岩川ありさ IWAKAWA Arisa
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岩川ありさ IWAKAWA Arisa
@iwakawa.bsky.social
文学研究者。現代日本文学、フェミニズム、クィア批評、トラウマ研究。著書『物語とトラウマ―クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社)、『養生する言葉』(講談社)。『同朋』24年9月号から小説「一切の幸せ」連載中。写真は小宮山裕さん。
11/21(金)19:00-21:00、大嶋栄子さんとのオンライン対談「”傷”をめぐるダイアローグ(その3)」 いよいよです。イベント紹介文の言葉の通り、嵐のあとを生きる人にとって寄り添い続けてくれる「物語」や「言葉」がつまった対談になると思います。後日配信あり。よろしくお願いします。

イベント詳細と申し込みは以下よりよろしくお願い申し上げます。
recovery-dialogue-vol3.peatix.com
【オンライン対談】”傷”をめぐるダイアローグ(その3)岩川ありさ×大嶋栄子
「オンライン対談」「後日配信あり」 ”傷”をめぐるダイアローグ(その3) 岩川 ありさ  (文学研究者/早稲田大学文学学術院教授) 大嶋 栄子   (特定非...
recovery-dialogue-vol3.peatix.com
November 15, 2025 at 11:34 PM
イトー・ターリさん没後4年イベント「ひとつの応答~イトー・ターリへ Vol.2」を開催します。

日時:2025年12月13日 (土)15:00~ (開場14:30)
場所:早稲田大学26号館 大隈記念タワー 地下1階 多目的講義室
入場無料(定員82人 先着順)

・早稲田大学ユニバーサルデザインマップは以下です。駅やバスからアクセスできることを確めました。誰でもトイレがございます。
waseda.jp/inst/diversi...

・その他イベント詳細、情報保障について詳しくはfacebookページをご覧ください。
www.facebook.com/profile.php?...
November 8, 2025 at 6:50 AM
「読売新聞」の「勝手に文庫化希望」のコーナーで、『フェミニズム古典シリーズ』(全12巻)を希望しました。フェミニズムの「古典」は品切れや絶版で手に入れにくいものもあります。けれども、近年、再刊されているので、その流れができるととてもよいのではないかと思います。

www.yomiuri.co.jp/culture/book...
フェミニズムは毎日の生活のモヤモヤが、実は政治的なことなのだと明かした
【読売新聞】(本書は、勝手に文庫化してほしい架空のシリーズです。実現の提案、お待ちしております)   【PRポイント】「自分」を生きるための知恵をあなたに 今、フェミニズムの古典の復刊が相次いでいる。『第二の性』を原文で読み直す会が
www.yomiuri.co.jp
October 17, 2025 at 7:07 AM
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『ハンチバック』文庫発売に伴いまして荒井裕樹さんとの往復書簡新規分がWEBで公開されています📖
文庫もぜひぜひよろしくお願いいたします!
October 16, 2025 at 6:40 AM
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『女の子の背骨』9月26日発売
(オンナノコノセボネ)
市川沙央/文藝春秋
ISBN 978-4-16-392021-4

芥川賞受賞後第一作「オフィーリア23号」と「女の子の背骨」を収録した単行本が9月26日に発売になります。表紙は『ハンチバック』から続けてIna Jangさんの作品です。どうぞ🙇‍♀️よろしく🙇お願い🙇‍♂️いたします……‼︎ ちなみに私の誕生日は9月27日です(無形の圧力
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
女の子の背骨 市川 沙央(著) - 文藝春秋
芥川賞受賞作『ハンチバック』を超える衝撃の第二小説集! 「何でもいいから何かを撃ち殺したい」 難病と生きる身体から放たれる言葉が現代を撃つ。 「おねえちゃまへ。元気ですか」 筋肉の難病を患… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
September 4, 2025 at 2:04 PM
『文學界』11月号で、第2小説集『女の子の背骨』、文春文庫『ハンチバック』を刊行なさった市川沙央さんにインタビューをしました。市川さんのキーフレーズを話してくださっているので、ぜひ。https://books.bunshun.jp/list/mag/bungakukai
🎃 10月7日(火)発売
📖 文學界 11月号

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【特集】作家はAIと何を話すのか
🗣 対談 村田沙耶香 × 栗原聡
✍ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」
🖊 体験記 古川真人/向坂くじら
🎤 インタビュー 三宅陽一郎

