モルゲッタ
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モルゲッタ
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Bad Girls Go Everywhere
ロバータ・フラック逝去のニュースで、「アバウト・ア・ボーイ」の「Killing me softly」を歌うシーンを思い出してしまった。

子供が学校の発表会で歌うには合わなすぎて「自殺行為だ!」と阻止しようとするヒュー・グラント。あそこが一番笑った気がする。
February 24, 2025 at 7:56 PM
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『FLEE フリー』
Eテレ 2月24日(月・祝)午前0:45~2:15
※23日(日)深夜
こっちも録画準備そろそろ!
www.nhk.jp/g/blog/m7y0u...
映画『FLEE フリー』を2/23(日)深夜に放送
www.nhk.jp
February 21, 2025 at 9:11 AM
なんか懐かしくなって、キャシー・デニスの「Move To This」を聴いている。これとかベティ・ブーの「Boomania」とか、今聴くとまだ80'sぽいですね。ヒュー・グラントの「PoP! Goes My Heart」を連想してしまう。

その後はあまり追っていなかったけど、キャシー・デニスはブリトニーの「Toxic」のソングライターなんですね。そういえば「Tell Me」にその面影があるような?

open.spotify.com/intl-ja/trac...
Tell Me
Cathy Dennis · Move To This (Polydor Expanded Edition) · Song · 1990
open.spotify.com
February 19, 2025 at 7:39 PM
今日は話題になっているテレビドラマ「晩餐ブルース」を見ました。すごくよかった。「男らしさ」から降りること。男同士でもいたわり合えるということ。「スポ根」なんて無くても(むしろ無い方が)仕事はできる。全部大事なことですね。

前に選挙の違法行為で問題になったPR会社の社長が「日本からダサいを無くしたい」とインスタに書き込んでいたけれど、本気で「ダサい」をなくしたければ「ヤンキー精神」と「スポ根」をなくすことでしょうね。どう考えても、そこが総本山だと思う。
February 18, 2025 at 7:51 PM
Xの方でアニメの話題が出ていたけれど、女性の奇妙な「頬赤らめ」描写は一切出てこないアニメ「キャロルの週末」は面白かったです。中年女性キャロルが「世界の終わり」までどうやって過ごすかを淡々と描いたもの。

ちょうど隕石が衝突するかも?みたいなニュースがあったのでタイムリーですね。可能性はものすごく低いらしいけれど、私もキャロルみたいに日々のルーティンは変えたくない。でも会社には行かない!

www.netflix.com/title/81044590
Watch ​Carol & The End of The World | Netflix Official Site
As a planetary apocalypse looms, a woman struggling to embrace end-times chaos searches for meaning in her last months on Earth.
www.netflix.com
February 17, 2025 at 10:25 PM
昨日はネトフリで「レベル・リッジ」を見た。「イコライザー」をサム・ペキンパー風にアレンジしたような感じのスリラー。悪くはなかったけど、微妙に長くて少しダレてしまった。

ドン・ジョンソン、ジェームズ・クロムウェルという懐かしい顔ぶれと、アナ・ソフィア・ロブが出ているのは知らなかったので嬉しかった。彼女の「キャリーの日記」好きだったな。
February 13, 2025 at 10:33 PM
やる気がなさすぎて、なぜか今「ベルサイユのばら」を読んでいる。子供の頃から苦手だった「ベルばら」だけど、今はすんなり読める。

たぶんソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」のおかげだと思う。享楽的なティーンエイジャーだと思えば、やたらと気位の高い王妃にも我慢できる。そんな時は誰にでもあるから。それに、いつかさよならする時がくる。
February 12, 2025 at 10:06 PM
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50年の時を経て日本で初上映、「バッドランズ」を監督テレンス・マリックが語る
https://natalie.mu/eiga/news/611326

#バッドランズ #テレンスマリック #マーティンシーン #シシースペイセク
February 12, 2025 at 8:00 AM
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使い捨てのカイロを纏めて愛知県のこちらの会社さんへ送ると!何と!水質汚染を改善するキューブになります!カイロ頻繁に使われる方是非こちらへ纏めて送ってください❣️🐟✨
February 10, 2025 at 3:09 PM
寄り道しすぎて「星がウワサするから」が全然進まない。面白いんですけどね。

