質屋蔵
質屋蔵
@fusa-masa.bsky.social
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イジェクターピン(突き出しピン)痕は見慣れていても、ベントピン痕はあまり語られない箇所。要するに金型の湯流れ改善や焼け防止のガス抜きの痕跡です。
金型間の樹脂が流れ込む空間にははじめに空気があるわけで、そこにきわめて高速で樹脂が流されると、空気は逃げ場を失って局所的に圧縮され、短時間で高温になって成型品にいやな痕跡を残します。たまに「金型が汚い、油汚れがプラに移っている」といわれたりする痕は、油汚れではなく逃げ場を失った高温の空気+樹脂由来のガスがもたらす焼け(ディーゼリング)で、ベントピンという仕掛けはこれを予防するものです。フローの行き止まりにはよく見られるものです。
January 10, 2026 at 8:32 AM
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これはカープラモのステアリングの話とも噛んでいて、「その方が表情出る」とか簡単に言ってくれちゃうけども、「できるようになっているものをいじってみた」のが起点なの。後になって見出された価値を遡ってすべてに適用しようとする物言いで、あまりものごとが見えている人の言うことじゃないなといつも思っている。
January 9, 2026 at 2:31 PM
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展示という制度がどの声を正当な解説として採用するのか、という話ね。
January 9, 2026 at 12:32 PM
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作品展の図録に作家本人による解説が付くケースはきわめて稀だけど、ワイエスに限ってはそういう語り方をする作家として一貫性がある。
主要作品のみ抜粋、会場キャプションは作家・図録は学芸員といった折衷ではないワイエスのケースは、プラモデル作品展を考えるときにきわめて示唆的だと僕は思う。
January 9, 2026 at 12:30 PM
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趣味の世界において自由が口にされるときはおおよそ「なにか厄介なものを煙に巻く」必要が各々に生じたときなのではないかという見立てをしている。
January 8, 2026 at 12:36 PM
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停止している乗り物はすべてを持て余している状態なので、なかなか美しいですよ。
January 8, 2026 at 12:52 PM
今思うと、「エリア88」ってよく出来たドラマだったんだな。
登場人物全員、地上にいる時はスリーパーだし。
January 8, 2026 at 8:09 AM
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ここでは「物語」はたいへん危険で、物語は価値判断を必ず呼び込む。登場人物の敵味方、目的、正義不正義、犠牲、成功と失敗、こうしたフラグが立ってしまう。これらが立つと作品は「立場」を持ってしまう。
だから「方便」が必要になる。事実再現です(評価ではなく記録です)、技術です(思想ではなくクラフトです)、ただのモノに過ぎません(現実ではありません)。これは趣味を維持・存続させるための公共的配慮でもあるわけだけど、代償がある。それがストーリーの排除にともなうディテール選択の根拠の不可視化なんだよね。これは必ず連動して起こる。
モデラーがなぜ物語を捨てて技巧へとすべてを逃がそうとするのか——この理由は昔から根深くて、模型のメインテーマがとかく兵器であることに起因している。
兵器は用途が露骨に暴力へと接続されている。車や建物、民生機器と違って「つくる/愛でる」行為がそのまま暴力装置への審美的加担に見えうる。このとき趣味者は、無意識であれふたつの不安を抱え込むことになる。自分が暴力を賛美していると見られる不安、自分でも暴力を賛美してしまっているのではないかという不安。
January 8, 2026 at 7:31 AM
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モデラーがなぜ物語を捨てて技巧へとすべてを逃がそうとするのか——この理由は昔から根深くて、模型のメインテーマがとかく兵器であることに起因している。
兵器は用途が露骨に暴力へと接続されている。車や建物、民生機器と違って「つくる/愛でる」行為がそのまま暴力装置への審美的加担に見えうる。このとき趣味者は、無意識であれふたつの不安を抱え込むことになる。自分が暴力を賛美していると見られる不安、自分でも暴力を賛美してしまっているのではないかという不安。
January 8, 2026 at 7:31 AM
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で、ZZ topとの契約が切れた後のエリミネーターは、エアクリーナーとカムカバーのロゴを消してグラフィックを変え、普通のホットロッドとして売られるのですが、90年代に入ると当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったトム•テイラーの手によってリデザインされてこんな姿になります。
トム•テイラーは元々エリミネーターの内装デザインを担当していたこともあるので、ある意味縁がある人にリニューアルしてもらったってとこですかね。

Geezerさんの近鉄一般車に対する特急はコイツをベースにしようと思ってます。いかにもお金がかかってる感じが近鉄特急っぽいでしょ。
January 7, 2026 at 12:20 PM
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レッドやターコイズは色そのものが絵の強度をつくる(勝手に語り出す)のでビルダーの省力化に寄与することがある。ホワイトやブラックは「なぜ?」というかたちで選択の根拠を説明しないといけなくなる場合がある。
January 7, 2026 at 4:32 PM
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スリーパーというテーマが容赦なく可視化するのはここ。根深いよ。
「できれば詳しい人が答えを出してほしい。自分はそれをなぞりたい」
January 1, 2026 at 3:37 PM
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蛇口の栓を締めると水がピタッと止まる。こんなに嬉しいことがあるもんだろか!

