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北欧フォークミュージックのファン。ハンドルの読み方はジョーサンでもヨーサンでも。
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「こうした状況[イタリア国内での50〜60年代の経済成長による料理の変革]が、今のイタリアにおける食の主権主義の波を特にシュールなものにしている。学校のサンドイッチで工業製品のパネトーネやクラフトを食べて育った政治家から、"グローバリストによる汚染"への厳しい警告が聞こえてくる。イタリア料理は純粋で、不変で、不可侵でなければならないと教えられる。まるで純粋さが私たちの過去と何らかの関係があるかのように。イタリア料理は適応の王者だ。常に盗み、同化し、再発明することで生き残ってきた。」

これ言える料理史研究家つえーなと思うのと、日本でも「その伝統、意外と最近じゃね」ツッコミはなんぼあっても良い
December 15, 2025 at 9:28 AM
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イタリア料理の文化遺産の登録を受け、「言っとくけどイタリア料理の歴史ってイメージとは全然ちがうかんね」と釘を刺して「神話」を斬るイタリア人の料理研究者

「古くから伝わる"地方の伝統"と称されるものの多くは、20世紀後半に、主に観光や家庭の安心感を得るために築き上げられたものです。イタリア料理の真の歴史は波瀾万丈です。飢餓、即興、移住、工業化、そして純粋な生存本能の物語です。おばあちゃん、陽光降り注ぐ食卓、大理石に刻まれたレシピといった穏やかな系譜ではありません。むしろ、飢餓からの国家的な長距離走に近いと言えるでしょう。」
www.theguardian.com/commentisfre...
The myth of traditional Italian cuisine has seduced the world. The truth is very different | Alberto Grandi
The comforting tourist-brochure idea of what Italian food looks like obscures a story shaped by hunger, migration and innovation, says Alberto Grandi, author and professor of food history
www.theguardian.com
December 15, 2025 at 9:23 AM
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当時、僕自身、かなり後悔した。もっと強く「なんか変だな」と感じてたんだ。(空気読めない僕でさえ、「煽ってはいけない」と感じてた)
x.com/shanghai_ii/...
上海II on X: "余震としてはえらい大きいのが続いてるなあ。 http://goo.gl/nJnu" / X
余震としてはえらい大きいのが続いてるなあ。 http://goo.gl/nJnu
x.com
December 14, 2025 at 1:47 AM
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↓東日本大震災を教訓にできた制度だけど、この制度は良かったと思う。学術的には評価難しいかもしれないけど、少なくとも、「煽るな」とか「煽りになるんじゃないか」とかいう心配なく警戒を呼び掛けることができるようにはなった。2011年の前震時には、なかなか難しかったんだ。
December 14, 2025 at 1:44 AM
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高市早苗は泣き落しで生きてきたんだな。そして国民と向き合わずホイホイ泣き落とされる自民党議員。
呆れて物が言えないよ。

>"もともと賛成だったある知り合いの自民党議員が署名していたので、「先生、なんで名前が入っているのですか?」と聞いたら、「高市先生に涙ながらにお願いされた」と言っていました。"
December 13, 2025 at 11:41 PM
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「部落解放運動の拠点だった崇仁地区、そして、在日コリアンが多く住む東九条地区はいずれも駅チカで、京都市中心部に残された、ある意味、最後の一等地です。開発の波によって複雑な過去の歴史が覆い隠され、「浄化」されていく。「ジェントリフィケーション」と呼ばれる現象が、起きつつあると感じます。」
「あくまで私の夢想というか妄想なのですが、京都駅から鴨川まで「緑の回廊」をつくりませんかと呼びかけています。」

