オフショア(山本佳奈子)
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オフショア(山本佳奈子)
@offshoreasia.bsky.social
アジアを読む文芸誌『オフショア』編集人・発行人。執筆(インタビュー・ルポ・エッセイ)と編集(※兼業)。非商業、ビジネスではなくライフワーク、兼業礼賛。 東アジア、琉球弧に学ぶ。 ポップカルチャーや音楽やアートの界隈からアジア蔑視をなくす。メールはinfo.offshoremccアットgmail.com
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九月十二日(新暦11/1)頃に出ます。こんな面白い雑誌はない。

offshore-mcc.net/news/1620/
オフショア第五号 発売のおしらせ | オフショア
offshore-mcc.net
買った人がうんざりするような雑誌だと思っています。ぜひ買ってください。決してアジア好きを喜ばせる雑誌ではない。だから買ってください。
November 8, 2025 at 3:58 PM
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本日もオープンしました。
アジアを読む文芸誌『オフショア』の第五号が入荷しましたよ。
本誌初の特集は「音楽の聴き方について考える」。
これまでで最も多様な視点を盛り込み、ページ数はぐんと増えて288ページの大ボリューム。
mychairbooks.ocnk.net/phone/produc...
November 7, 2025 at 3:18 AM
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本日も無事オープン。ええ本を手に入れて、すぐにおふとんに戻る。寒い日の鉄則なり。21時まで。
November 5, 2025 at 5:24 AM
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【新入荷】
『オフショア第五号』(オフショア)
アジアの音楽やアートの情報を発信するウェブマガジン「Offshore」(2011~)がリニューアルして発行する紙の文芸雑誌。
最新号は特集「音楽の聴き方について考える」
沖縄、台湾、インドネシア、タイ…アジア音楽を通じて政治・文化・生活を考える一冊
November 7, 2025 at 8:11 AM
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アジアを読む文芸誌 オフショア 第五号
山本佳奈子(編)

■特集「音楽の聴き方について考える」

・女のインドネシア・ポップス(武部 洋子)
・タイポップと真剣に向き合ったらダイナミック琉球にぶち当たった(DJ 817)
・インドネシアのジャズを聴く会ドキュメント[於:実験的談話室 主水 MONDO](佐藤 マタ)
・中華世界へのまなざし―台湾で撮影されたミュージックビデオを観る(長嶺 亮子・山本 佳奈子)

tohon.shop-pro.jp?pid=189208620
November 3, 2025 at 5:20 AM
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「こんなに多い飛来数はない」 沖縄・石垣市でサシバ8500羽確認 市の県営バンナ公園内で
「こんなに多い飛来数はない」 沖縄・石垣市でサシバ8500羽確認 市の県営バンナ公園内で
2025年10月26日 10時37分
www.okinawatimes.co.jp
October 26, 2025 at 1:37 AM
経済的事情でライブと映画と本購入をしばらく我慢します。
October 26, 2025 at 2:10 AM
安岡章太郎がどんなふうにエッセイを書いていたか想像しながら構造を分解するように読む。ある程度のメモは用意しつつも、行き当たりばったりと、書こうとしても出てこない苦しみと、逆にサラサラと流れるように書ける時の浮ついた感じと、そういったものを全て受け入れて覚悟ながら書いていたんじゃないだろうか。職業作家ではあるが、工程を全てルーチン化した職業とは違うと思う。やっぱり。
October 25, 2025 at 6:11 AM
九月十二日(新暦11/1)頃に出ます。こんな面白い雑誌はない。

offshore-mcc.net/news/1620/
オフショア第五号 発売のおしらせ | オフショア
offshore-mcc.net
October 23, 2025 at 4:31 AM
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どれだけ時代を経ようとも、その対象や目的、建て付けが変わろうとも、強い政治性と商業主義をベースにした博覧会という一大イベントが持つ娯楽とエンタメ性が何かを覆い隠すという性質も、その利用のされ方にも、実はそんなに大きな差はないのではないか?とも思えてしまいます。
それがよりスマートなデザインや技術によってスペクタクル性をおびればおびるほどに。
October 16, 2025 at 4:28 PM
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もちろん人類館への言及もありますが、被差別者/見られる側としてだけでなく、抑圧下の中でその立場を利用しての抵抗や連帯を試みた主体としての一面に言及していたことも白眉な点かと思います。

小さな一室の、資料のみの静かな展示ではありますが、その小さな資料に凝縮された歴史の濃さと重みを感じるものでした。
October 16, 2025 at 4:27 PM
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小原真史さんキュレーションの「博覧会の残像」展at大阪府立江之子島文化芸術センター
2025/10/15〜10/19
www.enokojima-art.jp/event/15261/

