石井千湖
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石井千湖
@ishiichiko.bsky.social
書評家/ライター/ときどき書店員

著書
『名著のツボ』(「週刊文春」連載をまとめたもの。文藝春秋)
『文豪たちの友情』(書き下ろし。立東舎→新潮文庫)
『積ん読の本』(書き下ろし。主婦と生活社)
https://lit.link/ishiichiko
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7/25(金)19:00〜配信
ポリタスTV「石井千湖の沈思読考」で石井さん、津田大介さんと『帰れない探偵』について、このところの世界のあれこれについて、お話しています。
7/31まで無料でご覧いただけます。ぜひ!

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石井千湖の沈思読考 #45 feat.柴崎友香|石井千湖さんがおすすめ本を紹介。今回は新刊『帰れない探偵』が発売されたばかりの小説家・柴崎友香さんを迎えてインタビュー(7/25)#ポリタスTV
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July 26, 2025 at 11:06 AM
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【Web東京創元社マガジン 5月30日更新】
コーンウォールの入り組んだ海岸線を言葉にしたような、静かで激しく、荒涼として豊穣な一冊――石井千湖/ルーシー・ウッド『漂着物、または見捨てられたものたち』解説[全文] #東京創元社
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コーンウォールの入り組んだ海岸線を言葉にしたような、静かで激しく、荒涼として豊穣な一冊――石井千湖/ルーシー・ウッド『漂着物、または見捨てられたものたち』解説[全文]|Web東京創元社マガジン
この記事は2025年5月刊のルーシー・ウッド/木下淳子訳『漂着物、または見捨てられたものたち』(東京創元社/単行本)巻末解説の転載です。(編集部) 装画:松倉香子/装幀:柳川貴代+Fragment 巨大なアンテナ設備の近くにある家で、幼い娘を育てる父親が体験する数々の異変(「アンテナ」)、なにげなく漂着物を砂浜に埋めたことで老夫婦が巻きこまれる思わぬ事態(表題作)、中年になり帰郷した男が振り返...
note.com
May 30, 2025 at 8:03 AM
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『積ん読の本』が天声人語で紹介されました!

有料記事がプレゼントされました!4月28日 11:43まで全文お読みいただけます
(天声人語)大型連休の過ごし方:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/DA3...
(天声人語)大型連休の過ごし方:朝日新聞
皇后時代の美智子さまが、公務を離れたあとの楽しみに読書を挙げたことがある。「ジーヴスも二、三冊待機しています」と英国のユーモア小説に言及された。してみると、美智子さまもきっと「積(つ)ん読(どく)派…
digital.asahi.com
April 27, 2025 at 2:44 AM
「週刊文春」4月10日号「新・家の履歴書」で版画家の原田維夫さんにインタビューしています。歴史小説の挿絵で有名な方ですが、沢木耕太郎『深夜特急』や中島敦『李陵・山月記』(ともに新潮文庫)のカバーイラストも原田さんのお仕事。東京オリピック(1964)のピクトグラム開発にも関わっていらっしゃって、日本のグラフィックデザインの歴史を直接聞いているみたいでした。

東京大空襲の鮮烈な記憶、師匠の田中一光さんや先輩の和田誠さん、友人の篠山紀信さんの思い出なども。ぜひご一読ください!
bunshun.jp/articles/-/7...
April 5, 2025 at 12:01 AM
おもしろかった。〈教養主義とはいわば、男の子たちによる「自分はどれだけ純粋か」競争です。〉高田里惠子さんと言えば『文学部をめぐる病い』(ちくま文庫)。
digital.asahi.com/articles/AST...
教養主義はどこへ消えた? その正体は男子の「純粋さ」競争だった:朝日新聞
「教養の没落」が言われて久しい。「人格修養」とか「○○くらい読まなければ」という言葉もすっかり聞かなくなった。一方で「教養」と名のつく本は山のように出版されている。高田里惠子・桃山学院大教授は、日本…
digital.asahi.com
April 4, 2025 at 3:39 AM
「乱歩゜」が閉店していたことを今知った。
April 4, 2025 at 3:37 AM
天乃屋の古代米煎餅おいしい🍘
April 3, 2025 at 9:09 AM
「みょん」つけてしゃべる女子の話もおもしろすぎた。
April 1, 2025 at 3:01 AM
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【小川哲×佐川恭一 学歴対談・前編】

小川哲〝東大って入学式前に新入生全員が参加するオリエンテーション合宿が必ずあるんです。僕のときはクラスごとに分かれて河口湖に行きました。みんな初対面だからそれなりに緊張しているんですが、行きのバスで隣になったやつがずーっと僕に東大に受かった自慢をしてきて(笑)。〟