🍨 新連載 斧屋

📚 創作  杉本裕孝/板垣真任

🌹 特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨
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October 17, 2025 at 6:56 AM
エトセトラブックスさんの『わたしが好きな「おばあさん」の本』に参加しています。私はマンガを3冊選びました。ほかのみなさんの選書もコメントもすごくおもしろかったです。ぜひ。

etcbookshop.stores.jp?category_id=...
etc.bookshop
エトセトラブックスのオンラインストアです。
etcbookshop.stores.jp
October 17, 2025 at 6:47 AM
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全作品決定!
➖➖ QUEER VISIONS 2025 ➖➖
今年も開催、1日だけのクィア映画上映会。
今回は、1970年代に親権を争ったレズビアンたちの姿とその後をとらえたドキュメンタリー、HIVと生きた/生きるゲイアーティストの声を詩的につなぎ合わせる作品、1940年代ハリウッドで仕事をする黒人女性を主人公にしたジュリー・ダッシュの短編作品などを全て日本語字幕つきで特別上映!ほとんどが日本初上映です。ぜひ気軽に遊びにきてください。
normalscreen.org/events/qv25
📌 11/16(日)📍同志社大学 寒梅館
Queer Visions 2025 — Normal Screen
今年も開催、1日だけのクィア映画上映会。今回は、1970年代に親権を争ったレズビアンたちの姿とその後をとらえたドキュメンタリー、HIVと生きた/生きるゲイアーティストの声を詩的につなぎ合わせる作品、1940年代ハリウッドで仕事をする黒人女性を主人公にしたジュリー・ダッシュの短編作品などを全て日本語字幕つきで特別上映!ほとんどが日本初上映です。ぜひ気軽に遊びにきてください。
normalscreen.org
October 9, 2025 at 10:50 AM
Tokyo Art Beatで、映画「テレビの中に入りたい」、クィアな政治やトランスジェンダーの人たちの葛藤や生の多様なあり方や尊厳について、ジェーン・シェーンブルン監督にお話をうかがいました。

www.tokyoartbeat.com/articles/-/i...

ISOさんによるインタビューもとてもよかったので、あわせてぜひ。補助線を引いておかないと苦しい人はいる映画でもあるので。
www.cinra.net/article/2025...
October 11, 2025 at 12:40 AM
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【KOSS共催イベント:ホモナショナリズムを再訪する】

ジャスビル・プア氏をお招きし、同志社大学都市研究センターとの共催で公開シンポジウムを開催します。
ハイブリッド開催で、使用言語は英語になります(Webinar参加者のみ同時通訳と情報保障がつきます)。

2025/10月/11日(土)12:00〜16:00
基調講演
Prof. Jasbir K. Puar, "From Homonationalism to Homofascism"
応答
福永玄弥「東アジアにおけるポスト/冷戦体制とホモナショナリズム
保井啓志「ホモナショナリズムの与えた影響:動物の政治から」

詳細はこちら ↓
【KOSS共催イベント】ホモナショナリズムを再訪する
【共催イベントのお知らせ】グローバル地中海研究プロジェクト同志社拠点(MICCS)の公開シンポジウム「ホモナショナリズムを再訪する」をKOSSが共催しています。皆様のご参加をお待ちしております。本シンポジウムでは、ジェンダー・セクシュアリティと植民地主義・人種主義の結びつきを紐解き理解するため、クィア理論研究者で、現在に至るまで大きな影響を与え続けているジャスビル・プア(Jasbir K. Pua...
tinyurl.com
August 31, 2025 at 4:01 AM
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【インタビュー】『テレビの中に入りたい』ジェーン・シェーンブルン監督:トランスジェンダーの内面的な旅路を正直に描きたかった(聞き手:岩川ありさ)
www.tokyoartbeat.com/articles/-/i...
「少なくとも私が育った郊外では、性別違和やノンバイナリーいった言葉を耳にすることはありませんでした。だから…
映画『テレビの中に入りたい』ジェーン・シェーンブルン監督インタビュー。トランスジェンダーの内面的な旅路を正直に描きたかった(聞き手:岩川ありさ)
夜のテレビ番組『ピンク・オペーク』を通じて心を交わすオーウェンとマディ。A24製作、異色の青春スリラー『テレビの中に入りたい』が9月26日から日本公開される。『物語とトラウマ―クィア・フェミニズム批評
www.tokyoartbeat.com
September 27, 2025 at 3:48 AM
エッセイ集『養生する言葉』(講談社)が重版になりました。生き延びるための言葉を探し続けた一冊。たくさんの対談やフェアなど自分でも思いもよらないところまで連れてきてくれた本になりました。ありがとうございます。

刊行イベントなどでかけてくださった言葉、本当にうれしいかったです。いただいたお手紙やメールも大切に拝読して、力をもらっています。心より、お礼申し上げます。本当にありがとうございます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

bookclub.kodansha.co.jp/product?item...
October 7, 2025 at 12:29 AM