今度はこいつのデカいの作るぞ!
これは1/24スケール
January 6, 2026 at 1:06 AM
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六本木のエヴァ展いってきまして、展示物はそんなに新鮮みもなく「エヴァももはや思い出だな〜」なんて穏やかな気持ちで会場を後にしかけたところ、来場者からのメッセージが寄せ書きされたエリアに「エヴァ大好き♡」と書かれているのを見てですね!こんなにもてらいなくエヴァンゲリオンを大好きといえる人間が、この人類にいるのかよ⁈と虚を突かれるとともに、おれの屈託を軽く流された気もしてたいへん立腹しまして帰ってきました(笑)
January 2, 2026 at 3:10 PM
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「それでも去年よりは暖かい」と、震えながらつぶやき続けている。
January 7, 2026 at 5:04 AM
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ジョーハンのマスタング ディガー ファニーカーだよ。アラインメントの調整がうまくいかずだった無念。
January 1, 2026 at 5:34 AM
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塗装が乾くまで数日前待ちます…はできない(´・ω・`)
January 7, 2026 at 4:20 AM
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子どもの遊びはおとなになったら卒業する風潮は完全なプロパガンダなんだが子供が増えない以上それはもう完全に失敗した方針だし、産業そのものも当然活性化しないので現状が必然の結末と云えてしまうのは仕方がない。すでに遅すぎるがせめて方向転換だけはしておいたほうがまだ良いのではと思わなくもない。幸せになるためには勉強が必要だが、幸せがなにかを提示できる大人は多くはない。
January 6, 2026 at 11:15 PM
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あとはドライバーを乗せるだけ、のコチラを楽屋から呼び寄せて‥と。ふむ、フジミのがピッタリ合うな。ベースと脇役の算段を立てて…イケそうだな、ウシシ。ヨコハマ展示会新作候補!
January 5, 2026 at 11:36 PM
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手をかけ、時間をかけ、未整理のままでも何かを組み立てようとする行為には固有の尊厳がある。それを嗤う場が成立しているかどうかは、作品の質以前に、その共同体が生産的であるかどうかの指標になる。
「僕がいっしょうけんめい考えた〇〇」を否定したり嗤ったりする圧がどのくらい場にあるか、これを測らずに趣味の自由を語ったり、あるいは何も知らないままでいることを肯定してみせたりするのは、べつに止めやしないけど無責任だなと思いますね。
January 6, 2026 at 10:43 PM
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スリーパーが抱えるズレを意図的な欺瞞として設計するか、時を得てやむをえず露見する力としてデザインするかはビルダー次第で、その人のセンスやナラティブ、レンダリングが問われるところだと思います。
はっきりいって難しいですが、さしたる難しさもなく恣意的に組み上げたものを評価してくださいといって場に出すしぐさがこれほど常態化してみると、これくらいのハードルはきっとみなさんの内に何かを回復させる働きをすると思いますよ。
たとえば、法規制をものともしないコロネードをわれわれはつくることができる。それは大手を振りながら街場を走ることができないという点でスリーパーであり、人前で力を発揮してはならないという戒めを帯びたスーパーマンのようにふるまう。それでもスーパーマンは「義を見てせざる」ことができないから物語が成立する。
これはスリーパーを成立させる骨格の一例です。
January 6, 2026 at 10:22 PM
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棚の中でアメリカンカープラモ・クロニクルのキャプションで見たぞ…っていうマジック書きされたシェベットを見つけて箱側面に印刷されたオプション類見て"メカニックがこっち見てくれてないな…"と思ったり、同じくマジック書きされた'78 ノヴァの箱をくるくる眺めて両サイド同じ印刷なのを確認して"ホンマや…"となったり、ジョーハンのカトラスを見つけて"悲しい証明…(´;ω;`)ブワッ"となったりしつつお目当てのキットを探し当てられず古田さんに奥から出して頂いたり、年末に組んだダッジ330三人娘の写真を見せたり…と今回も良い時間を過ごさせてもらった(´・ω・`)
January 6, 2026 at 10:08 AM
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「誰も相手にしない車」としてリヴィエラは強い。
January 5, 2026 at 11:27 PM
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リヴィエラについて「ずっと市販されているコンセプトカー」って表現好きなんだよね僕。
January 5, 2026 at 4:36 PM
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ドラグナー2(D-2)を組んで次はドラグナー3(D-3)を取り出して来てインストをながめている。
ドラグナー1(D-1)は何年か前に組んでいます。フレームは同じだろうと思っていたらD-2はスネなどに違いがあり「なるほどー」と感心していました。外装だけではなく細かい部分の差異が見つかると楽しくなりますね。
仮組みしていたマーキュリー・コメットB/FXもエンジン以外にもシャシーフレームが違っていたりして「ほえー」っと感心していた所でした。K-CODEとかプロツーリングも手に入れて差異を楽しんでみたくなって来ております☺️
個人的には縦並びのライトが好きだな🤔
#アメリカンカープラモ
January 4, 2026 at 9:24 AM