これは良い。京都駅から鴨川まで遊歩道ができれば、京都駅から歩いて京阪に乗り換えるのも快適になる。

www.asahi.com/articles/AST...
京都駅前の再開発 商業アートはもういい 「百年の森」こそ未来へ:朝日新聞
JR京都駅周辺で、京都市が進める「文化芸術を核としたまちづくり」への開発投資が盛んだ。チームラボが「バイオヴォルテックス京都」を開業し、世界的アート作家村上隆さんのスタジオ建設も動き始めた。ところが…
www.asahi.com
December 9, 2025 at 9:40 AM
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Kalevala on toiminut sillanrakentajana Japanissa jo noin 100 vuotta. Lue lisää Yoko Ishinon blogikirjoituksesta. kalevalaseura.fi/en/post/how-...
How has the Kalevala been read in Japan? - Kalevalaseura
The Kalevala in Japan is a story of bridges: between lecture halls and living rooms, diplomacy and pedagogy, music and myth.
kalevalaseura.fi
December 1, 2025 at 10:45 AM
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<参加者募集>
正直に書きます…。
京都で開催の「ルシア祭」。
京都の益やさんと打ち合わせ和と北欧が融合した素敵なメニューを作りました。
ところが複数で申し込んでいた方のキャンセルが出てしまい参加者が一気に減ってしまい...。
料理や会場の準備がもう進んでいるので、胸がきゅっとするほど困っています…。
クリスマスハムやニシンマリネのオープンサンドなどの益やさんによる特別メニュー。ミュークペッパルカーカ、ルッセカット、グロッギも。
更に北欧音楽の生演奏。
拡散していただけると本当に助かります…🙏

ご参加はこちらから⬇
kansaisweden.com/2025/11/09/3...
音楽と料理で楽しむスウェーデンの「ルシア祭」をご一緒に! - 関西・スウェーデン友の会 Kansai-Sweden Friendship Club
北欧の冬に訪れる特別な日、ルシア祭。12月13日の朝、スウェーデンではこの日、キャンドルの冠をかぶったルシア役
kansaisweden.com
November 25, 2025 at 11:52 PM
Konserttitallenne Etnosoi! 2025 -festivaalilta
2.11. Inkeriläinen iltapäivä/Ingrian afternoon - Armas & Sudenmorsiamet

Mahtavaa!!

youtu.be/U7VSWqXhYi4?...
Etnosoi! Inkeriläinen iltapäivä Armas & Sudenmorsiamet
YouTube video by Global Music Centre
youtu.be
November 19, 2025 at 4:16 AM
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11月30日(日)二時から、新世界の動楽亭にて『ハナシヲノベル』が開催されます。文都さんのネタは牧野修作「巷談昭和偽話」と我孫子武丸「刑事さん」。牧野さんのネタは「万博聖戦」好きなら必聴の大ネタです。我孫子さんの再演ネタは「刑事くん」と「おそまつさん」好きなら必聴!
今回ぐだぐだトークに私は出られないのですが、ほかの皆さんが存分にぐだぐだぐだぐだしてくれると思います。よろしくお願いします!
November 6, 2025 at 7:41 AM
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記者全部に質問させてもたった1時間半なんだ… 安倍や菅のスケジュールが詰まってるなんていうのは、わざわざスケジュールを埋め込んだというだけの話だったね。
October 10, 2025 at 1:15 PM
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これ面白すぎるので夕方からずっと考えてる。多分に想像を含みますが、「関税上げたら支払うのはアメリカの輸入者なのに愚かなMAGAww」とバカにされていたが、トランプは普通ではないので「トランプ関税はグレートな関税なので輸出者が負担することとする」という大統領令で解決した。これを実装するとなると関税を徴収できるタイミングは運送事業者が税関に持ち込んだときしかないので関税の支払い主体は運送事業者(日本郵便など)となり、日本郵便が関税を払うことになり(なんでやねん)、そんな制度は想定外なので各国郵便は足並み揃えてアメリカへの配達を停止した
August 26, 2025 at 4:10 PM
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今朝話題にした米国宛て郵便引受停止の件、郵便局に行ったらおもむろにこの紙を渡されたけどよく見たら2-3行目あたりにおかしなことが書いてある。あいつもしかして大統領令に「この関税を払うのは輸出国」って書いたってこと?すごいな。
August 26, 2025 at 8:19 AM
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掃除機メーカーで有名なビッセル社。ビッセル夫妻は最初は瀬戸物などを扱うビジネスを一緒にやっていたが、室内カーペットの細かい木屑が付くのがヤダという妻の悩みに、夫が工夫してカーペットクリーナーを発明したのが始まりで、夫さんが作ったクリーナーを妻のアンナさんがセールスしまくり会社を大きくした。夫さんの病死後アンナさんは子供達と一緒に会社を引き継ぎ、女性として初のCEOになった。

