笠井叡著
金鱗の鰓を取り置く術――大石凝真素美『真訓古事記』備忘録
定価(本体13,000 円+税)2025年12月中旬発売
ながらく入手困難だった大作を復刊!
舞踏家、オイリュトミストの笠井叡が構想に十年、執筆に五年余の歳月をかけた大作。
大石凝真素美を導きの糸に、古事記を言語創世神話として読み解く。古事記に記された日本語の古文法、カラダの中のコトバの骨格にコトバを与え続ける。
kafunkan.com/978-4-911530...
笠井叡著
金鱗の鰓を取り置く術――大石凝真素美『真訓古事記』備忘録
定価(本体13,000 円+税)2025年12月中旬発売
ながらく入手困難だった大作を復刊!
舞踏家、オイリュトミストの笠井叡が構想に十年、執筆に五年余の歳月をかけた大作。
大石凝真素美を導きの糸に、古事記を言語創世神話として読み解く。古事記に記された日本語の古文法、カラダの中のコトバの骨格にコトバを与え続ける。
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中島智著
文化のなかの野性――芸術人類学講義
定価(本体3500円+税)好評発売中
2000年の初版刊行以来読みつがれてきたロングセラー
アフリカのセヌフォ族や中国雲南省ナシ族との共同生活、沖縄やスペインそして日本各地での十数年にわたるフィールドワークをとおして得た貴重な体験──文字化されない人間のエッセンス──を言語化することができた初めての書。シャーマニズム的世界とアートに共通して認められる「創造空間」に言及した研究書。「野性の論理」と「愛の論理」を、透徹した優しい眼差しで、美術にたずさわるすべての人々に贈る!
kafunkan.com/%e6%96%87%e5...
中島智著
文化のなかの野性――芸術人類学講義
定価(本体3500円+税)好評発売中
2000年の初版刊行以来読みつがれてきたロングセラー
アフリカのセヌフォ族や中国雲南省ナシ族との共同生活、沖縄やスペインそして日本各地での十数年にわたるフィールドワークをとおして得た貴重な体験──文字化されない人間のエッセンス──を言語化することができた初めての書。シャーマニズム的世界とアートに共通して認められる「創造空間」に言及した研究書。「野性の論理」と「愛の論理」を、透徹した優しい眼差しで、美術にたずさわるすべての人々に贈る!
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書店の方へ:現在、ご注文が相次いでいます。本誌はJRC www.jrc-book.com さんから、どの取次経由でも出荷可能です。
案内チラシはこちら:
kafunkan.com/wp/wp-conten...
x.com/IZJ00257/sta...
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石巻学プロジェクト編『石巻学vol. 10』 特集 布施辰治
定価(本体1500円+税)
ISBN 978-4-911530-02-3
全国の書店さんでご注文いただけます
目次など詳細はリンク先をご覧ください:
kafunkan.com/%e7%9f%b3%e5...
石巻学プロジェクト編『石巻学vol. 10』 特集 布施辰治
定価(本体1500円+税)
ISBN 978-4-911530-02-3
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石巻学vol.10
特集 布施辰治
定価(本体1500円+税) 2025年9月上旬発売予定
人間はみな平等で自由であるべきだという、当たり前の信条にしたがって、布施辰治は活動を続け、人々を助けてきた。布施がかかげた人類愛の理念は、布施亡き後も学者や教師、ジャーナリスト、古本屋、中学生、韓国の人々などたくさんの人たちによって語り継がれてきた。だからこそ布施辰治は蘇ることができるのである。
布施辰治が生まれた石巻で、「石巻学」一〇号は、いままでたくさんの人がつないできたこのバトンをしっかり受けとめ、未来につなぐ一冊にしたいと思ったのだ。 (大島幹雄「蘇れ! 布施辰治」より)
石巻学vol.10
特集 布施辰治
定価(本体1500円+税) 2025年9月上旬発売予定
人間はみな平等で自由であるべきだという、当たり前の信条にしたがって、布施辰治は活動を続け、人々を助けてきた。布施がかかげた人類愛の理念は、布施亡き後も学者や教師、ジャーナリスト、古本屋、中学生、韓国の人々などたくさんの人たちによって語り継がれてきた。だからこそ布施辰治は蘇ることができるのである。
布施辰治が生まれた石巻で、「石巻学」一〇号は、いままでたくさんの人がつないできたこのバトンをしっかり受けとめ、未来につなぐ一冊にしたいと思ったのだ。 (大島幹雄「蘇れ! 布施辰治」より)
twitcasting.tv/c:momobooks/...