今の世の中のゴタゴタを見ていると、もはやそういうのは全部地球に置いていって、宇宙のどこかに活路を見出すしかないのかも、とつい思ってみたり。しかし宇宙に行ってもトランプは土地を買うだろうな…

「我々はみな星のかけらから出来ている」というセリフで思いだしたMitskiのこの曲。就職氷河期の心の叫びのようだなといつも思う。

open.spotify.com/track/00ZprR...
My Body's Made of Crushed Little Stars
Mitski · Puberty 2 · Song · 2016
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February 10, 2025 at 10:08 PM
いまひとつ調子が上がらぬまま、どんよりとした週末を過ごす。音楽は聴けるようになってきた。Lucy Dacusの優しくて落ち着く声に癒される。
open.spotify.com/track/5qKo0Y...
Ankles
Lucy Dacus · Ankles · Song · 2025
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February 9, 2025 at 9:16 PM
ここ数日、寒さのせいか過眠と過食がひどい。ビタミンDを飲んだりして対策はしているけれど、それでも落ちる時は落ちる。

ふと「光のほうへ」という映画を思い出す。原題は「Submarino(潜水艦)」で邦題とはぜんぜん違うんだけど、たしかに「光の方へ向かうしかない」という意味では合っている。絶望の中にも光はある。
February 7, 2025 at 9:16 PM
ネトフリで「ブレイクスルー」というスウェーデンのドラマを見た。疲れてくると北欧のドラマや映画を見たくなる。登場人物は淡々としていて、派手な演出もあまりなく、画面も暗い。だから落ち着く。

人はみんな孤独という島のような存在だけど、その水面下ではつながっている…というのは中島らもの小説だったかな? 北欧の人の「孤独」はたしかにそんな感じがしますね。
www.netflix.com/title/81566970
February 6, 2025 at 7:41 PM
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ジャ・ジャンクー新作「新世紀ロマンティクス」予告編、ミレニアムの幕開けから現在へ
https://natalie.mu/eiga/news/610575

#新世紀ロマンティクス #ジャ・ジャンクー #チャオ・タオ
February 6, 2025 at 3:00 AM
今日はネトフリで「オメデタ?!そんなトコ」を見た。エイミー・シュマーの映画は少女漫画みたいで好きですね。「妊婦であろうとなかろうと女はしんどい」なんてセリフもカジュアルに連帯を感じさせてくれる。

彼女がコーヒーショップで「サーシャ・フィアース」という偽名を使うという小ネタが妙に好きだったんですが、一時「パリス・ヒルトン」でピザを頼むのが流行ったみたいなのもありましたね。今だったら誰が旬なんだろう。私が14歳だったら「オリヴィア・ロドリゴ」かな?
February 5, 2025 at 9:34 PM
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2025年のマーベル映画最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』でも主演する俳優のペドロ・パスカルはずっとトランスジェンダーの権利の味方を表明してきましたが、ドナルド・トランプ大統領の一連の反トランスジェンダーの大統領令を受けて、トランス・コミュニティへの支持を改めて示すように活動家の動画をシェアしました。そこでは「”これは単なる文化戦争だ”などとは言わせない」「私たちを消し去ったりできない」と語られています。
www.thepinknews.com/2025/02/04/p...
Pedro Pascal re-posts powerful message of support for trans people
Pedro Pascal has re-posted a powerful message of support for the trans community, telling his followers that “progress is inevitable”.
www.thepinknews.com
February 5, 2025 at 12:24 PM
先日のグラミー賞の録画を見ている最中なんだけど、チャペル・ローンのスタイリングが本当に素敵だった。あとチャーリーXCXを見るといつも「ゥチら最高」とギャル友感覚になってしまう。そういう懐の広さを感じる。

しかし、テイラー・スウィフトはいつの間にか「ミーンガールズ」のプラスチックスのような雰囲気に。いじめられっ子だった過去を歌った「Mean」なんていう曲もありましたね。彼女の中で、まだ克服できていないのかな…と老婆心ながらちょっと心配。
February 4, 2025 at 10:26 PM
Xの方で電通の話をしている人がいて、思い出したのがパブロ・ラライン監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の「NO」 これも広告屋の話でしたよね。

