ほつま
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いかに米国の政治が富豪に乗っ取られたか。
インフォグラフィック系の記事なので、本文を見た方が分かりやすいとは思うが。

画像は富豪による政治献金の推移。
2000年から2024年にかけて、富豪の政治献金は140倍に膨張。
3枚の画像は全部同じグラフの経過を表すが、2010年に団体や企業による政治献金の上限が撤廃され、スーパーPACと呼ばれる選挙資金管理団体が解禁されると後は雪だるま式に献金額が増加。

その結果が今のトランプ政権だと思うと、やはり政治資金規正法は重要だなと。

www.washingtonpost.com/politics/int...
November 23, 2025 at 2:23 PM
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トランプ米大統領と実業家イーロン・マスク氏が主導した「政府効率化省(DOGE)」が任期を8カ月残して解散したことが分かった。DOGEは政府規模を削減するというトランプ氏の公約の象徴として華々しく発足したものの、批評家は測定可能な削減効果はほとんどなかったと指摘している。 bit.ly/49CfODG
米政府効率化省「もう存在せず」と政権当局者、任期8カ月残し解散
トランプ米大統領と実業家イーロン・マスク氏が主導した「政府効率化省(DOGE)」が任期を8カ月残して解散したことが分かった。DOGEは政府規模を削減するというトランプ氏の公約の象徴として華々しく発足したものの、批評家は測定可能な削減効果はほとんどなかったと指摘している。
bit.ly
November 24, 2025 at 11:05 AM
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賃貸住宅の入居者募集、「外国人は不可」ダメな理由は
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

労働力不足の解消のために外国人材の活用は不可欠な状況で、人が増えれば住むところが必要になります。過去の判決を紹介しながら解説します。
賃貸住宅の入居者募集、「外国人は不可」ダメな理由は - 日本経済新聞
家計に起こる様々なお金のトラブルについて判例などを基に解説する「家計の法律クリニック」。今回は賃貸住宅の入居者募集条件に関する相談に回答します。相談 Case202 賃貸アパートを所有しています。新規入居者の募集に際し「外国人不可」の条件を付けようとしたところ、不動産仲介業者から「一律に『外国人不可』と表示することはできない」と言われてしまいました。過去に外国の人に貸したところ、様々なトラブルがあったので、外国人に貸したくないのですが、なぜそれができないのでしょうか。
www.nikkei.com
July 31, 2025 at 12:00 PM
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「日本人ファースト」を評価する48%、評価しない41% 朝日世論
www.asahi.com/articles/AST...

参院選で参政党が大幅に議席を増やしたことについて「よかった」は52%で、「よくなかった」の34%を上回りました。
「日本人ファースト」を評価する48%、評価しない41% 朝日世論:朝日新聞
朝日新聞社が7月26~27日に実施した全国世論調査(電話)によると、参院選で参政党が大幅に議席を増やしたことについて「よかった」は52%で、「よくなかった」の34%を上回った。 男女差があり、男性は…
www.asahi.com
July 27, 2025 at 1:03 PM
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英語メディアに取材受けました。参政党の躍進とその反LGBT政策、今後の影響など。
www.washingtonblade.com/2025/07/28/a...
Anti-LGBTQ party gains power in Japanese Diet
Sanseitō on July 20 won 14 House of Councillors seats
www.washingtonblade.com
July 28, 2025 at 11:54 PM
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参政党の梅村みずほ議員って?
ウィシュマさんの遺族代理人弁護士の高橋済さんは「梅村氏は元々、排外主義的な発想で、外国人の人権をないがしろにするような発言をしている。ある意味では参政党を体現している存在だ」
July 30, 2025 at 5:05 AM
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参政党の候補者が「発達障害の医療利権」「発達障害は存在しない」って言い出した時、発達障害者の私は「こ、こんな馬鹿らしい嫌がらせを民族的マイノリティーの人たちはずっとされてきたのか……」と実感し脱力しました。
July 28, 2025 at 5:11 AM
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>ポピュリズムとは、有権者を「大衆」と「エリート」に分けたうえで、後者を批判しながら前者の権利や利益を訴える運動である。

