fminamikawa
banner
fminamikawa.bsky.social
fminamikawa
@fminamikawa.bsky.social
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科。社会学・アメリカ研究。新刊『リトルトーキョーは語る:凝集・越境・包摂の日系アメリカ史』(名古屋大学出版会)が2025年11月刊行。著書『アファーマティブ・アクション』(中公新書、2024年)、『アメリカ多文化社会論[新版]』(法律文化社、2022年)、『未完の多文化主義』(東京大学出版会、2021年)など。Xは広報用、こちらを読書・映画日記・雑記用として運用中。
Pinned
『リトルトーキョーは語る:凝集・越境・包摂の日系アメリカ史』(名古屋大学出版会)見本出来! 20世紀におけるロスアンジェルスのリトルトーキョーという場所の変貌を、日本との越境的なつながりと地域における多人種関係が交錯するなかに描きました。均質性や排除を呼び起こしながらも、境界を柔軟に描き直し、異質性を包摂してきた「コミュニティ」とはいかなるものであったのか。11月11日ごろ発売! www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978...
アメリカでもティーパーティ運動以来、人種マイノリティや外国人に抱く「人種的な不満(racial resentment)」が保守派への投票行動に影響しているという議論があるけれど、参政党支持と「外国人への否定的意見」との関連が強い状況は共通しているのかも。
>「見捨てられた人々」が参政党を支持しているといえるのか?ーー参政党支持者の実態を整理する www.sra-chiki-lab.com/notification...
「見捨てられた人々」が参政党を支持しているといえるのか?ーー参政党支持者の実態を整理する | チキラボ
2025年参院選で躍進した参政党の支持者像を検証。「初めて選挙に興味を持ったような人たち」や「反ワクチンでオーガニック好き」など世間の認識と実態の乖離に加え、右派台頭の背景とされる「エリートに見捨てられた大衆」という意識の妥当性を振り返ります。
www.sra-chiki-lab.com
January 28, 2026 at 1:31 AM
Reposted by fminamikawa
Breaking News: Spain issued a decree allowing hundreds of thousands of undocumented migrants to apply for legal residency. The measure is bucking a trend, as many Western governments have cracked down on illegal immigration.
Spain Offers Undocumented Migrants a Legal Way to Stay
The measure, unexpectedly approved, comes as other countries are cracking down on immigration.
nyti.ms
January 27, 2026 at 9:44 PM
少し前ですが、映画『コート・スティーリング』見てきました。1998年のニューヨークを舞台にプロ野球有望株だった青年が巻き込まれる犯罪ノワールもの。本当にダーレン・アロノフスキー監督の作品?と思うほど軽快なテンポで進む。9.11以前、90年代後半NYのいろんな風景が描かれ、正統派ユダヤ教徒ギャングなど独特な味わいの住人たちの絡みも楽しい。年間ベストみたいなのとは縁はないかもしれないが、こうゆう映画を月に1本くらい見られたら幸せである。
January 27, 2026 at 12:16 PM
今年修論を提出予定だった3名が、本日無事に提出したと連絡が。今年はとくにギリギリまでやりとりが続いたけど、よくがんばりました! 今週金曜には、ゼミでの修論発表会。ゼミ生たちに突っ込んでもらいましよう。
January 20, 2026 at 2:33 PM
トランプ政権は、250万人の非正規移民を「追放」したと宣言しているが、それは事実に反した「神話」であるとする報告。たしかに60万人程度はDHSによって強制送還されているものの、残りの「自主帰国者」とされている人の多くは、実際には統計や各種調査への回答を控えてアンダーグラウンド化している模様。これが続けば、米国の統計自体が実態を反映しなくなるだけでなく、非正規移民が統計に表れないさらに脆弱な集団として政策・支援から切り離され、市民社会をますます不安定にすると警告しています。
cmsny.org/two-million-...