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ミヒャエル・ブックミラー編著、青山孝德訳『マルクス主義の革新:カール・コルシュとマルクス主義研究週間』(四六判上製、256頁、定価(本体2600円+税))5月中旬発売です。
1923年、ドイツ・ゲーラベルクで開催された「マルクス主義研究週間」は、気鋭のマルクス主義理論家であったコルシュ、ルカーチをはじめゾルゲ、ヴィットフォーゲル、福本和夫らが参加した。フランクフルト学派の起点ともなったこの会合を交点としてコルシュの思想の軌跡をたどる。
現在のところ、Amazon.co.jpでのみ販売です
www.amazon.co.jp/dp/491153000...
youtu.be/UNKWBMw01QE?...
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展覧会「マルクス主義の革新 カール・コルシュ1886−1961」と関連する講演を収めた本。
カール・コルシュ(1886-1961)は、ドイツのマルクス主義思想家で社会運動家。『マルクス主義と哲学』ほか、邦訳されている著作もあります。
また、コルシュも参加した1923年の「マルクス主義研究週間」という活動や、そこに参加したルカーチを論じた講演も収録されています。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
展覧会「マルクス主義の革新 カール・コルシュ1886−1961」と関連する講演を収めた本。
カール・コルシュ(1886-1961)は、ドイツのマルクス主義思想家で社会運動家。『マルクス主義と哲学』ほか、邦訳されている著作もあります。
また、コルシュも参加した1923年の「マルクス主義研究週間」という活動や、そこに参加したルカーチを論じた講演も収録されています。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
伊原亮司著『新版 私たちはどのように働かされるのか』(四六判並製、250頁、定価(本体2200円+税))
書店さん、ネット書店さんからご注文いただけます。
伊原亮司著『新版 私たちはどのように働かされるのか』(四六判並製、250頁、定価(本体2200円+税))
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www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3...
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dokushojin.net
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「楽しそうなポーズの割には、その眼差しは真剣である」と解説にあったが、古邨もそんな眼差しで描いたのかもしれない
「楽しそうなポーズの割には、その眼差しは真剣である」と解説にあったが、古邨もそんな眼差しで描いたのかもしれない
ルカーチ・ジェルジやカール・コルシュさらにリヒャルト・ゾルゲや福本和夫、カール・アウグスト・ヴィットフォーゲル、フォガラシ・ベーロらが参加したことで知られていますが、討論の記録もなく、参加者のリストすら残されていませんでした。
amzn.to/44KOi4s
ルカーチ・ジェルジやカール・コルシュさらにリヒャルト・ゾルゲや福本和夫、カール・アウグスト・ヴィットフォーゲル、フォガラシ・ベーロらが参加したことで知られていますが、討論の記録もなく、参加者のリストすら残されていませんでした。
amzn.to/44KOi4s
伊原亮司著『新版 私たちはどのように働かされるのか』(四六判並製、250頁、定価(本体2200円+税))5月30日発売です。
暴力、いじめ、差別、能力主義――働く現場から描き出す、現代日本のリアル労働論
わたしたちは、〈働くこと〉に振り回され、互いにいがみ合い、疲れ切っている。就職の内定を勝ち取るために競い合い、勤めだしてからは何かに駆り立てられるように働き、「できの悪い」同僚や働いていない人に不満をぶつける……しかし、これでいいのだろうか?
現在のところ、Amazon.co.jpでのみ販売です
www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7...
伊原亮司著『新版 私たちはどのように働かされるのか』(四六判並製、250頁、定価(本体2200円+税))5月30日発売です。
暴力、いじめ、差別、能力主義――働く現場から描き出す、現代日本のリアル労働論
わたしたちは、〈働くこと〉に振り回され、互いにいがみ合い、疲れ切っている。就職の内定を勝ち取るために競い合い、勤めだしてからは何かに駆り立てられるように働き、「できの悪い」同僚や働いていない人に不満をぶつける……しかし、これでいいのだろうか?
現在のところ、Amazon.co.jpでのみ販売です
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ミヒャエル・ブックミラー編著、青山孝德訳『マルクス主義の革新:カール・コルシュとマルクス主義研究週間』(四六判上製、256頁、定価(本体2600円+税))5月中旬発売です。
1923年、ドイツ・ゲーラベルクで開催された「マルクス主義研究週間」は、気鋭のマルクス主義理論家であったコルシュ、ルカーチをはじめゾルゲ、ヴィットフォーゲル、福本和夫らが参加した。フランクフルト学派の起点ともなったこの会合を交点としてコルシュの思想の軌跡をたどる。
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ミヒャエル・ブックミラー編著、青山孝德訳『マルクス主義の革新:カール・コルシュとマルクス主義研究週間』(四六判上製、256頁、定価(本体2600円+税))5月中旬発売です。
1923年、ドイツ・ゲーラベルクで開催された「マルクス主義研究週間」は、気鋭のマルクス主義理論家であったコルシュ、ルカーチをはじめゾルゲ、ヴィットフォーゲル、福本和夫らが参加した。フランクフルト学派の起点ともなったこの会合を交点としてコルシュの思想の軌跡をたどる。
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