私はあの映画、イメージ戦略で大衆をどんな方向にも導くことが可能って怖いな…と思ったんですが、あの映画では大衆が「自由と民主主義」を求めていたからまだ良かった。

今は自由はともかく民主主義を手放そうとする人が増えているのが気になる。手放して暮らし向きがよくなるはず、無いんだけどねえ。
February 3, 2025 at 7:31 PM
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グラミー賞授賞式で、レディー・ガガは「トランスジェンダーは、透明な存在ではありません。愛されるに値する人々です」アリシア・キーズも「私たちはこの舞台で、さまざまな背景や視点を持つ才能ある勤勉な人々を見てきました。DEIは脅威ではなく、ギフトです」とスピーチ。
www.nikkansports.com/m/entertainm...
レディー・ガガ、グラミー賞授賞式でトランプ大統領を痛烈批判 アリシア・キーズ、マドンナも - ハリウッド : 日刊スポーツ
米歌手レディー・ガガ(38)が、2日に米ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催された第67回グラミー賞授賞式で、トランプ米大統領の反トランスジェン… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
www.nikkansports.com
February 3, 2025 at 9:13 AM
今、世界中が真理よりも「そうだったらいいな」の方を支持する現状をぼんやり考えていると、「アレクサンドリア」というレイチェル・ワイズ主演の映画を思い出した。

あの映画の中で起きていたことは、今の世の中そのものだ。しかし、天文学者の日々の研鑽と地道な努力が地動説を発見したように、真理はYouTubeなんかでお手軽に手に入らないんだけどな。彼女の苦悩が今になって、痛いほどわかるよ!
February 2, 2025 at 8:48 PM
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1970年代末から80年代初頭くらいの北アイルランドが舞台の作品ほとんどでアンダートーンズの「ティーンエイジ・キックス」が使われてる気がするんだけど、これだけ特定の土地と時代に結びついた楽曲ってそんなにないよね。しかもこれ、内容は直接的に北アイルランド紛争に言及してないのに北アイルランドのアイデンティティと密接に結びついてる歌だよね。
February 2, 2025 at 10:58 AM
昨日、天王寺を歩いていたら、どこかのお店からナタリー・プラスのこの曲が流れてきた。そういえばこのアルバム好きだったなと。

サブスクは便利でいいものだけど、彼女のように「少し前に話題になった曲」が忘れられがちのような気もする。そう考えるとiPodのシャッフル機能は便利だったんですけどね。自分でプレイリストを作って、ランダムに聴き返したりするしかないのかな。

open.spotify.com/track/7uHBq1...
Short Court Style
Natalie Prass · The Future and the Past · Song · 2018
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February 1, 2025 at 4:22 PM
いつの間にかネトフリに「MO/モー」のシーズン2が来ている。パレスチナ系アメリカンのムハンマド(モー)の悲喜こもごものリアルライフ。シーズン1は面白くて一気見してしまったので、時間がある時にまとめて見たい。

昨日は秋田県が配布したキモい冊子にゲンナリ。あの中身から漂う「おじいさんのユーモア」が、故郷を離れる要因だろうに。しかし反面教師として、私は若者にユーモア(と思い込んでるだけの人権侵害)を押し付けないようにしようと心に誓った。

open.spotify.com/track/05IdqH...
Man Made of Meat
Viagra Boys · Man Made of Meat · Song · 2025
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January 31, 2025 at 9:45 PM
朝一番に、マリアンヌ・フェイスフルがお亡くなりになったというニュース。子どもの頃に深夜のテレビで「あの胸にもういちど」を見たのを思い出す。その強烈な印象のせいか、ずっと60年代の空気を纏った人というイメージでした。これからも彼女の音楽は聴き続けると思う。

open.spotify.com/track/29wab6...
Madame George (Live - Montreux Jazz Festival 1995)
Marianne Faithfull · Marianne Faithfull: The Montreux Years (Live) · Song · 2021
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January 30, 2025 at 8:32 PM
Xの方で韓国の兵役についての無邪気過ぎる発言が炎上していたけれど「兵役中に推しが死ぬかも」みたいな心配は無いんですかね…戒厳令騒ぎもあったばかりだし、日韓の歴史を知らなかったとしても、さすがに冷たすぎる。

ケン・ローチの「この自由な世界で」に、ただ一夜を楽しむ相手だったら「誰でもいい」と主人公が言い放つシーンがあるんだけど、すごく寒々しかったんですよね。そんな風に「消費」と「荒廃」はセットなのだという当たり前の事実に、早く気が付いてくれるといいですね。「推し」だけじゃなく、自分の心を守るためにも。
January 29, 2025 at 9:29 PM