The Two Million Deportation Myth Explained
DHS claims of “two million” self-deportations are inaccurate. Aggressive ICE enforcement distorts immigration data and erodes trust.
cmsny.org
January 17, 2026 at 12:41 AM
1/26(月)16:00-18:00に、JICA緒方貞子平和開発研究所にて、『移動の歴史と日系ルーツ:トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化』書籍発刊セミナーにてコメント担当で登壇いたします。一級の研究者による意欲的な共同研究の成果です。オンライン開催ですので、関心のある方はぜひ。

www.jica.go.jp/jica_ri/news...
「移動の歴史と日系ルーツ――トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化」書籍発刊セミナー - JICA緒方研究所
「移動の歴史と日系ルーツ――トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化」書籍発刊セミナー
www.jica.go.jp
January 16, 2026 at 6:46 AM
Duolingoで中国語を250日ほどやっていても、聞き取りも話すのもまったく上達しないのではあるが、修士論文の添削をしていて、中国出身の留学生が書く日本語のクセの背景はよくわかるようになった気がする。過去形と現在形の使い分けとか、目的語の位置とか、助詞の関係とか。本当はそれよりも彼らの母語でコミュニケーションしてみたい、というのが目的ではあったのだけれど。
January 15, 2026 at 4:56 AM
Reposted by fminamikawa
ICEの対応の残忍さに触れ、「米国で酷いことが起きている」という声が広がるが、日本の入管でも人の命が奪われてきたこと、非人間的な扱いが続いてきたことを改めて考える。現在進行形で起きていること。
『それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること』の5刷が決まりました。入管問題がテーマですが、根底にあるのは差別、レイシズムであることも伝えています。ヘイトに抗う一冊となればと願っています。大人にも、子どもにも読んでもらえたら。 d4p.world/store/25230/
January 12, 2026 at 5:45 AM
Reposted by fminamikawa
“One Battle After Another” and “The Pitt” won big at the Golden Globes. Timothée Chalamet and Amy Poehler also took top honors. See the full winners list here.
Golden Globes Winners: Updating List
The winning films, TV shows, actors and production teams at the 2026 Golden Globe Awards.
nyti.ms
January 12, 2026 at 4:43 AM
話題の一冊、加藤喜之著『福音派:終末論に引き裂かれるアメリカ社会』(中公新書, 2025年)読了。拙著『アファーマティブ・アクション』で論じたのとほぼ重なる「アメリカ現代」史も、福音派の視点から組み立てればまた違って見える新鮮さ。これまでの宗教論は、宗教の話になることで人種の話を「避けている」風になるのが気になっていたのだけれど、本書はそこにも踏み込み、福音派を人種隔離が組みこまれてきた「南部・南西部を基盤とする文化的な復興運動」と結論づけているのが印象的でした。現代アメリカ理解のための必読書になりそう。
January 12, 2026 at 1:18 AM
Netflixにて『ストレンジャー・シングス』シーズン5を完走。大団円に時間を費やしてくれたのがよかった。今シリーズは80年代洋楽控えめかと思っていたら、最後の最後で御大とアレが来た。御大は意外でしたがはまってました。アレはみんな多用しすぎだけれど、流れれば条件反射で全部よかったっということになってしまう。主役の子どもたちがちょうど自分の子どもと同世代だったので、あの子たちがもう高校卒業かーと、完全に親(=ウィノナ・ライダー&デヴィッド・ハーバー)目線で見てましたが、そういう意味でも、とってもいい終わり方でした。
January 11, 2026 at 2:49 PM
Reposted by fminamikawa
Crowds of protesters across the U.S. mobilized against the Trump administration’s immigration crackdown on Saturday, three days after an ICE agent shot and killed Renee Nicole Good in Minneapolis. trib.al/RXQlxWj
January 10, 2026 at 11:14 PM
ドキュメンタリー映画『僕の名前はラワン』見てきました。難民先のイギリスで手話と出会い、自分の世界をどんどん広げていくクルド人少年のラワン君の姿を見ているだけで、「障害とは社会が作り出すもの」っていうのが痛いほど実感できる。演出過多な感じとか映画として気になる点はあったけど、ラワン君の表情が豊かになり、力強く成長していく過程は、ぜひ多くの人に共有してほしいです。
January 10, 2026 at 12:49 PM
Reposted by fminamikawa
もうすぐキム・E・ニールセン『障害のアメリカ史』(後藤吉彦監訳、兼子歩・坂下史子・土屋和代訳)が刊行されます。北米先住民の歴史から1990年の「障害のあるアメリカ人法(ADA)」成立にいたるまで、長いタイムスパンでアメリカにおける障害の歴史を紐解いた本です。
【近刊】2月2日発売予定『障害のアメリカ史』(キム・E・ニールセン著/後藤吉彦監訳/兼子歩・坂下史子・土屋和代訳)書誌情報を公開しています。
障害のある人々の歴史的経験や行動はいかにアメリカを形成してきたか。その多様な経験をアメリカの物語の中心に据えた画期的一冊。
www.keisoshobo.co.jp/book/b101535...
