花束書房
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花束書房
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文筆・編集・出版。
出版新刊『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』(二刷)
著書新刊『ふたり暮らしの「女性」史』


告知や宣伝、仕事報告はTwitter、Instagramでもしています。
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"施設の担当者は、生き物と暮らすことによって、女性たちが精神的に安定することが最大のメリットだと語る。

 「パニック障害があるなど、強い不安を抱えている人にとっては、愛情に応えてくれる存在が大きな支えになる。受刑者の問題行動や違反行為も減りました」"
sippo.asahi.com/article/1213...

『ふたり暮らしの女性史』読み始めたら、アメリカの刑務所では猫と触れ合う権利が与えられるという話がちょっと出てきて軽く検索。良い取り組みに思える。
猫の命を救い、受刑者の心の回復も後押し 米刑務所で保護猫ケア | 「犬や猫ともっと幸せに」をコンセプトにしたWEBメディア「sippo」
アメリカの刑務所や少年院では、犯罪や非行をした人たちが動物の世話や訓練をするプログラムがさかんにおこなわれている。先駆けとなったのは、1982年にワシントン州の女性刑務所で始まった「プリズン・ペット・パートナーシップ」(PPP)。以...
sippo.asahi.com
September 27, 2025 at 9:32 AM
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伊藤春奈さんは『​帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト』などを刊行している花束書房代表。
花束書房 www.hanatabasyobo.com/about

ご自身も書くひとで、最新刊は「群像」連載をまとめた『ふたり暮らしの「女性」史』(講談社、2025)。かつての「日本」にこんな「女性」どうしの出会いと関係性があったのだと、具体的に濃やかに伝えてくれる本です。
www.kodansha.co.jp/book/product...
September 30, 2025 at 4:06 AM
こちらはチョン・ユギョンさんによる「大村焼」。
「400年以上前から続く朝鮮人の『移動』の歴史を語り開いていき、恣意的に引かれる『境界線』に問いを投げかけていくことがコンセプトの、現時点では存在しない架空の焼きもの」。
陶製手榴弾を模し、朝鮮人が始めた有田焼にて作られています
August 8, 2025 at 8:29 AM