これがFactなのか(事実大衆とエリートには明確な利害対立がありエリートが社会を牛耳っているのか)、Discourseなのか(もっと言えば、大衆vsエリートという現実を過度に単純化したプロパガンダなのか)というのはとても大事な論点だと思うのだが、残念ながら研究者も含めて多くの人々がこの点を混同してる様に思う。

toyokeizai.net/articles/-/6...
本当に「上流階級」が民主主義を支配しているのか
2016年のアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが当選したことは、アメリカ内外の人々に大きな衝撃を与えた。識者ですら、トランプの勝利を予想できなかったのだ。当時から現在に至るまで、トランプの当選を防ぐ…
toyokeizai.net
July 24, 2025 at 12:38 AM
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大がかりな構想ですが、将来予想される脅威の規模と紛争の烈度を総合的に考えた場合、政治が検討すべき選択肢の一つなると思います。戦略的に考えても、こうした制度で長期戦への備えがあれば、ロシアのような国に対して強いシグナルを出せると思います。戦時の財政・金融政策のあり方については、今後ますます議論が活発になるでしょう。
2/2
April 26, 2025 at 11:49 PM
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財政負担を抑制しつつ防衛資金を確保する方法を考察している論説です。
提案内容としては防衛資金の調達に特化した国際金融のためにThe Defence, Security & Resilience Bankを立ち上げ、ここが共同の低利融資を提供するという構想であり、英国が外交的に主導すべきと論じています。
www.rusi.org/explore-our-...
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How can Europe Fund its Defence without Breaking the Bank?
As defence budgets grow across Europe, fragmented procurement, tight budgets, and currency instability demand innovative financial solutions. The Defence, Security and Resilience Bank might hold the k...
www.rusi.org
April 26, 2025 at 11:49 PM
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…だから本書には「イーロン・マスクの瓦解」というサブタイトルが付けられているわけだけど、トランプ政権になってDOGEを率いて買収後のツイッターでやったのと同じことを政府機関でやりだしてもはやマスク自身だけでなくアメリカ自体が崩壊しそうな勢いなのは、さすがに著者にとって予想外だったのかもしれない。出版直前に書かれたと思われる「まえがき」でそのことに触れたうえで、マスクが今後何をするかを知るには、かれが過去に行ってきたことを知れば良い、と書かれている。いやあでもいくらなんでもマスクもそろそろ終わりでしょ?っていうのはわたしの希望的観測に過ぎないんだろうか。
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…これはもう普通に大量殺人鬼の身勝手な論理なわけだけど、それを続けたことで世界一の大富豪、そして独裁者に近い政治権力者にまで上り詰めたのだから、反省する必要がどこにもない。しかしツイッターを買収して社員の約半分を解雇してブランドも組織も公共的なメディアとしての価値も破壊したり、1日中ネットでヘイトや陰謀論をバラ撒く生活を続けたところ、さすがにツイッターだけでなくテスラのブランドにも傷が付き、マスクはもしかしたら天才ではなくてただの愉快犯の破壊屋では?と一般社会にも気づかれてしまったところで本書は終わる。…
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…しかしマスクには、高速道路など限られた場所だけでなくどこでも使える安全な自律運転が実現したら将来的に交通事故は激減し、毎年アメリカだけで何万人もの命が助かるのだから、それを一年でも早く実現するためにはいま何百人か亡くなったとしてもそのデータを取って機能を改善すれば十分にお釣りが来る、という合理的な論理がある。何件か死亡事故が起きたからといって技術の進歩を妨げるのは、将来の何万人もの人を大虐殺しているのと同じであり、自分こそが多くの命を救うために戦っている正義の味方なのだ、ということになる。…
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…ギグ・エコノミー books.macska.org/394k などの分野の多くのテクノロジー系ヴェンチャー企業に共通しているパターンだけど、テスラの場合は交通事故という目に見える形で人が死んでいるのに一切ブレーキをかけようとする気配がまったくないのが異様。グーグルなど自律運転に手を出しているほかの企業は少なくともそこまで無茶苦茶ではない。…
Jonathan Rigsby著「Drive: Scraping By in Uber’s America, One Ride at a Time」