January 10, 2026 at 4:17 AM
Reposted by fminamikawa
命がけの旅を経てイギリスへと渡り、手話で自らを表現し、人とつながる経験を重ねていく、クルド人少年のドキュメンタリー映画『ぼくの名前はラワン』。1月11日(日)に手話通訳のある上映後トークイベントに登壇します。 shinjuku.musashino-k.jp/news/50672/
【※1/7更新】1/11(日)『ぼくの名前はラワン』公開記念トークイベント&入場者プレゼント決定! » 新宿武蔵野館
「新宿武蔵野館」オフィシャルサイト。上映作品、最新ニュース、キャンペーン情報などをお届けしています。
shinjuku.musashino-k.jp
January 10, 2026 at 5:23 AM
Reposted by fminamikawa
【本日発売】自国の負の歴史を正当化する歴史否定論は1990年代後半から日本で本格的に展開し、教科書にも影響を与えるようになりました。いま「自国ファースト」などのうたい文句で各国の政治体制と連動しながら、排外主義を呼び込んでいます。韓国、米国はじめトランスナショナルな視点で身近に潜む歴史否定についてわかりやすく伝える一冊。

板垣竜太、加藤圭木、岡本有佳 編『歴史は“強者ファースト”か?──日本社会にはびこる歴史否定を世界的に考える』☞ iwnm.jp/271117
January 9, 2026 at 2:26 AM
Reposted by fminamikawa
ビニールタッキーの「月間おもしろ映画宣伝」最終回
https://natalie.mu/eiga/column/652599?utm_source=bluesky&utm_medium=social

・友人のぬまがさワタリによるコラム
・ビニールタッキーが選んだ「10年間のおもしろ映画宣伝」
を掲載

「アングスト」の“犬は無事です”動画
「ボヘミアン・ラプソディ」の鏡開き
宣伝担当のコメントも
January 8, 2026 at 10:30 AM
『ヤンヤン 夏の想い出 4Kレストア版』見てきました。エドワード・ヤン監督の遺作ですが、ここ数年4K版の再上映が続いて劇場で見られるのはありがたい。内容は、タイトル詐欺といってもいい結構ハードな家族解体ドラマなのですが、キレキレの撮影とユーモラスな空気感のハーモニーを堪能できました。実は名言製造機でもある8歳児ヤンヤンの本質を打ち抜く言葉の数々も素晴らしい。
January 8, 2026 at 2:27 PM
読書会! 実現したらぜひ参加したい!!
January 5, 2026 at 12:23 AM
Reposted by fminamikawa
アメリカを知るミニブックリスト
note.com/yohakusha/n/...
