「週刊文春」4月10日号「新・家の履歴書」で版画家の原田維夫さんにインタビューしています。歴史小説の挿絵で有名な方ですが、沢木耕太郎『深夜特急』や中島敦『李陵・山月記』（ともに新潮文庫）のカバーイラストも原田さんのお仕事。東京オリピック（1964）のピクトグラム開発にも関わっていらっしゃって、日本のグラフィックデザインの歴史を直接聞いているみたいでした。

東京大空襲の鮮烈な記憶、師匠の田中一光さんや先輩の和田誠さん、友人の篠山紀信さんの思い出なども。ぜひご一読ください！
bunshun.jp/articles/-/7...

「10代がえらぶ海外文学大賞」開催決定！
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『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』北村紗衣／著　書肆侃侃房

観たい映画がたくさん。『パピチャ』『キャットバルー』『タンクガール』『オマージュ』など。

『ゴーストワールド』のラストの解釈にほんとそう！と思い、〈補習の先生が無能すぎる〉というツッコミに笑いました。来年はイーニドみたいなメガネを買う。

12月17日は「週刊文春CINEMA！」2024冬号の発売日です。連載「名画のツボ」は高倉健主演、石井輝男監督『網走番外地』を取り上げています。ドスを片手に殴り込み〜♪　映画ランキングにも投票しております。ぜひお手にとってご覧ください！

初めてのことなので嬉しくて記念に撮影した。

文学フリマで買った本。人混みすごすぎて、見たいところ全部は行けなかった。財布はすっからかんになりました。

来た

ツイッターのロックが解除されないので、こちらで告知を。本日発売の「週刊エコノミスト」で『積ん読の本』についてインタビューを受けています！ビジネス誌に声をかけていただいたのは思いがけず嬉しい。
weekly-economist.mainichi.jp/articles/202...

ファン・ジョンウン『ディディの傘』で『小説の準備』に言及している部分。『表徴の帝国』も長いこと積読してるから読むか…

『ディディの傘』とファン・ジョンウンのインタビューを読んで『小説の準備』を読みたくなったけど、区の図書館にはなく、古書価は定価の倍くらいになっていて、筑摩書房には3冊セットのみ在庫があった。ので、買った。20,350円（絶叫）

というわけでblueskyでは『小説の準備』を読みたいと思います。他にも何か時間のかかりそうな読書に使う。