自身が拝見した京都の過去展にはなかった1930年から各地で開催された日本国内の国威発揚/プロパガンダ博覧会の資料にグッときました…。
「國體休憩所」「國體待合所」といった文言を使用し、軍事・植民地に関する企業ブースを並べ、戦地のジオラマや靖国神社出張所を設置し、それらと同時に子供の遊戯場も設け、エンタメ・娯楽の役割も外さない、等々。
博覧会の威力を存分に発揮させていたのだなとあらためて。
October 16, 2025 at 4:25 PM
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江之子島文化芸術創造センターで10/19日まで開催されている「博覧会の残像」展に行って来ました。

博覧会の名の下に、植民地の人や先住民の「人」を「展示」するというおぞましい歴史。日本でもありました。

今回の万博はどうだったんだろう。特にコモンズ館参加国や日本から渡航禁止の国を、理解するためではなくて「見せ物」「ネタ」として消費する来場者やメディアはいなかっただろうか。いなかったことを祈る。

www.piratsuka.com/detail/840329
October 17, 2025 at 8:30 AM
“終わらない博覧会、終わらない人類館”
10/13で万博が終了。その週、「博覧会とは何か」を問う展覧会が始まります。大阪府立のアートセンターを借りて開催。資本主義や観光、人種差別や植民地主義、戦争…等と深く関わってきたのが博覧会、日本人が琉球人やアイヌ人を展示した「人類館」も博覧会で設置されました。たった5日間の会期、お見逃しのないよう。
paperc.info/event/42571
展覧会「博覧会の残像」とシンポジウム「終わらない博覧会:人類館から大阪・関西万博まで」、enocoにて開催。関西沖縄文庫が主催。 | paperC
paperc.info
October 12, 2025 at 6:24 AM
「耳でめぐる琉球弧―宮里千里さんの録音を聴く会」、旧暦七月二十八日(新暦9月19日(金))の開催です。神戸市塩屋(すーやー)の旧グッゲンハイム邸にて。ぜひご予約ください! 当日は、千里さんに広く琉球弧の祖霊信仰にまつわる音を取り上げていただきながら、その録音のエピソードを伺います。1970年代から琉球弧の祭祀の採音を続けてきた千里さんに、ぜひ会いに来てくださいね〜�
nedogu.com/event/32383
September 10, 2025 at 1:26 PM
複数のSNSを運用できません。
August 2, 2025 at 2:27 PM
今週末!1981年の中国初渡航などについて『ファンキー中国』で語っていただいた大友さんに、最近ONJQやFENで行った中国みやげ話を伺います。音楽の「国際交流」についてもちょっと考えられればと!peatixでチケット完売したら当日券が無しとなりますので、ぜひ事前のご購入を!🎫

大友良英のみやげ話ー中国・アジア、地べたの音楽家たちのこれから
https://platform3event.peatix.com/
t.co
June 3, 2025 at 1:16 PM
今週末開催です!「ほら、編集ゆうてもいろいろあるやん?」のその1は、橋本倫史さんのお話を伺います。伺いつつ、オフショアどうやってるかの話もできたらと思っています。「沖縄を書く」ことについても話してみたいです。ぜひお越しやす。
yamamotokanako.hatenablog.com/entry/2025/0...
イベント【頼まれなくとも、本を編む】於:神戸元町1003 - 別冊Offshore / 山本佳奈子のblog
シリーズ「ほら、編集ゆうてもいろいろあるやん?」その1 頼まれなくとも、本を編む ―『2024年の本部町営市場』(HB BOOKS)刊行記念 これまでに全国各地のドライブインや、沖縄の市場、水納島などを取材し書籍を刊行してこられた橋本倫史さん。講談社や筑摩書房、太田出版、本の雑誌社など東京の出版社から刊行実績のある橋本さんですが、最新刊『2024年の本部町営市場』は、「HB BOOKS」というご自...
yamamotokanako.hatenablog.com
May 21, 2025 at 1:53 PM
「大友良英のみやげ話―中国・アジア、地べたの音楽家たちのこれから」
話し手:大友良英、山本佳奈子
日時:2025年6月7日(土)20:00〜(19:40開場)
会場:platform3
yamamotokanako.hatenablog.com/entry/2025/0...
イベント【大友良英のみやげ話 ― 中国・アジア、地べたの音楽家たちのこれから】於:東中野pratform3 - 別冊Offshore / 山本佳奈子のblog
「大友良英のみやげ話―中国・アジア、地べたの音楽家たちのこれから」話し手:大友良英、山本佳奈子日時:2025年6月7日(土)20:00〜21:30頃(19:40開場)会場:platform3 https://x.com/plat_form3 https://www.instagram.com/plat_form3/ オフショアの山本が、音楽家の大友良英さんに、最近ツアーで訪問した中国やアジアの「み...
yamamotokanako.hatenablog.com
April 18, 2025 at 8:10 AM
先日ルチャ・リブロの青木真兵さんと行ったトーク、そして『ファンキー中国』について、大友良英さんの音源を何十年も何十枚もリリースしてきたFMN石橋さんが紹介してくださっています!
全共闘世代とその時代のことも知ると(私や青木さんが生まれる前のこと)また見えてくるレイヤーがありそうな予感がしました。

グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 青木真兵+山本佳奈子トーク@誠光社|FMN石橋 note.com/fmn_ishibash...
グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 青木真兵+山本佳奈子トーク@誠光社|FMN石橋
一昨日はグローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 青木真兵+山本佳奈子トーク@誠光社へ。 青木さんの本はまだ読んでないが山本さんが編者(もうお一方と二人で)の「ファンキー中国」が面白かったので行ってみた。 「ファンキー中国」、大括りの「中国」ではなく、執筆者それぞれの食、音楽、アート等の個人的関心からの、そして個人的な体験と見方による「中国」についての話だけどこ...
note.com
April 6, 2025 at 10:08 AM
当日ふらっと参加も若干数行けそうですので気になる方はぜひ覗いてください👀
人文系私設図書館ルチャ・リブロの青木真兵さんと4/4に誠光社でトーク。青木さんはアメリカ、私は中国、互いに大国テーマの本を出したばかりのダブル刊行記念㊗️「学生時代に聴いてきた音楽や海外渡航経験、研究、仕事なども振り返りながら」話します!予約と詳細は👇
www.seikosha-books.com/event/11224
〜アメリカ、中国、沖縄との接点を通じて、「日本」で生きるとはどういうことなのか、捉え直すトークになるかと思います〜
グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)、『ファンキー中国』(灯光舎)刊行記念 - 山本佳奈子(やまもとかなこ) 青木真兵(あおき・しんぺい)  | イベント | 誠光社
奈良県東吉野村で自宅をひらき「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」の活動などを行う思想家・社会福祉士の青木真兵さんと、アジアを読む文芸誌『オフショア』発行人でライタ...
www.seikosha-books.com
April 3, 2025 at 10:27 AM
あさって4/4の開催です!ぜひ!
人文系私設図書館ルチャ・リブロの青木真兵さんと4/4に誠光社でトーク。青木さんはアメリカ、私は中国、互いに大国テーマの本を出したばかりのダブル刊行記念㊗️「学生時代に聴いてきた音楽や海外渡航経験、研究、仕事なども振り返りながら」話します!予約と詳細は👇
www.seikosha-books.com/event/11224
〜アメリカ、中国、沖縄との接点を通じて、「日本」で生きるとはどういうことなのか、捉え直すトークになるかと思います〜
グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)、『ファンキー中国』(灯光舎)刊行記念 - 山本佳奈子(やまもとかなこ) 青木真兵(あおき・しんぺい)  | イベント | 誠光社
奈良県東吉野村で自宅をひらき「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」の活動などを行う思想家・社会福祉士の青木真兵さんと、アジアを読む文芸誌『オフショア』発行人でライタ...
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April 2, 2025 at 3:36 AM
人文系私設図書館ルチャ・リブロの青木真兵さんと4/4に誠光社でトーク。青木さんはアメリカ、私は中国、互いに大国テーマの本を出したばかりのダブル刊行記念㊗️「学生時代に聴いてきた音楽や海外渡航経験、研究、仕事なども振り返りながら」話します!予約と詳細は👇
www.seikosha-books.com/event/11224
〜アメリカ、中国、沖縄との接点を通じて、「日本」で生きるとはどういうことなのか、捉え直すトークになるかと思います〜
グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)、『ファンキー中国』(灯光舎)刊行記念 - 山本佳奈子(やまもとかなこ) 青木真兵(あおき・しんぺい)  | イベント | 誠光社
奈良県東吉野村で自宅をひらき「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」の活動などを行う思想家・社会福祉士の青木真兵さんと、アジアを読む文芸誌『オフショア』発行人でライタ...
www.seikosha-books.com
April 1, 2025 at 12:10 AM
83年生まれどうしの青木真兵さんと京都誠光社でトーク!2人の「アメリカ」「中国」をテーマにした最新刊を記念して、「グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄」と題して話します。青木さんそうでもないみたいですが私こそ(特に音楽で)アメリカ漬けでした。詳細はURLを。楽しみだ!
www.seikosha-books.com/event/11224
グローバル化への小さな抵抗〜83年生まれにとってのアメリカ、中国、沖縄 『ぼくらの「アメリカ論」』(夕書房)、『ファンキー中国』(灯光舎)刊行記念 - 山本佳奈子(やまもとかなこ) 青木真兵(あおき・しんぺい)  | イベント | 誠光社
奈良県東吉野村で自宅をひらき「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」の活動などを行う思想家・社会福祉士の青木真兵さんと、アジアを読む文芸誌『オフショア』発行人でライタ...
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March 10, 2025 at 3:18 AM
なんかしんどさが溜まってたので、Instagram利用停止中です。多分戻さないと思う。その代わり、Facebookでオフショアのページ復活させようかな🤔
February 5, 2025 at 12:11 AM