まとめました。
お店にある本でまとめたので全方位ではないですが…。
『アメリカの反知性主義』『未完の多文化主義』は改めて読書会をやりたいですね。
アメリカを知るミニブックリスト|よはく舎Yohakusha
一番のおすすめはこちら▼ 『アメリカの反知性主義』ホーフスタッター リチャード(著) 田村哲夫(訳)発行:みすず書房 アメリカの知的伝統とは?知識人は民主主義の実現に貢献する力になれるのか?政治・宗教・実業・教育・文学-建国から現代まで、ア yorunoyohaku.com 5,720円 よはく舎/マルジナリア書店/夕凪文具店 ウェブストアで購入する ...
note.com
January 4, 2026 at 3:31 PM
Reposted by fminamikawa
#アメリカを知る
『未完の多文化主義 アメリカにおける人種,国家,多様性』南川文里
yorunoyohaku.com/items/62ce90...
人種、民族、階級、ジェンダー、セクシュアリティなど「多」の分断を抱える現代のアメリカ合衆国は、いかなる「一」であろうとしてきたか。公民権運動以来の多様性の政治を歴史社会学的に追い、いまバックラッシュのなかで失敗が宣告される「アメリカ型多文化主義」にアメリカを動かすダイナミズムを読む。
『未完の多文化主義 アメリカにおける人種,国家,多様性』
人種、民族、階級、ジェンダー、セクシュアリティなど「多」の分断を抱える現代のアメリカ合衆国は、いかなる「一」であろうとしてきたか。公民権運動以来の多様性の政治を歴史社会学的に追い、いまバックラッシュのなかで失敗が宣告される「アメリカ型多文化主義」にアメリカを動かすダイナミズムを読む。
yorunoyohaku.com
January 4, 2026 at 3:13 PM
ゲイリー・ガーストル『新自由主義の終焉』(経営科学出版、2023)読了。アメリカ・ナショナリズム論の最重要書American CrucibleのGary Gerstle(アメリカ研究界隈では「ガースル」と表記することが多い?)のThe Rise and Fall of the Neoliberal Order(2022)が刊行直後に日本語訳されてたなんて知らなかった。政党を越えて共有される「政治秩序」という概念を導入し、アメリカ現代史をニューディール秩序から新自由主義秩序への移行、そしてその崩壊までの軌跡として語ってます。訳に??な部分もあったけど、年始休みに600頁超一気読み。
January 4, 2026 at 1:50 AM
今年最初の映画はNetflixで『ナイブス・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』(2025)。正月番組の喧噪を離れて2時間半の超豪華キャスト火曜サスペンスみたいな作品。キリスト教右派っぽい教会と怪しげな信者たちのあいだで起きる殺人事件ですが、謎解きよりも続々登場する実力派俳優たちとそれを仕切るダニエル・クレイグを楽しむタイプ。映画としての詰めが甘いのもシリーズ恒例になっていますが、元旦に『相棒』スペシャル見る感覚もこんな感じなんだろうな。
January 2, 2026 at 5:20 AM
紅白を見ていたがあまり面白くなかったので、なぜかNetflixにて家族で『KPop Demon Hunters』を見ながらゲラゲラ笑って楽しい年越し。ちなみに紅白を見る習慣のない娘たちは、「紅組」「白組」が何を指すかも知らなかった。世界は変わりつつある。というわけで、明けましておめでとうございます。
January 1, 2026 at 2:51 AM
大晦日なので2025年の私的映画ベスト10。今年は映画館で69本見ました。

1.ワン・バトル・アフター・アナザー
2.ナイトコール
3.遠い山なみの光
4.ウィキッド ふたりの魔女
5.この夏の星を見る
6.ニッケル・ボーイズ
7.私たちが光と想うすべて
8.ハウス・オブ・ダイナマイト
9.ノー・アザー・ランド 故郷は他にない
10.入国審査

そのほか『人間の境界』『罪人たち』『セプテンバー5』『みんな、おしゃべり!』は忘れがたし。4Kリバイバルで見た『カップルズ』(エドワード・ヤン監督)、『リンダ リンダ リンダ』も素晴らしかった! 2026年も見たい映画は映画館で見たいです。
December 30, 2025 at 11:45 PM