新版 地図のない京都』、甲斐扶佐義(写真)、月曜社、2025年11月刊
「50年以上にわたり、京都の人と街を撮りつづけている写真家の集大成。ありそうでない京都写真集。1972-2014年撮影。モノクロ328点収録」
getsuyosha.jp/product/978-...

画像は、八文字屋(京都市中京区木屋町)で撮影いたしました。→
November 14, 2025 at 3:01 AM
Gary Peacock Trio, Tangents, 2017, ECM
ecmrecords.com/product/tang...
November 13, 2025 at 3:05 AM
Gustav Klimt
November 13, 2025 at 2:59 AM
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November 12, 2025 at 1:55 PM
上尾真道さんのご本とご翻訳のごく一部
『ラカン 真理のパトス:一九六〇年代フランス思想と精神分析』、人文書院
www.jimbunshoin.co.jp/book/b272222...
ブルース・フィンク『「エクリ」を読む:文字に添って』
上尾真道、小倉拓也、渋谷亮 共訳
November 12, 2025 at 2:55 AM
November 12, 2025 at 2:40 AM
November 11, 2025 at 9:00 AM
『荷を引く獣たち――動物の解放と障害者の解放』
スナウラ・テイラー、今津有梨 訳、洛北出版

重版(第3刷)完成しました。

「もし動物と障害者の抑圧がもつれあっているのなら、もし健常者を中心とする制度と人間を中心とする倫理がつながっているのなら、解放への道のりもまた、交差しているのではないか。

壊れやすく、依存的なわたしたち動物は、ぎこちなく、不完全に、互いに互いの世話をみる。本書はそのような未来への招待状である。アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品!」
rakuhoku-pub.jp/products/boo...
November 11, 2025 at 8:12 AM
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特大(!)インタビューも本そのものも、読みごたえたっぷりです。ぜひどうぞ!
【話題書】小社刊『暗黒のアメリカ』著者、アダム・ホックシールド氏の(特大)インタビューが朝日新聞(11/8)オピニオン面に掲載。米国の高校教科書にも記載されない100年前の負の歴史について執筆したきっかけ、今日への示唆、「暗い流れ」に抗った人々などなど、語りつくしています!
www.asahi.com/articles/AST...
November 10, 2025 at 5:55 AM
「夢十夜」
「百年、私の墓の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」
自分はただ待っていると答えた。すると、黒い眸〔ひとみ〕のなかに鮮やかに見えた自分の姿が、ぼうっと崩れて来た。静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。長い睫〔まつげ〕の間から涙が頬へ垂れた。――もう〔・・・〕
November 10, 2025 at 2:03 AM
なんどめかの投稿。ウェールズ博物学者 Ronald Lockleyの娘 Ann Lockleyの書いた自伝『Island Child - My Life on Skokholm with R. M. Lockley』2013年より。
わたしはこの写真をとても好きなのですが、周囲のひとたちからの反応はいまひとつです。――「にぎやかな孤独」。
November 9, 2025 at 3:04 AM
November 8, 2025 at 3:29 AM
アクリル絵の具、2021年にえがいた装幀用の下書き
November 8, 2025 at 3:27 AM
『図書新聞』(2025年11月15日 3711号)の巻頭は、インタビュー「酒井隆史氏に聞く、『スネーク・ピープル』(洛北出版)をめぐって」です。

途中までしか読めませんが、下記の号です。
toshoshimbun.com/news_detail?...
図書新聞
1949年創刊の日本では数少ない、本の批評専門紙です。 辛口の本格書評がたっぷりの〈硬派書評紙〉です。 この本はどう読まれているのだろう?専門家や他の著者や一般の読者はどんな読み方をしているのだろう?書店の店員さんの間での評判は? ちがった読み方を知れば、本の新しいおもしろさがわかってきます。
toshoshimbun.com
November 8, 2025 at 3:21 AM
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SWASHさんの『STOP!買春処罰法:セックスワーカーの安全と健康のために』という冊子超おすすめです。北欧モデル・買春処罰の問題について詳しく・わかりやすくまとめられています(買春処罰は事実上売春処罰となっていることなど実例も紹介)こちらアムネスティーのポリシーも参考文献として挙げられています。
家父長制・資本主義・国家管理が生み出した“生きづらさ”こそを犯罪と呼ぶべきです。その中で生を選び取る人々を罪にしてはいけないのです。
November 7, 2025 at 4:47 AM