ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
@kshearn.bsky.social
アメリカ文学・文化の研究者。専修大学国際コミュニケーション学部教授 Professor, Senshu University. American Literature and Culture
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現代の構造的の象徴→現代の構造的な差別の象徴
です。訂正します。
October 31, 2025 at 1:35 AM
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いかに可視化しているかを明らかにします。また2021年版では、どのように都市伝説が警察暴力や都市再開発に端を発した黒人排除と結びつけられ、現代の構造的の象徴として語り直されているかも詳述されます。アメリカと日本の悪政の下に生きる私たちにとって必読の『アメリカン・クライシス:危機の時代の物語のかたち』(松柏社)はジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(フィルムアート社)との併読もオススメです。
October 30, 2025 at 2:10 PM
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『どこかで叫びが』は、『どこかで叫びが』は映画『ゲット・アウト』などで知られる編者による、黒人作家19人全篇書き下ろしのホラー・アンソロジーです。
帯や訳者解説にある通り恐怖の再定義・既存のホラー表象の反転を試みるような作品集であり、同時にブラック・ホラーの多様さも感じる一冊でした。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
どこかで叫びが ジョーダン・ピール(編) - フィルムアート社
恐怖が、再定義される── 『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る 黒人作家たちによる恐怖の最前線 【ローカス賞、ブラム・ストーカー賞、英国幻想文学大賞受賞/世界幻想文学大賞最終… - 引用:版元ドットコム
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October 26, 2025 at 8:12 AM
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人生を、正に「人生」として立ち向かった、無かったことにさえされていた人々の、肉声かのように感じられた。過去にトニ・モリスンの「ビラヴド」を読んだ時にも、ふと感じた、憐憫や同情さえも突っぱねる力が、この記録にもまた、存在している。夥しいほどの喧騒と歌声が、まだシティから聞こえてくるんじゃないか、と思わされた。
#読了
October 18, 2025 at 6:15 AM