まだ女性に参政権が無かった時代にCEOになったアンナ・ビッセルさん・・・。

現在ビッセルはワンコの毛の掃除ではアメリカでナンバー1の知名度で、ビッセル基金は全米のシェルターにホームレスのワンコを日々運んでいます。
Anna Sutherland Bissell became America's first female CEO in 1889, expanding a carpet🧹 sweeper co. into a global brand. Introducing progressive policies like pensions & workers' comp. Classic example of leading through people-first strategy #WomenInHistory #BusinessTrailblazer
tinyurl.com/49kansaa
August 30, 2025 at 12:24 AM
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「チョムスキーを超えて普遍文法は存在しない」
人間がどの様に言語を習得するかなど,チョムスキーが言語学に持ち込んだ革命的な見方が今覆りつつある。

別冊日経サイエンス279
『変わりゆく言語 ことばと認識の関係を科学する』 www.nikkei-science.com/sci_book/bes...
August 5, 2025 at 11:00 AM
引用ポストの元投稿が「ブロックされています」として見られないのは、自分がブロックされているのか、それとも引用主が元投稿主をブロックしているからなのか(今回はその状況が明らか)、どちらなんだろう?
August 1, 2025 at 1:43 PM
気が付いたら一ヶ月以上放置していた。色々あってなかなかTwitterから離れられないままになっている。
July 29, 2025 at 6:50 PM
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熱中症など、ただでさえ健康に甚大な被害を及ぼしている酷暑だが、「老化」を加速させる可能性が指摘。

「暑さは体にストレスを与える。体は熱を冷まそうとするので一段と酷使され、細胞を損傷する可能性がある。多少の熱ストレスは体に良く、レジリエンス(回復力)の向上に寄与する場合もあるが、熱に長時間さらされれば体に負担をかけ、長期的な影響が出かねない。」

「年間140日以上の酷暑にさらされた人は、10日未満の人に比べ最大14カ月も生物学的老化が早かった。」

老化は自然の摂理とはいえ、気候変動によって加速するかもしれないのは理不尽なことだ…
www.cnn.co.jp/fringe/35235...
つらく危険な酷暑、老化を加速させる可能性 その仕組みは?
この夏の北半球各地を襲っている、じめじめした息苦しい高温。私たちの体への負担は大きく、吐き気やめまい、脱水症状を引き起こし、臓器に深刻な健康被害をもたらす場合がある。 - (1/2)
www.cnn.co.jp
July 27, 2025 at 8:16 AM
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これけっこうデカイ(そして珍しくわりと前向きな)気候ニュースだね。国際司法裁判所(ICJ)が、「国が他国相手に、温室効果ガスの過去の排出を含む気候変動の責任で提訴する」ことを可能と判断。
「法的拘束力はないんでしょ」というネットの冷笑が聞こえるようだが、ICJの権威はナメがたく、今後の様々な法律がこれを参照する可能性が高いと専門家。
気候変動の影響を最初にモロに受ける途上国の若者が中心となって切り開いた成果であり、特に日本含む先進国で、気候対策がよりいっそう危機感をもって(だって提訴もありうるんだから)ブーストされる契機になることを願う。
www.bbc.com/japanese/art...
気候変動の責任、国が他国を提訴するのは可能 国際司法裁が勧告的意見 - BBCニュース
国際司法裁判所(ICJ)は23日、気候変動に関する画期的な判断を下した。国が別の国を相手に、温室効果ガスの過去の排出を含む気候変動の責任を問う訴訟を起こす道を開いた。この判断に法的拘束力はないが、司法専門家らは、広範な影響を及ぼす可能性があるとみている。
www.bbc.com
July 24, 2025 at 7:59 AM