Jonathan Rigsby著「Drive: Scraping By in Uber’s America, One Ride at a Time」 離婚をきっかけに経済的に困窮してウーバーやリフトなどのプラットフォームを通して自分の車で運送の仕事をするようになった著者が、その経験のなかで気づいたギグ・エコノミーのカラクリを告発する本。 著者は大学院まで卒業してフロリダ州政府の仕…
books.macska.org
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…本書の多くの部分は、テスラにおいていかにマスクが自律運転に固執し、安全性が確認されていない技術を市場に投入し、事故が起きても隠蔽したり規制しようとする政府機関を攻撃し、ツイッターを通して政府職員や批判的なメディアなどに対する攻撃を扇動してきたかに割かれている。もちろん安全性が十分でなく合法性も疑わしい製品をローンチして問題が起きたらあとから直していく、というのはテスラだけでなくソーシャルメディア books.macska.org/onzo や…
Sarah Wynn-Williams著「Careless People: A Cautionary Tale of Power, Greed, and Lost Idealism」
Sarah Wynn-Williams著「Careless People: A Cautionary Tale of Power, Greed, and Lost Idealism」 ニュージーランド出身で、ニュージーランド外務省や国連機関で働くなどしていた理想主義的な考えを持つ著者が、世界の人々を繋げる目標を掲げてきたフェイスブックに未来を感じ自ら「フェイスブックの外交官になる」と自分を売…
books.macska.org
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…マスクを長年追ってきた著者によると、マスクはかなり昔からこうだった、変化したのはマスク自身ではなくかれの富と権力だけだ、という身も蓋もない結論。自律運転できる電気自動車を普及させて交通事故を無くし気候変動を止める、地球の限界による制約を受けずに人類が存続・繁栄するために火星への人類移住を実現する、というマスクの目的は本人としては効率的利他主義 books.macska.org/9eqh に基づいていて、天才である自分が人類のために貴重な貢献をしようとしているのに安全性や労働者の権利を口実にそれを妨害する政府やリベラルは人類の敵である、とマスクは考える。…
Adam Becker著「More Everything Forever: AI Overlords, Space Empires, and Silicon Valley’s Crusade to Control the Fate of Humanity」
Adam Becker著「More Everything Forever: AI Overlords, Space Empires, and Silicon Valley’s Crusade to Control the Fate of Humanity」 天体物理学の博士号を持つサイエンスライターの著者が、イーロン・マスクやピーター・ティール、マーク・アンドリーセン、サム・アル…
books.macska.org
April 26, 2025 at 5:59 AM
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…ちなみにマスクは著者のことを「ベゾスの飼い犬」として毛嫌いしていて取材には応じてくれなかった(ワシントン・ポスト紙はアマゾン創業者のジェフ・ベゾスが所有しており、SpaceXのマスクとBlue Originのベゾスは宇宙開発の最大のライバル)。…
April 26, 2025 at 5:59 AM
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Faiz Siddiqui著「Hubris Maximus: The Shattering of Elon Musk」 books.macska.org/kk8o 政府効率化省(DOGE)という謎組織を率いて連邦政府機関に乗り込み好き勝手に人員解雇や組織破壊を行っているイーロン・マスクが「どうして、いつからあんなに壊れちゃったのか」という疑問に答えようとする、ワシントン・ポスト紙のテクノロジー記者による本。…
April 26, 2025 at 5:59 AM
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日宇情報保護協定の締結については、昨年松田当時駐宇日本大使にインタビューの際にその意義について尋ねました。この協定は、効果が表立った形で見えてくるものではないでしょうが、二国間関係の発展にとって非常に重要な礎ができたと言えるでしょう。
www.ukrinform.jp/rubric-polyt...
April 17, 2025 at 1:46 PM
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ウクライナ側の批准が終了。ウクライナは、日本が情報保護協定を締結した9番目の国となった(NATOを加えると10番目)。それ以前の締結が日本にとって特に重要な国ばかりとの締結だったことからすれば、9か国目の締結がウクライナとなったことは意義深く、象徴的。岸田の遺産。
April 17, 2025 at 1:43 PM
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