笑ってしまった。

yomitai.jp/special/ogaw...
「学歴」というフィルターで世界を認識する狂人たち【小川哲×佐川恭一 学歴対談・前編】 | 特集
偏差値や大学名に異様な執念を持つ人間たちを描くノンフィクション『学歴狂の詩』が発売されました。刊行を記念して、著者佐川恭一さんと、渋谷教育学園幕張(以下、渋幕)・東京大学卒という学歴の直木賞作家小川哲さんの対談を公開します。小川哲さんが『学歴狂の詩』を読んで思い出した、驚きのエピソードとは?(構成:長瀬海、写真:キムラミハル)
yomitai.jp
April 1, 2025 at 1:42 AM
書きました。『わたしたちの怪獣』は収録作全部好き。文字数足りなくて書けなかったけど、最後の「『アタック・オブ・ザ・キラートマト』を観ながら」に映画『ミスト」と原作の話が出てきます。『神の子どもたちはみな踊る』も、めちゃくちゃ久しぶりに再読したらよかった。
www.bookbang.jp/review/artic...
家に帰ると、小6の妹が父を殺していた。その時ちょうど東京に怪獣が出現したので、父の死体を捨てに行くことに…生きる地獄の果てに希望が見える作品 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
世界の残酷さや人間の醜悪さを目のあたりにして、みんな滅んでしまえばいいと思うことがある。…
www.bookbang.jp
March 21, 2025 at 1:11 AM
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人が本を買い続けてしまう理由 本を溜め込んで読まない「Tsundoku」現象をスペイン紙が徹底解明
courrier.jp/news/archive...

関連過去記事:
www.bbc.com/japanese/fea...
本を溜め込んで読まない「Tsundoku」現象をスペイン紙が徹底解明 | 人が本を買い続けてしまう理由
自宅で買い込んだ本を積み重ね、「いつか読む」つもりでいる「積ん読(つんどく)」。こうした習慣は世界どこでも共通のようで、スペイン「エル・パイス」紙は…
courrier.jp
March 16, 2025 at 3:34 PM
ポリタスTVの「沈思読考 」、第40回が配信されました。今回は本屋大賞の候補作を全部紹介しています。
youtu.be/Mh8ZelztHFQ?...
石井千湖の沈思読考 #40|書評家/ライターの石井千湖さんがおすすめ本を紹介。今回は書店員の投票で選ばれる「本屋大賞」ノミネート作品の読みどころを解説(3/13)#ポリタスTV
YouTube video by ポリタスTV
youtu.be
March 13, 2025 at 2:28 PM
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【夜カフェ読書部】はじめます📚☕

サロンクリスティで、1時間クリスティーを読み、その後は、ご歓談いただいたり、クリスティーコラボメニューを食べたりするイベントです。クリスティー編集者も参加予定です。よかったらご一緒にこの静かな夜の部活動に参加しませんか🌌
www.hayakawa-online.co.jp/bookclub/eve...
March 5, 2025 at 9:53 AM
人気作家が何人も被害にあっている。

〈その後Amazonの「カスタマーサービスでは対応不可能だということで、もう一段上のKindleの著作権侵害に関する部署にメールするところまでつないでもらったけど、なんだかアホらしくなってきました とにかく私が書いた本じゃないので、うっかりダウンロードしないようにお願いします」と再度呼び掛けた。〉

www.sponichi.co.jp/entertainmen...
吉本ばなな氏 書いていない小説が自身の名で発売されていると注意喚起「間違えて買わないでください」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
作家の吉本ばなな氏(60)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が書いていない本が、吉本氏の名で売られていると報告した。
www.sponichi.co.jp
February 26, 2025 at 1:43 AM
ChatGPT、話し相手としては楽しいやつ。
February 22, 2025 at 4:06 PM
ChatGPTにあるテーマについて参考になる資料をきいたら、出てくるのがことごとく存在しない本ばかりで笑ってしまった。「調べてもどこにもないよ!」って言ったらめちゃくちゃ謝られた。
February 22, 2025 at 3:28 PM
次回でなんと40回です。2月20日19時まで無料で視聴できます📚️
www.youtube.com/watch?v=CrUs...
石井千湖の沈思読考 #39|書評家/ライターの石井千湖さんがおすすめ本を紹介。今回は『本なら売るほど』『物語ることの反撃』『暗闇に手をひらく』など4冊(2/13)#ポリタスTV
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www.youtube.com
February 15, 2025 at 11:32 AM
バイト先に寄って発注。『いのちをまもる図鑑』が売れていた。
February 15, 2025 at 6:29 AM
連載更新しました。今回とりあげたのはシーグリッド・ヌーネスの『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』(桑原洋子訳、早川書房)。『友だち』と『くもをさがす』をあわせて紹介しています。
www.tjapan.jp/entertainmen...
死を迎える友との“友情” 『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』 石井千湖のブックレビュー 本のみずうみ vol.6 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
愛犬家が涙なしには読めない前作は全米図書賞を受賞し、人気を集めた作家シーグリッド・ヌーネス。彼女の新刊はペドロ・アドモルバル監督、ジュリアン・ムーアとティルダ・スウィントン共演の映画の原作だ。「友人」「友だち」。その言葉が持つ意味の広がりを考える作品ほか、全3冊をご紹介
www.tjapan.jp
February 15, 2025 at 3:45 AM